算数の「長さ」の発展学習で、グループで
紙テープの5mものさし(10cmごとに目盛り)を作りました。
出来上がったグループから外へ出て、長さを測ります。
たちがまず向かったのが、ジャングルジムやのぼり棒。
誰かが登って、高さを調べていた。
ジャングルジムの高さ・・・3m10cm
のぼり棒の棒の長さ・・・4m10cm
すべりだい・・・3m20cm
高いところにまず行きたがるのは、なぜだろう
シーソー・・・4m
「5mで足らないよ。測れないよ。」
「測れるよ。頭使ってごらん。」
「あっ。ここに印つけて続きを測ればいいじゃん。」
一本橋・・・・8m
サッカーゴール・・・5mぴったり。
寒かったけど、とても楽しかったようです。
5mがどのくらいの長さかの感覚をつかむことはできたかな。
1mがどのくらいの長さかも、自分の身体でつかむのだけど、
だと、おへそのちょっと上くらいで1mだけど、
だと、首の下とか、あごの辺になるんですよね。
子どもたちにとって、1mは長い長さなのでしょうね。