今回は「クライオン」からのメッセージをお伝えします。
今年2016年も早2月14日になってしまいました。
本当に月日の流れが速く感じる気がします。
今回も、クラリオンの記事を書きますが、どうもこのクラリオンという魂と、私の魂が同調しているのかどうかは分かりませんが、何故か引きつけられてしまいます。
特に、今回はこの地球上に暮らしている「生命を持ったもの達への近未来」について述べてあるようです。
今後の科学の発展と高次元への変化にはなくてはならない心構えが述べてあるように思われます。
それでは、下のユーチューブの内容を、私なりに解釈して文字起こしをしていますので、実際の字幕とは若干異なった表現になっています。
https://www.youtube.com/watch?v=w8l5Cau4Zdo
Kryon - 若返りのテンプレート- Lee Carroll
今日は将来について話します。
しかし、「将来」とは思いませんね。あなたにとっては今です。そして、私にとっても今です。
その時の「今」はこの会場にいる人の「今」ではありません。
私たちは時間の枠を超えて大勢の人に話します。このチェネリングは後々まで聞く人がいます。
今回、予想もしていない分野についてお話し、発見されたばかりの証拠を取り上げます。
今、皆さんが知っていることを確認し、また話していないためによく理解されなかった内容を話します。
私たち人間が今後について知りたいと思える、待ちに待った、内容の話です。
そして、新たに発見されたことを話したいと思います。
まず、どういうものかを話し始める前に考えてほしいことがあります。
今私たちが知っている生物のDNAの中に、人間には分からないテンプレート(型)があるということです。
このテンプレートは、単なるデータではありません。
そして、このテンプレートは多(高)次元DNAの分子構造の構成要素でもあります。
この多次元DNAはある状況で作動します。
その時に、人間の性質がすべて変わります。
次に、すべてのDNA分子の中に、今の人類の寿命よりも2倍・3倍・4倍も長生きさせるようなシステムが組み込まれています。
生体物質を生み出す、設計指示書、つまりテンプレートのようなものがあるのです。
それは、DNAに関する3次元的思考の範囲を超えています。
当然、3次元的思考では考える事が出来ません。
たとえば、900年も生きる預言者のような人がいると思えますか。
それは、ばかばかしい話のように思えますが、そのことは色々なところで報告され、情報源も様々です。
しかし、そういう人は聖典や歴史書などに書かれていて、他のどんな人よりも遙かに長生きをしたとされています。
この様なこと(長寿)が可能なのでしょうか。
神や創造主から見ればそういうことが起きるのは当然のことなのでしょうか。
この900歳以上も生きるということは可能です。
そして、可能というだけでなく、事実としてありました。
ある状況の下で特定の男の人だけが長生きしました。
それは、彼らの意識を持つ子供を作るためでした。
単純な話ですが、男性の種はその目的のための繁殖力があります。
女性は限られています。
多くの子供に意識を伝えて長生きできたのは男でした。
そうして、地球の必要とする新鮮な場所に意識を広げたのです。
信じがたいでしょうが、それだけの長い期間生きられた理由は単純です。
彼らは、若返りのテンプレートを活性化させたのです。
私(クラリオン)は医学でも科学でもない言葉を使っていますが、よく聞いて下さい。
実際にそれが存在するのです。
このことを「若返り」と言っていますが、生物学では疑われています。
このように、「長寿」や「若返り」については、いわゆる「自然寛解(かんかい)〈病気そのものは完全に治癒していないが、症状が一時的あるいは永続的に軽減または消失すること〉」あるいは「自然治癒」として現代の科学者達は、すでに見て知っています。
そして、この様な報告があります。
では、この「自然寛解」や「自然治癒」が起きるための仕組みを話していきます。
このことが常に謎でした。
そして、そこにはたくさんのエネルギーが生じます。
たとえば、「病気で意識がなくなった人の意識が突然戻った」などというときには、「自然治癒」であるといわれています。
この意味は、たとえ知らなくても意識の力だけでテンプレートが動き出したと言うことです。
それは急に起こり、3次元の現実や医学の歴史では不可解な驚くべき現象です。
まるで身体の自浄作用のようです。
わずか数日、数週間で若返りが一気に加速し、命を救うためにもともと体にないものを一掃します。
そしてひとりでに、もともと体になかった病状を治して元に戻します。
自然治癒が起こります。
このようなことを、「それはフラシーボ効果だろう」という人がいますが、フラシーボ効果とは、治ると期待した通りの結果になることですが、期待できる根拠は何もありません。
自然治癒とは、意識が化学物質(肉体)を支配するので、治癒するという意識を強く期待することで、テンプレートは活性化します。
科学について少し話しましょう。
量子生物学という分野がありますが、実際にこの分野は実在し、研究している人がいます。
現代科学一般に言えることですが、生物学も物理学も物質についての学問ですから、化学・医学なども含めて物質で形成されているすべての分野は量子的な領域を考慮しなければならないということです。
だから、DNAや他の分子も、3次元の性質だけでなく量子的な性質があるのです。
特に物理学の分野においては量子物理学という分野が突出していることで、量子とは物理学だけの問題であって、生物学には量子論など関係ないものとして、両者の間に壁を作ってしまっていますが、それは間違っています。
実際、生物は一義的に物質としての物理に属するものなのです。
生体を作っている物質は、原子核の周りを回転する電子の量子的な性質で成り立ち、それらの物質が一つになって生命としての何らかの多種多様な物質が生まれているのです。
それは、「生命科学」という分野よりももっと根本的なことなのです。
実際、現代科学の分野では、生物の量子的研究である量子生物学という学問が本当にあります。
さて、この量子生物学という分野ではどのようなことを発見する事が出来るのでしょうか。
興味深いことに、生物学の研究者には、どこがどう変化したのか、その理由は分かりませんが量子的エネルギーでDNAが変わったのです。
いろいろな量子的エネルギー(X線・γ線などの電磁波ではなくα波・β波・θ波、あるいは音波・磁気・・・等)をいろいろな生体物質にあてると、反応が現れます。
しかし、研究者には分かりません。
なぜなら、分子内にそういう性質があれば、電子顕微鏡等の機器で観測出来るはずだが、そのような実験結果が伴っていないため、見えないために存在しないとなるのです。
量子的性質が存在するので、量子実験では結果は分かりますが、観測機器での実験結果がないために量子的エネルギーなどは存在しないとなるのです。
この場で話を聞いておられ皆さんが疑っておられるように、見えないのではなく、多次元だからこそ見えない、あるいは存在しないのです。
だから、ここで話している体内にあるテンプレートは、DNAを含むあらゆる分子に存在し、多次元のエネルギーによってだけ見ることが出来ます(たとえばオーラのような形で見えるかもしれません)。
今度は、先程の例とは異なった捉え方で話しましょう。
分子中にあるのではないかというエネルギーは、その分子が他の多次元エネルギーにさらされた時に、自ずと姿を現します。
その場だけ、その時間だけ、そこにあるもの(エネルギー)が分かります。
その時に塊のようなパターンが分かり、そのパターンは3次元の生物学ではお目にかかったことがないので理解出来ません。
しかし、ずっと今まであるのではないかと思われたものです。
それは「若返り」という塊です。
「若返りのテンプレート」です。
何らかの実験で少しの間その姿が表れて、すぐ消えます。
多次元作用として磁気を使って、テンプレートを探そうとした人がいます。
たとえば、こんな実験もあります。
混合物を磁場の中に置き、電子顕微鏡をじっと覗き、あるのではないかと思われるものを探し、長時間よく見ているとその一つが見えます。
私は磁気について、体と磁気フィールドは繋がっていると何年か前に話しましたね。
そして、磁気設計者というような人に合って、その設計方法と目的に応じた設置方法を学ぶ時、何かが起こり、それは単なる磁気ではなくなると言いました。
しかし、それだけでは十分ではありません。
他にもまだ必要なことがあります。
しかし、そういう時は、磁気的性質という多次元の力が生まれ、この多次元の力によって「若返り」の分子が明らかになります。
そのテンプレートは、至る所にあります。
「自然寛解」は、ある特定の状況下で、生きたい怖いなどの意識によって、あるいは、“神聖な介入”によってテンプレートが活性化される結果です。
繰り返し何度もそういうことが起きてきました。
あることが起ころうとしています。
生物学において量子的性質を認める人が多くなります。
そして、ライフフォースを創り出そうとする研究が始まります。
しかしそれは、量子的エネルギーであることが明らかになります。
3次元で幾らかでも目に見える形でテンプレートを露出すると、正確に磁気を当てるとテンプレート自身が姿を現します。
それから物事が変わり始めます。
では、次に移ります。
科学者の人は聞かなくていいんですよ。
これから、とても信じられないようなことを言います。
「そんなこと、そんな風にはならない」というでしょう。
これから話すことは、先天的なものとは何か、です。
スマートボディ、いわゆる先天的な力は、完全に若返りのテンプレートの露出をコントロールしています。
多次元の力が加わって、先天性がそれを感じると、表に現れます。
先天性はスマートボディの知性であり、源というようなものではありません。
大脳で生み出されるものではなく、大脳の働き(機能)でもありません。
大脳は、生存維持のコンピューターです。
傷つくようなことをして大脳が記憶すると、二度と同じことはしません。
皆さんは、時々刻々と生き残れるような経験をし、脳内で行われます。
クリエイティブ(創造的)なことは、松果体から生まれます。
大脳と松果体以外に心臓が関わって3連構造を成しています。
心臓は非常に重要です。
科学者は大脳がやっていると言っている機能がありますが、実は心臓がやっているのです。
心臓には大脳の機能などない、見れば分かるという人がいますが、実はあります。
探せば、心臓にはシナプスがあり、探せば磁気もあります。
そして、そのような類いのものは心臓にあります。
しかし、心臓は先天性ではありません。
では、先天性とはどのようなもので、その仕組みはどうなっているのでしょうか。
将来の人間は違う種類の人間になると言いました。
将来に生まれる子供の先天的能力は、もっと高度になっていると言いました。
言ってみれば、前回と今回の人生で経験したことがしっかり結びついて、生まれた時に同じ間違いをしない。
これは、先天的な力のせいです。
どうしてそうなるのかは、まだお話ししていませんが、話しましょう。
ストーブでやけどをすると、それ以降は触りません。
それは脳の働きですね。
それが先天性と関係します。
先天性はスマートボディで、大脳と相互にコンタクトしながら、すべてを統合制御しています。
先天性が何かすぐに分かります。
生まれた時の先天性はどうなっているのでしょうか。
生まれた子供は、ストーブを触りません。
子供は前世の経験を覚えているのです。
“本能”と呼んでもいいですよ。
また、感情的な問題を引き起こした間違いを覚えているので、同じ間違いはしません。
生まれた子供は、過去の人生でしたミスの情報を持っています。
間違いは、情緒、肉体に表れることがあり、大脳が心臓と松果体を結びつけているように思えますが、そうではなく、先天性が結びつけています。
そして、先天性が、生まれた子供が思い出せるように、消えないようにしているのです。
本能としてそのまま生かされているのです。
では、先天性が何か言いましょう。
3次元的に考えるので、よく分からないでしょう。
次の人生に引き継がれることが分からないでしょう。
多次元の仕組み、特に魂との関係を知りません。
先天性は魂ではありません。
ヘブライ語で「乗る」と言う言葉があります。
ヘブライ語の「乗る」は、「マカバ」です。
人間のマカバは、これまで正確に定義されたことがありません。
それは何であり、また何をするのでしょう。
「マカバ」は大きく、幅8メートルもあります。
「人間のマカバ」は、多次元のフィールド(場)です。
それは、DNAの何百兆もの分子で出来ています。
DNA分子は体の中にあり、そのそれぞれが皆さんにとってはユニークです。
それが常に一つになって体の周りにフィールドを形成しています。
この多次元フィールドが「マカバ」です。
「先天性」にようこそ。
DNA全体が、先天性です。
DNAをあっちかこっちかに分けることは出来ません。
全体か、そうでないかです。
あることを言います。
DNAは死ぬ時を決めます。
先天性は人の死ぬ時を気めます。
その時、周りのフィールドはすべて機能を停止します。
脳がそうするのではありません。
確かに、心臓が止まると、すべてが止まり死にます。
しかし、腎臓の働きが止まるのはどの時点でしょうか。
臓器が動かなくなった時に、死が確定するのでしょうか。
しかし死んでも、臓器が動いている事態が時々起こります。
病院で何度でもそういう事態を経験した人は、何か意外なことが起きていることを知っています。
私はそれを「死の知性」と呼びます。
先天性が、大脳が患い苦しむ以外に回復の見込みがなくなった時、先天性はすべて終わりにします。
先天性は、そうします。
それがスマートボディです。
本当に賢明なのです。
聞いて下さい。
また次回の人生でも、先天性が備わっています。
先天性は魂と松果体及び「大いなるすべて」と繋がっています。
それが、「マカバ」です。
マカバは何時も同じです。
魂が同じようにマカバも同じです。
DNAのパターンは異なりますが、前回と同じマカバです。
考えて下さい。
分からないですね。
これは多次元で、スピリチュアルな仕組みです。
本当に素晴らしいです。
コア(核)のあなた、本当のあなたは繰り返し人生を過ごし、もし過去生の自分に会えたらいろんな自分に出合います。
同じマカバを持つ異なった顔の自分です。
同じ魂で異なった顔をしています。
しかし、先天性は同じです。
先天性はどの人生も、すべてを知っています。
先天性は,あなた自身よりもあなたを知っています。
自分の先天性に触れ出すと、「若返り」のテンプレートが活発化し、物事が変わり始めます。
ちゃんと聞いていますか?
そういうことが起こります。
いろいろな理由で人間は長生きし始めています。
人為的に他の量子フィールドを使って活性化すれば、「若返り」のテンプレートが活性化します。
あなたは若くなると言いましたね。
容姿が変わります。
あなたでありながら、別人になります。
意識が精妙になり、人生と自分をマスターする力をつけ、責任を引き受ければ、長生きします。
「クライオン、幹細胞はどう関係するんですか?」
幹細胞にそのテンプレートがあります。
そこにあります。
幹細胞はどの細胞にもあります。ちゃんとあります。
それも反対されるでしょうが、いずれ分かります。
幹細胞の技術的研究は、急速に進んでいます。
しかし、それさえも必要ありません。
他人の幹細胞ではなく、自分の幹細胞を使う時が来ます。
それが一番求めるテンプレート、自分の先天性を持つからです。
予想も付かないことが起こります。
「クライオン、それはいつですか?」
それは来ます。
あなたは、何時そうしますか。
地球上に十分な光がある時、研究成果が武器に利用されなくなる時にそうなります。
分かりますか?
「皆さんがそういう世界にする時が、その時です」
皆さん、今は光と闇で四苦八苦しています。
その状態が終わり、光が世界中に広がり優勢になる時、誠実さが不誠実を凌駕します。
ビジネス、政治、あらゆるところで人々が受け入れるもの、求めるものが変わるのが分かります。
まず、人々の意識から生まれて、それから物事が徐々に変わっていきます。
その時に、そのような発明が起きます。
それは、今、準備状態にあります。
すでに発見されていることがあります。
クライオンは未発見のことは話しません。
それは発見されるべくして発見されました。
典型的な初期段階で、改善されるには時間がかかるでしょう。
しかし、その中にテンプレートがあることが分かる人がいるでしょう。
「クライオン、テンプレートによってどうなりますか?」
細胞は、ほぼ完全に基に戻ります。
末端のテロメアは短くなりません。
肉体は老化しません。
***
「テロメアとは、染色体の先端に存在するキャップのようなもの。 螺旋状になっている大切な遺伝子情報を保護する役目がある。 人体にある数十兆の細胞は、絶えず分裂活動をすることで人間の生命を維持している。 が、細胞が分裂する際、テロメアも短くなってしまう。」
***
「クライオン、社会問題化するのでは? 人口が増えすぎないですか? 食糧問題が起こります
よ?」
短絡的ですね!
出産について、もっと賢い考え方をするでしょう。
多次元的な方法で食料を生産します。
植物の種子を多次元の「愛」のエネルギーに当てるとどうなるか分かりますか?
それは、GMO(遺伝子組み換え作物)ではありませんよ。
植物はそのエネルギーを生まれ持ったテンプレートと同じように「愛」と受け取ります。
植物の生命エネルギーにもそういうものがあると思って下さい。
穀物は完全に生長し、除草剤なしで5倍から6倍もの実をつけます。
ほとんど化学肥料は不要です。
想像できますか?
植物は、多次元エネルギーが成長に必要な生命エネルギーだと分かっているので、植物自体の力で成長します。
素晴らしい話ですね。
植物や動物にも多次元エネルギーを注入できるなどと考えられますか?
「それが始まろうとしています」
今、未来の素晴らしい姿を少し話しました。
ここにいる人も聞いている人も、「すぐにはいかないな、クライオン、じゃあ、いつですか?」と思います。
どうか心を静めて下さい。
そのときそこにいるのですから。
いいですか。
あなたの容姿は少し違うでしょうが、その時そこにいます。
オールドソウルの皆さん、皆さんはまだ地球で済んでないことがあります。
またやって来ます。
そのつもりになって、どうなるか知って素晴らしいと思って下さい。
そしてこのチャネリングから本当のことを理解して下さい。
今すぐ、自分の先天的な力で私の言ったことを確かめてください。
皆さんのマカバはパワフルです。
それで確認して下さい。
そして感じて下さい。
そして本当だと知って下さい。
その未来は皆さんがやって来たからであり、今やっているので自分の未来だと思って下さい。
「その姿が、皆さんが残す遺産であり未来です」
時間の問題だけです。
そして、そうなります。
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