たったひとつの宝物

最近はスイスでの子育て日記。
他、ニュージーランド留学と世界一周旅行など。

外国製の化粧品を模索中~

2014年11月30日 | 日記

私の朝晩の手入れは
洗顔、化粧水、美容液、クリーム。

それから
普段はスッピンのまま日焼け止め。
出掛ける時は軽く化粧。

今までは日本からもってきたものを使ってたけど
だんだんとそれぞれが底をついてきて
ついにこっちのものを使ってみることに。

まずはじめに日焼け止めがなくなった。
恐る恐るBeatのをトライしてみたけど…

べたつく。
オイリー。
使い心地が悪い。

やっぱり日本のがいいなって思ったけど
友達と主人に勧められて
「day long」という少し高めだけど
スイス製ブランドのを使ってみた。

比較的さらりとして
肌には悪くなさそう。

子供用のを買ってチビちゃん達と一緒に使うことにした。


それから最近オーガニックが気になっていて

シャンプー
コンディショナー
ボディーソープ
ボディークリームを
「WELEDA」というまたスイス製ブランドにしてみた。

知らなかったけど、日本にも出てるのかな。
使い心地は、悪くないかも。
しばらく続けてみるつもり。

さらに、洗顔料もなくなり
店員さんに勧めらた普通の市販品のジェルを使用中。
良くも悪くもないかな。
ほんとはジェルじゃなくて石鹸が欲しかったんだけど
こっちって洗顔石鹸って売ってないのかな。

美容液はだいぶ前から「ロクシタン」のブライトを愛用していて
これは満足してる。

クリームは試行錯誤の末、
日本でもよく目にする「LA SOCHE_POSAY」の乾燥用のを使ってみた。
ほんとはこの時店員さんに美容液が欲しいと言ったのに
翻訳した主人が乾燥肌だと言ったのでこれを手渡されて買うことに。
うちに帰ってからクリームだと気がついた。
使ってみたら悪くないかも。

そして最後は初めてのアイクリームに
「Louis Widmer」というこれまたスイス製ブランド。
店員さんにスイス製だよ!と勧められたんだけど、
結局スイス製っていいものなんだろうか。

でも使用感は悪くないかも。
おまけにアンチエイジングだから
まぶたにハリがでないだろうかと密かに期待。

あれもこれもと気になるものを手当たり次第に試していたら
メーカーがバラバラ。

そのうちどこかに落ち着くかな。


ドイツ語の出来ない私は
毎回何かを探すたびにBeatに手伝ってもらって
聞いてもらうか探してもらうかするんだけど
お肌の手入れなどしたこともない彼に理解してもらうのはすごく難しい。

しかもこっちは種類があまりにもありすぎて選びきれない。
ちゃんと肌にあったものを選べるだろうかといつもやきもき。

日本のデパートで肌チェックしてもらって
店員さんに肌にあったものを選んでもらえたら
なんていいんだろう!

日本でのやりたいことリストに追加しちゃおう。

風邪流行ってます

2014年11月13日 | 日記



なんだか自分自身の時間が少なくて
久しぶりの日記。

昨日から、家族みんなで風邪引きさんになってしまって
特にBeatが熱を出して仕事を休み
私は喉の痛みとだるくてなんとなく寝付けない…。

チビちゃん2人は咳と鼻水にやられながらも
体当たりで休みのBeatに向かっていくので
私は楽だったけど
彼はゆっくり休むどころじゃなかったよう。


最近、私が考えてる事といえば
上のちびちゃんが日本語環境の事だ。

彼女は相変わらず日常生活の95%を日本語で会話し
たまにパパとの会話でポツンとドイツ語の単語のようなものが出てくる程度。

シュピールはあれからまだ行ってない。
何個か別なところをあたってみたものの
連絡なしか、いっぱいですと断わられた。
相変わらず、日本人の親子の会に行ってはお友達と楽しく過ごしているチビちゃん。
ドイツ語の友達と遊ぶ環境がないのが心もとない。

とはいえ、幼稚園、小学校となれば、
いずれ主言語が逆転する日がくるかもしれないと
うちはあまり焦ってはいないんだけど

ところでこの前、
日本語の補習校の説明会なるものに行ってきた。
スイスにも毎週土曜日に日本語を教えてくれる学校がある。
やっぱり私との会話だけじゃ読み書きまでは心もとない。
漢字とか最低限本は読めるようになって欲しいし、
ドイツ語づけになる日が来たとしても、日本人でもあることを忘れないでいてもらいたい。

評判も良いらしく
他のママさんから
入れてよかったという話を聞くと
じゃあうちも!ってなるんだけど
年に約20万円もかかるとなると
かつかつな家計を預かるBeatの財布の紐はきつくなる。

私もいつかは働きにでなきゃな。
そしてその前にドイツ語をマスターしなきゃな…。

いれる時期はチビちゃんが5歳になる再来年を密かに考えてはいるものの
うちで捻出できるのかしら。
上の子を入れるなら、いずれ下の子もとなるわけで、
うむむ…。

でもでも、
年に1番の日本に帰国する飛行機代だけは絶対削れない。

むしろ
新しいパソコンやもっと大きなテーブルにチビちゃん達のベッドと欲しいなものが盛りだくさんなうち。

さらに
Beatのご両親が一切カンパしてくれないという悪循環。
(せめて孫のものくらい何か買って欲しいところ)

(何かとお金、お金なスイスで
2人ともケチなのには正直痛い。
というか、スイス人ってケチな人が多いよね?)


こうやって書いていると
問題は日本語がどうのではなく
全てはお金だ…。

ドイツ語頑張ろう…。

上がらないモチベーションをなんとか上げなくちゃ…。