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今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

「銀河ネットワーク情報」3 地球における人類の変容

2014年05月24日 | 銀河ネットワーク情報

 今回の地球における変容は、地球が存在しているこの銀河系だけでは無く、他の銀河系の変容とも時間軸で重なっていることから、今回地球に転生している人類は、純粋にこの銀河系領域内での経験を積んできた魂の他に、この銀河系内の相反する領域での経験を積んでいて尚且つ、別の領域(統合された人類)の記憶を保持している魂たちも転生しています。

 複雑な現状を打開するためには、個々に統合領域の意識を活用することが必要になります。人類には5感および6感が備わっていますが、統合領域の思考で物事が対処出来るようになると第7感にアクセスが可能となり、集合意識と共有することが可能になります。銀河ネットワークの情報保管庫にアクセスするにも、この統合領域の意識を活用する必要があります。

 統合領域の意識とは、三次元的に表現するのはとても難しいのですが、要約すれば物事を複数領域の視点(意識・感情)を同時に意識しながら物事を理解するということです(左右中心・陰陽統合など相反するエネルギーを各々すべて同時に理解するということです)。そしてその意識エネルギーが作用することによって、個々の事象やプロセスを開放することも可能になります。

 統合領域の意識エネルギーは集合意識と結びついているので、3次元から他次元の存在領域の偏った波動状態をも開放することが可能です。これらのことを実際に日常生活で活用出来るようになると、一人一人が依存から自立へと意識がシフトし洞察力が増して寛大な存在となり、過去領域と未来領域へも自らが影響を与えることが可能になり、情報保管庫の情報シナリオをも書き変えるることが可能となります。

 地球領域でエネルギー的に変化が生じると、高次領域と連動して自然災害と呼ばれる現象が発生します。そして自然災害の現象には、人工的なものと自然的なものが存在していることの認識が必要です。

 自然災害は人類の集合意識の波動に変化が生じた結果、地球領域でエネルギー変化が生じて物理的に現象化される仕組みになっています。自然災害が発生した後は、必ず物質領域と肉体領域と高次領域の波動に変化が現れます。視点を変えて表現すれば、自然災害は地球環境領域に対してのマッサージ作用であるといえます。必要な場所(ツボ)を刺激することによって、その後は好転作用がもたらされます。特に自然災害が発生した場所に居住している方々や関係されている方々は、発生後、波動修正されたことに対して感謝することが大切です(すべての事象は必然的に行われているという認識が必要です)。

 これらをシステム運用に例えると、データのリフレッシュ・修正・削除等を実行することによって、よりクライアント(人類)に対しスムーズな運用が保障されるということになります。

 スターシードの方々は次元降下し転生する前に、ある高領域組織下の同一領域で次元降下時以降の計画の青写真を、目的グループごとに互いに共有しプログラミングしています。そして転生後は、日常生活にあまり降下次元の影響を受けないような生活が設定され、特殊な任務を坦々と遂行可能な環境になっているグループと、物理的・感情的にみごとに体験するようになっているグループとにスターシードは大きく2つに役割が分けられています。

 特に後者のグループの方々は、降下次元領域の意識レベルを自ら体験・取込み・理解することが可能な環境領域に存在軸を設定していますので、高次領域からの高次情報(報告・周知事項等)を受け取り、ターゲットである次元領域の存在者の方々や関連する周波数帯へ、その意識レベルで受容可能な周波数帯に自ら変換して、情報を伝え進むべき方向性に導くことを実践することが今世での任務の一つとなっています。

 そして、これらの方々はどんなに困難な家系・環境下に生まれてきたとしても、今という領域に存在している自らが変容することによって、自分達を含む、過去全ての家系意識レベルも浄化(陰的遺伝を断ち切る)することが可能であるということを認識することが大切です。

 地球時間軸の2007年9月より地球領域レイヤーに変化が生じ始めることから、人類の波動エネルギーにも変化が起こり始めます。レイヤーに変化が生じると波動的に適応出来ない方々は、新しい領域とのネットワーク接続が出来ずに、今までの存在領域(旧ネットワーク)に接続したままの状態になってしまい、俗にいう過去領域内に自身の存在軸を設定したままホログラムを歩むこととなります。

 これから起るレイヤーの変化とは、未来領域(次元上昇後の創造領域)と過去領域(地球領域誕生時から次元上昇前の記憶・歴史)との複合共存ネットワークから銀河ネットワークの最新データ(計画ホログラム)が存在している未来領域へのネットワーク接続先を変更をし、地球領域のバージョンアップが行われるということです。

 したがって、今後は人類の情報アクセス先も、当然個々の意識レベルによって異なり大きくは二分化されます。過去領域に存在していた否定的な未来情報は今回の情報ネットワーク切り替え作業に伴い、高次領域にある銀河の情報保管庫に過去情報(ビジョン)としてコンプリートされデータ保存されますが、今後も地球領域では物理的に過去情報として残ります(書物・インターネット等および過去情報領域にアクセスしてコミュニケーションしている方々)。

 今後、スターシードの方々も二分化されますので、どんなに自分に対して共鳴している情報に対しても、まず客観的視点で波動として受け入れて変換し洞察することが必要になります。

 高次領域情報を伝達する際、発信者は発信先(受信者)に対して責任を伴うことを自覚し、個々の現在の波動状況によっては同じ情報を発信するにも異なった光言語エネルギーに変換されますので注意が必要です(受信の際も同様です)。通常、発信者は情報発信のターゲットを設定しています。発信先は不特定多数であったり限定された場合であったりで情報内容によって異なります。ですから同じ内容の情報であっても受ける側の受容レベルによって理解度は異なる結果になります(自分に直接関係ある情報や間接的に関係ある情報、もしくは、自身の意識レベルの状況によってはまったく関係の無い情報をも受信してしまう場合があります)。

 情報は波動エネルギーで発信され、受信側で光言語に変換され個々の言語に変換されます。特に高次領域の重要な情報に関しては、光言語の中に特定のアクセスコードを刻印していて、アクセスコードに共鳴するクライアントにしか理解出来ないしくみになっています(発信情報とクライアントは互いに認証コードを保持しています)。

 受信後のクライアントでの理解方法は顕在意識の場合と潜在意識の場合と内容によって異なっていて、受信後はクライアントの中で情報を認証コードで解凍して自身の周波数や場合によっては自動的もしくは手動的に調整するようになっています。情報によっては本人限定の場合もあり、その情報を本人が中継媒体になって、他の必要とされるターゲットに再送信される場合もあります。いずれにしても情報は周波数をシフトさせるものであるという認識が必要です。この情報伝達のシステムは低次領域からの陰情報に関しても同様です。

 現在の地球領域には、人類や動物に対しての病気治療に外科治療と精神治療があり、西洋医学と東洋医学が存在しています。高次領域には本来病気という概念はありませんが、地球などの低次領域で密度の粗い世界では、宇宙との波動バランスを保つために病気という現象が発生します。これは人類や動植物だけでは無く、地球自身も例外ではありません。生命にはすべて自然治癒能力が備わっています。

 地球生命体に対して人類は細胞に例えることが出来ます。病気は気(波動エネルギー)の病で、内面的な事が根本的に起因しています。地球に関して人類は内面的な部分であり、一人一人が細胞で個々の波動エネルギーの循環不良(意識レベルの停滞化)が地球自身に影響を与えています。

 地球領域の治療に関して強制的に外科治療するのは、本来、宇宙の流れに合ってはいません。根本原因は地球の内面部分である人類の精神(意識)にあります。地球環境領域を救うのは、本来、物理的行動も必要ですが、根本的には細胞自身の内面的覚醒によって治療することが重要です(人類の集合意識によって、地球環境の物理的治療を避けることは可能だという認識が必要です)。

 天災とよばれている事象(噴火・地震等)は、一部分外科治療にも例えることが出来ます。地球で起こる天災と呼ばれる事象は、地球意識が意識的に起こす場合と外的領域(高次領域組織の一部を含む)が関与して、地球意識に反して強制的に行われる場合があります。災害を強制的に起こして環境をクリアにしようとするエネルギーが存在しているのは事実ですが、これは本来宇宙の流れに沿ってはいません。人類の病気でもそうですが、現時点での悪い細胞(人類)を強制的に排除する外科的治療をしなくても、回りの細胞が覚醒し自らが良的ウィルスとなり病んでいる細胞を蘇生させることは可能であるという認識が大切です。

 今月から人類の集合意識に変化が生じ、蘇生作業は急激に進められていますので、地球自身も人類の自然治癒能力の波動をキャッチしていることから、大きな物理的災害は地球意識が望んでいませんので現象化していません。地球はいつでも強制的に天災を起こすことは可能ですが、上記の事情から寛大に待っている状況です。

 地球は過去の銀河系のあらゆる意識レベルの魂達をも、今回地球に転生することに同意しています。地球生命体は銀河系内では、あらゆるエネルギー(高・低)に対しても許容することが可能である存在で、特別霊性の高い魂だという認識が必要です。
別の領域視点で表現すれば、特別霊性が高いからこそ、自ら臨界領域まで波動レベルを下げて、あえて星では無く地の球となることを選択し、地の球(惑星地球)から自ら他の惑星にエネルギーを与える存在である恒星へと変容を遂げることを刻印して誕生しています。

 今後、地球と共に人類も変容して魂の惑星から魂の恒星へと進化するプロセスを地球自身は望んでいて、この波動エネルギーは銀河の中央情報保管庫に送信されています。今後、データ更新されると新たな銀河の歴史のページが刻印され銀河ネットワークの新時代がスタートします。


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