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一日断食の記録をブログにまとめた

わが身を使っての人体実験の記録をまとめています。
今のテーマは、断食、腸内細菌、アルカリ体質です。

酸性体質かアルカリ体質かを知る方法

2015年10月04日 13時45分10秒 | 健康メモ
腎臓が正常に機能していれば
おしっこのペーハー値を測ることで
アルカリ体質か酸性体質を
知ることができます。

体液のpH調節に尿が使われており、
酸性食品を摂り過ぎると尿が酸性になります。

アルカリ性食品を摂り過ぎると
尿がアルカリ性になります。

身体は酸やアルカリをおしっこで
体外に排出することで
血液をpH7.35~7.45と
とても少ない変動に抑えています。

酸性体質の場合は
血液をpH7.35~7.45を維持する為に
常に酸を排出しなければならないので
おしっこはいつ測っても酸性になります。

アルカリ性体質であれば
おしっこは食事の影響で
酸性食品が多い時は弱酸性に
アルカリ性食品が多い時は
中性から弱アルカリ性と
大きく変動します。

少なくとも一日5回以上
測定してから判定します。

・常にpH6.0以下の酸性尿


間違いなく酸性体質です!
血液が酸性にならないように
身体が必死になって食い止めている状態。

・常にpH7.0未満の弱酸性尿


酸性体質はかなり改善されました。
身体の負担も少ないです。
アルカリ体質まであと少し。

・一日1回はpH7.0以上のおしっこが出る


酸性体質からアルカリ体質にほぼ転換。
安定したアルカリ体質まであと僅か。

・概ねpH6.5~pH7.5内で変動するおしっこが出る


安定したアルカリ体質です!
今の理想的なアルカリ体質を
このままずっと維持します。

・常にpH7.5以上のアルカリ尿


アルカリ性に傾き過ぎかも?
アルカリ性体質であっても
食事でおしっこのpHは大きく変動します。
一日一回程度は弱酸性尿が出るように
食事でコントロールします。

この判定方法を使えば
酸性体質かアルカリ体質かを
自前で判断することができます。

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