結婚式３日前 Beatが札幌にくる

結婚式3日前にしてやっとBeatが札幌にやってきた。
空港まで父とちびちゃんと一緒に迎えにいったんだけど
パパの姿を見るなりちびちゃんが大泣き！

もうとまらなくなってしかたなく父があやし抱っこして
Beatは少し離れて歩いてもらった。

この先大丈夫だろうか。

家に帰ったら愛犬がまっていて
ちゃんとBeatのことを覚えていた。
前回遊んでもらったタオルを運んできて
一緒に遊ぼうと促していた。


彼がくると何かと忙しい毎日がはじまるんだけれど
今回もまた忙しい毎日だった。

結婚式4日前 直前の準備

今日は忙しかった。

美容室に行き、ネイルのデザインを決めて、ブライダル用のアンダーウェアを購入した。
ついでにメガネの調整もし、
あっという間に一日が終わった。

当日の席の調整もまだ終わっていなく、
担当者にメールを出した。

天気予報だと当日は台風らしい。
たいてい台風は予報がはずれて北海道までこないので
そうなることを祈るしかないんだけど
てるてる坊主を作るべきだろうか。

明日はBeatが札幌に来るので空港まで迎えに行く。
空港が新しくなったみたいだからついでに見学してこようかな。

生後186日目 洞爺湖2日目

遊覧船に乗って洞爺湖の中島まで行ってきた。
抱っこすれば小型犬もＯＫだった。

チビちゃんと愛犬は初めての船。
分かってなさそうだったけど家族みんな一緒だったので楽しそうだった。

船に乗ると海みたいに見える。
水辺はいいね。
気持ちが晴れ晴れ。

中島で鹿にせんべいをあげた。
猛烈な勢いで柵のそばまでくるんだけど
後ろの方で小柄な鹿が数匹あきらめたように立っていた。

№65と書かれた鹿がやけに気になり、
うちの家族はそれめがけてせんべいを投げた。
なんこか届いて食べてくれたんだけど
それをみた別な鹿がにくたらしいことに№65をつっつきいじめた。

鹿社会でもいじめはあるらしい。
ひどい。

そんなこんなで中島は小さいので30分で見て回れる。
30分後帰りの遊覧船で帰った。

最後の家族旅行。
天気が良くて良かったよ。

生後185日目 洞爺湖に行く

スイスに行く前に一度行こうと思っていた家族旅行。
1泊だけど両親の還暦のお祝いもかねて洞爺湖へ行ってきた。

1台の車に家族全員が乗った。
赤ちゃんも愛犬も一緒。
かなり狭かったけど。

今回予約したホテルは犬OKでしかもケージもいらず
リードがあれば自由に館内を歩かせて良いという
犬を買う家族にとっては良心的なホテルだった。

みんな一緒だったので誰よりも愛犬が一番喜んだ。
部屋ももちろん一緒で今回は2部屋とったので
そこをいったりきたりしていた。

家族写真にも一緒に写ることができてほんと良かった。

一日目は湖畔を散策して、温泉につかった。
ついにチビちゃんを初の温泉に入れてみた。
中のお湯は暑かったので露天の方に行った。
敏感肌なのでちょっと心配だったけど後々も特にトラブルはなかった。
よかった。

散策の途中、妹とおみやげやさんに立ち寄って
木彫りの壁掛けをみつけ
還暦おめでとうと掘ってもらった。
夜に記念として親にあげたらすごく喜んでくれた。

夜は犬の散歩がてら湖畔の花火をみに行った。
宗次郎は帰り道をちゃんと覚えていて
先頭になってホテルのエレベーターの前まで私と母を誘導した。
入口の自動ドアは愛犬だけでは開かなかったけど。
ちゃんと覚えててすごいね。
エレベーターを上がったら得意げに部屋の前まで来てドアが開くのを待っていた。

愛犬と旅行もいいものだよね。

生後184日目 海はひろいなおおきいな。月はのぼるし日はしずむ。

友達と3人で海へいった。
前から行きたくて行きたくて
ついに友達が計画して連れて行ってくれた。

友達に迎えに来てもらい、
小樽に引っ越したもう一人の友人を訪ねて
ついに石狩の海へ。

舗装されていないぼこぼこ道をドライブし、水たまりをざぶんとして
サイパンのジャングルドライブをふと思い出しながら砂浜まで来た。

日本の海～！

やった。
砂浜で裸足になって
そのままちゃぽんと海につかってみた。

あ～気持い。
すごく心地よくてどこか懐かしい。

去年はさんざん海に行ったけれど
NZ、オーストラリア、クロアチア、ギリシャともまた違う日本の海。
石狩の海は濁っていて透明度はかなり低い。
けれど言葉では言えないけれど
なんだか安心する。
クロアチアとギリシャは透明度も高く綺麗な色をした海だったけれど
完全リゾート化していて人も多くあまり落ち着けなかった。

リラックスしたいときにふと立ち寄るならやっぱり日本の海かNZがいいかもしれない。
とにかくここに来れてとてもうれしかった。

海辺で友達とのんびり過ごすのもいいね。
落ち着いて話が出来た。

企画してくれた友達にも連れて行ってくれた友達にも参加してくれた友達にも感謝。