たったひとつの宝物

最近はスイスでの子育て日記。
他、ニュージーランド留学と世界一周旅行など。

ネルソン112日目 友達の旅行話と日本からの小包

2010年04月15日 | 日記
使ったお金:モカチーノNZ$3.6

今日はせっかくなのでDuncanと写真を撮った。
一緒に写ったんだけど彼がおちゃらけたポーズをしたので笑った顔になっちゃった。

今日もランチタイムもヌードルを食べてEllyにちょこっと彼女のランチをもらって
今週卒業するShineに一日早い挨拶をしてからAkikoとCafeに行った。
モカチーノを頼んだんだけどベースがエスプレッソだったのでとても苦かった。
砂糖を入れたんだけど余計におかしな味になってしまって失敗した。



彼女は先週一週間の休みを取って学校の友達とサウスアイランドを旅行してきた。
けれど友達みんなが韓国人で
彼らは旅行中ほとんど韓国語しか話さなかった。
とても残念なことだね。
私は幸運にもこういう寂しい思いをしたことはないけれど
これをやられるとほんとに孤独。
言葉が通じない環境に一人だけぽつんっておかれる寂しさは
ただ単に一人でいるのとはわけが違う。

日本人と韓国人って割りと一緒にいることが多いんだけど
1対多数になった場合圧倒的に1人の人が不利。
どうしてもみんな第一言語を使ってしまうから
そこで気を使って共通言語にかえてくれればいいんだけど
そうしてくれない人たちもたまにいる。

cafeの後彼女と別れて学校のサルサダンスレッスンに行った。
今日もとても楽しい雰囲気だった。
とても上手な男の子が先生としてやってきた。
教え方も笑顔もとても上手だった。
今日は男の子と女の子の数が半々だった。
サルサは男女がペアーになって踊るダンスで
一区切りごとに相手を変えて練習した。
少しはステップもターンも出来るようになったんだけど
同じく一緒に習っているスイスの女の子にはとても敵わない。
彼女はとてもセクシーに踊れて
私も真似してみたんだけどなんか違う。
でも楽しかったから良かった。
こんな経験こっちに来ないと出来なかったよ。

家に帰ったら私宛に小包が届いていた。
日本の友達からでジャケットやお菓子がいっぱい入っていた。
嬉しいな。
ちょうど味噌汁も飲みたいと思っていたから嬉しかった。
さっそく袋を開けて
サンディーの友達のマリアにかりんとうをあげてみたら喜んで食べていた。
どうもありがとう。

今日は夕飯の後にサンディーがDVDを付けたのでその映画を観た。
Disney映画だったので分かりやすかった。
途中子供たちが違うTVの方に行っちゃって私とパピー(ネコ)だけになったけど
サンディーが居心地がいいようにソファーを勧めてくれたり
たぶん手作りのお菓子までくれて
優しさいっぱいで嬉しかった。
見終わったら丁度いい時間になったので
シャワーを浴びて宿題をちょこっとやってから寝ることにした。

今日はパブナイトだったけれどパブに行かなかった。
来週は行こうかな。
でも外が寒いのでなかなか出歩く気にならないんだよね。
一応ここは外国だし安全といっても夜道はなるべく避けたい。

今日もいろいろあったのであっという間に過ぎていった。