脳外科のY先生に、「次の時までに視野検査して来てね」と言われたので
視野検査に行ってきた。
暗い部屋で、ドームの中に頭を突っ込んで
光が見えたらボタンを押す検査です。
注射や点滴の針や器具はほとんどプラスティック製になったし、
CTやMRIなどの画像機器は、ものすごくハイテクになったし、
この10年くらいの医療技術の進歩はすごいと思うのだけど・・・・
なぜこの視野検査は、ずっと同じで、超アナログなのだろう・・・
「真ん中の点を見ていてね」と言われても、光が見えれば目がそちらに行っちゃうし、
次はどの辺から光が来るかも、予想してしまう。
真っ暗の中で緊張して検査するので、ものすごく疲れる
結果は、眼底の視神経の様子は変化なし。
視野検査のグラフが、前回よりちょっと大きくなったような気がして喜んでいたら
これは、誤差の範囲だから。良くなったり元に戻ったりすることはないからね。
・・・・・・・・・・
左目で見たときに、暗く見えるんですけど・・・・・
視神経の数が少なくなっているから、そう見えても仕方ないね。
今回、眼圧が高いと言われたのですが・・・・
確かに高いね。目の方から来ているなら、目薬するとか考えるけど
しばらく経過を診てみないとね。
ということで、1カ月後にまた行くことになりました。
その時に、視野検査のデータをもらって、脳外科に持っていきます。
う~ん、眼科は気持ちが落ち込むから・・・・・
まぁ、視野が狭くても、生活や仕事にほとんど困らないから、
現状維持ができれば、いいっか
きなこもちの体重測定結果