goo blog サービス終了のお知らせ 

徒然なるままに・・・?

映画や国外国内ドラマのことや思った事など… 毎日更新中~♪

034.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~9~みた(^-^)/

2008年01月30日 23時30分03秒 | 海外ドラマ-「24」
時々
皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合い、宜しくお願い致します。

さて~前回までのおさらいは・・・
・モリス、起爆装置を作る。
・トム、部下リード補佐官から“ある考えを持つ人たち”
 について打ちけられる。
・ファイエド、起爆装置を持って逃走~!
毎回、“裏切り者”がダレなのか!?が気になる「24」ですが~
今回も政府閣僚の周囲に不穏な動きが見え隠れしていますね。
でも、コレまでの“裏切り者”とは違い、今回はリードが
“裏切ってる”こと(手の内)を見せてくれているので
トムがどうするか?が気になるトコロです。
今夜のエピソードでは、トムとリード補佐官の駆引きが見どころです。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#609 “PM14:00~PM15:00”公式サイト解説より)
ファイエドが核の起爆装置を持って逃亡した。
グレデンコがテロ計画に深く関与していたことを突き止めたCTUは、
LAに潜伏しているらしいとの情報から捜索に総力を挙げる。
CTUの動きを察知したジャックの父親は、ジャックよりも先に
グレデンコを発見し、殺害しようと、極秘に動き出す。
一方リードと密会したトムは、大統領を失脚させるための
最終手段に手を貸すことを決断する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
まず、前回のエピソードでモリスに起爆装置を作らせ、
起爆中の核爆弾をわざと残し、まんまとCTUの突入から
逃げ遂せたファイエドは・・・ロシアの元将軍グレデンコと接触!
残りの3つの小型核爆弾の次の標的を吟味し始めます。

モリスの救助には成功したものの、起爆装置を持っていかれ
残る3つの爆弾とファイエドの行方を血眼になって捜査するCTUは・・・
ファイエドのアジトから押収したPCのハードから、グレデンコとの
拘わりを確信。また、PCに残っていたメールからグレデンコは
ここLAに居ることをつきとめます。
CTUに戻って来たモリスは、心身共にボロボロになっており
クロエは彼の様子を心配してイライラ~。
(まるで子離れしていない過保護気味の母親の様。)
また、同じくCTUに戻って来たジャックでしたが、
モルグに安置されている弟グラハム、その側に
付き添っている父フィリップと再会。
父親からは「自分は、グレデンコとの関係は事実上一切無い」
と言い切られ、糸口を失うジャック。しかし父親こそが今回の
一件の総責任者であり、父親は部下に「CTUより先に
グレデンコを見つけ、始末せよ」と命令をかけました。
ジャックは、グラハム殺害容疑で自分のことを上に報告するよう
ブキャナンへ進言します。
その一方で、ジャックはグラハムの妻マリリンにもグレデンコ
について訪ねてみます。と・・・以前、夜自宅を抜け出して外出した
夫をこっそり尾行して行ったら、市内のある一軒家に辿り着き
そこから“ロシア語”が聞こえてきたことを思い出したマリリン。
ジャックはマリリンを連れ、最後の糸口を手繰り寄せる為に
その“一軒家”を探しに向かいました。
途中、ジャックと移動中の車内・・・マリリンは義父フィリップから
連絡を受けます。
グラハムはフィリップの手により殺害されたことを
まず打ち明けられたマリリンは、更に
「ジャックにはナイショで、本当の家とは違う家にジャックたちを
 連れて行け。さもないと、ジョシュを殺害する!」
と、捜査妨害をするようフィリップから指示を出されます。
マリリンはジャックとチームをフィリップから指示された家に導きました。
ジャックらがその家に突入した途端!
家は大爆発!!何とか、爆発を避けられたマリリンとマイロは
突然現れたグループの襲撃にあい追い詰められてしまいます。

一方、大統領と手を組むことになたアサドは~
全世界に向けた2人で臨むTV記者会見の準備に余念がありません。
そこへ、副大統領が大統領へ、トムが発案した、
“大規模強制収用施設の完全見送り決定”に対しての異議を
連絡してきました。
周囲からの風当りがキツクなってきた大統領・・・
そんな大統領の様子を心配するアサド・・・
しかし、2人の考えは揺らぐことなく、遂に記者会見の時間が迫ってきます。
別場所、前回部下のリードから思わぬ“提案”を打ち明けられたトムは
再び、リードから説得を受けていました。
「今こそ、強硬手段に出なければ!最終手段をとるしかない。」
トムは、部下から“大統失脚計画”があることを打ち明けられます。
何とか、首謀者の名前を聞こうとするトム・・・しかし、
「イザという時のため、シラを切れるようにしておいた方が良い」と
全てを語ってはくれません。
トムはリードに協力するために、アサドと大統領の2ショット会見の
予定表を手に入れることになりました。

【今夜のツボ】
・モリス、ボロボロになりながらもなんとか生還。
・クロエ、モリスのことでイライラが募る。
・ブキャナン、またもやジャックを庇おうとするがジャックは拒否。
 クビ&犯罪者になる覚悟!?
・大統領、アサドから「あなたはきっと追い詰められる、
 周囲に注意しろ」とアドバイスを受ける。
・トム、リードから“大統領失脚計画”を聞かされ協力することに!?
・グラハムの妻マリリン、捜査に協力。
・ジャックパパ、なにやら裏でコソコソと・・・不穏な動きを見せる。
・ジャック、マリリンに言い寄られ気まずい雰囲気になる。(笑)
・父フィリップ、ジョシュを盾にしマリリンを脅迫する。
・マイロ、マリリンと2人きりで追い詰められる。

ジャックの父がナゼ、こんなにグレデンコを見つけたい!と
血眼になっているのか・・・。
過去の罪を全て息子グラハムに着せ、殺したことを隠す為?
今回の核爆弾横流しの本当の首謀犯が実は自分であると言う事を隠す為?
いえいえ~ 彼がCTUやジャックの捜査内容をスパイし
グラハムを殺害してまでやり抜こうとしていることは
そんなことではありません。
終盤 誰が一番のワルで、その理由が明らかになりますが~
う~~~ん、コレまでの犯罪者の動機の中で一番解せないものでした。
(ラストエピソードまで見て、の感想です)
今夜のエピソードラストから次回エピソードで、事件の顛末と
その理由が少々見えてきますが・・・最後まで観賞された方々は
どう感じられたのか? 非常に気になります。

今夜も『24 season6』をUPしました。
次回も宜しくお願い致します。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 


033.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~8~みた(^-^)/

2008年01月29日 23時19分55秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、今晩は~~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合いヨロシクお願いいたします。

前回、とっても驚かされたことが2つありました。
・パーマ元大統領暗殺からのジャックを貶める事件の数々~
 実はグラハムが影で手を引いていた!!
・ファイエドの欲していた“新たなエンジニア”とはモリスだった!!
いやぁ~~~ ビックリです。
毎回1seasonに1つ、マジヽ(゜Д゜)丿?!ビックリ な事実が
必ず用意されていますが・・・前回のこの2つの件は“小ぶり”なりにも
私の中ではカナリ衝撃的でありました。
以上2つ以外に起った前回のエピソードのおさらいとしては・・・
・大統領、トム発案“大型強制収容施設”設立に
 関する法案を完全却下決定する。
・父の本性が明らかに!グラハムをクスリで殺害する。
という動きがありました。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#608 “PM13:00~PM14:00”公式サイト解説より)
ジャックの追跡を巧みにかわしたマッカーシーは、
700万ドルの報酬に目が眩んだ女に裏切られ殺害されてしまう。
マッカーシーの遺体を発見したジャックは、
携帯の通話記録からファイエドの居所を突き止め、現場へと急行する。
一方大統領補佐官のトムは、大統領の政策方針に反感を抱き、
辞任を決意する。だが、それを知った補佐官代理のリードが
不穏な動きを見せ始める……。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
前回、弟の数々の陰謀を本人の口から聞かされ、
ショックを受けたジャック。
今夜は、弟死亡の報告を受ける場面からスタートでした。
また、夫モリスがテログループの手に落ちたことを
知ってしまったクロエは、動揺が隠せず、仕事に支障が出始めます。
ジャックとチームがモリスらを見失った頃、マリリンとジョシュが
CTUに到着。夫が心臓発作で亡くなったことを告げられます。
衛星画像や交通局の画像から何とかマッカシーたちの乗り換えた車を
見つけようとやっきになっていたところ、住宅街の道路でマッカシーの
射殺体が発見されました。
また、マッカシーが殺害される間際にファイエドと会話した
記録を追いかけていたクロエが、マッカシーの恋人と
モリスが乗った車が向かった先を特定。
ジャックとチームは現地へ向かいました。
集合住宅の中のファイエドらが使っている一部屋を予想し
踏み込んだジャックとチーム。
銃撃戦の末、重症を負ったモリスと核爆弾1つを回収・・・
しかし、この核爆弾、既に起動を始めています!
ジャックはCTUからの指示通り起爆解除を行い、無事
2回目の核爆破は食い止めましたが、ファイエドは既に逃走した後。
しかも、起爆装置を入手したファイエドは、残る3つの核爆弾を
いつでも起動できる状態になってしまいました。

一方、弟が危篤という嘘情報に釣られ、おびき出され
マッカーシーとその恋人の手によって拉致されてしまったモリスは~
車の中で、2人の説得を試みます。
しかし、そんな彼の言葉などに耳を貸さない2人。
上手く尾行を巻いたマッカーシーは、車を乗り換え
ファイエドの指示する待ち合わせ場所へ・・・ところが、
途中で恋人の女性がマッカシーを射殺!
彼がファイエドから受け取る筈だった700万ドルに目が眩み
自分一人でファイエドと取引をしようとします。
マッカシーの恋人は、モリスを連れ、指示された場所へ・・・
700万ドルを受け取る筈が、ファイエドはナカナカ渡してくれません。
ファイエドは、起爆装置を作ることを断固拒否するモリスに
拷問を始めます。
踏ん張っていたモリスでしたが・・・結局、起爆装置を作り始めます。

大統領に自分の製作案を完全否定されたトムは・・・
みんなの前で恥をかかされ、怒り心頭と言った感じ。
挙句、彼は辞職さえ考えるまでに。
そんなトムに、部下リード補佐官はある提案を耳打ちします。
「あなたと同じ考え、即ち、テロに屈せず断固とした
 処置をとるべきだとする考えを持つ人たちがいるのです。
 指導者の交代を望む者たちでもあります。
 あなたも彼らと手を組むべきだ」
あまりにも突然の告白に戸惑うトム。
今や彼の頭には、法案のことも、辞職のことも考える余地は無く
“反逆罪”を犯そうとしている者が側にいるという事実のみ。
トムは辞表を捨て、リード補佐官の話を聞くことにしました。
一方、ジャックがファイエドのアジトへ向かっている頃・・・
CTUで一仕事終えたアサドが大統領と面会の為
バンカーへとやって来ました。大統領からは
「全世界へ向けて、平和協定を結びたいとTVで呼びかけて欲しい」
という申し出を受け、最初は抵抗していたアサドでしたが
最後は大統領の意向を呑み、大統領とアサド 2ショット会見が
設けられることになりました。

【今夜のツボ】
・夫が拉致され、動揺し仕事が手に付かないクロエ。
・マッカシー、恋人に裏切られ射殺される。
・モリス、拷問の末 核爆弾の起爆装置を作る。
・ジャック、もうちょっとのところでファイエドを取り逃がす。
・2回目の核爆発の危機、何とか回避に成功。
・トム、部下リード補佐官から思わぬことを言われ動揺する。

モリス、もうちょっと粘って欲しかったなぁ~~
あと1~2分遅ければ、起爆装置ができる前に
ジャック達が現場に踏み込めたのに。
しかも、今回ファイエドはジャック達に“お土産”を
残して逃げてしまいました。
でも、そこは悪運の強いジャック・バウアー!
しっかり起爆解除を自力で行い、大事には至りませんでした。
最早、毎度のことなんで 今さら言うのもナンですが~
ジャックの心臓って・・・そうとう頑丈に出来てるんでしょうね?
もう一つ、トムに悪巧みをささやくリード補佐官。
彼はどうやら「大統領を失脚させたい」人々と繋がりがあり
トムもこちら側に引き込もうとしてるようですね。
今回は、呆然としてしまったトムでしたが~
果たして彼は、彼らの仲間になってしまうんでしょうか?

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
次回も、お付き合いヨロシクお願いいたします。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 



032.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~7~みた(^-^)/

2008年01月28日 23時44分57秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
今週も『24 seasonⅥ』でお付き合いヨロシク
お願い致します。

さて、今夜も前回のおさらいから・・・。
・ワリード、重症を負い病院へ・・・。
・カレン・ヘイズ、トム・レノックスの策にハメられ辞職。
・ナディア、ID規制をかけられ現場の仕事に支障が出始める。
・ジャック、遂に父と再会。しかしグラハムの返り討ちにあい
 あえなく捕らわれの身となる。

ビックリするほど、あっさり捕まっちゃったジャック・・・。
あの元気は何処へいった!!?
以前OAされ話題沸騰(笑)だったCMでの“やる気満々な男”ジャック
とは別人の様に大人しいジャック・・・・
それとも、これも計画の一部なの?(疑り深くなってます・・・私)
これまで、どんな難しい場所からも見事に脱出した彼のことー
きっと今回も見事、自由を勝ち取ると思いますが~
それにしても、前回のラストのジャックはあまりにも
大人しすぎて~ あそこで一暴れしてほしかったと思うsoratukiです。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#607 “PM12:00~PM13:00”公式サイト解説より)
決定的な裏切りの事実をつかんだジャックはCTUの協力の下、
弟グラハムの身柄を拘束する。執拗な尋問を受けたグラハムは、
自らが過去に犯した驚愕の犯行の数々を自供する。
だが、どうやらマッカーシーの行方は知らないようだ。
一方CTUは、マッカーシーが拉致を企む核爆弾技術者の
顔写真データを入手する。データの解読に成功したCTUは、
現れた人物の顔に息を呑む――。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
前回、ファイエドが所持している核爆弾の出所がロシアの
グレデンコ将軍であり、核爆弾流出に一枚絡んでいるのが
自分の父親と弟だったことを知ったジャック。
彼は、弟と共に武器の下請けをしていたマッカシーを捜索する為
オフィスへと向かい、あえなく弟グラハムの部下たちの
襲撃に遭い、父と共に身柄を拘束されてしまいました。
彼らが連れて行かれたのは、工事現場・・・
大きな穴の前にひざまずかされピストルで撃たれそうになる間際の
スキをついたジャックは、見事自由の身に!
CTUに報告をした後、父と共にグラハムの自宅へ急行します。
チームと突入し、グラハムの身を確保!
彼の自宅の書斎で、グラハムの尋問が開始されます。
薬剤投与による、壮絶な拷問の末、グラハムは過去に起った事件に
自分が関与していたこと・・・パーマ元大統領暗殺計画、
トニー・アルメイダやミッシェル・デスラー殺害も自分の指示によるもの
であること・・・・それもこれも、全て兄への報復の為!
衝撃的な真実を知らされたジャックは、ファイエド、マッカシー、
グレデンコの居場所を聞きだす前に尋問を中止してしまいます。
次にジャックは、モリス追跡の為、ヘリに搭乗。
ブキャナンからの連絡で、ファイエドが狙っていたエンジニアは
モリスだったこと、モリスとの会話中、彼がマッカシーに
拉致されたことをライブで聞いていたジャックは、ヘリで
モリスを乗せたマッカシーの車を追いかけ始めます。
同じ頃・・・グラハム邸では、父フィリップの手により
グラハムの薬殺が行われていました。

前回、部下リードの手を借りカレンを辞職へ追い込んだトム。
再度、大型強制収容所の設立の計画書を大統領へ提言します。
トムの上手い説得に応じ、一度は閣僚会議にかける決意をする
大統領でしたが・・・妹サンドラから「唯一の味方にできる人材を
敵に回してる」と指摘されて、意志が固まります。
上層部が揃った会議・・・・副大統領も、専用機で参加しています。
大統領は皆の前で「この法案は却下する」と最後通告を宣言しました。

一方、エンジニアの連絡を待っているファイエドは・・・
やっとマッカーシーから朗報を受けます。
新たにピックアップした起爆装置を製作できるエンジニアの
プロフィールをメールで送った後、マッカーシーは
“新しいエンジニア”=モリスに罠を張り
彼が出てきたところを抑えることに成功!

CTUでは~ 一時、通信が途絶えたジャックからの報告を受け
グラハム邸へ突入チームを送りこみます。
また、同じ頃、ファイエドとマッカシーの通話とメールが
傍受され、メールに添付されたエンジニアの顔写真は
解析にかけられます。
画像解析を担当しているのはモリス・・・しかしそこへ、
病院から「モリスの弟が被爆し、危篤である」という知らせが!
モリスに本当のことを知らせ、モリスは当然病院へ向かおうとしました。
しかし、クロエとマイロに説得され引き続きエンジニアの顔写真の
解析を開始するマイロ・・・数十分後、あと数分で全てクリアになる
という作業まで終了したマイロは、後をクロエらに任せるとCTUを後にしました。
彼が解析作業を進めた画面を覗き込むクロエとマイロの前に現れた
新たなエンジニアの写真とプロフ・・・それは、今この場から出て行った
モリスのものでした!!

【今夜のツボ】
・妻カレンの辞職に、ビル動揺・・・。
・トム、大統領に一度却下された自分の案を再度提出。
・マッカシー、遂に起爆装置を製作できる人物をファイエドに紹介する。
・ジャック、グラハムの告白にショックを受ける。
・ファイエドの狙う新たなエンジニアは、モリス・オブライアン!!?
・グラハム、父親の手により殺害される。

遂に、父フィリップの本性が現れました!!
しかも、まんまとジャックは弟と父の策略に乗せられてしまい
今現在、父を信じて疑っていません。
それもこれも、弟が告白したある事実の所為?
まさか~~~ パーマ元大統領暗殺から続いてる一連の騒ぎに
彼らが関係してるとはっっ!!>マジヽ(゜Д゜)丿?!ビックリ
あまりにも粘着くんなグラハム・・・いくらなんでもそりゃぁ~
ヤリすぎだっちゅぅーの!!
ジャックが一瞬“頭、まっ白け”になってもムリはない。
でも、父フィリップはその上を行く悪党なんですがねぇ~~( ̄ー ̄)ニヤリ
おっとぉーーこれ以上は書けません
これから追々、記事内にてUPさせていただきますネ。
もう一つ! マジヽ(゜Д゜)丿?!ビックリな事実が今回ありましたね。
そう!ファイエドが狙ってた“エンジニア”ってモリスだったの?
しかも、しっかり罠にハマって、モリス拉致されてしまいました。
ジャック、頭の痛い状況はまだまだ続くみたいです・・・。

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
次回第8話も宜しくお願い致します。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 



028.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~6~みた(^-^)/

2008年01月24日 23時06分16秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様 こんばんは~(^-^)/
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて、早速前回までのおさらいです。
・ジャック、復活!
・ファイエド、新たなエンジニアを募集。
・アサド情報より、ロシアの将軍グレデンコの名前が浮上。
・ジャックの父と弟がグレデンコと繋がっていたことが判明。
・ワリード、FBIの捜査に協力する。
とこんな感じ。
今夜は、ジャックの父が登場します。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#606 “PM11:00~PM12:00”公式サイト解説より)
弟グラハムの尋問を続けるジャックは、グラハムが雇った
マッカーシーという下請け業者が核を横流ししていた事を知る。
父親はグラハムの失態を隠ぺいし、自らの手で
マッカーシーを捕らえるため、1時間前に武装チームを連れ
マッカーシーのオフィスへ乗り込んだという。
ジャックはCTUに応援を要請し、マッカーシーのオフィスへと急行する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
前回、数年ぶりに再会した弟にKOをくらわし、拷問を始めたジャック。
行方をくらました父の居場所を突き止めるため、ジャックの拷問は
続いています。
結局、弟グラハムは“ダレン・マッカシー”の名前を出します。
グレデンコとの関係は・・・古い核兵器をアメリカで廃棄するのが
仕事だったグレデンコ。そこで、BXJ社に仕事を依頼。
そこでグラハムは下請けの武器販売担当者としてマッカシーを雇い
グレデンコと引き合わせます。ところが!
このマッカシー、BXJから核爆弾を持ち逃げ・・・。
「父は自分の尻拭いをするため、武装グループを連れ
 マッカシーのオフィスに向かった」というグラハム。
ジャックはグラハムと共に、マッカシーのオフィスへと向かいます。
オフィスに到着したジャックは、マッカシーのPCのデータが
核爆発の10分後に削除されていたことを確認しました。
と、部屋の中から物音が!?
突然の襲撃を受けるジャック・・・そこに現れたのは、
父フィリップ・バウアー。
親子、兄弟でのケンカが繰り広げられ、最後に勝ったのは
意外にもグラハムでした。
父の部下、特殊部隊チームらを使い、父と兄を拘束したグラハム。
オフィスの外に待機していた、CTUの部隊も全滅させられ
万事休す!のジャック。

時間を少し戻して~大統領が国民に対して声明を発表した頃・・・
ある一室で、喧々諤々の論争が行われていました。
争っていたのは「今こそ断固たる態度をとり、もっと
中東系住民への圧力を強くするべき」とするトムと、
「令状なしの逮捕や、拘留はこの先、国内にダメージを与える」
と猛反対するカレン。
カレンの機関銃のような言葉の攻撃に遭ったトムは辟易。
トムはこの一件が切欠で、カレンや大統領、
周囲の者たちに分からないよう、ある計画を推し進め始めます。
トムは、カレンを呼び出すと、14ヶ月前の一件を挙げ
カレンに辞職を求めます。
14ヶ月前、一度ファイエドはCTUに身柄を拘束されていました。
しかし、その時点ではテロとの関連は認められず、ブキャナンは
ファイエドを解放・・・。トムは、その時のファイルが国土安全保障省に
眠っていたことを持ち出し
「カレンが夫のミスを隠す為、証拠隠蔽した」として1時間以内の
辞表提出を求めました。
カレンはその会談のあと、スグに大統領に辞表を提出しました。

一方、CTUでは・・・ある問題が発生!
中東系の職員にだけに課された“何重ものログイン義務”。
上級職員であり、ビル・ブキャナンの右腕として
チームを取りまとめているナディアにまで
その“義務”はのしかかって来ました。ブキャナンに
「仕事のスピードダウンになる」と意義を申し立てるナディア。
「イスラム教徒の国の者がテロ対策の仕事に就いたら、
 差別的な扱いを受ける場面に出くわすだろう」と
着任した時、彼女に伝えていたブキャナン。
「よりによってこんな日に」と断固として譲らないナディアでしたが
「こんな日だからだ」と答えたボスに、それ以上何も
言えなくなってしまいます。
ブキャナンは「この事件が片付いたら必ず、司法長官に話す」と
約束はしてくれました。
しかし、確実に仕事には影響が出ていました。
情報ファイルを送るのにも時間が掛かって仕方ないナディア。
それを心配したマイロは、現在ナディアは
アクセス件の制限がされている事を知り、自分のIDを差し出します。

強制収容所でFBIの捜査に協力しているワリードは・・・。
サリムとその仲間たちの中にもぐりこむことに成功したワリード。
盗聴の内容から、サリムの仲間の1人が携帯を所持していることが
判明! FBIは携帯で外部のダレと連絡を取っているのか?
通話を監視し、その後、ワリードにその携帯を盗ませるよう
指示を出しました。
上手く携帯を盗み、データをCTUに送信し終え、また
もとに戻そうとした矢先っ 男たちに彼が携帯を盗んだことが
バレてしまいました! 
暴動になり、拘留所内は騒然となります。
FBI捜査官と、サンドラがワリードのもとに到着したころには
彼は酷い暴行を受け重体に・・・。
男の携帯のデータからは何も出ず、結局サリムとその仲間たちは
テロ組織とは関係ないことが判明。
ワリードは釈放され、そのまま病院へ送られました。

【今夜のツボ】
・ジャック、グラハムからグレデンコとの関係を明かされる。
・トム・レノックス、カレンを打ち負かすための案を実行する。
・カレン。辞職する。
・ナディア、ID規制をかけられ仕事に支障が出始める。
・ワリード、潜入捜査失敗で重症を負う。
・ジャック、返り討ちにあい捕らわれの身に!

ありゃりゃ~~~ ジャック、捕まっちゃいましたねー。
しかも意外にもあっさりと・・・・ (; ̄ー ̄)
やっぱり、家族の会話の最中だったから?か・・・
きっとスキだらけだったんでしょうね~。
ところで、今回遂にジャックのパパが登場!
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓(注!:この後のエピソードについてのネタバレです)
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
実は~このジャックパパ!
意外にもー、この後の展開や、ラストまでも・・・
重要なキーを持つキャラクターです。
これからのジャックパパの言動には要注意!!

今夜も『24 seasonⅥ』をUPしました。
次回も引き続き、お付き合いヨロシクお願いいたします。




人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 


027.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~5~みた(^-^)/

2008年01月23日 23時26分00秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~♪
今夜も「TWENTY FOUR season6」でお付き合い
宜しくお願い致します。

さて・・・前回、大きな変化がありました。
・遂に起爆装置がファイエドのもとに到着
・ワリード、強制施設内にて不穏な空気を読む。
・カーティスとアサドの過去が発覚。
・ジャック、カーティスを撃つ。
・小型核爆弾その1、爆破。
・ジャック、精神的ダメージから仕事を放棄!?
今回大活躍♪なのは・・・ワリード氏!
専門の知識も、実地体験も無いのに・・・
これだけのことを堂々とやってのける彼はスゴイ。
また、ワリード氏とは反対に、前回の一件で
完全にヨレヨレになっちゃったジャック。
彼も、あることが切欠になり、復帰を果たします。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#605 “PM10:00~PM11:00”公式サイト解説より)
米国土で核爆弾が爆発した。
残る核爆弾はあと4つ――
ファイエドは残りの核爆弾を起爆設定できる技術者を探し始める。
一方CTUは、核爆弾の出所と思われる人物、
旧ソ連の将軍ディミトリ・グレデンコが、過去に
ジャックの父親と接触していたことを突き止める。
事実を知ったジャックは自ら事情を聞きに行こうとするが、
父親は昨日から行方不明となっていた……。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
前回のカーティスを撃ってしまったことで、完全に“やる気”を
失くしてしまったジャック・・・。
彼はそのまま現場をあとにします。
フラフラと住宅街を彷徨うジャック。そこに声を掛けてきたある男性。
「友人がヘリごと墜落した」ジャックは救助活動に手を貸すことに・・・。
無事、ヘリに残っていた男性を救出したジャック・・・
民家の屋根の向こうに見えるきのこ雲。
ファイエドは、あと4つの核爆弾を所持していることを知ったジャックは
再び、現場に戻ることに!!
その頃、アサドがCTUに到着。
アサドは大統領との取引で、こちら側につくことになりました。
アサドは、ファイエドに小型核爆弾を提供したのは
ロシアのディミトリ・グレデンコ将軍であると証言します。
CTUチームは、グレデンコの周囲を調査・・・と、意外な人物の名前が
グレデンコ繋がりアリのリストの中にあることが判明。
そこにはジャックの父フィリップと弟グラハムの会社BXJテクノロジーの
名前がありました。
ブキャナンは早速ジャックに連絡を・・・
自分の父と弟が核爆弾取引に関与してる可能性があると知ったジャックは
弟の自宅に押しかけ、弟に尋問を・・・。
段々、エスカレートしていくジャック。遂に彼は弟に拷問を始めます。

ジャックが弟の自宅に向かっていた頃、アサドはCTUを後にし
大統領の待つワシントンへと向かいました。

少し時間を戻して、大統領官邸では・・・
大統領と、閣僚達が地下のバンカー(シェルター)に移動を始めます。
指揮系統がバンカーへ移動し、早速閣僚会議が開かれます。
核爆発に対して、自国の強気な姿勢と、報復をすべき!とする
軍上層部は、こちらも中東へ総攻撃をと主張します。
しかし、カレンとトムは「第三次世界大戦を招く」と反対を・・・。
大統領の出した答は、「武力での報復はしない」というものでした。
それよりも大統領は、今パニックとなっている国民に対して
声明を発表します。

またそのころ、計画途中で1つ目の核を爆破させてしまい
予想外の展開になったファイエドは・・・
核爆発で、起爆装置エンジニアを失い、新たなエンジニアを探す為
ダレン・マッカシーに連絡を取ります。
マッカシーは、ファイエドが提示した金額に目が眩み
恋人を同伴したまま、再びファイエドの組織の為に
エンジニアを探し始めました。

別場所拘置所では、違う捜査が行われていました。
前回、強制収容されたワリードは、同じ収容者の中に
今回のテロに関与している人物らしい男がいると
外部へ報告しました。
ワリードが彼らの会話から聞き取った情報(爆弾は4つ)
に信憑性があったことから、FBIがワリードへ
捜査協力を要請。
ワリードは盗聴器を付け、怪しいと睨んでいる男サリムと
彼の仲間たちに近付くことに成功します。

【今夜のツボ】
・ジャック、現場復帰!!
・大統領と閣僚、バンカーへ移動。
・ファイエド、新たなエンジニアを募集。
・ジャック、父とは9年間音信不通。
・ジャックの弟グラハム登場。
・ジャック、弟に拷問を開始!!
・ジャックは昔、弟の妻マリリンと“怪しい関係”だったらしい。
・ワリード、FBIの捜査に協力開始。

今夜のエピソードでは、バウアーの弟が出て参りました。
しかも、数年ぶりに再会したというのに~
イキナリKOしたと思ったら、拷問を開始!?
よほど、弟が気に入らないのか?
捜査官のカンで“怪しい”と感じたのか?
また、ジャックと弟の妻マリリンが、その昔
付き合っていたらしいこともにおわされます。
弟側から見ても、ジャックを恨んでいることが分かる
シーンが入っていました。
弟の「中国で死んでいれば良かったのに」という発言。
なんか~ 根が深そうな兄弟関係ですね。
今回は、弟グラハム、彼の妻マリリン、息子ジョシュらが
出て参りましたが、次回は、ジャックの父フィリップも出てきます。

今夜も『24 seasonⅥ』をUPしました。
次回もお付き合い、宜しくお願い致します。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 



026.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~4~みた(^-^)/

2008年01月22日 23時40分29秒 | 海外ドラマ-「24」
時々
皆様、こんばんは~~(^-^)/
今夜も「24seasonⅥ」でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて、前回までのエピソードは~~
・ファイエド、新たな要求を大統領に突きつける!
・ジャックとアサド コンビ、ファイエドの部下の尾行をする。
・大統領の妹、逮捕される。
・アハメッド、レイたちをテロ事件の片棒を担がせる。
・ファイエド、核爆弾入手か!?
今夜のエピソードは、カーテスが暴走!!?
また、不幸なファミリーがやっと事件から解放に・・・
大統領の妹サンドラは、反対に胃が痛くなりそうな事態に!


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#604 “PM09:00~PM10:00”公式サイト解説より)
ファイエドの真の目的はハッサン・ヌメールの釈放にあった。
自由の身となったヌメールは、旧ソ連が開発した
半径800メートルを壊滅状態にできる小型核兵器を
起爆させるために動き出す。
大統領はヌメールとファイエドの捜索を最優先とし、
ジャックに指揮を執るよう直接要請する。
ジャックはカーティスとアサドに協力を仰ぐが、
何故かカーティスは執拗な敵対心を見せるのだった。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
追っていた男の自爆でファイエドへの辿る術を失ったジャック。
男が所持していたPCの情報から、ファイエドが核爆弾を入手したこと
また、ファイエドが大統領へ釈放を要求したテロリスト囚人
110人の中に、起爆装置を作ることが出来るヌメールと言う
男がいたことを知ったジャック。
ファイエドの本当の目的がアメリカへの「核攻撃」であると確信します。

ファイエドが既に小型核兵器を所持しており、
その起爆装置を作るためヌメールを釈放させた・・・
大統領を含むダレもが、そう確信しました。
大統領は、ジャックに
「ファイエドとヌメール捜索の指揮を執って欲しい」と
正式な依頼をしますが、ジャックの精神状態は思わしくありません。
ジャックは“一応”了承しますが、この作戦には、アサドとカーティス
両方の力が必要です。
ジャックは戻ってきてから、カーティスの様子がおかしいことに
気がついていました。
CTUでカーティスとアサドの関係を調べてもらって
“湾岸戦争に出兵していたカーティス。
 その際、アサド率いる集団に部下たちを殺害される。”
という因縁があったことが判明。
その報告を受け、カーティスとアサドを引き離すべくジャックは
動きましたが、時既に遅く・・・カーティスは銃口をアサドに向け
今まさに引き金を引くところでした。
ジャックは、一瞬躊躇いましたが、引き金を引きます。

この一件が、ジャックの武器である“闘争心”を無くさせてしまいました。
ビル・ブキャナンでも、大統領でも、彼を引き戻すことは不可能・・・。
ジャックは、その場から離れ、仕事を放棄してしまいます。

一方、大統領官邸では~
アサドの母国の大使と面会をする大統領、カレン、トーマス。
大使は「アサドを味方につければ、強い後ろ盾になる」と発言。
カレンは「大使の意見と、ジャックの意見は同じもので
信用に足るものである、アサドと和平協定を結ぶべき」とし
トーマスは「過去、アサドがアメリカに対して行った
テロ行為は許せないものである」と真っ向から反対。
大統領が出した結論は・・・
「ファイエド逮捕の協力と、和平実現への推進」
を条件に「過去の罪への大統領恩赦と、身柄の保護」でした。
後半、カーティスからの報復に遭いますが
ジャックによって助けられ、彼は見事、自由を勝ち取ります。

ところで、運悪く、テロ事件に巻き込まれてしまった
レイたちウォレス一家ですが・・・
レイは、男を殺害し、目的のブツを入手。
自宅に居るアハメッドへ連絡します
「コレが欲しいなら、家族を解放しろ」
アハメッドは妻ジリアンを解放しました。
新たな指示を出すアハメッド・・・その品物を
“ファイエドという人物に渡せ”。
レイは、言われた場所へと赴きファイエドに起爆装置を
手渡しましたが、開放はしてもらえません。
アハメッドが立てこもるウォレス家には、CTUが突入。
レイは解放されましたが、アハメッドは亡くなりました。
一方、起爆装置を受け取ったテログループは
最初の1つ目の小型核爆弾を作り上げます。
と、そこへ・・・CTUチームが到着!
解放された妻ジリアンとレイの証言で場所は
早い段階で特定されていました。
銃撃戦の中、出来上がったばかりの起爆装置に手が掛かります。

ロスの街中で、最初の核爆発が起ってしまいました。

別の場所で、全く違う温度で進行するワリード氏の
身柄拘束騒動。
強制施設にいられて早々、係りの軍人ともめていた男性を
助けた為、罰を与えられたワリード。
しかし、彼のこの行動が施設内のある一部の人々に
影響を及ぼすことに・・・。
入所させられた時に助けた男性サリムとひょんなことから
親しくなったワリード。
話しをするうち、ワリードはサリムに違和感を覚えます。
「今日、この国の人間は大きい代償を払うことになる」と
発言してみたり、ワリードの言動に興味を示したり、
施設のすみで仲間と思しき男性と“わざと異国語”で密談を
していたり・・・彼らの会話からワリードは「カムサ ズワール」
という言葉だけを聞き取りました。
弁護士であるサンドラが、ワリードの釈放に尽力を注ごうと
しましたが、ワリード本人から「まだここからは出られない」
という申し出が・・・。
ワリードは、この施設内に収容されている人々の中に
今回のテロに関与していると思われる者がいること、
彼らの会話から聞き取れた「カムサ ズワール」という言葉のこと
をサンドラに打ち明け、すぐFBIに話すように指示をだしました。


【今夜のツボ】
・アサド、遂に念願の“恩赦”をもらう。
・カーティスVSアサド。
・ジャック、カーティスを撃つ!
・ワリードが聞き取れた「カムサ ズワール」の意味は
 “客は5人”(核爆弾は5つ)。
・核爆弾、爆破。
・ジャック、精神的ダメージで仕事を放棄。


遂に!核爆弾が爆破されてしまいました。
しかも、こんな大変な事態のときに・・・
我らがジャックが腑抜けになってる。
アサドを守る為、カーティスを撃ってしまったことと
中国で受けた心の傷が連鎖反応を引き起こしたのでしょうか?
事件始まってスグは、身なりはすごいけど
思ったより普通だったジャック・・・
事件を捜査していくうち、時々様子がおかしくなっていきました。
やはり・・・ジャックにはムリだったのか?
ジャックが“使い物にならない”となると~
あとの4つの核爆弾の捜査、どうするんだっ!!
いえいえ、そんなことで消えてしまうジャックではありません。
(まだ、20エピソード残ってますしね~(^~^;))
次回、彼はどうやって復活を遂げるのか?
楽しみです。

今夜も『24seasonⅥ』をUPしました。
引き続き、次回もお付き合いヨロシクお願いいたします。


人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 


025.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~3~みた(^-^)/

2008年01月21日 23時48分19秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~
今夜も『24seasonⅥ』でお付き合い
宜しくお願いいたします。

さて~早速、前回までのおさらいです。
・ジャック、数秒差でアサド救出成功!
・大統領の妹サンドラ、FBIに連行される。
・地下鉄爆破事件阻止!でジャックとアサドの
 活躍が認められる。
今夜のエピソードでは、一般市民のあるファミリーが
ひょんな事から“テロ事件”に深く拘わってしまうことや
サンドラの雇い主であり恋人(?)である
ワリードもちょっとしたことが切欠となり
テロ事件に近づいてしまうという動きがみられます。
また、大統領の周囲では不穏な動きが・・・。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#603 “PM08:00~PM09:00”公式サイト解説より)
ジャックの情報が正しかったことを知った大統領の元に、
ファイエドから電話が入る。
ファイエドは停戦を約束する代わりに、1時間以内に
アメリカ政府に拘束されている自由の戦士ら110人を
解放することを要求する。
だが彼の真の目的は他にあった。
一方アサドと行動を共にするジャックは、CTUの協力のもと、
ファイエドの手下の行方を追跡する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今夜のエピソードのスタートは、ファイエドが
大統領に、新たな要求を持ちかける場面からです。
「これ以上、爆弾テロで市民の命を失いたくないなら
 適正戦闘員として捕らえられている110人の囚人を解放せよ」
ファイエドは、テロ犯罪者(しかもカナリの重罪犯ばかり)110人を
解放し、彼らを旅客機に乗せ、離陸させろと言ってきたのでした。
モチロン「わかった、そうする」と二つ返事などできない大統領。
今回も、側近の2人と頭をつき合わせ他に上手い策は無いか?と
頭を悩ませます。
結局、大統領はファイエドの条件を今度も飲むことになります。
着々と囚人たちを旅客機に乗せる準備をする軍隊員たち。
110人の囚人たちの解放は、ファイエドの本当の目的ではありませんでした。
彼の目的は、110人の中の一人技術工作員ハッサン・ヌメールの拘束を解き、
やりかけの“小型核爆弾”の起爆装置を完成させることにありました。
軍の内通者の手引きにより、まんまと釈放されたヌメールは
ファイエドと合流し“作業”にとりかかります。

一方、地下鉄テロを阻止し、見張り役の男を追跡中の
ジャックとアサド。
男は、段々と交通量が少ない道へと向かっていました。
このまま行くと、尾行がバレてしまいます。
ここで、ジャックはアサドにある提案を持ちかけます。
途中で車を降り、新たな車を“見つけ”乗り換えたジャックは
先回りし、男の車へ体当たり!!
「何処見てんだ!」と男にくってかかり、その場を立ち去ります。
スグに、後からアサドが車でやってくると
自走できなくなった車を捨てる男を拾ってやります。
あとは、車内で情報を引き出す・・・
ジャックとアサドは見事! 男からこれから立ち寄り場所を
聞き出し、ジャックの要請でCTUのカーティスチームが現場へ!
程なくしてやってきた、ジャックとアサドも合流します。
ここでカーティスがアサドを拘束!
止めに入るジャックの言葉など聞いちゃいません。
とりあえず身柄を確保されたアサドを車に残し
チームは、男が入った倉庫へ・・・
しかし、敏感に周囲の異変に気がついた男は持っていた手榴弾で自爆。
結局、ファイエドのもとまでは辿りつけませんでしたが、大きな収穫も!
男が死ぬ間際まで使っていたノートPCのハードディスクの
一部の復元に成功!
そこには、小型核爆弾のデーターが入っていました。
組織は以前に、核を入手しようとしたことがあると
アサドから聞かされたジャックたち。
今度は、核の脅威との戦いになります。

別場所、今朝まで普通の一般市民だったレイとジリアン、
スコットのファミリー・・・。
ご近所に住む、青年を心配するあまり、親切心から
入ってはならない領域に足を踏み入れてしまった不幸な一家。
テロリストとしての本性を現したアハメッド。
彼にピストルを突きつけられ、2人で帰宅したスコット。
驚く父レイと母ジリアン・・・。
アハメッドはピストルで三人を脅し、ジリアンには傷の手当を
レイには自分の代わりに、小包をある人物に届け、
あるモノを受け取ってくるよう命じます。
レイは、妻と息子のため、小包を抱えると自宅を出て行きました。
レイが指示された場所に行き、目的の人物に小包を手渡します。
中からは札束が・・・中を確認した男は「足りない、あと5万ドルだ」
と約束のモノを渡してくれません。
妻と息子の命のため、レイは男を殺害・・・目的のモノを入手!

もう一箇所、問題発生です!
大統領の妹サンドラが、雇い主ワリードと共にFBIによって
身柄拘束されてしまいました。
サンドラはほどなくして、解放されますが、ワリードはそのまま
強制収容施設へ入れられてしまいます。

【今夜のツボ】
・ジャック、ファイエド追跡の為に車泥棒&当り屋になる!
・カーティス、アサドの身柄を拘束。
・またもや、核爆弾騒動に事件は発展!

あらら~~核爆弾が出てきちゃいましたね。
season2のジャックにとっては、辛い事件となった核爆弾テロを
思い出します。
今回、ジャックらが相手にするファイエド・・・
今までの敵よりも、頭が切れるみたい。
舎弟やら、スパイや、内通者を送り込んでるのは
今までの犯罪チームのリーダもやっていましたが
大統領を追い込んだり、CTUの仕事ぶりを熟知してたり、
先に先に読んでる展開も、今までだったら1~2歩位だったのが
ファイエドの場合は5歩くらい先に行ってるように思えます。
さて、どこでジャックは奴に追いつけるんでしょうか・・・?
また、大統領周辺やCTUそしてジャックの居る現場以外の
問題にも注目です。
今夜展開があった、大統領の妹サンドラ逮捕と青年テロリストアハメッド。
関係ないようで~ 実は関係ある って~のが「24」。
アハメッドのほうはファイエドの名前が出てるんで
関係アリアリなんですが、サンドラの方がどう拘わってくるのか?
注目したいです。

今夜も「24seasonⅥ」をUPしました。
次回、第4話もお付き合い
宜しくお願い致します。


人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 


020.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~2~みた(^-^)/

2008年01月17日 23時10分27秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様こんばんは~~(^-^)/
今夜も『24』season6でお付き合いヨロシクお願いいたします。

さて・・・イキナリ、事件が始まっていて~
しかも、かなり慌しい状況変化だった第1話。
まずはおさらいを・・・。
・ジャック・バウアー帰還!
・ジャック、アサドの居所と引き換えに生贄にされる。
・ファイエドから「本当のテロの首謀者」を聞かされ
 アジトから脱出するジャック。
・大統領とCTU、アサドの情報を入手!
 さっそく、爆撃ヘリを要請させる。
本筋のテロ事件も然ることながら~
周囲で展開する、大統領の側近たちの諍い、
あるファミリーの不幸な運命もこれからどうテロ事件と
関係してくるのか?見どころですね。
また、今夜のエピソードでは、更に
現大統領の妹サンドラが拘わって参ります。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#602 “PM07:00~PM08:00”公式サイト解説より)
ファイエドの拘束から逃れたジャックは、大統領に
アサド急襲作戦を中止するよう呼びかける。
だが大統領はジャックを信用しない。
作戦が続行されようとしているのを見て取ると、ジャックは
直接アサドの潜伏先へ急行し、アサドを助け出す。
攻撃直前の航空写真からジャックがアサドの救出に
絡んでいることを知ったクロエは、ブキャナンと秘密裏に
ファイエドの行方を追う。
その頃ファイエドは新たなテロ攻撃の準備を進めていた。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
アジトを無事に脱出したジャック!
彼はまず、CTUに連絡を取りました。
「アサドは首謀者ではない!貴重な情報源になりえる人物。
 攻撃を中止しろ!」
しかし、大統領命令は撤回されず刻一刻とアサドのアジトへと
向かう攻撃ヘリ軍団。
ジャックは、なんとか車を調達し、アサドの潜伏先へと単身で向かいます。
アサドと対岐し、コレまでの経過を説明するジャック・・・
ジャックの言った通り、アサドの部下の1人が追跡装置を所持していました。
アサド、ジャック、スパイだった部下らは先にアジトから脱出。
彼らが退避した瞬間、アジトは空爆を受け木っ端微塵に・・・。
ジャックは、2人を連れ近くの空き家へと逃げ込み、スパイだった男に
尋問を始めました。
男からはファイエドの部下が居る場所を聞き出せました。
その頃、CTUではジャックがアサドと共にアジトから逃げる
航空写真を入手・・・さらに、携帯の会話の傍受にも成功したクロエ。
物証が揃ったところで、大統領にジャックについての報告をするビル。
大統領に情報が入った頃~ ジャックと彼に助けられたアサドは?
街中の地下鉄の駅にいました。
スパイの男が口にした場所で待機していた2人は、地下鉄の駅に入る
ファイエドの手下を見つけます。
1人は見張り役、1人は人間爆弾・・・アサドは見張り役を尾行、
ジャックは爆破を止めるため、地下鉄へ乗り込みました。
次の駅に到着する間際、遂に起爆装置に手を掛けた男
ジャックは体当たりで彼を車外へと放り出しました。
数秒後、地下鉄線路内で大爆発が起りましたが、死傷者は0。
地上では、見張り役の男をアサドが尾行しています。
一仕事終えたジャックはアサドと合流。
ファイエドのもとへ戻るであろう、見張り役の男の尾行を開始します。

別場所、ホワイトハウスでは~
大統領がCTUからアサドのアジトを爆破させた報告を受けていました。
死亡した者の中にアサドが居ないことを確認したCTU、とその報告を
受けた大統領らは、アサド捜索をスタートさせます。
しかし、爆弾テロは収まらず・・・
新たに3件の自爆テロが起ってしまいました。
ところが、その内の1件地下鉄での事件では死傷者0
しかも、生存者たちの証言からどうやらこの事件から
人々を救ったのがジャックであることを知る大統領官邸のメンバーたち。
更に、CTUからは、ジャックがテロを未然に防いだこと。
アサドもその活躍に一枚噛んでいたと報告を受けました。

またまた、所変わって、今度は大統領の妹サンドラが
顧問弁護士を務める、IAAの事務所。
FBIがやって来て、この事務所の職員名簿の提示を求めました。
令状は持っておらず、サンドラが対応・・・
一度は引き下がった捜査官たちでしたが、時間を置かずして
令状持参で、再び現れました。
代表者であるワリードが捜査官たちをPCルームへと通し
職員名簿のファイルを開けようとしたところ~
ファイルが消滅しています。
サンドラが、FBIの不法な捜査に抗議し、彼らがファイルを開ける前に
PCから削除してしまっていました。
FBIはサンドラとワリードを公務執行妨害で拘束してしまいます。

一方、前回、実はファイエドの舎弟で、父親がFBIに連れて行かれた
アハメッドは・・・自宅に戻り、ファイエドからの指示を実行する為
あるモノを受け取りに外出しようとしていました。
そこへ、近所の男が乱入!
「父親はテロ犯罪者だ!」とアハメッドに暴行を・・・
アハメッドは、バッグからピストルを取り出すと、男を射殺!
さらにそこへ、お向かいのスコット青年が現れました。
アハメッドの傷と、既に亡くなっている男を認めたスコットは
911に連絡しようとしましたが~ 
ここで、アハメッドが本性を出します。

【今夜のツボ】
・ファイエド、ジャックに逃げられた事実と、
 弟の仇を最後までやり遂げられなかった悔しさで
 本来の目的を見失いそうになる・・・。
・ジャック、寸でのところでアサドの命を助ける。
・アハメッド、遂にテロリストの本性を現す!
・ジャックとアサド、名コンビ?

いつもいつも、「24」シリーズでは
味方の中に居るスパイがダレなのかっ!!?が
事件の解決のキーとなりますが~さて・・・
今回、CTU や 大統領の側近に、スパイはいるんでしょうか?
現時点(6話まで観賞済み)での私の推理では、
CTUのアノ人と、大統領に近しいアノ人が怪しいと
睨んでいるんですがね( ̄ー ̄)ニヤリ
もしかしたら、今回は居ないのか?>これもアリですよねー。
過去、一番びっくらこいたスパイとしては~
CTUの上層部に居ながら、しっかりちゃっかり
悪の手引きもしていた“ニーナ”です。
しかも、season1話分だけで留まらず後のseasonまで
ワルたちとつるんでたとゆーーー悪女。
season1の時は、これっぽっちもそんなこと
分からなかったけど~
seasonⅥまで来ると、どの人も怪しんで
しまうようになってしまいました。
さて、誰が寝返ってるのか!?
楽しみの一つであります。( ̄ー ̄)フッフッフ~

今夜も『24 season6』をUPしました。
次回の第3話もお付き合い、宜しくお願い致します。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 




019.『24 TWENTY FOUR seasonⅥ』~1~みた(^-^)/

2008年01月16日 23時35分48秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様こんばんは~♪
いよいよ、『24』のseason6をUPです。
思い返せば~ season1からUPを続け
もうseason6になるんですねぇー
確か、本シリーズ TVドラマシリーズとしてはseason7まで
製作が決定していたハズ・・・。
また、映画化の方も~( ̄ー ̄)ニヤリ
でも、映画化・・・ファンの間では賛否両論です。
「ドラマだからこそっ 面白い」
「映画になって、大きい画面で
 デカイ事をやってるジャックが見たい」
うーーーん、私はどっちかっていうと・・・
映画化反対派~かな?
だって、一話につき1時間“リアルタイム”がウリだった
本シリーズを、約2時間の上映時間にギュッと詰め込んで
いいものなのか?
それとも、まさか・・・リアルに2時間少々で
事件、解決しちゃうんでしょうか~?>映画
まさかネ(^~^;) いくらジャックが不死身で、自分で
何でもカタをつけちゃう男だからって~ 
そりゃぁ~無い(と思う)。 (; ̄ー ̄)

兎にも角にも、本日からの24話。
暫しのお付き合いヨロシクお願いいたします。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   ハワード・ゴードン
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
ウェイン・パーマ:D.B.ウッドサイド
サンドラ・パーマ:レジーナ・キング
カレン・ヘイズ:ジェイン・アトキンソン
トーマス・レノックス:ピーター・マクニコル
ナディア・ヤセル:マリソル・ニコルズ
マイロ・ブレスマン:エリック・パルフォー
モリス・オブライエン:カルロ・ロタ
オードリー・レインズ:キム・レヴァー
アブ・ファイエド:マドニ・マロビス
ハムリ・アル=アサド:アレクサンダー・シディグ
フィリップ・バウアー:ジェームズ・クロムウェル


【関連サイト】

『TWENTYFOUR』 本国公式サイト

『TWENTYFOUR seasonⅥ』 20thFOX公式サイト

『TENTYFOUR』 オフィシャルFCサイト

TSUTAYA『TWENTYFOUR seasonⅥ』特別ページ

デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(#601 “PM06:00~PM07:00”公式サイト解説より)
あれから2年――
アメリカ国内では短期間でのテロ攻撃が相次ぎ、
被害者数が膨れ上がっていた。
頭を悩ます大統領ウェイン・パーマーは、テロの主謀者と
みられるアサドの抹殺こそがテロを食い止める最善策だと考え、
苦渋の決断をする。
それは、20ヶ月間中国政府に監禁されていた
ジャック・バウアーを開放させることだった。
アサドの仲間の一人ファイエドが、ジャックの命と引き換えに
アサドを売ると持ちかけてきたのだ。
生贄となる事を承諾したジャックは、ファイエドに身柄を拘束される。
だがそこで、ファイエドの口から驚きの真実が告げられる…。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
前シリーズラスト、ジャックは中国領事館襲撃事件の罪で
中国側政府に身柄を拘束され、おふねに乗せられ・・・
どっかの異国へと旅立っちゃいます。(T△T)

あれから2年。
3ヶ月前、米合衆国大統領にディビッド・パーマの弟
ウェイン・パーマ(以前、彼の補佐をしていた)が就任。
しかしこの2週間、アメリカ国内ではイスラム系テロリストによる
自爆テロが繰り返されていました。
大統領は、このテロの首謀者は、以前よりアメリカに対して
敵対心丸出しで挑んできたアサドという男だと言う情報を掴みます。
国民たちのイライラは募り、イスラム系の人々にたいして
危害を加える者も出てきています。
大統領は、過去ある事件で拘わったファイエドという人物からの
「アサドの居場所が知りたければ
 ジャック・バウアーの身柄を引き渡せ
 すべての監視・追跡活動はつけないこと。
 もしこれらがあった場合
 その場でこの話は白紙になる。」
という申し出を飲むことに・・・。
政府は素早く動きました。
大幅な譲歩、出来る限りの条件を呑み、見事っ!
中国政府からジャックを解放・・・しかし、迎えにきた
上司と部下、ビル・ブキャナンとカーテスの前に現れた
ジャックは、憔悴しきっていました。
今回の連続自爆テロとアサド、ファイエドとの取引のことを
聞かされたジャック。
ジャックは「中国で死んだら犬死、ここで役目を全うしたら
それは名誉の死」であるとし、了解を・・・。
そのまま彼はファイエドとの取引の場所に連れて行かれます。
ファイエドからアサドの居場所の情報が入り次第、アサドを
抹殺する為、軍は攻撃部隊をスタンバイさせました。
ジャックはファイエドらのアジトに連れて行かれます。
一方、ジャックの事を知ったクロエはいてもたっても居られず
ジャックらの位置を監視・・・ところがっ
クロエとモリスが衛星を移動させたことを知ったファイエドは激怒。
一時は、取引中断か?と思われましたが・・・
暫く後、ファイエドからアサドのアジトの情報が入りました。
同じ頃・・・・拷問を受け続けているジャックは~
ファイエドから驚くべき真実を聞きます。
「このテロはアサドとアメリカに対しての我々からの報復だ
 アサドはテロを止める為にこの国へきたんだ・・・」
今回の連続自爆テロの首謀者は、ファイエドだったのです!
ジャックは、残っている力全てを使いアジトから脱出!

一方、パーマ大統領の補佐として働く
カレン・ヘイズとトーマス・レノックス・・・
2人の諍いがどんどんヒートアップ!
レノックスが担当し出した案件
“イスラム系人種の大型収容施設建設”に
烈火の如く反対するカレン。
FBIは、国内に居住するイスラム系の人々を
無差別に逮捕拘束(レイの父もその被害者)。
この無差別拘留も事件と拘わってきそうな雲行きです。

場所は変わって、あるファミリーの朝の風景・・・
父レイ、母ジリアン、息子スコットの家では続発するテロの事を考え
スコットを学校に行かせるか休ませるかでモメていました。
そんな中、向いに住むイスラム系の青年アハメッドの父が
FBIに連行されてしまいます。
レイはアハメッドを自宅に招き入れました。
このアハメッドという青年・・・ファイエドの舎弟でこの後
ある働きをするため、このファミリーの運命を
大きく変えることになります。

【今夜のツボ】
・ジャック、生還!!
 しかも、中国では「一言も喋らなかった」。
・現大統領はあのっ パーマ大統領の弟君!
・マイロVSモリス・・・クロエを挟んで三角間形の戦いを
 CTUにて展開中?
・クロエ、今回も“お悩みイッパイ”
(彼氏、上司、ジャック、事件・・・)
・ジャック、見事脱出成功!!
・クロエ、ビル・ブキャナンにこっぴどく叱られて凹む。

やっと帰ってきたと思ったら、“国の生贄”に
なっちゃったジャック・・・・。
中国側から引き渡された時のジャックはまるで・・・
遭難者?浦島太郎?・・・時々“フリーズ”したりして
精神的にいかに酷使されてきたのかが覗える状態です。
しかも、体の拷問の痕で中国側がどれだけジャックに対して
力を入れていたのかも分かりますね。
しかし、中国側の人間はジャックを解放する際に迎えの者たちに
「彼は2年間、殆ど口をきかなかった・・・情報は守られている」
と言っています。
スゴイ忍耐力!精神力!流石ジャックです。
ジャックがそうまでして生きて帰りたかったのは「中国では死ねない」
と思っていたから・・・。
ビル・ブキャナンに「犬死と名誉の死の違い」について語るジャックは
seasonⅤの時の彼と同じ位、信念をもった強い男に見えました。
死の淵を見てきたであろう状態だったと思われるのに、
根本は変わっていなかったことがスゴイですね。

今夜は、『TWENTY FOUR 24 season 6』の第1話をUPしました。
あと23話・・・ お付き合いヨロシクお願いいたします。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


 


398.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-24(最終話) みちゃった!(^^)!

2006年12月30日 22時38分07秒 | 海外ドラマ-「24」

遂に、最終話です!!
これまでお付き合い下さった方、ありがとうございますm(__)m
1時間1話で丸一日を24話で見せる『24』。
season1をスカパー!で見始めたときは
“なんて、長いんだ!!
 しかも、ヤケに良いトコで終りって・・・
 気になるじゃないかぁーo(> <;)o”と
1話目を見終わった時点でマイブームとなったシリーズです。
「1」「2」「3」「4」そして「5」と
ちょっとだけ続いている(リンクしている)ってトコもミソ!!
(だって、気になっちゃって~
 確認の為にまた以前のseasonも見たくなりますからっ)( ̄ー ̄)ニヤリ
今回、seasonⅤのラストでもしっかりと次seasonへの伏線が用意されていました!!


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.24 最終話“PM06:00~PM07:00”公式サイト解説より)
ローガン大統領とマーサの関係は?
ジャックは潔白を証明できるのか!?
黒幕の本当の目的とは!!
――ラスト3分まで安心できない驚愕のエンディングとは!!


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
昨晩のエピソードは・・・・
ロシアの潜水艦を神経ガスによって占拠したビエルコたち。
しかし、ヘンダーソンとジャックの働きにより、テログループを制圧!!
ジャックはこの件が片付いたそのすぐ後、ヘンダーソンを仕留めます。
テロの脅威からの開放と仲間達の敵討ちをやり遂げたジャックは
最後の“やるべきこと”を実行しに大統領別荘邸へ一人、むかいました。
大統領別荘邸では、事件の真相をマーサ夫人から聞いたマイク
大統領から命を狙われているアーロン、ガマンしていたけれどもう
我慢しきれなくなったマーサ夫人の3人が、何とかできないものか?と
悩んでいました。そこへ、事件を片付けたジャックが連絡してきます。
ジャックは「大統領自身の口から今回の事件の本当の事を聞きだす」
“だから、協力して欲しい・・・”と、マイクとアーロンに要請。
ジャックはクロエ、マイク、アローン、マーサ夫人らのバックアップで
大統領との一騎打ちに挑もうと行動を開始します。

いよいよ最終話、『24』の毎seasonの最終話は何かが起ります!( ̄ー ̄)ニヤリ
そして、やっぱり今回も起ってしまいましたっっ!!

冒頭、マーサ夫人の背中にキスをしながら、彼女の背中のファスナーを
上げる大統領 というシーンからスタート。>ちょっと衝撃的な出だしでした。
(マーサ夫人は、「反吐が出るほどおぞましい」
 と思っている男を、相手にした!)
今回、マーサ夫人は文字通り“捨て身”で頑張りました!!
時間を稼ぐ為、口を聞きたくないくらい嫌な相手とベッドを共にし
ヘリに乗り込む際には、「あなたの一番の晴れ舞台なのよ」と
ジャックの計画がすんなり行くように、いい気にさせ尚且つ
不審を抱かせない様にするというワザ(?)を見せてくれました。
一国の大統領であるローガンですが、まんまとマーサ夫人にしてやられています。
やはり、マーサ夫人のほうが“やり手”!
女は強し!!ですね~。( ̄ー ̄)ニヤリ

その頃、ジャックはマイク・ノビックの手引きで、ローガン大統領が乗る予定の
ヘリのパイロットとしてスタンバってました。
マーサ夫人の見送りを受け、ヘリに乗り込むローガン。
ヘリが飛び立ち、ある程度時間が経った頃、ジャックは機長を
銃で脅し、ローガンを拘束!目的地へ向かいます。
途中、ヘリの中では、突然のジャックの登場に驚きとおびえを見せる
ローガン大統領が、ぺらぺらとジャックに今回の事件の言い訳を話す
というシーンがあるんですが、そこでのジャックは無言!!
静かに怒りのエネルギーを溜めているように見えました。 (; ̄ー ̄)
今では使わなくなった印刷工場・・・そこへ着陸したジャック達は、工場の中へ。
ジャックはモリスから受け取った装置を使って、ローガン大統領に詰め寄ります。

テログループへの神経ガス横流しについて
パーマ暗殺事件について
そしてそれらの企みを陰で操っているという謎の集団について

また、その追求と同時にジャックがローガンに伝えたかったこと。
前season(seasonⅣ)での一年半前のお話。
政府内の誰かがジャックの命を狙っていると警告され
中国領事館とのモメ事もあいまって、この世から一度はいなくなったジャック。
今回、事件が起こり、捜査を進めていくうちジャックは
その“政府内の誰か”とは、目の前にいるローガン大統領だと確信しました。
ジャックの命を狙うあまり、彼の親友や仲間たちの命を
犠牲にしてしまった・・・何より、ジャックはそのことが一番
許せなくて、最もローガンに伝えたかった事だったようです。
ジャックは、ローガンの米神に銃を押し付けカウントダウンを始めます。
銃を持つ手が震え、今まで見せたことがない強張った表情を
浮かべるジャック。

ビビリつつも、なかなか口を割らない大統領。 
あと数分で、大統領の捜索部隊が現場へやってくる!
タイムリミットが迫ります。

・・・結局、ジャックは大統領をピストルで脅しつつ
しかし、彼を抹殺する事も自白を引き出すこともできず
捜索部隊に包囲、逮捕されてしまいます。( ̄□ ̄;)!!

ここで、時間を少し早回し・・・。
(といっても、それから僅か5分後の06:29)
いよいよ今seasonの一番のクライマックスです!

無事、ジャックの自白から逃れ、パーマの柩が待つ空港へ
降り立ったローガン大統領。
パーマの柩が運ばれていくその場面を見ているうち
堪えきれなくなったマーサ夫人が遂に、公共の場で
「この人が殺した!!この人殺し!」と声を荒げます。
焦るローガンは、空いている格納庫へマーサ夫人をいれ
“お仕置き”を・・・。その時になって初めて
ここ数時間のマーサ夫人の変化がジャックの手引きをするためだった
と、確信したローガンは逆ギレ!
思わず、コレまでの真相をマーサ夫人にぶちまけます。

・・・・・しかし、ジャック(とマーサ夫人)流石です。
自白を引き出せなかったときのための“プランB”
が用意されていました。( ̄ー ̄)ニヤリ
(こうなると、
 ジャックの身柄拘束⇒安全の為?
 マーサ夫人の式典での取り乱し⇒ローガンの自白を取る為?
 と勘繰ってしまいます・・・。)
ジャックは、ローガンのボディーチェックをした際
万年室に超小型送信器を忍ばせることに成功。
ジャックが身柄拘束されて以降、その送信器を見張っていたのは
クロエでした。

ところで、クロエ、このところジャックのバックアップを“個人的に”行って
自分でも、命の危険を感じた所為でしょうか?
あんなに“規則第一”だった彼女が、的確な過程を踏まず
隠密に、思い切った行動を取るようになりましたね・・・。>女ジャック・バウァーか?

そんなクロエは、心得たもので~ローガン大統領の先ほどの“暴言”(自白)
を見事手中に収め、司法長官との電話会議を“隠密”にセッティング。
何も知らされていなかったビル・ブキャナンとカレンは“何事だ!?”と大慌て。
ビル、カレンと司法長官らは、式典の最中の思わぬハプニング
=クロエから聴かされた盗聴の内容
を確認後、大統領を拘束するようシークレットサービスに要請。
シークレットサービスに、自分のペンからマイクロ送信器を差し出された時の
ローガンの様子は、思わずガッツポーズ!ものであります。
結果、トントン拍子に事は運び、見事♪
ローガン大統領は、拘束されることとなりました。

リムジンで去っていくローガン大統領と
米国旗をかけられ柩に収まったパーマ氏が専用機に乗せられるシーン
を見届けた私は「終わったな♪」と不覚にも、
安心しきってしまいました。(06:45時点)
しかし・・・エピソードガイドにあるように
(そして、コレまでのseasonの終わり方にあるように)
まだ、終わってはいませんでしたっ!!

ココからが、今回の大どんでん返し~。
一方、別場所にて身柄拘束を解かれたジャック。
オードリーが会いに来て、お互いの気持ちを確かめ合う二人。
そこへ、「キムから電話がかかっている」と言う知らせが。
ジャックは何の迷いも無く、繋がっているといわれた電話を取りに
再度、印刷工場跡地の中へ・・・・。>油断したな…ジャック。
がっΣ( ̄□ ̄)!!  そこで、何者かに襲われてしまいます。
次にジャックが意識を取り戻したのは、暗くジメっとした室内。
彼の目の前には、うっすらと記憶にある中国領事館の係官と
その手下たち・・・。
「殺せ」というジャックに「ただ殺すだけでは勿体無い」という係官。
エンドロール数秒前、ジャックを拉致監禁している大型船が
海を進んでいく場面が写ります。
(その船尾には中国の文字?)

ジャックは再び、皆の前から姿を消してしまいます・・・。


【今夜のツボ】
・マーサ夫人、ジャックらの協力の為、
 虫唾が走るほど“おぞましい”ローガンのお相手を!
・ジャック、マイクの手引きで大統領搭乗ヘリの
 パイロットとして潜入。
・ジャック、今度はヘリをジャック!する。
・ジャック、ヘリ飛行中機内にてローガン大統領に
 事件の真相について言い訳を聞かされ静かに怒る。
・クロエ、元だんな様モリスをアゴで使う。^^;
・念には念を・・・ジャック、大統領と言えども
 しっかりとボディーチェックは怠らない。
・ジャックVSローガンの様子を撮影しつつ、追求するジャック。
 しかし、最後の最後まで口を割らないローガン。
・ジャック、ローガンに「失うモノは何も無い」
 とタンカを切る!>ビビリ始めるローガン大統領。
・ジャック、大統領捜索部隊によって身柄拘束される!
・マーサ夫人、耐え切れなくなって、式典の最中
 大統領を“人殺し”呼ばわり。>実はこれも作戦の内~( ̄ー ̄)ニヤリ
・ローガン大統領、自分の妻の裏切りに気が付き
 思わず本心を吐露。
・マーサ夫人、「薬漬けにして、隔離施設に閉じ込めて
 一生出て来れなくしてやる…」とローガンに脅される。( ̄□ ̄;)!!
・クロエ、カレンやビル・ブキャナンに内緒で
 司法長官との電話会議をセッティング。>どんどんバウアー化している。^^;
・まんまと、ジャックの計画に乗せられた大統領。
 式典・大統領演説の最中に逮捕!
・舞台を降りる大統領を見送りながら、微笑む
 マーサ夫人と、マイク・ノビック。>二人揃って、怖っ。
・ビル・ブキャナン、カレンに朝食のお誘い♪
・クロエ、ビルからエドガーの形見を貰う。
・ジャック、オードリーとの再会も束の間
 キムの名前を聞いて油断し、まんまと拉致されてしまう。
・ジャック、中国へ?>次seasonは対中国か?


DVDのジャケット、各公式サイト、どのエピソードガイドを見ても
今夜記事内で書きました“あらすじ”しかありませんでした。
最後の数分(公式エピソードガイドで言う“ラスト3分”)で
全く違う展開を見せた『24 seasonⅤ』。
既にseasonⅥへのスタートは切られているようです。

ところで、ジャックが捜索部隊に身柄拘束された際にローガンが言った
「しばらく、どこか“施設の独房”に“監禁”したほうが良いだろう」
という台詞。実はラスト数分のジャックの置かれた様子は
その台詞そのもの!!>こういうトコは抜かりない人っぽい。
(“施設”は病院ではなく、某国へ向かう大型タンカーでしたが)
また、少し前、ローガンが影の支配者グラハムに対して呟いた言葉
「大丈夫だ、すでに手はうってある。」も、このラストへのヒント
だったのかもしれません!!>やっぱり、ローガンの仕業か?

やっとseasonⅤを見終えたばっかりだというのにー
もうseasonⅥのことが気になって仕方ありません。
最後のあの様子からすると・・・次回は、中国が絡んでくるんでしょうか?
また、今seasonで出てきた“グラハム”たちについては謎のままです。
次回のseasonにどう絡んでくるのか?
ジャックはどんな風に再登場!してくるのか?

すでに、seasonⅥのコレボを予約しようと決意した私デス。( ̄ー ̄)ヘヘヘ♪

長い間、お付き合いいただきました『TWENTYFOUR 24 seasonⅤ』
今夜で、終了となります。
またseasonⅥのBOXがリリースされましたら、順次UPしようと思います。
次回もどうか 宜しくお願い致します。
最後まで、お付き合いくださいましてありがとうございました(^_^)/~


人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


エンタメBlogRankingへGO!



396.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-23 みちゃった!(^^)!

2006年12月29日 22時05分55秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~(^-^)/
いよいよラスト2話!! 
明晩UPで、『24 seasonⅤ』が終了です!!
ピタッ!と年の終りで終了~~~( ̄ー ̄)ニヤリ
ああ、なんだかすっきりしちゃいます。(笑)
と、言いつつ、今年こそは『24』seasonⅠ~Ⅴまでの
イッキ見にチャレンジしたいという欲求に襲われている私。
例年の冬期休暇よりも多い、約2週間のオヤスミを利用する手は無いっ!
でもねぇ~、お正月からエネルギーを使い果たして
年明けの仕事初めで、ぶっ倒れそうなんで・・・・ (; ̄ー ̄)
でも! いつの日か、オールseasonのイッキ見に挑戦してみたい!
と(願望だけ)誓う私です。
(尚、スカパー!FOXchではお正月、1月1日00:00からseason1を一挙OA~♪ 
 この機会に、挑戦される方は体調に充分お気をつけくださいネ。)

元大統領暗殺から始まって、ジャックの復活、
神経ガスを使ったテロ、大統領の国への裏切り、そして
昨晩の潜水艦乗っ取り&ミサイル発射かっ!?
と、時間を追うごとに事件がデカくなっていった『24』seasonⅤ。
今夜と明晩で、またスンゴイどんでん返しが待ち受けていると思いますので
これから心して観賞しようと思います。(汗)


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.23“PM05:00~PM06:00”DVD JK解説より)
ビエルコはロシア潜水艦を乗っ取り、ミサイル12基を手中に収めた。
空軍による迎撃がミサイル発射までに間に合わないと踏んだジャックは、
機内の唯一の生存者ルーニー軍曹に協力を求め、自らビエルコの阻止に
立ち上がる。だが、ミサイルは既に発射までのカウントダウンを始めていた。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
前夜までの『24』は・・・・
証拠を失ってしまい、ビエルコまで逃走!
なんの手掛かりも無いまま焦る捜査陣でしたが
ジャックはカレン達からの要請で、(納得できないけれど)
ヘンダーソンと組むことに・・・。
ヘンダーソンは、ワル仲間の武器商人ジョセフ・マリーナのもとへ
ジャック達を連れて行き、何とか情報をGET。
その情報によると、ビエルコはとっておいた神経ガスを使って
ロシア潜水艦にテロを仕掛けようとしている!?
一方、大統領別荘邸では、アーロン・ピアーズが大統領の事件関与を
知ってしまったことで、拘束監禁されていました。
そこへ偶然マーサ夫人が通りかかり、なんとか脱出するアーロン。
マーサ夫人は、マイク・ノビックに事件の事を話そうと行動を起こし始めます。

と、こんなエピソードでした。

今夜の『24』は・・・
最初っから、ビエルコが潜水艦内でミサイル発射の作業を進めているという
場面でスタートです。
しかも、前々から練っていた計画の如く、ちゃーんと目標地点の座標まで
用意しているという準備っぷり。
前回は結局CTU(ジャック)に身柄確保されてしまったビエルコですが
そうでなくても、この計画は実行されていたのかもしれませんね。
一方、ヘンダーソンと潜水艦の側までやって来たジャックとチーム(1名)。
艦の出入り口は4つ。しかし、各々のポイントには敵が待ち構えています。
しかも、CTUからの要請で、潜水艦攻撃のためF-18が発進。
しかしながら、戦闘機の速さを持ってしても
ミサイルの発射には間に合いそうにありません。焦るジャック!!と
そこへ、なんと・・・今回の神経ガステロの唯一の生き残りであるルーニー軍曹から
救難信号が!! それに目を付けたジャック、いつものように
「時間が無いんだ!!迷ってるヒマなんて無い!敵をしとめろ!!」と
彼の上官ヨロシク、ルーニー軍曹に“お願い”^^;します。
機関士のルーニー君は、人間を襲った事も殺めたこともあるわけも無くー
モチロンそんな訓練さえ受けていない! でも彼は、国のためにがんばりました。
見事敵を倒し(しかも、万能ナイフ一つで!!)ジャックとヘンダーソンを
艇内へ導き、ミサイルの司令室まで案内。ヘンダーソンの協力で
なんとか、ミサイル発射を食い止め、ビエルコ含むテログループの制圧に成功します。

その頃、大統領別荘邸では、マーサがマイク・ノビックへ
夫であり大統領であるローガンの悪事について説明をしていました。
なかなか本当のことだと思えないマイク、しかしマーサが連れて行った
別荘地内の某所にいたボロボロのアーロン・ピアーズの様子と彼の説明で
「とんでもないことだ!」と怒り心頭。
マーサ、マイクと手を組みなんとか大統領の罪を暴こうと策を練ることに・・・。
しかし、こちらもタイムリミットが迫ってきていました!
パーマの葬儀にでるため、ローガン大統領はあと数十分で
ワシントンへ立つことになっていました。
ワシントンへ行ってしまったら、手が出せない・・・。こっちの面々も焦ります。
大統領から命を狙われているアーロンを逃がすマイクのもとへ
ジャックから連絡が!!

所変わって、潜水艦。
ジャックは無事、敵を全滅に追い込み、ホッとしながらミサイル司令室へ~
ところが! そこでミサイルの発射を食い止める作業をしていたはずの
ヘンダーソンが・・・居ない。Σ( ̄□ ̄)(逃げ足早っ!!)
この時、ジャックはCTUに「ノイズが酷くなったから連絡を絶つ」と言い
甲板へ・・・そこで、遂にヘンダーソノンとの一騎打ち!
ジャックは、なんの躊躇いも無く、ヘンダーソンを射殺します。
この後、ジャックはCTUに戻らず
またもや隠密行動に・・・。そしてクロエが(ヤッパリ)相棒です。
テログループは制圧、憎き裏切り者ヘンダーソンも亡き者にした、
あとは大統領の罪を暴き罰を受けさせることを望むジャックは
最後の勝負・大統領からの自白をとるため、大統領のいる別荘邸へ・・・。

またまた所変わってCTU。
潜水艦での事件解決後、カレンはワシントンから
「すぐに戻るように」と連絡が入ります。
どうやら大統領の差し金らしい・・・>敵は身近に置け?
また、クロエはジャックへの協力の為、元夫モリスをCTUへ来させ
作業を手伝わさせます。
大統領邸へむかったジャックは、無事アーロンと合流。
マサー夫人の協力を得られる事に驚きます。
マーサは、夫を引き止めるため最後の手段に( ̄□ ̄)!!
(この時の大統領のニヤケた顔がちょっと怖い~。) 
結局大統領は、マーサのお陰で予定を変更する事になります。
その頃、ジャックとアーロンは大統領邸内に到着。
マイクと連絡を取り合いこの後の計画を相談します。


【今夜のツボ】
・ビエルコ、既に目標地点を定めていた!?
・ヘンダーソンとジャック、現場・敵が目の前・装備ナシの作戦の
 最中でも、お互いを信用できず。
・ジャック、生き残りのルーニー軍曹に協力を(ムリヤリ)頼みこむ。F^^;
・ヘンダーソンとジャック、一騎打ち!
 ジャックは約束を守る気はなかった。(最初から殺害する予定だった)
・ヘンダーソン、ジャックに射殺される。
・ジャック、カレンやビルに内緒で別捜査のため大統領別荘邸へ。
・クロエ、またもや皆に内緒でジャックのサポートにまわることに・・・。(^~^;)
・マイク・ノビック、マーサ夫人から事件のことを聞かされる。
・ローガン大統領、潜水艦へのテロの制圧と目の上のたんこぶのヘンダーソンが
 始末できて、上機嫌♪
・マイク、別荘邸の西門の守衛さんとは顔なじみ。
・マイク、ジャックから大統領の罪を暴くため協力を要請される。
・クロエの元夫モリス・オブライエン登場~。
・モリスは、おしゃべり&根っからの女ったらし らしい・・・。
・マーサ夫人、マイクからジャックの件を告げられ大統領のワシントン行きの
 時間を遅らせるために案を練る。
・大統領、女の魔力にツイツイ負けてしまう。
・ジャック、大統領邸に到着。


いよいよ明晩は最終話。
大統領の自白は取れるんでしょうか・・・?

明日の『24seasonⅤ』最終24話の
お付き合いもヨロシクお願いいたします(^-^)/


人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


エンタメBlogRankingへGO!



395.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-22 みちゃった!(^^)!

2006年12月28日 23時36分54秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~(^-^)/
今夜も『24』です。

明晩から映画カテゴリーを、そして新年からは映画のシリーズモノ
3連発×2 という企画を予定していたんですが・・・
このまんまイッキにラストまで追い上げた方が
すっきり年を越せそうかなぁ~ と・・・
なので、ラスト2話も年内にUP予定に変更いたします。^^;

なんだーかんだーといいつつも、残す所あと2話!?
え?何時の間に・・・・>見て書いてる私はこんな感じです。^^;
いやぁ~ 気を抜いてみてられませんね、「24」というドラマは。
最後の数分で、Σ( ̄□ ̄)マジっスか!!ということになること数回・・・
最初~中盤、イイカンジで来てても、そのまんま終わるとは限らない。
(というより、殆どのエピソードで、最後の最後に
 ハプニングが起るんですがね。(^~^;) )
毎回毎回、緊張しながら見てるから・・・・この辺りで
予想可能、癒され系のドラマを見たいけどー
このシリーズのあとの予定は、「プリズンブレイク」(後半戦っ!)なので
またまた、緊張感溢れる観賞となりそう。^^;

あと数話、もう暫くのお付き合いお願い致しますっ(^-^)/


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.22“PM04:00~PM05:00”DVD JK解説より)
マイルズの陰謀により、司法長官に聞かせる録音データの内容が
消去されてしまった!唯一の証拠を失い呆然とするジャックらのもとに
追い討ちをかけるようにビエルコ逃亡の知らせが入る。
しかも新たなテロ攻撃を仕掛けてくる可能性があると言うのだ。
一方、勝利を確信したローガン大統領は、ピアースとジャックを
始末する為の手筈を整えていた。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
ジャック、ハイジャックまでして乗り込んだ専用機が
F-18に撃ち落されそうになりつつもー
やっと!ローガン大統領の企てを証明する“証拠データー”を入手できたと思ったら
なんと!CTUにて仕事をしていたマイルズくんの裏切りで、データーが消失。( ̄□ ̄;)!!
その上、あんなに必死こいて逮捕・拘留したビエルコは、移送途中で逃げて
しかも!彼は、再度テロを計画中とか・・・。
こうやって前回のまとめを書き出してみると、なんだか
とってもアンハッピーなエピソードですね。>踏んだり蹴ったり。
唯一プラスになったことといえば、
ジャックの大統領からの逮捕命令がチャラになったくらい。
といっても~実はこれも、ローガン大統領の企ての一つ!!(-。-;
ジャックを自由の身にしてしまえば、彼の命を狙いやすいっ。
(こんなことを計画している暇があったら、とっととビエルコのテロを
 なんとか食い止める手立てを探した方が良いような気が・・・。)

そして、今夜のエピソードは・・・。

冒頭、ジャック、カレン、ビルとデータの処理をしていたクロエらが
データ消失を確認する という場面からスタート。Σ( ̄□ ̄)!! 
司法長官とかあと、他にもおエラいさん方と電話回線が繋がるのと同時
ってーところが、皮肉ですね。
前回のエピソードで、マイルズはこっそりと大統領に今回のデーターのことで連絡し
データーの証拠隠滅を図りました。そして、
彼はこの後すぐホワイトハウスへ(栄転!)~(-。-;>世渡り上手。
頼みの綱のデータが消去してしまったことにショックを受けしばし呆然の
面々の様子は、ちょっとした中休み。(そうなのか?)
しかし、次の場面ではしっかりと新たな問題が用意されていました。
苦労して逮捕拘束していた、ビエルコ。
他の収容所への移送途中で、テログループの襲撃にあい、ビエルコが逃亡!!
しかも、どうやら例の神経ガスがまだ残っていて、その上、彼らはまた
テロを目論んでいるみたい・・・。>しつこいっ。

その頃、大統領側でも動きがありました。
コレまで、沈黙を守っていたマーサ夫人が行動を起こします。
彼女の目下の所の悩みは、夫である大統領の裏切りもですが
もう一つ、シークレット・サービスのピアースの安否。
実は、ピアースは別荘地内の別場所で大統領命令のもと、拘束されていました。
「あなたは売国奴で、米政治史の汚点です。
 あなたが裁きを受ける姿を必ず、見届けます。」
ローガン大統領と1対1で話したピアースの言葉です。
この後すぐ、大統領のもとへビエルコ逃亡の一報が入り
証拠隠滅でいい気になっていたのも束の間、大統領は
またまたテロの脅威と戦うことになります。 
一方、邸内をうろついていたマーサ夫人は、偶然アーロン・ピアースを見つけ
心の内を話し“コレまでのことをマイク・ノビックに打ち明ける”
とアーロンに約束します。

またまた、場所が変わってCTU。
ビエルコが逃亡して、テロの再発が懸念され始め
追う手立てを失ったジャック達。
カレンとビル・ブキャナンはヘンダーソンから取引で情報を引き出そうとします。
「信用できない」とするジャックですが、捜査する切欠さえ失った今
ジャックはカレンたちの要望にこたえるべく、再びヘンダーソンと組むことに。
「全面免責など無意味だ」といいつつ「完全なる保護(姿を消す)」を
求めるヘンダーソン。
この時ヘンダーソンは、今回の事件は大統領一人でやった事ではなく
ある組織が拘わっている事、そして“命綱であるデータ”が無くなって
自分も狙われる側になった事を告げます。
何とか生き延びたいヘンダーソンと、ローガンのバックにいる黒幕の解明や
ビエルコを捕まえテロを阻止したいジャック。
お互い、納得できたとは行きませんが・・・協力しあうしかない状況です。
ヘンダーソンからジョセフ・マリーナという武器商人のことを聞かされ
現場へ向かうヘンダーソンとジャック(とチーム)。
何とかジョセフ・マリーナのデータを入手したCTUは、
その中から、ロシア潜水艦の情報が見つけます。
今度の標的がロシアの潜水艦だというコトを知り
現場へ向かうジャックとヘンダーソン。しかし時既に遅し・・・
ビエルコたちは、神経ガスを潜水艦内部へ投入し乗組員は全滅!
今や、潜水艦を我が物にしたビエルコとテログループ!
ミサイルの装填が始まります・・・。( ̄□ ̄;)!!


【今夜のツボ】
・カレン、ジャック、ビル・ブキャナン、クロエ、データが消滅した事を確認。
・マイルズ、大統領からの計らいでホワイトハウスへ栄転!
・カレン、部下の裏切りに打ちのめされる。
(「まだ終りじゃない・・・・。」というカレンは怖い。)
・大統領から、「ジャックの無罪放免、拘束命令撤回」とのお達しがCTUに届く。
・ビエルコ逃亡の一報がCTUに入る。
(生き残りの捜査官の情報から、神経ガスがまだテログループ側に残っていて
 再び、テロを起こそうとしていることが判明。)
・ビエルコ、仲間と合流。やはり神経ガスは1本残っていた!!
・大統領、ピアースを監禁。
・大統領、ビエルコ逃亡の知らせを受ける。
・ジャック達、ヘンダーソンへ協力を求める。
・ヘンダーソンから、大統領のバックには更に仕切っている人間がいると聞かされる。
・新たな糸口、ジョセフ・マリーナのもとへ急ぐヘンダーソンとジャック。
・CTU、ジョセフのPCよりデータを入手。
・マーサ夫人、命がけでアーロン・ピアースを守りきる。
・ヘンダーソンは、兵器システムに詳しい。
・ジャックとヘンダーソンは、テロの標的になっているロシアの潜水艦へ。
・ビエルコらテログループ、潜水艦を手中に。ミサイル装填準備に!!


今夜のラストも、緊迫した終わり方でした。
ラスト1本だった神経ガスはコレで使い切った事になりますが
しかし、彼らの最終目的がロシアの潜水艦だったとわっΣ( ̄□ ̄)!! 
「一発で相当な威力を持つミサイル」(ヘンダーソンの台詞より)を
どこに撃ち込もうとしているのか?
マーサはマイク・ノビックに真実を告げることができるのか?
アーロン・ピアースは無事、脱出できるのか?
ジャックはヘンダーソンを逃がしてしまうのか?
グラハムという男の正体は?大統領との関係は??

前夜までの謎(問題)とは違う様相を呈してきた『24』。
明日も『24』seasonⅤを予定しています。
怒涛のラストまであと2話!!!
最後までお付き合い、お願い致しますm(__)m



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


エンタメBlogRankingへGO!


394.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-21 みちゃった!(^^)!

2006年12月27日 23時40分22秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~
今夜も、「24」seasonⅤでお付き合いください♪

ところで・・・
年も押し迫った今日この頃~
年末年始の企画記事の予定をちょこっとばかりお知らせです。
(あくまで予定・・・ですので、変更するかもしれません。^^;)

27日(水)今夜と28日(木)明晩は『TWENTYFOUR seasonⅤ』
29日(金)30日(土)31日(日)は映画カテゴリー。
ただし、このラスト3日間のどれか若しくは
3日間とも、1日2回の記事UPとなるかもしれません。
年が明けて~
1日~3日は、映画カテゴリー@シリーズモノ3連発っ!
4日~6日も、映画カテゴリー@シリーズモノまたもや3連発っ!!
と、一応こんな予定をと考えています。

・・・こうして、予告しておけば怠けない~(^~^;)
と思ってる私。(笑)
年末年始、お忙しいなか、宜しければお付き合いくださいマセ~(^-^)/♪



監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.21“PM03:00~PM04:00”DVD JK解説より)
機長の協力のもと、ジャックは録音データーを奪還、空港へ
着陸するよう手配する。だが、データーが奪われた事を知った
グラハムは、VCI救難信号を偽装し、飛行機を撃墜するよう
ローガン大統領に迫る。払うべき代償の大きさに一瞬
たじろぎを見せるものの、大統領は保身のためにF-18戦闘機に
撃墜の許可を出すが・・・。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
昨晩までの「24」は~
まず、例の証拠のデータを追いかけて単身、装備ナシっ!で
飛行機に乗り込んだジャック。
ところが、ハイジャック犯だと思われ、機内でゴタゴタとしたのも
束の間・・・そこは、海千山千のジャック、証拠を所持している人物が
コクピットにいる副操縦士だと分かると、いつものように
勢いでコクピットに乗り込み、結局“ブツ”を手に入れることに成功!!
しかし、裏ではトンデモナイことが起ろうとしていました。
なんとっ!? ジャック達が乗っている外交用専用機を
撃ち落しちゃえ!!という、謎の男“グラハム”の提案に
悩む大統領。>またもや、“究極の選択”が。

どうするっ!! ローガン大統領!?

というのが最後でしたがー、今夜はいよいよ
証拠がCTU側にいくのか?それとも
ジャックもろとも、専用機が撃ち落されてしまうのか?
というクライマックスです。

ジャック、無事に証拠をGETしました(^-^)/ヤッター♪
しかし、喜んでばかりはいられない~>これが「24」なのです。(笑)
謎の男グラハムに「殺人と反逆罪で刑務所に行くか?専用機を撃ち落すしかない!」
と詰め寄られたローガン大統領。
(なんか、毎回“究極の選択”を迫られている大統領・・・。 (; ̄ー ̄)ダイジョウブ?)
ヤバイから消しちゃえ!なんて・・・なんて、短絡的なー
そんなこと、実行するわけないじゃん♪と思ったあなた!!
いえいえ、へなちょこでグラハムの操り人形となっている
ローガン氏ですから~ ちゃーんと、彼のいうコトは守るんですよ。( ̄□ ̄;)!!
ただし、ただ撃ち落すんじゃやっぱりマズいだろーということで、
しっかりちゃっかり、“理由”を用意しているグラハムたち。>頭良いです。

ここで出てくるのが「VIC救難信号」。
これは、先の航空機をつかってのテロより後に制定されたもので
この信号を出している飛行機は、
“ハイジャックされ、機体をテロの武器として使用する”可能性がある
という、特別な処置。
この場合、多大な被害を食い止めるためにその機に対して
政府は撃墜許可を出せる・・・・と言うもの らしい。

今夜の見どころは、ここからですYO!!

グラハム達は、ニセのVIC救難信号をジャック達が乗っている専用機から
発信させ、戦闘機に撃ち落させる という計画をローガン大統領に提案します。
それまで、(流石に)渋っていた大統領ですが、
ちゃんとした“理由(合法)”ができてしまえば、こっちのもの。
軍からのVIC救難信号キャッチの知らせ(ニセモノだけど)に
(マイク・ノビックのジャックに関する弁明も聞く耳持たずっ!)
ちゃんとした調べもナシでイキナリ、大統領命令=職権乱用。
F-18に攻撃許可を! >ヲイヲイ。

しかし、ジャックはCTU本部のカレンやクロエとビルらに
バックアップされているので、この情報はすぐに入ってきます。
この情報を入手してからのジャックの対応は流石ですね。
まず、着陸可能なフリーウェーを探し
(現在、外出禁止令が出ているため、一般道路を自由に使える!)
急降下、そして着陸態勢に。>このタイミングがミソっ♪
戦闘機のパイロットにしてみれば、砂漠のフリーウェーに降りようとしている
専用機を攻撃する“理由”がなくなったワケで・・・結局、攻撃命令は撤回されます。
しかし、着陸可能の滑走路は1500といわれて1200のフリーウェーに
猛スピードで降りてきて、ピタッ♪と止まるなんて・・・
副操縦士の彼の腕も、ナカナカですわ・・・。
ただ、降りる場面では『ユナイテッド 93』のラストを
思い出してしまって、動悸が激しくなっちゃいましたが。

このあと、ローガンはグラハムから「攻撃するべきだった」と非難されます。
「まだ、バウアーを抹殺するチャンスはある」とするローガン氏。
ですが、その頃ジャックはCTU部隊のカーチスの手により、無事、現場を後にしていました。
コレはマズい・・・。
ローガン大統領は、“死”を覚悟します。
ところが! ここで思わぬ展開。なんと、あのっ
CTUでカレンの部下として働いていたマイルズが大統領側につき、証拠のデーターを消去。
これで、ジャックたちとローガンの立場は逆転してしまいます。
いい気になったローガンは、ジャックを無罪放免に…
それは、連邦捜査官でないジャックを容易く消すための処置。
一方、移送中だったビエルコが逃亡!!こちらは、性懲りもなく再度テロを計画中。
ローガンの罪を暴けなくなり、大統領から命を狙われ、再びテロの脅威が!
ローガン大統領と入れ違いにピンチ!!に陥ったジャック・・・。
次回は挽回できるのでしょうか?


【今夜のツボ】
・ジャック、再び証拠データをゲット!!!
・グラハムのいうコトにはなんでも従うローガン大統領。
(彼らの関係って・・・一体?)
・オードリーの父、奇跡的に生還!!>カーティスお手柄っ♪
・ビル・ブキャナンとクロエ、正式に無罪放免。現場復帰!
・マイルズ(カレン女史の金魚のフン)、自分だけ“蚊帳の外?”で
 少々ご立腹。
・ローガン大統領、専用機撃墜許可を出す!Σ( ̄□ ̄)!! 
・ローガン大統領、「すぐに撃墜しろ!いますぐしろ!」とご乱心。
 (マイク、この時の大統領の様子にますます只ならぬものを感じ取る。)
・専用機、無事着陸!!>別の「映画作品」を見てるみたいです。
・カーティス、ローガンの派遣した軍部隊より先に到着!
 無事、ジャックと合流&現場から脱出!
・ジャックとオードリー、再会。
・ローガン、何もかも悪い方へ転がり遂には“死”を覚悟する。
・マイルズ・パパジアン、“裏切り者その3”に。>この後、彼は栄転。
・マイルズのお陰で、大統領 命拾い。
(ローガン氏、この時また“悪代官様”のような顔に!)
・ビエルコ、移送中に逃亡!!次のテロを計画かっ!?


毎回ですが~ 時間を追うごとにどんどん変化する「24」。
今夜のエピソードも、新たな展開で締めくくられました。
逃亡したビエルコは何処に?
そして、ビエルコが計画していると思われるテロとは?
大統領は、本気でジャックを亡き者にしようとしているのか?
グラハム達の正体は?

どんどん、気になることが増えていっている気がします。^^;

今夜も、『24』をUPしました。
明晩は、今年最後の『24』!!
もう一晩、お付き合いヨロシクお願いいたします。(^-^)/



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


エンタメBlogRankingへGO!


393.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-20 みちゃった!(^^)!

2006年12月26日 23時30分09秒 | 海外ドラマ-「24」
のち
皆様、こんばんは~~~~(^-^)/
今夜も『TWENTYFOUR 24 seasonⅤ』です。

さて・・・・昨晩までの動きはっ♪

・ジャックとオードリー
ヘンダーソンに証拠を奪われる。
オードリーの父へラー長官、犠牲者に!
オードリー無事にカーティスと合流。

・クロエとビル・ブキャナン
クロエ、CTU本部から脱走しビル宅へ避難。
ビル宅にて、2人で情報収集。

・ヘンダーソン
やっと証拠をGET!しかし、ジャックに追いつかれ捕まる。
証拠は、大統領に対しての「保険」の為、自分から離れた
安全な所に預ける。
カーティスチームに身柄拘束される。

・CTU責任者、カレン。
次々とやってくる、大統領からの無理難題に不信感を抱く。
クロエが語った“真相”が切欠となり、ジャック側に乗り換え~。

・大統領とマーサ夫人
周囲の人間から不信感を抱かれ、へラー長官からは詰め寄られ
絶対絶命!!
ヘンダーソンからの“吉報”で、豹変!>オレ様っに・・・。^^;
ヘンダーソンの「保険」について、影の黒幕“グラハム”に相談。
マーサ夫人、今回の事件に夫=大統領がかかわっていたことを
告白され、大ショック。

と、こんな感じでした。
ラスト数分の“イキナリ”の展開は
クロエの情報で、証拠を所持した人物が外交用専用機に搭乗した
事を掴んだジャック。
やっぱり、乗り込みました。
今夜は、証拠の行方とジャックの“現在の状況”がメインとなります。


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.20“PM02:00~PM03:00”DVD JK解説より)
CTUでは逃亡したクロエの居所を察知、拘束チームが派遣される。
大統領が陰謀へ関与していることを確信したカレンは、密かに
クロエの逃亡を手助けし、ジャックを支援する事を決意する。
一方、録音データーを追って外交用のチャーター機に乗り込んだ
ジャックは、航空保安官を気絶させ、ヘンダーソンと接点のある
搭乗者ハンス・マイヤーという男を尋問する。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
スタートしていきなり、緊迫した場面です。
もう完全に“こっち側”についたカレンは、CTUからのクロエ捕獲チームの
動きをビルとクロエにどんどん流します。
お陰でクロエは、無事ビル宅から脱出!
近くのホテルで、引き続きジャックのバックアップをスタートさせます。
情報待ちのジャックは、航空保安官の座席の情報をまず入手しカレを気絶させ
航空保安官に化け、クロエから送られてきたある人物を拉致、荷物室にて
拷問まがいの取調べを行います。
ところがどっこいっ( ̄□ ̄;)!! これが・・・なんと、人違い!!
ターゲットとなる人物=ヘンダーソンから証拠を預かった人物
は、実はコクピットに居る副操縦士だった!!>ナンテコッタイ。
ココからは、まるで『ユナイテッド 93』のような展開です。
今や、ハイジャック犯になったジャック。
彼は荷物室で篭城を決め込みますが、減圧され気絶寸前。
しかし、色々な情報に精通している元捜査官!
ジャックは飛行機の操縦の自由を奪い、優位に立ちます。
本当のターゲットが分かってからは、勢いつけてコクピットへ!
見事、証拠を手に入れるジャック。>でも、ハイジャックは重罪ですよ~。

一方、別場所にて。大統領の別荘地ではマーサ夫人が
ウロウロイライラとしていました。
“本当の事”を知ってしまい、犯人一味の片棒を担いだような
気持ちになるマーサ夫人。その様子には、夫である大統領の罪を
同じように受けようとしているという覚悟が見えます。
酒をがぶ飲みし、薬に頼ろうとするマーサ。
彼女の頼みの綱のアーロンは、ローガン大統領の指示で
マーサ夫人の護衛から、他のポジションへ移動になってしまいました。
唯一、彼女の周囲で今回の真実を(現時点で)知らないマイクは
そんなボロボロのマーサ夫人を心配し、大統領に相談しますが
こちらも、いつもと様子が変な大統領に益々不安を抱きます。
「自分の与り知らないところで何かが起っている・・・」
マイクは、不穏な動きを大統領に感じますがキメテに欠けあらゆる情報網を
使っても(CTUにいるマイルズからの情報が入っても)
“真実”は見えてきません。>マイクも少々イラ付き始めている?


【今夜のツボ】
・ジャック、身一つで敵の待つ機内へ・・・。
・カレン、クロエの為に情報を流す!
・クロエ、ビルとカレンの力添えでなんとか追っ手から逃走~♪
・ビル・ブキャナン、CTUからのチームに拘束され連行される。
・マイルズ、ボス(カレン)の捜査方針に不審を抱き始める。
・クロエ、酔っ払いの扱いは手慣れたもの?
・クロエ、ホテルのラウンジにて・・・絡んでくるオッサンを“黙らす”。(^~^;)
・ジャック、大胆な行動にでる!>いつもか・・・ (; ̄ー ̄)
 航空保安官を気絶させ、“無実の人間”を荷物室で拷問。
・マーサ夫人、真実を知って精神的にボロボロに・・・。
・マイク・ノビック、マーサの状態を見て、只ならぬ予感を感じる。
・ジャック、“人違い”の男性と荷物室でピンチ!になるも、手荒い方法で脱出!
・証拠のテープ、再びジャックの手元へ。


エピソード最後、印象的な場面がありました。
妻として夫へ電話を入れるマーサ夫人。
「今回の事を説明して欲しい」
まるで最後のお願いの様・・・。
この後(次回)マーサ夫人の行動に注目です。
そして、妻からの“只ならぬ様子”の電話に出て
冷たく切った夫、ローガン大統領はそのすぐ後
影の黒幕グラハムからの電話に出ていました。
グラハムから「ジャックの乗った機を撃ち落とす」ように
言われた大統領・・・・。
さて、彼は今回の“決断”にどう対処するんでしょうか??

今夜も『24』をUPしました。
もう暫く続きます。
次回もお付き合い宜しくお願い致します。(^_^)/~



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


エンタメBlogRankingへGO!



392.『TWENTYFOUR 24seasonⅤ』5-19 みちゃった!(^^)!

2006年12月25日 23時06分55秒 | 海外ドラマ-「24」

皆様、こんばんは~~~ヽ^0^ /
先週の“おーーっと!ビックリヽ(゜Д゜)丿?!”な
急展開で、物語(事件)の山をまたまた越えた『24』seasonⅤ。
(記事も長かった・・・・。汗)
なんとも~濃ゅーい内容のエピソードでありました!(^~^;)
ということで、ココで前回のエピソードの展開。(整理ともいうー)

・ジャックとオードリー、元ボス&父親に裏切られる!
ローガン大統領とヘンダーソンが今回のテロ及びパーマ氏暗殺に関係していた
という証拠のテープをGETしたジャックは、オードリーと合流。
彼女の父親、へラー長官はジャックから聞かされた真実に驚きを隠せない。
ジャックがヘラー長官に「司法長官へ証拠を“手渡し”してほしい」
とテープを渡した途端っ!! へラーは豹変。
ジャックとオードリーを拘束し、空港の倉庫に閉じ込めてしまいます。
証拠のテープは、へラーの一番の部下がもち、へラー長官直々に
ローガン大統領の別荘邸へ。
そこでヘラー長官は、“辞任要求”を突きつけます  がっ( ̄□ ̄;)!!
残されたジャックとオードリーは、仲間達と乗り込んできたヘンダーソンに
証拠を奪われ、オードリーは重症を・・・。

・CTUのゴタゴタ、いよいよ佳境に~。
オードリーが局を出た後、ジャックの手掛かりを追うカレンたちは
さっきまでオードリーの右腕として動いていたクロエに目を付け
まんまとクロエからジャックとオードリーの居る場所を突き止めてしまいます。
その一方で、イキナリ大統領にジャックを“パーマ暗殺実行犯”
として指名手配させたり、その捜査を“際常用任務”と銘打ってやらせたり、
ジャック達が見つかったと思ったら、今度は“軍に任せて、後は手を引け”
といわれたカレンは、どんどんローガンに対する不信感が募っていきます。
また、自分の身の危険を感じたクロエはCTUから無事脱出!
唯一頼れる、ビル・ブキャナンの自宅へ向かいました。

・黒幕(悪代官様)ローガン大統領、周囲から奇異の目で見られイライラはMAXに!?
当の黒幕ローガンは、ジャックがまんまと証拠のテープを入手した事を知り
イライラが募っていきます。
その為、今まで隠し通してきた“影”の部分が表面にでてきて・・・
周囲の人間達(マイク・ノビック、カレン、アーロン、副大統領たち)は
そんなローガンの行動や発言にビックリするやら、困惑するやら・・・^^;
そんな辻褄併せに忙しいローガンのもとへ、へラー長官がやってきます。
コレまでの事件の事を突きつけられ、遂には“辞任要求”までされて
崖っぷちなローガン氏。
しかし、ここで待ち焦がれていた“証拠奪回”!!の連絡が入ります。
ココからは、怖いものなし!となったローガン氏。>顔つきが違ってた。

さて~、展開の早い『24』ならではの醍醐味っ
今夜もお付き合い下さいマセ~~~~(^-^)/


監督:ジョン・カサー
脚本:ジョエル・サーノウ ロバート・コクラン
   
出演
ジャック・バウアー:キーファ・サザーランド
オードリー・へラー・レインズ:キム・レイバー
クロエ・オブライアン:マリー=リン・ラジスカブ
ビル・ブキャナン:ジェームズ・モリソン
チャールズ・ローガン大統領:グレゴリー・イッツェン
マーサ・ローガン:ジーン・スマート
クリストファー・ヘンダーソン:ピーター・ウェラー
リン・マクギル:ショーン・アスティン
ウラジンミール・ピエルコ:ジュリアン・サンズ
ミッシェル・デスラー:レイコ・エイルスワース
トニー・アルメイダ:カルロス・バーナード
ガードナー副大統領:レイ・ワイズ

【関連サイト】

『TWENTYFOURseasonⅤ』20thFOX公式サイト


『TWENTYFOUR』オフィシャルFCサイト


『TWENTYFOURseasonⅣ』カロリーメイト・コラボ特別ページ


TSUTAYA『TWENTYFOURseasonⅤ』特別ページ


デアゴスティーニ『TWENTYFOUR』特別ページ


ーあらすじー(vol.19“PM01:00~PM02:00”DVD JK解説より)
オードリーの命と引き換えに録音データーがヘンダーソンの手に渡った。
ジャックはCTUから逃亡したクロエの協力のもと、衛生を使って
ヘンダーソンを追跡し拘束に成功する。
だが、へラー長官を狙っているヘンダーソンの仲間から、
解放しなければ長官を殺害すると脅迫される。
状況を把握したヘラー長官は、究極の犠牲を払う決断をするが・・・。


これより先、あらすじ(ネタバレ)含んでおります。
情報をシャットダウンしておられる方は
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今回は(も)ネタバレ度強しっっ
お気をつけ下さいマセ。
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
  ↓
今夜のお話は・・・・
まず、ヘンダーソンたちの襲撃にジャックとオードリーはなんとか耐え
今現在、CTUから脱走してきたクロエ(ビル・ブキャナン宅に転がり込む)と
連絡をとります。
クロエの技術と、CTUの装備で本部に居ずして、なんとかヘンダーソンの
足取りをキャッチしたジャック達。
程なくヘンダーソンに追いつき、追い詰め、捕獲に成功!!
しかし、ヘンダーソンはちゃーんと「保険」=
“ヘンダーソンからの定時連絡がない場合、へラー長官を尾行している部下が
へラー長官を狙撃する”という筋書きを用意していました。
自分自身の“危機”を知ったヘラー長官は、車ごと湖へダイヴΣ( ̄□ ̄)!! 
これには、ジャックもオードリーもショックを隠せません。
ヘラー長官という“保険”がなくなってしまったヘンダーソンは
「証拠は自分の手元には無い」とぺろっと白状します。
そうこうしている間に、ヘンダーソンの仲間達がっ!!>またもやジャック、ピーンチ!
しかし、ここで思わぬ味方が現れます。
前々回のエピソードからこっち、大統領命令の名の下に“アレをしろ”
“こっちのほうが重要任務だ”とか指示をされ、挙句の果ては
“もう手を引け”と言われ続けた今のCTU責任者・カレン女史。
どーも 大統領がおかしい!と勘繰っていた時、シャリーがクロエから
聞かされた“一連のテロ事件に係わる犯罪の黒幕は大統領だ!”という
話を耳にしたカレン。ここで彼女は冷静に今までのことと
この話しを頭の中で分析したに違いないっ そして出した結論が
ジャック達のほうが正しかったのかも?ということでした。
(これは、「間違った判断をしたかもしれない」というカレン自身の
 台詞より、うかがえますね。)
今では、捜査もままならないジャックやビル、クロエたちにとって
カレンがこちら側に付くということは、非常にうれしい展開。
早速、ジャックはカレンにオードリーとヘンダーソンが居る場所を伝え
チームを派遣。2人を残しジャックは証拠を求め空港へUターン。
ヘンダーソンが途中立ち寄った場所で何者かに証拠を渡したのは確実で、
その相手がどうやら空港の外交用航空機に乗ったらしい・・・と
クロエからの情報を受け、次の行動にでるジャック。

別場所での話としては~
ローガン大統領はある人物に電話をかけます。
その様子から、どうやら今回の事件を裏で操っているのはどうやら
この謎の男“グラハム”という人物らしいということがわかります。
冷静に判断し、大統領にアドバイスを与えるグラハムは
実行犯ではないけれど、事件の核心を握るブレーンのようですね。
しかも、合衆国大統領であるローガンがこの男の言葉には
従っています。(寧ろ、頼りにしている 又は、へぃこらしている?)
今回、グラハムはローガンに夫人のことをアドバイスします。
「マーサ夫人は、この事件のことをかぎまわっている。
 彼女は、非常に問題である。 利益を求めるためではなく
 信念で動いて、後先考えず周囲に今回の事をもらすだろう」
そこで、ローガンはグラハムの言うままにマーサ夫人に本当の事を告白!
・・・・やっぱり、ダメダメな人間です>ローガン大統領。
そんなこと言ったら、彼女の(これまで見ていての)性格からして
黙って(大人しくして)いられるワケないじゃん(^~^;) と
分かりそうなものを、わざわざ波風たてるなんて。
この後、彼女の身に何か起りそうな予感が~・・・。( ̄□ ̄;)!!

ところで、しっかりと証拠をジャックから奪い取ったヘンダーソンですが。
なぜ彼は、すぐにそれを破棄しなかったのか?
どうやら、これからの彼の保身のための“保険”らしいー。 (; ̄ー ̄)抜かりないヤツ。
おまけにヘンダーソンは堂々とそのことを、大統領につきつけています。
(まぁ、相手がわからないと“保険”にならないですから…。)
そういえば~ 前半戦で亡くなった“裏切り者その1”のカミングス首席補佐官の
自殺ですが、やっぱり・・・アレは自殺ではなかったようですね。
(ヘンダーソンと大統領の会話より。)>怖い人たちです。
そりゃぁ~ ヘンダーソンが「もしもの時の保険」を必要とするのも
無理はないお話です。>相手は、(ちっこくても^^;)大統領ですからね。
特にヘンダーソンという男は抜かりなく、「プランB」を用意する人ですから。
この展開は、読めましたね・・・。
ジャックにも“証拠のテープ”については、ヘンダーソンの行動を
見習って欲しいですYO>なぜ、コピーをとらないのかっ!!(-。-;


【今夜のツボ】
・クロエ、ビルの自宅に転がり込む。
 そして、元上司をアゴで使う!>彼女らしい・・・。^^;
・ヘンダーソン、証拠のテープはしっかりGET!!
・大統領、ヘンダーソンから証拠の一件を聞いて一難去ってまた一難!?
・ヘンダーソン、遂にジャックに捕まる!( ̄ー ̄)ニヤリ
・へラー長官 究極の選択で、犠牲になる。
(ローガンの駒になるより、死を選ぶ。)
・新たな人物“グラハム”登場~~!!
 大統領をも意の侭に操る男、グラハムってナニモン?
・アーロン、マーサのもとから姿を消し配置換えになっていた!
・マーサ夫人、隔離される。Σ( ̄□ ̄)!! 
・オードリー、父を亡くして強くなる。
・正式にCTU、国土安全保障省の傘下となる。
・シャリー、クロエから聞かされた“黒幕”についてカレンに自白する。
・ローガン、妻に自分が今回の事件に関わっていることを告白。
 マーサ夫人、めちゃくちゃに取り乱した後、不気味に“沈黙”する。
・オードリー、無事にカーティスと合流、ヘンダーソンも無事拘留。
(流石、カーティス! 仕事が早い(^-^)/)
・カレン・ヘイズ、クロエ(ジャック)側につく。
・ジャック、装備ナシ味方ナシ情報ナシで証拠を所持している人物が
 搭乗している(と思われる)航空機に乗り込む。>やっぱり無謀。


結局クロエは捕まってしまうのか?
ジャックは無事、証拠を手に入れることができるのか?
ヘンダーソンが証拠を渡した人物は本当にこの機内にいるのか?
大統領から告白されてしまったマーサのこの後の行動は?
“グラハム”とその仲間4人組って、何者?
最後の数分に、コレだけの疑問を残し、『24』seasonⅤ
第19話目が終了です。
最後の無謀(ナイナイづくしで、機内に乗り込む)なジャックの行動。
コレこそ『24』のジャック・バウアーだ!という、力で乗り切る捜査方法は
見ていてハラハラしますがまたそれが、魅力的だったりします。(笑)

今夜も『24』seasonⅤをUPしました。
次回も宜しくお願い致します。



人気blogランキングへGO!


ブログランキングくつろぐへGO!


エンタメBlogRankingへGO!