一日断食の記録をブログにまとめた

わが身を使っての人体実験の記録をまとめています。
今のテーマは、断食、腸内細菌、アルカリ体質です。

おしっこpHを測ると何が分かるの?

2015年10月04日 13時08分50秒 | 健康メモ
2015年3月13日に
おしっこのpHを測り始めました。

3月13日の尿pH記録

尿pHの測定を始めるにあたり
尿のpHの変動範囲をおおよそ6.0~7.0
 ※2015年5月14日修正 pH6.5~7.4
 ※2015年10月4日修正 pH6.5~7.5
コントロールすることを目標にしました。

アルカリ性食品を多く摂るように
心がけることと、クエン酸の摂取を始めました。

ではなぜおしっこのpHを測り始めのか?

それは動物性蛋白質や砂糖、
精製された炭水化物の食べ過ぎによる酸性化が
病気になる大きなリスクと考えたからです。

糖尿病について、
研究結果が発表されています。

肉やチーズなど酸性食品の取り過ぎに注意 糖尿病リスクが上昇 | 資料室 | 糖尿病ネットワーク -生活エンジョイ物語

糖尿病だけでなく
生活習慣病全般(動脈硬化・高血圧症等)と
癌になる人が増えている大きな原因は
酸性食品の摂り過ぎることによる
重炭酸緩衝系の疲弊ではないかとの
疑いを持つようになったからです。

重炭酸緩衝系

食品や代謝による酸性化を
緩衝しているのは主に腎臓です。

尿に余分な固形酸性物質を排出することで
健康であれば、血液はpH7.35~7.45と
極狭い変動幅に収まります。

酸塩基平衡
体液の恒常性

酸性食品を多く食べると
おしっこは常に酸性になります。

アルカリ性食品を多く食べると
おしっこは常にアルカリ性になります。

酸性食品とアルカリ性食品を
バランスよく食べて中和できていると
おしっこは弱酸性から弱アルカリ性の範囲で
変動するようになります。

尿pHの変動を指標にすることで
はじめて酸性食品とアルカリ性食品を
バランスよく食べることができます。

酸塩基平衡の調節が
無理なくできるようになれば
病気の予防になると考えました。

関連記事


尿pH記録
酸性食品とアルカリ性食品とおしっこの関係
アルカリ性ダイエットが成功する条件とは!?
アルカリ性ダイエット
pH試験紙が届いたので尿のpHを測った
アルカリ尿出る!
尿が酸性かアルカリ性かが実は重要!尿pH検査の目的とは?
アズワン PPスティックタイプ pH試験紙 pH測定領域6.2- 7.8
アズワン pH試験紙 pH5.5-9.0 スティックタイプ pH測定領域5.5〜 9.0
pH試験紙 | ヘルスケア商品をカテゴリ検索で探す
リトマス試験紙 | ヘルスケア商品をカテゴリ検索で探す


最新の画像もっと見る

コメントを投稿