

皆様、こんばんは~(^-^)/
今夜からの平日は、昨年に引き続き
ドラマシリーズ(海外・国内)でお付き合いヨロシクお願いいたします。
さて~昨年より続いています『踊る大捜査線』
今夜は、第6話!
お次の第7話と繋がっているいわば、前後編となっているエピソードです。
今夜は雪乃さんの過去が明らかに!
ナゼ彼女は、父の殺害事件の時“失語症”になってしまったのか?も
今夜~明晩のエピソードで明らかになります。
6話 「張り込み 彼女の愛と真実」
1997年1月~3月OA 日本
演出:本広克行、澤田鎌作
脚本:君塚良一
音楽:松本晃彦
主題歌:“Love Somebody”織田裕二withマキシ・プリースト
出演
青島俊作:織田裕二
恩田すみれ:深津絵里
室井慎次:柳葉敏郎
柏木雪乃:水野美紀
和久平八郎:いかりや長介
神田署長:北村総一郎
秋山副署長:斉藤暁
袴田部長:小野武彦
魚住係長:佐戸井けん太
仲西係長:小林すすむ
真下正義:ユースケ・サンタマリア
-あらすじ-
青島と和久は麻薬の売人と思われる人物の部屋の
張り込みをすることになった。
「張り込みグッズ」をかかえ、ワクワクしながら向いの
アパートに落ち着いた青島だが、部屋に帰ってきたのはなんと、
あの柏木雪乃だった。
やがて雪乃宛てに小包が届き、その中から大麻樹脂が発見される。
(DVD JK解説より引用)
フジTV 公式サイト
『踊るレジェンド』 公式サイト
コレより先ネタバレありますので
スクロールにはお気をつけください。
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湾岸署は一日署長・篠原ともえ(懐かしい)の来訪で大わらわ・・・
そんな浮かれた皆さんとは裏腹に、青島と和久は別室にて
保安課の刑事たちから、麻薬密売捜査の協力を要請されていました。
対象の売人の自宅に出入りしている22歳のOLを張り込むことになった
和久と青島は早速、警務部から張り込みセットをもらい受け現地へ。
対象の自宅前のアパートの二階、田舎から上京した親子で、
親子でやっていた工場が潰れて細々と生活・・・という設定。
数時間後、対象の部屋の灯りが点きました。
帰ってきた女性を望遠鏡で確認する青島と和久・・・
ところが、そこに居たのは柏木雪乃でした!
翌朝、ひょんな事から雪乃にバッタリ出くわしてしまった青島。
なんとかはぐらかしてその場は立ち去りましたが・・・その夜
保安課からの情報で、ロスの大学に留学中、大麻パーティーに
参加し検挙されていたことが発覚!
ますます雪乃に対しての容疑は濃いものとなってしまいます。
そこへ、室井から連絡を受ける青島・・・
別場所で室井と“秘密の会合”をする青島と室井。
室井は自分が今扱っている、医療機器の営業マン殺害事件の
調書を青島に見せると、参考意見を求めます。
青島は元営業マンからの視点で、被害者の矛盾をつき
室井にアドバイスを・・・。
(室井と青島の間の“絆”を見ることが出来るワンシーンです。)
青島が張り込み現場に戻ると、なにやら刑事達がイッパイ!?
青島が席を外していた間に、彼女宛ての小包が部屋に届いていました。
彼らは雪乃の部屋を訪問し、小包を押収・・・中からは
大麻樹脂が出てきてしまい、雪乃は湾岸署へ連れて行かれてしまいます。
青島は幸乃から、ロス時代の恋人でプロポーズまでされた岩瀬修
という人物について告白されます。
無実を訴える雪乃・・・保安課の刑事と雪乃の扱いについてもめる青島。
そこへ室井さんや本庁の薬物対策課の捜査員までが乱入!
本庁で追っかけている事件と雪乃が絡んでいて、幸乃の身柄を
本庁に移送しに来たと告げ、無理矢理彼女を連れて行こうとします。
ここで青島は捨て台詞を発動「やっぱ、お前そんなオンナだったんだ」
それに反応した雪乃は思わずっ 青島にビンタ!
青島は公務執行妨害で幸乃を逮捕!
48時間合法で、青島たちに時間が与えられました。
【今夜の踊るツボ】
・張り込みセット(内張り)の中にて“キムチラーメン”初登場!
・和久さん、実は“たまごっち”所持者!(懐かしい・その2)
・和久さん、実は“篠原ともえ”ファンであるらしい。
(「あの子は良い・・・歌の心を知ってる」和久さんの台詞より)
・真下、明日から昇進試験。
・すみれ、“張り込み”を交代して青島と和久から
ゴハンを奢ってもらう約束を取り付ける。
(因みに和久には“特上ロース定食”らしい)
・室井さん、ヘリで登場ーーー!>オトコマエだ室井さん♪ムフ
・薬物対策課一倉さん登場!!
・青島、雪乃にビンタを喰らう。>ナマ音、痛そう~~。
前回はすみれさんの“たんこぶ”の話が出て参りましたが
今夜のエピソードでは和久さんの“たんこぶ”について出て参ります。
6年前、和久さんがまだ八王子署に居た頃・・・
強盗事件を追いかけていた和久さんと、相棒の新人刑事。
犯人を逮捕する際に刺され、相棒は死亡・・・犯人は逃走。
「オレが行くまで待ってろ」と言った和久さんとの約束を
守らず一人で犯人に挑んだ末の不幸な結末。
「犯人逮捕の瞬間が一番危険である」和久さんはこのことを
彼に教えられなかった自分の責任であると、今までずっと
自分を責め続けてきました。
この「犯人逮捕の瞬間が一番危険である、一人では追いかけるな」
という“約束”・・・この後、“The Movie”で青島君が
破っちゃうんですよね~。
もう、すでにこの時点で映画版への道しるべを意図して作っていたのか?
それとも、映画製作時点で「このエピソードつかっちゃえ!」と
なったのか・・・? どちらにしても、重要なリンクが入っています。
ところで・・・今回、私の「踊るキャラBEST5」に入る方が登場デス。
室井さんと同期で薬物対策課管理官の一倉さん♪
彼は「The Movie」でも出演されてますね。
その「The Movie」での「笑点やってんじゃねーんだ!」という
一倉さんの一言で、私のハートはKOされました。(笑)
室井さん、一倉さん、SITの大林中隊長、爆弾処理班班長・・・
ああ~~やっぱりオヤジフェチな私・・・。(恥)
最後、青島君の捨て身の計画のお陰で湾岸署での
“48時間の拘束”が認められた雪乃。
次回は、湾岸署のメンバーが雪乃の潔白を証明する為
岩瀬を追いかけ奔走します。
次回の第7話も宜しくお願い致します。
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