図1:宇宙全史別巻の最初のページより
上の図1の説明です(宇宙全史BBSより)
もっと単純なものですが、しかしものすごい力を持った一種の真言が最初のページにあったはずです。
川の字のような山の字のような、ミミズのようなユラユラした妙なものです。
あれはこの地上に初めて降ろされた非常に重要なポータルサイトのようなもので、つながる先は「地球」になっています。
真言といいましても音はなく、ただあの本を読んで自ずと祈るその姿勢が、そのまま地球と導通するようになっています。
宇宙全史別巻「20年後地上の人間は半分になる」が手元に届きましたので、早速読み始めたのですが、この本には挿絵(図)は上に貼り付けている絵なのか何かの文字なのか理解しがたい図がページに一つだけぽつんと書いてあります。たぶんこの図《ものすごい力を持った一種の真言》の下が地球と繋がっているのでしょう。
ついでに、この本の表紙と帯(下図の上が表、下が裏)を図2に示しておきます。
図2:表紙と帯
この本についての感想をここで書くつもりだったのですが、あまりにも現実離れしていて到底一般の人に伝えることは出来ません。なので、「あとがき」の中から一部分を抜粋して書き込むことにしました。
考えてもみて下さい…20年後の地球の姿です。
ふらりと旅に出て、日本中をあちこち巡っても、豊かな自然はどこにでも木の実や果物を用意してくれていて、食料の心配をすることもなく、人々から冷たい所業を受けることもなく、悪意ある攻撃を受けることもなく、気軽に好きな所で野宿し、寝起き出来、明日いくところは常に未知の場所で、湖や川にはコンクリートの護岸がなく、その形は日々移り変わり、水たまりや川辺にはカエルやゲンゴロウ、メダカやどじょう、すっぽんといった日本古来の生体が豊かにたわむれ泳いでいます。しゃがんでそれを見ているだけで時を忘れ、気がつくと空が真っ赤に染まっていて、日が暮れて遠くの森に入ると、フクロウが出迎えてくれ、妖怪たちが世界の不思議を教えてくれます。
雨が降れば雨を楽しみ、嵐の夜には世界の壮大さと己の小ささを再確認、レンゲ畑を過ぎて、風が吹いて来れば夏が近いことに気がつくのです。
遥か彼方の山並みを越えると、細々と独自の芸術や科学、生活を育んだ様々なコミュニティが待っていて、見たことも聞いたこともないような小さな、しかし高度に発達した文化を見せてくれます。
そこが気に入ればそこに定住するもよし、また新たな世界を求めてあの山の向こうにまで足を延ばすもよしです。
この様な「20年後の地球の姿」を想像することが出来ましたか。「宇宙全史別冊」と言う本は全体で270頁あるのですが、「20年後の地球の姿」にたどり着くための黙示録的な内容を理解しないといけないようです。そのため、興味のある人は一冊500円(安い)で購入する事を進めます。
しかし、このままでは何を紹介したのか不明になってしまいますので、この書籍の「初めに」の部分を以下に書いておきます。
「初めに」
私たちは「宇宙全史」というワークをメインにおこなっているもので、そこでは実際に時空を超えた世界を探訪し、精神世界における深く広大なロジックを展開しています。
今回はこの地球文明における史上始まって以来の大転換がこれから20年という短いスパンで帰結するため、緊急告知として広く一般に公開することにしました。
1999年の「ノストラダムスの大予言」などこれまで数多くの「世紀末」が予言され、「世界の終り」が喧伝されてきましたが、今回はそのすべての総決算と位置付けられています(すでにウェブ上のBBSでは解説しておきましたが、世間的には1999年は何事もなくスルーしたかのように見えていますが、実際は五井昌久という方が中心になって地球崩壊を食い止めておられました)。
「宇宙全史」第一巻をご覧になるとお分かりでしょうが、人類の地球史学上よく知られている(恐竜たちが絶滅した)約6500万年前の白亜紀の大絶滅などこれまで地球は数多くの終末期を経て来ていますが、実際はもっとはるかに多くの転換点(絶滅期)を有しています。今回の変革はそれらすべての総決算となり、この本の中で明らかにされていきますが、人類の、あるいは地球という惑星そのものをベースから変革するものになっています。
この大転換は「心ある道」をこれまで歩んできた方たちには朗報に、そうでない方たちには待ったなしの警告になっています。
いずれにせよ私たちはこれからの20年間は、現実的にも精神的にも人類が見たことも聞いたこともない世界(現象)と対面することになっていきます。
待ったなしの非常事態に、新たな地球で生き残るためにも予備知識としての情報をここで得て頂ければ幸いです。
この情報を一刻も早く世界に伝えることが本書の目的であり、それが来るべき新世界の地球に残る人々を一人でも多くすることになるようです。
その役目を私たちのワークが担えることは光栄なことで、これまでの宇宙全史のワークに感謝する次第です。
さて最初にお断りしておかなければならないのは、この本でみな様にお知らせする内容は世にいわれる世界をあやつる「陰謀」とか「黒幕」とかに類するものになります。
私はそういう類の情報があまり好みではなく、幼稚とまではいきませんが幼い段階の物語的なものと理解していました。実際そういう現実もあるとは思うのですが、それが世界を支配しているとか、支配しようとしているという物語には興味がなかったですし、陰謀というものがそこまで大きな展開を見せるとも思っていませんでした。
その理由は私という存在にあるのですが、それはまた別の物語になりますから別にお話しいたします。
いずれにせよこれから展開する内容は、この宇宙の実験星である地球という星の物語になります。地球が今回一つの段階をクリアし、新たな世界に入っていくようです。そこに私たち人類が共についていけるかどうか、そういう物語がここで詳細に語られていきます。
前回のブログ《「現代の黙示録」?》で、宇宙全史別巻・目次の第1章に「 大変動期に入った地球」と言う項目がありますが、きょう6月21日が夏至の日にあたっています。
この夏至の日とは、地球の自転と地球と太陽の公転関係からうまれるものです。
「6月21日から世界が変わっていきます」
そして、その「種」が21日までに仕込まれ、7月14日に仕上がっていきます。
7月の13日が満月で、太陽と地球と月(ロシア語でディアーナ)が一直線上に並ぶ現象です。当然満月は女神ディアーナに関係し、地震活動にも影響を与えるはずです(ディアーナ(ラテン語:Diāna)は、ローマ神話に登場する、月の女神で、ギリシア神話ではアルテミスに相当する)。
「7月の14日が成就となります」
このように考えていた時、松原照子さんの「世見」という記事が目にとまったので、このブログで取り上げることにします。
misaのブログ:「世見」今、生きていることを喜んで(http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11876508309.html)より、松原照子さんの「世見」について一部抜粋します。
<世見>2014.6.12
大災害は人類にとってもっともなる脅威が存在します。
我国は地震大国。
神武神世の時代から地球の息付きを感じて暮らしてきた民族です。
大災害に遭遇したくないのは誰もが思うことです。でもネ。本当のところ誰もが大災害を恐れてなんかいないのです。
わが身と大切な人の安全が第一なのです。
だからこそ、昨日書いたようにご自分の動物的勘を信じて欲しいのです。
世界中には太古から幾度となく噴火している山々があります。
火山活動は地盤沈下をもたらし、現在も海に沈んだ街々があります。
ポッツオリの辺りも地殻の上下変動が動き始めたようです。
イタリアナポリ ポッツオリ
「大災害の歴史は繰り返される」ようです。
1991年は大噴火の当たり年でした。
長崎県の雲仙普賢岳の大噴火。フィリピンのピナツボ山の大噴火。
大噴火は地球環境にも影響を与えます。高温のガスや火山灰、火山礫の熱雪崩。
私は今なお東日本大地震は終息していないと思い込んでいます。
地球の動く時の流れと私達が過ごして感じる時の流れとは異なるのかもしれません。
ただ、私がこうしたことを書くからではなく、何かしらが近付いていると日本に住む人々は感じ始めている気が致します。
「今年はギリギリセーフ」
こんな言葉を年頭に何故感じたのかはわかりませんが感じました。
「ディアナ号の悲劇が起こる」
こんな声も聞こえた。
いつ何が起きるかわからない時代に入ってしまった今。恐れるより前に「今 生きている」ことを喜んで暮らしましょう。
<記載終わり>
松原照子さんが書いた「ディアナ号の悲劇」とは一体どういうことを指しているのだろうか?
嘉永7年11月4日(グレゴリオ歴1854年12月23日)に、安政東海地震(M8.4)が起きた。その日、下田港には、ロシア軍艦ディアーナ号が入港していた。ディアーナ号は津波で大破し、船の修理のために戸田港に向けて出航したが、途中で嵐に遭い、船は宮島沖まで流された。これが「ディアナ号の悲劇」である。しかし、「世見」に示された「ディアナ号の悲劇」とは、船の沈没事故がまた起きるという予言ではないと思われる。というのも、この安政東海地震の前後3年間で、巨大地震が相次いで起きていたからである。
1854年7月9日:伊賀上野地震(M7.25)
1854年12月23日:安政東海地震(M8.4)
1854年12月24日:安政南海地震(M8.4)
1854年12月26日:豊予海峡地震(M7.4)
1855年3月18日:飛騨地震(M6.8)
1855年9月13日:陸前で地震(宮城県、M7.2)
1855年11月7日:遠州灘で地震(東海の余震)。
1855年11月11日:安政江戸地震(M8.1)
1856年8月23日:安政八戸沖地震(M8.3)
上に示したように、ごく短期間の間に巨大地震が相次いで起きていたことが「安政の大地震」の特徴であり、そのような悲劇が再度起きることを、「ディアナ号の悲劇」にたとえたのではないだろうか。
また、日本の壊滅的な火山活動にについては、「今年はギリギリセーフ」ということでしょうか。
宇宙全史別巻「20年後地上の人間は半分になる(その後地上はユートピアになる)」が6月25日(一般向け)に「まんだらけ」から出版されます。私は、一般でこの本を二冊注文しました(一冊500円)。
まんだらけBBS、「http://www.mandarake.co.jp/publish/space/」
以下が目次の見出しです。
宇宙全史別巻・目次
初めに
第1章 大変動期に入った地球
第2章 黙示録降ろされる
第3章 20年後の新たな地球
第4章 なぜ地球(世界)は反転したのか
第5章 封印されていた私たちのワーク
あとがき
この本の内容は、大変動期に入った地球は、2013年から2014年にかけて反転し(もうすでに反転しているのか?)、地球開闢以来の大変革が始まる。そして、これから約20年かけて地球は大激変するというのです。
わずか20年で地球の大浄化がなされ、その後の地上はユートピアになるが、「20年後地上の人間は半分になる」というのですから、「現代の黙示録」と言っても良いような書籍のようです。
以下はBBSからの抜粋です。
この本が出ることがよほど困るのか、様々な妨害はありましたが、何とか月読の大神のOKが出ました…が、
「ちょっと難解だね」
というお言葉と
「ご苦労様」
というお言葉もいただきました。
「20年後世界人口は半分になる」の原稿は、最終的には1500枚を超える粗原稿を本にしますと280㌻くらいになってしまいました。それでも5分の1に縮めたものですから、おそらく宇宙全史を勉強していない方には中々理解できないものになったかもしれません。再販からはもう少しやさしい感じにしようかなとも思っています。
非公開情報権利者のAカテゴリーの方へは、20日に発送します。そして、非公開情報権利者のBカテゴリーの方へは21日に発送、一般でお申し込みの方には25日に送らせて頂きます。
それぞれ意味がありますので、よくお読みになって、内容を理解していただいて、ご自分にできることをこれからの20年に生かしていただきたいと思います。
どうなっていくのか結構楽しみではあるのですが‥
発売日が非公開情報権利者Aカテゴリーの方たちにお送りするのが20日で、Bカテゴリーが21日になっていますが、その21日が夏至なのをご存知でしょうか。
6月21日から世界が変わっていきます
そしてその夏至までに今みな様方が思っていることが、これからの20年間を決定的にしていきます。
その種が21日にまでに仕込まれ、7月14日に仕上がっていきます。
7月の13日が満月で、その翌日が成就となります。
今はとても大事な時期ですので、本がお手元に着きましたら、出来るだけお時間をさいていただいてお読みいただくようにおすすめします。この後この本のフォローに非公開情報7を発行するかもしれません。
この宇宙全史が始まる発端で、月読の大神から降りてきたお言葉がありました。
「常識を疑いなさい」
という簡単なお言葉でしたが、この本が出て、その本当の意味が分かってきたような気がします
本を読むのに時期はあまり関係ありません。
読むこと自体は(早い方がもちろんいいのですが)いつでもいいのですが、お手元に届く時期が問題で、あの本にはそれぞれ魔法がかけてあります。
そのため届く時期がそれぞれ異なるようになっているのです。
(宇宙全史ではいつものことですが早ければ良いというものでもないのです。やはり問題はその方の境涯にあります)
夏至までの時間は本当にとても大事で、どこまでわかっていただけるかわかりませんが、ご自分の想いを出来るだけ純化させて、静かに、しかし激しく、大いなるものと一体化出来るように祈って下さい。
私はすべてをみな様方にお知らせして、お与えしているはずです。そこにわけへだてはないはずでした。
20年後は確かに地上はユートピアになっていきます。
それはもう決まったことです。
それはもうくつがえることはありません。
しかしそこまでの20年は、やはりこれまで人類が経験したことの無い歴史をくぐり抜けていくことになります。
日本列島は宇宙プロジェクトの意図の下に幾何学的に創造されていています。
地球領域は高次領域でシリウスが中心となり銀河ネットワーク網が構築されていますが、中でも日本列島は特殊なネットワーク網が形成され厳重に保護されていて、地球領域のネットワーク修正はすべて日本列島で行えるように設定されています。日本列島の主要な岬・山・神社・寺などは、各々三角形や六角形のラインで結ばれていて高次エネルギーで接続されています。そして主要ポイントは銀河系の惑星および星団とも幾何学的配置で対応させてあります。
日本の童謡は、高次領域の情報を光言語として刻印されている情報周波数ですが、アクセスされる方々に応じて、解凍内容が異なるように設定されています。
かごめ歌を三次元領域にネットワーク的周波数で変換すると、
「かごめ」=籠目紋で(高次領域光ネットワークのグリッドライン)。
「籠」は竹(高次領域光ネットワークのグリッドライン網)+龍(龍体=日本列島)。
「とり」=十理、十=神・理=真理で、龍体日本列島に存在している十理(トリ)を理解して、表に出ないでごく普通の日常生活の中で実践している方々=光の籠(かご)で保護された次世代を担う方々。
「夜明けの晩」=次元上昇移行前(現在)。
「鶴」=5・陰・五芒星・人間(人体)=人体の両手両足を広げると五芒星・火星意識。
「亀」=6・陽・六芒星・神・太陽意識。
「すべる」(統合)=火星意識(5)を克服し、統合遺伝子を起動させて意識を調和(6)させ、個を含めた人類の集合意識を統合させる。
「うしろの正面」=円の中心を軸に後ろの人から見て正面=自分(あなた)自身=中心。
2007年9月以降、今まで裏に隠れていた情報とアクセスが可能となり、表に開示され始めました。そして、それらの情報を理解し実践することによって神人合一した意識が形成され、次元上昇に伴う集合意識が構築されます。
宇宙のすべての創造領域は意識から生まれていくという認識と、日本の集合意識が今後の銀河系の雛形になるという理解が重要です。これらはプロジェクトコード「一厘」のキーワードと高次領域でリンクしています。
地球領域は現在新たな時間領域に向けて移行中ですが、この時間領域の概念は渦に例えることが出来ます。新たな時間領域に近づくと、時間領域そのものが渦の中心(移行ゼロポイント)に吸引され次第に早くなり、中心(移行ゼロポイント)を通過すると、再び穏やかな流れになり、新たな時間領域の創造が始まります。
現在、三次元地球領域ではIT化社会になっています。IT化社会は、新たな時間領域に移行する過程では不可欠な流れとなっていて、必然的な意図の下に、WindowsPCが現象化されています。このWindowsPCは世界的に標準使用されたのがWindows95ですが、日本では、マイルストーン(1日目)の1996年から本格的に企業や家庭等で使用されています。
これらは、地球領域が次の時間領域に移行するにあたり、地球時間領域の経過速度が早くなることから、三次元上でも物事を早く処理しないと物理的に環境領域が適応出来なくなるという意識的観点から、必然・意図的に現象化されました。今回の地球上昇計画は、現在の地球運用(単独)システム=アナログから、銀河運用(銀河統一)システム=デジタルに移行することになります。
日本は銀河系の雛形でありますので、日本で現象化される社会事象は今回の銀河プロジェクトと対応しています。宇宙の流れは壮大で、すべての事象は不可欠であり、完璧なタイミングで運用されています。
三次元地球領域の雛形でもある日本で、現在現象化している事象に、2008年からNTTが国際標準に準拠した最先端の技術を利用しながら、次世代の情報通信ネットワークがあります。この次世代ネットワークは次元上昇後の銀河ネットワークシステムと対応していて、この雛形である日本での人類の集合意識(ネットワーク)の構築が、今回の次元上昇計画に関しての最重要項目になっています。
地球領域は古いネットワーク運用システムから新しい銀河系ネットワーク運用システムへ移行されるのですが、これを領域概念で捉えると、スパン時間領域は「発案から運用」の領域であり、またポイント時間領域は「個々の主要項目」になります。そしてターニングポイント(時間領域)の軸が安定するために、高次領域では定期的および随時に進捗調整会議が行われ、そこで関連している各々のメンバーは、計画全体における進捗の情報共有を行い調整を行っています。
三次元に存在しているメンバーの方々は、これらを主に睡眠時に意識体でアクセスし参加していて、三次元での作業内容の確認を行い、各人はそれに基づき三次元での体験ホログラムを創造し、人類の集合意識の構築支援をすることになっています。また、プロジェクトメンバーは各々個別の任務に応じて、高次領域と三次元領域でグループソウル組織(霊団)ごとに活動しています。三次元領域内でのグループソウルの活動は、実際に物理的に認識しながら活動する方々と、意識レベル的に連鎖・連携しながら活動し共通作業を行っている方々とのパターンに大別されています。
高次領域と三次元地球は合わせ鏡になっています。そして、日本の主要ボルテックスに富士と鳴門があります。富士=「22」であり、鳴門=「成る10」と表裏の関係であり一体です。2007年は「22」の年であり、富士と鳴門(表裏)が統合する年です。「富士が鳴門(22が成る十)」=2007年10月。
「22」である、2007年10月は神無月と呼ばれていますが、裏は十(カミ)の月で、神示(高次領域)は人間の世界(三次元地球)に映し出されていることから、この年の10月は高次領域の情報(神示)が開示される年です。
今回の次元上昇に関して、新システム領域での銀河ネットワーク疎通試験が地球時間領域の2007年9月末に高次領域で完了し、2007年11月から2008年1月にかけて、徐々に新しいシステム領域にデータ移行が行われています(人類一人一人の体験・意識・感情は貴重なデータに例えることが出来ます)。それらの移行に伴い地球時間領域2007年11月から2008年1月までは、旧レイヤと移行後の新レイヤが複合して地球領域に存在するようになり、2009年2月には地球領域における銀河ネットワーク運用の導入効果の創出を完了させ、最終ターゲットポイントに向けて安定運用に向かっていきます。そして、人類の集合意識が完全に構築され新システム領域レイヤでの運用が安定してから、最終的に地球領域の物理的変容が行われます。
2007年10月に富士と鳴門のボルテックスネットワークが高次領域と三次元領域で接続されたことによって、伊勢神宮の領域周波数に変化が生じ、それに連動して、日本(伊勢神宮)・エジプト(ピラミッド)・メキシコ(ティオティワカン)のボルテックスネットワーク網も確立され、地球領域全体の波動周波数にも変化が生じることになり、今後地球領域は、プレアデス領域・シリウス領域・オリオン領域との相互ネットワークにアクセスすることが可能となります。
富士と鳴門=二二と十=十十十=三重(十)=伊勢神宮
十十十=||||||=△▽(六芒星)=□×(四角錐・ピラミッド)=○+(アンク♀)
地球領域が次世代ネットワーク環境に移行するには、人類の集合意識の構築が必須になるのですが、集合意識を構築する前提条件として、個々の人類の統合意識を確立することが重要であり、それには地球領域における『ホログラムの構造(からくり)』を理解する必要があります。
からくり=カラ(空・○)・クリ(九理)=九○=九理・十理
宇宙の法則は全ての生命に対して平等であり、個々に起こる全ての直接・間接的出来事は自身が保持している周波数が関与していて、個々の自由意志により選択した結果になっています。創造領域には自身を軸として、外的(間接的)ホログラム領域と内的(直接的)ホログラム領域が存在しています。
現在の自身に対してのホログラム(情報・体験・感情)はポイント時間領域での事象であり、本質はポイント時間領域(現在)とスパン時間領域(過去・未来及び全容)のホログラムを整合しないと正しく認識・理解することは出来ません。
現在、故意的に発信されているネガティブな報道等の情報エネルギーは、受信した方々をポイント時間領域(現在の状況)だけで認識するように操作されていることが多く、発信元の領域の情報に対して自身の存在軸を接続され、情報の本質(根本的原因)を理解することが出来なくなるように設定されています。
外的(間接的)ホログラムは、全ての事象は因果関係でエネルギー的に繋がっていますので、その事象に対しての因果関係がエネルギー的(周波数)に共鳴していない方々は、直接それらのエネルギーが未来的に自身に関与することは無い(巻き込まれることは無い・現象化しない)という認識が重要です。一方、内的(直接的)ホログラムは、自身に起こる直接的な出来事(体験・感情)はすべて、自身が発信したエネルギー(本人自身)であることの理解が必要です。
自身の鏡である他の存在・物に対して、エネルギー的に相違や違和感(感情的・意識的)があった場合でも、自身のエネルギーが周波数を変えて戻ってきたという認識にかえり、自分を中心に物事を否定・裁くことは避け、そのものを排除するのでは無く、受容し一時相手の周波数に同調することによって自身の現時点での意識の周波数を変容させ、過去のエネルギーを開放し統合意識に変容することが大切です。
ゆるす=「ゆ」YOU(他の存在)・「る」留(留める・受容)・「ス」(自身の中心)
ホログラムの理解=統合意識=ゆるす=かごめ歌=十理=〇ゝ
統合意識のホログラム構造は、かごめ歌の原理と同様であり次世代ネットワークの母体になっています。
近年における代表的な反転ポイントは、1987年ハーモニックコンバージェンス(1945年原爆投下カルマの反転)がありますが、2007年全体も銀河プロジェクトの反転ポイントにです。そして、この年は1996年から始まった十二支の最後の年であり平成19年ということで節目の年になります。2007年全体に対応している1月11日から1月23日の13日間を時間圧縮変換すると、「11日」(1996~7)・「12日」(1997~8)・「13日」(1998~9)・「14日」(1999~2000)・「15日」(2000~1)・「16日」(2001~2)・「17日」(2002~3)・「18日」(2003~4)・「19日」(2004~5)・「20日」(2005~6)・「21日」(2006~7)・「22日」(2007~8)・「23日」(2008~2009末)に変換されます。
反転ポイントである中心の7日目の1月17日は、過去軸から視ると1995年の阪神・淡路大震災の日と交差し、2002年~2003年の変換軸から視ると、高次領域では、「陰陽波動領域切替」・ハーモニックコンコーダンス・高次領域内の宇宙評議会において地球プロジェクトの最初の指令が行われています。
「辻麻里子著:22を超えてゆけ」という本がありますが、2007年が「22」に対応し、2008年は「23」に対応していています。光言語で変換するとシリウス領域と整合しています。
銀河の時間航行士や銀河ネットワークエンジニアの方々は、各銀河領域の周期を管理している時間統制管理センター(地球的表現)と連携しながら、意識の周波数を時間圧縮変換して、過去領域や未来領域の周波数に適合させる事が可能です。三次元領域に影響を与えるには、特定の周波数コードが必要で、地球時間領域と未来及び過去領域の周波数を自ら取り込み変換して、その波動を設定軸に適合させます。
現在構築中の集合意識は、地球だけでなく地球が所属している太陽系の周波数の修正も兼ねています。太陽系にはある事情により失われた時間領域があるのですが、この領域を修正・再構築する事によって、人類の失われた記憶(近々では26000~13000年時間領域)が蘇り、太陽系の周波数バランスが整い、地球及び人類もスムーズに上昇する事が可能になります。バラバラになり失われた時間領域の個々の原子は人類に例えることができ、再構築することによってバラバラの意識だった人類も、統合され全ては繋がっている事が理解できるようになり、自分達は皆銀河市民であると認識できるようになります。
宇宙の周期(時代の変革期)ごとに、高次領域から最新版の駆除ソフト(修正パッチ)を自ら保持して転生しています。データベース運用を保守して宇宙の進化に貢献しているのです。この様に進化に貢献している時代としては、近年における地球史での転換期のひとつである「古代エジプト」時代があります。
その中でも「イクナートン(アクトアテン)」と「ツタンカーメン」の影響は現代の地球人類の集合意識に多大な影響を与えています。イクナートンは修正パッチを保持して高次領域から転生してきた存在で、当時の混沌としていた人類意識を統一した「真理」へのベクトルへと向かわせようと周波数調整を行いました。
しかし、「ツタンカーメン」の時代になり、「イクナートン」以前の「自己主義」に合わせたベクトルに人類意識は推移することになりました。この時の周波数が今日の人類意識領域に継続反映されていて、現在私たちの身の回りにおける家庭・会社・人間関係やサイエンス・テクノロジー・スピリチュアル等いろいろな場面において、この古代エジプト時代に起きた出来事の断片が、個々の物理的および感情的に反映されています。
火星と地球は太陽系の歴史上とても繋がりがあり、上記の反映は火星意識と呼ばれています。ちなみに惑星を数字に変換すると、6(六芒星)=太陽・5(五芒星)=火星・7(七芒星)=金星になり、これらは人類の意識コードに対応しています。銀河プロジェクトのコードに、第「5」の和音というものがあります。これは、私達人類の火星意識(戦い・争い)「5」を克服することを意味しています。現在構築中の集合意識は、これらの火星意識を溶解させ対立から和合へ、人類意識を変容させる作業も兼ねています。
太陽系領域内で、地球と主要ネットワークラインで結ばているのは、金星と天王星です。金星と天王星は、ネットワークライン的には表裏の関係になっています。特に天王星は裏ネットワークになっていて、特殊なアクセスコードが刻印されています。現在進行中の地球上昇計画と同時進行している太陽系修復作業には、裏方的であり重要な存在です。
今回の銀河プロジェクトコードの一つに「137」がありますが、このコードは太陽系プロジェクトと銀河系プロジェクトと2種類存在しているのですが、太陽系プロジェクトコードとして天王星と地球が対応していています。
この地球が所属する銀河系のグループは、基本的に6銀河で1銀河団を構成し、26銀河で1超銀河団を形成されていて大マゼラン銀河が領域(スユア)軸となっています。主要な銀河情報図書舘は、アルシオネの他に大マゼラン銀河にも存在していて双方は連携しながら運用しています。
この大マゼラン銀河の情報図書舘は、地球が所属する銀河とは直接繋がっていませんので、アクセスするにはアルシオネを経由し、一旦アンドロメダ領域に入って周波数変換する必要があります。今回の地球の上昇計画には、既に統合が完了している大アンドロメダ銀河、大マゼラン銀河、小マゼラン銀河の方々も、神領域と連携しながら転生を含めて特別支援をしています。
今回の主な支援体制内容を要約すると、人類の感情・目覚め・感覚器官はプレアデス 、エネルギーネットワーク網はシリウス、時間概念はアルクトゥルス、周波数は外銀河のマヤ、プロジェクト総括は大アンドロメダ銀河、そして統合遺伝子は大マゼラン銀河などが技術支援を行っています。
今回地球が上昇することによって太陽系天の川銀河を含む3銀河が統合されます。今回は銀河でも稀にみる事象のため、数多くの存在の方々が過去6回には無い支援体制及びネットワークを組んでいます。
現在の地球領域は、地球が所属している銀河系の縮図となっていて、存在している個々の魂もそれぞれに系統(銀河・惑星の歴史)を刻印して転生しているため、この地球領域は銀河でも稀な多国籍環境となっています。1987年のハーモニックコンバージェンス(高次領域と三次元領域)の実現により、過去の核エネルギーによる銀河系カルマをすべて反転させていますので、今後の核戦争は現象化されません。
銀河系の縮図は地球であり日本が世界の縮図となっています。このことは地形的視点・社会的視点・精神的視点等でも理解することが可能です。地球領域は古代から核戦争が行われていて、この事象は他惑星および銀河系内で行われたエネルギーを引き継いだ現象です。
日本の地形は世界の大陸の縮図となっていることから、日本は過去2度、核エネルギーを必然的に受容しています。そして、広島は古代中東圏での核戦争エネルギー・長崎は古代サハラ圏での核戦争エネルギーに対応していて、それぞれ過去に最も強力だった地域(存在軸)の核エネルギー及びカルマエネルギーを受容することによって溶解(変換)させています。
要約すると、過去の惑星・銀河系で刻印されていた全ての核戦争エネルギー(エネルギーの誤使用)及びカルマエネルギーを地球・銀河系の縮図である日本が受容することによって、エネルギーベクトルを反転させる必要があったことにより現象化したものです。
日本領域は過去領域に存在していた核戦争エネルギーを溶解後、統合遺伝子が関与していることから、和合のエネルギーを保持しています。
宇宙で創造されている営みや歴史のターゲットポイント情報を取得するには、そのターゲットポイントが存在し構成している領域の、ポイント時間領域軸(絞り込まれた・圧縮された)と、スパン時間領域軸(領域全体を構成している)の双方にアクセスすることが必要です。
宇宙の営みや創造されている歴史は、ポイント時間領域とスパン時間領域が相互に関連しながら成り立っていますが、それぞれレイヤが異なっていますので、片方だけの領域情報では正確な情報を取得することは出来ないという認識が重要です(この認識が無いと自己中心的な情報を取得することになります)。
ポイント時間領域を認識するには、まず自身が存在している領域(三次元)での視覚的及び感情的現状把握(体験)を行い、その波動周波数をターゲットポイントが存在している高次領域のポイント時間領域軸にアクセスし変換した後、再び三次元周波数に置換することによって、現在三次元地球領域で現象化している真理を認識することが可能となります。
同様にその真理を今度は三次元領域でのスパン認識に一旦変換して、その波動周波数をターゲットポイントが存在している、高次領域のスパン時間領域軸にアクセスし変換した後、再び三次元周波数に置換することによって、現在三次元地球領域のターゲットポイントに関連する現象化されるホログラム及び真理を認識及び解析することが可能となります。
これらのスキルは、宇宙の法則に基づいた技術ですので、どのような場面でも活用することができ、会社であれば事業計画に応用することが可能で、国家政策や家庭生活などのすべての事に有効です。ただ、活用される方々の個々の意識レベルや魂の経験値によって、変換エネルギーの質が異なるという認識が必要ですので、当然のことながらいろいろな情報が存在することになりますので、他の方々から発信された情報は個々に洞察することが必要になります。