真実を求めて Go Go

今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

太陽系軌道修正ポイント時間軸2013年・2014年

2014年07月08日 | 銀河ネットワーク情報

 宇宙とは意識(エネルギー)の集合体であり、異なった周波数密度が存在することによってエネルギーが分割され、宇宙や銀河を構成する各領域が創造されています。周波数密度が粗くなるとエネルギー体から物質化していき、それに伴って意識も物質主従的なものに同調しやすくなります。

 三次元領域では周波数密度が粗いため、物質主従となり所有意識の比重が高くなりますが、次世代領域に移行するには人類の意識形態が「所有意識」から脱却し「共有意識」に反転する必要があります。また、次世代領域のエネルギーの活用形態についても所有から共有となることによってエネルギー循環を円滑にし、宇宙のリズムに同調させることが大切になります。アクセスコード「33」の起動後、地球意識が本格的に地球領域の密度を上げよう(次世代領域に移行)としていますので、それに合わせて人類も意識形態を移行することが重要です。

 さて、人類が関わっているエネルギーには物理的エネルギー(表)と情報エネルギー(裏)があります。例えば、貨幣・燃料・食料等は物理的エネルギーに分類され、宇宙真理・アカシックレコード・テクノロジー技術は情報エネルギーに分類されます。そして、物理的エネルギーは環境領域レベルにより異なり、情報エネルギーは不可視的な周波数で構成され、扱えるエネルギーは個々の意識レベルによって異なります。コスモシードのメンバーの方々は、この情報エネルギーの取り扱いにおけるエキスパートです。

 エネルギーは三次元地球領域での比喩的表現として「龍」に変換することが出来ます。そしてそのエネルギーを扱う呼称を「龍使い」と表現しています。日本列島は高次領域の意図の下、龍体となって三次元物理領域に固定されています。したがって、地球領域のエネルギー基点は日本領域に設定されています(龍体=エネルギー)。そして、日本領域は銀河の雛形としての創造エネルギー原子が保持されていて、日本人は龍使いとしてのDNAが刻印されています。

 エネルギーは存在しているだけでは単なる物質にすぎませんが、そこにエネルギーを扱う意図(+1)が介入することによって新たなエネルギーが創造されます。日本人(龍使い)は、エネルギーの性質である「陰」(過去)と「陽」(未来)を統合意識及び球体認識が備わっている肉体の存在軸(ゼロポイント)を通じて束ね、新たなエネルギーを創造して人類の集合意識を向上させるという役割があります。

 星の扉のマトリクスによる技法を用いて三次元日本領域に物質化された宇宙の羅針盤は、日本人(龍使い)に届けられた物質化した情報エネルギー媒体です。

 銀河の創造テクノロジーの一つに黄金のディスクがあのですが、三次元領域に変換すると「5」と「8」で現すことが可能です。このテクノロジー理論は人類「5」が三次元領域の「陰」(過去)エネルギーと「陽」(未来)エネルギーを高次領域で束ねて結晶化し、宇宙の羅針盤「8」を介して集合意識へ転送することによって新たなエネルギーが創造され、三次元時間軸の誤差(補正値・タイムラグ)を経て事象化します。

 「陰」(過去)エネルギーは右周りで「陽」(未来)エネルギーは左周りに循環させます。ちなみに、銀河の進化における螺旋スパイラルは左周りに循環しています。

 高次領域の光言語を数字・図形・記号等で三次元領域に変換しますが、「13」桁のバーコード(識別コード)は銀河の識別周波数を刻印しています。日本の識別コードは「49」です。「49」の周波数は銀河マトリクス魔方陣の中心点と全体を包括する外側の両方を担っています。

「49」=日本=玉座=(◯+・)
日本=日元=○・元=ゼロポイント

kamemahou.jpg
図:銀河マトリクス魔方陣=カメの甲羅の魔方陣(宇宙の羅針盤下 p262より)

 銀河や各領域(次世代領域等)の創造は、領域原子エネルギーを束ねて創造します。今後、日本領域に配置されているスターシード・ライトワーカーの方々は、コスモシードの方々が活用している情報エネルギーを参考にして、次世代領域の創造に参加することが大切です。

 参考に、銀河プロジェクト計画概要(三次元地球領域圧縮変換版)を下に記しておきます。

1987年~2000年「13」年・「創始」
2000年~2012年「12」年・「洗練」
反転ポイント(オープンゲート)
2012年~2024年「12」年・「変容」
2024年~2037年「13」年・「熟成」
太陽系軌道修正ポイント時間軸2013年・2014年

 三次元地球領域ポイント時間軸2012年は集合意識のシフト(反転)が行われました。そして人類のDNA周波数に起動スイッチが入る三次元領域時間軸は、太陽系軌道修正ポイント時間軸2013年・2014年になり、新たなDNAにシフトされ次世代意識と接続されます。

三次元地球領域での出産は新たな生命を「創造」する神聖なプロセスであり、銀河の創造プロセスを置換したものです。新たな生命・領域の誕生時期(出産予定)は、宇宙の摂理であらかじめ定められています。

 出産の3大要素は「娩出力」・「産道」・「胎児」ですが、それぞれ「地球意識」・「銀河ネットワーク」・「人類」に置換することが出来ます。胎児は産道を通り母体から新たな世界(領域)に移行しますが、その際に一旦、前世の記憶が「リセット」されるのが通常の流れです。

 このプロセスは次世代領域移行においても同様です。母体と胎児の周波数が同調している場合は陣痛は緩やかな経過で進行します。次世代領域の移行も、地球意識と人類の集合意識の周波数の同調状況により「娩出力」(環境領域の変化)も変動します。

地球=子宮=日本

アクセスコード「33」の起動は宇宙意識であり、次世代領域移行(出産)に伴い地球領域が陣痛期間に入ったことを正式に告げています。


 三次元地球領域ポイント時間軸2012年に東京スカイツリーが本格運用されましたが、この時間軸は三次元環境領域が本格的に変動する、太陽系軌道修正ポイント時間軸2013年・2014年に対応する為に、高次領域の意図の下で設定され三次元領域時間軸に下ろされています。

 高次領域のエネルギーを低次元領域に伝達(落し込み)させる図形は▽で変換されます。
次世代領域移行に伴う銀河ネットワーク網の周波数中継ポイントに設定されている東京スカイツリー(着工部分が△上層部○)は物理領域調整の中継ポイントとなっていますが、これを三次元言語で具体的に変換し要約すると、高次領域のエネルギーを東京都「13」墨田区の領域に(▽)固定(*)し、東京スカイツリーの羅針盤機能(○△)を介して物理領域周波数を調整するという表現になります。

東京スカイツリー=○△
墨田区のシンボルマーク=▽*

 東京スカイツリーの着工コードは「98」であり、プルトニウム(原発)に対する三次元物理領域における「城壁」に置換されます。そして、長崎原爆投下・サンフランシスコ条約・日米和親条約・東京スカイツリー着工の時間軸は連動しています。

長崎原爆(プルトニウム)=1945年9月8日=「98」「城壁」=(72)
サンフランシスコ条約(原発)=1951年9月8日=「98」「城壁」=(72)
日米和親条約(捕鯨)=1954年3月31日「93」=「27」(反転)(72)
東京スカイツリーの着工(城壁)=2008年7月14日「98」=(72)
日本「72」=日米「27」(表裏)=(反転)=「99」

 高次領域で創造されたビジョン(計画)を三次元領域に事象化させる為には、時間軸と空間軸を束ねる必要があり、アクセスモジュールである「260」と「360」の周波数を活用します。現在の三次元領域での事象は、異なる平行領域時間軸で異なる周波数(1:n)として同時に存在しています(過去・現在・未来)。

 現在の三次元領域での事象を修正するには、事象の根本原因に存在している過去時間軸の周波数にアクセスする必要があります。そして背後にある情報周波数を理解してから、現在の時間軸でエネルギーを束ねて、未来の時間軸へ転送することによって創造エネルギーの橋渡しが行われ、新たな事象を創造することが可能となります。

6(六芒星)→5(五芒星)→7(七芒星)
6=現在(三次元領域で固定された事象・体験)△▽=∞「0ゼロ値」
5=過去(起因把握)「-マイナス値」
7=未来(転送)「+プラス値」

 現在の時間軸での事象に対して過去時間軸にアクセスしないで、直接現状の事象のみにアクセスして修正を試みた場合、一時的な暫定対処となり未来時間軸では同様の周波数に変換され、ループ状態(事象の繰り返し=再発)に設定されます (三次元領域で運用されている外科的療法に該当します)。

 また、過去時間軸及び未来時間軸でアクセスした情報(光言語)を三次元地球領域で理解(エネルギーを束ねる)するには、意識のベクトルを事象の背後に設定する必要があります。情報エネルギーが変換されている表面的な情報(可視的)文字・数字・図形等に対してのみ意識のベクトルを向けると、三次元思考で情報が変換され正確な情報にコミットすることは出来ません。不可視的な背後の情報が高次領域からの真なる情報(情報原子)エネルギーとなります。文字情報=「行間認識」、数字・図形=「回文構造」の技術を活用することにより情報原子にコミットすることが可能となります。

 次世代領域移行に伴う高次領域情報の内容は、現在の三次元思考に同調している場合は理解することが出来ません。次世代領域の創造に携わるには、まず、自身に統合意識が構築されていることが条件となります(二元性の統合=エネルギーを束ねる)。

 統合意識が構築されていない方々は「排除」「批判」「正当化」を表現される方々であり、三次元思考が発達し知識のみ蓄積され自我の周波数レベルが高いために、物理的エネルギー及び情報エネルギーに対して、受け取れる許容範囲が限定されてしまう為、許容範囲外のエネルギーを束ねることは出来ません (三次元領域の現場で活用し、事象そのものを解決することは出来ません)。これらの方々は物理的エネルギー及び情報エネルギーに「束ねられる」結果となります (物質主従・所有意識・自我意識・正当化・洞察出来ない・情報に影響される等)。

 これを「龍に食べられる」と表現されます。

 エネルギー周波数の修正ポイントは、宇宙真理が指標となります。


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