そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

「火花」回しますよぉとヤキモチ妬いてる?

2015年08月17日 | かわいい2ワン

秋田商業、今日仙台育英に負けました。

最後の最後まで、諦めずに食らいつきましたが

力及ばず!

残念無念。

でも、久々に甲子園で盛り上がったよ。

ありがとう^^

 

 

ワタシは本を読むのが好きなんだけど

いつ読むか…というと

夜はブログを更新した後はどうしても眠くなっちゃうので

1人で過ごすお昼休みが多い。

でも、仕事が立て込んでくると、お手伝いの人を頼むので

1人のお昼休みがなくなり、なかなか読み進まず。

しかもクセが悪くて

数冊を同時に読み進めるという…

 

そんなこんなで、ようやく読み終わった本は

以前鉄腕ダッシュ(日本TV)で

伊能忠敬がその昔どのように測量をしたかを実践していて

その地道なやり方にいたく感銘を受けたので

児童書ではあるけれど、読んでたの。

いろいろ恵まれない幼少期だったけれど、算法の才能は図抜けていて

婿に入った先でその手腕を生かして、お家のために尽くして隠居(50歳)。

それから測量や天文学を学んで

17年の歳月をかけて、日本各地を測量。

この頃の平均寿命って50歳くらいでしょ?

すごい、すごすぎる!

第三次測量で秋田にも訪れていて

八郎潟の東端を北上、青森は三厩から南下して

男鹿半島もぐるっと測量している。

今、車で走るのも大変な断崖絶壁もあるのに

200年余り前に、歩きや船で測量したなんて、信じられない。

昨日行った鵜ノ崎からも美しい海を眺めたのかなぁ。

ロマンだわぁ!

 

で、それから

「火花」にとりかかり

これは薄いし、1日もかからずに読破。

正直、文体もちょっとくどくて難しいし

お笑いの世界の独特の雰囲気?は凡人にはわからず。

でも、200万部以上も売れるっていうことはそれなりの理由もあるのよね。

 

というわけで(前置きながっ!)

「火花」と雪太郎さんのとこで当たった(←ココ大切)「助手席のチェット」

ワタシが読み終わり次第

セットで回します。

すぐに読みたい、読めるという方は「はい!」と挙手してくださいませ。

抽選ではありませんよ。

自分が読んだら、次に読みたいという方へ送ってもいいよと言う方に限ります。

お隣さん(郵便局)に聞いたら

昔の書籍小包が今はゆうメールとなって

360円で送れるようです。

ワタシのところへ来てくださる方々は

大体つながっているように見受けられるので

いい具合に輪が広がっていくんじゃないかな?

あ、もちろん

お初でもこのルールを理解していただければ

どうぞ、かたって(仲間に入って)くださいませ。

 

「助手席のチェット」…頑張って読まなくちゃ^^

今日届くかなぁ。

 

 

さて、夕食前のひととき 

マッサージしてもらうそらを

じーっと見つめるうーたん

アマノジャクなうーたんは自分からはいかないけれど

声をかけられれば

 

あら、そら

ムッとしてる?

 

「ねーたん、怒らないで」って言ってるのかな? 

 

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コメント (10)
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