

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合い、宜しくお願い致します。
さて~前回までのおさらいは・・・
・モリス、起爆装置を作る。
・トム、部下リード補佐官から“ある考えを持つ人たち”
について打ちけられる。
・ファイエド、起爆装置を持って逃走~!
毎回、“裏切り者”がダレなのか!?が気になる「24」ですが~
今回も政府閣僚の周囲に不穏な動きが見え隠れしていますね。
でも、コレまでの“裏切り者”とは違い、今回はリードが
“裏切ってる”こと(手の内)を見せてくれているので
トムがどうするか?が気になるトコロです。
今夜のエピソードでは、トムとリード補佐官の駆引きが見どころです。
監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル
【関連サイト】
『TWENTYFOUR』 本国公式サイト
『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト
『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト
TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ
デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ
ーあらすじー(#609 “PM14:00~PM15:00”公式サイト解説より)
ファイエドが核の起爆装置を持って逃亡した。
グレデンコがテロ計画に深く関与していたことを突き止めたCTUは、
LAに潜伏しているらしいとの情報から捜索に総力を挙げる。
CTUの動きを察知したジャックの父親は、ジャックよりも先に
グレデンコを発見し、殺害しようと、極秘に動き出す。
一方リードと密会したトムは、大統領を失脚させるための
最終手段に手を貸すことを決断する。
これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
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まず、前回のエピソードでモリスに起爆装置を作らせ、
起爆中の核爆弾をわざと残し、まんまとCTUの突入から
逃げ遂せたファイエドは・・・ロシアの元将軍グレデンコと接触!
残りの3つの小型核爆弾の次の標的を吟味し始めます。
モリスの救助には成功したものの、起爆装置を持っていかれ
残る3つの爆弾とファイエドの行方を血眼になって捜査するCTUは・・・
ファイエドのアジトから押収したPCのハードから、グレデンコとの
拘わりを確信。また、PCに残っていたメールからグレデンコは
ここLAに居ることをつきとめます。
CTUに戻って来たモリスは、心身共にボロボロになっており
クロエは彼の様子を心配してイライラ~。
(まるで子離れしていない過保護気味の母親の様。)
また、同じくCTUに戻って来たジャックでしたが、
モルグに安置されている弟グラハム、その側に
付き添っている父フィリップと再会。
父親からは「自分は、グレデンコとの関係は事実上一切無い」
と言い切られ、糸口を失うジャック。しかし父親こそが今回の
一件の総責任者であり、父親は部下に「CTUより先に
グレデンコを見つけ、始末せよ」と命令をかけました。
ジャックは、グラハム殺害容疑で自分のことを上に報告するよう
ブキャナンへ進言します。
その一方で、ジャックはグラハムの妻マリリンにもグレデンコ
について訪ねてみます。と・・・以前、夜自宅を抜け出して外出した
夫をこっそり尾行して行ったら、市内のある一軒家に辿り着き
そこから“ロシア語”が聞こえてきたことを思い出したマリリン。
ジャックはマリリンを連れ、最後の糸口を手繰り寄せる為に
その“一軒家”を探しに向かいました。
途中、ジャックと移動中の車内・・・マリリンは義父フィリップから
連絡を受けます。
グラハムはフィリップの手により殺害されたことを
まず打ち明けられたマリリンは、更に
「ジャックにはナイショで、本当の家とは違う家にジャックたちを
連れて行け。さもないと、ジョシュを殺害する!」
と、捜査妨害をするようフィリップから指示を出されます。
マリリンはジャックとチームをフィリップから指示された家に導きました。
ジャックらがその家に突入した途端!
家は大爆発!!何とか、爆発を避けられたマリリンとマイロは
突然現れたグループの襲撃にあい追い詰められてしまいます。
一方、大統領と手を組むことになたアサドは~
全世界に向けた2人で臨むTV記者会見の準備に余念がありません。
そこへ、副大統領が大統領へ、トムが発案した、
“大規模強制収用施設の完全見送り決定”に対しての異議を
連絡してきました。
周囲からの風当りがキツクなってきた大統領・・・
そんな大統領の様子を心配するアサド・・・
しかし、2人の考えは揺らぐことなく、遂に記者会見の時間が迫ってきます。
別場所、前回部下のリードから思わぬ“提案”を打ち明けられたトムは
再び、リードから説得を受けていました。
「今こそ、強硬手段に出なければ!最終手段をとるしかない。」
トムは、部下から“大統失脚計画”があることを打ち明けられます。
何とか、首謀者の名前を聞こうとするトム・・・しかし、
「イザという時のため、シラを切れるようにしておいた方が良い」と
全てを語ってはくれません。
トムはリードに協力するために、アサドと大統領の2ショット会見の
予定表を手に入れることになりました。
【今夜のツボ】
・モリス、ボロボロになりながらもなんとか生還。
・クロエ、モリスのことでイライラが募る。
・ブキャナン、またもやジャックを庇おうとするがジャックは拒否。
クビ&犯罪者になる覚悟!?
・大統領、アサドから「あなたはきっと追い詰められる、
周囲に注意しろ」とアドバイスを受ける。
・トム、リードから“大統領失脚計画”を聞かされ協力することに!?
・グラハムの妻マリリン、捜査に協力。
・ジャックパパ、なにやら裏でコソコソと・・・不穏な動きを見せる。
・ジャック、マリリンに言い寄られ気まずい雰囲気になる。(笑)
・父フィリップ、ジョシュを盾にしマリリンを脅迫する。
・マイロ、マリリンと2人きりで追い詰められる。
ジャックの父がナゼ、こんなにグレデンコを見つけたい!と
血眼になっているのか・・・。
過去の罪を全て息子グラハムに着せ、殺したことを隠す為?
今回の核爆弾横流しの本当の首謀犯が実は自分であると言う事を隠す為?
いえいえ~ 彼がCTUやジャックの捜査内容をスパイし
グラハムを殺害してまでやり抜こうとしていることは
そんなことではありません。
終盤 誰が一番のワルで、その理由が明らかになりますが~
う~~~ん、コレまでの犯罪者の動機の中で一番解せないものでした。
(ラストエピソードまで見て、の感想です)
今夜のエピソードラストから次回エピソードで、事件の顛末と
その理由が少々見えてきますが・・・最後まで観賞された方々は
どう感じられたのか? 非常に気になります。
今夜も『24 season6』をUPしました。
次回も宜しくお願い致します。
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