真実を求めて Go Go

今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

ポータル、ボルテックスそしてワームホール?

2016年01月21日 | 日記

今回は、光の銀河連合という存在がブロッサム・ グッドチャイルドにチャネリングしてきた「ワームホール」
についての情報を整理しています。

最近は、精神世界でポータルやボルテックスといった言葉がよく出てきます。しかし、チャネラーとして活躍し
ておられる方々でも物理的な記述となると、伝えようとする「神または霊体」とは意思の疎通が出来難く、まし
てやそれを日本語に翻訳したものが我々日本人の目に入ってきているのが現状です。

私のブログでも紹介しているチャネリング情報については、日本語訳をそのまま掲載しても宇宙科学や物理学の
解釈に近いような記事を紹介したいとは思っています。

今回は、以上のことを考慮して、ワームホールについての精神世界と物理学の入門編という立場で、できるだけ
下記のブログ内容にそって紹介させていただきます。


光の銀河連合(ブロッサム・グッドチャイルド)からのメッセージ  ワームホール
2016年1月16日

ワームホール……について、お話ししようと考えています。かといって、ワームホールは、極(ごく)最近できた
ものということではありません(ワームホールはポータルとかボルテックスという言葉で表現されてもいま
す)。
(訳注:ワームホールは、時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた
一点へと直結する空間領域で、トンネルのような抜け道である。)

このワームホールは、非常に複雑な構造の物ですが、実は、どこにでもパッと出現させることが可能です。 望
めば、どこにでも創ることができるということです。しかしながら、これは、かなり進化した魂についてのこと
ですが。とはいえ、可能であることを念押しさせて頂きます。

では、ひとまず、もう既に存在していて利用可能なワームホール(バミューダ・トライアングルとか)につい
て、お話しさせて頂きます。それは、性質的には‘自然’のもので、必然的に‘できたもの’であり、必要に応
じて人が作ったものとは違います。

地球人と、そうでない人達が作ったもの、両方あります。まあ、正直言えば、‘地球外’の人達が作ったものの
方が、遥かに実用的です。ワームホールとは、エネルギーが充満された‘空間’であり、それによって、人は時
間と空間を超えることができます。つまり、ある場所・空間から、他の場所・空間への瞬間移動を可能にするも
のです。

人間から見れば、とても複雑な構造のように思えるでしょう。皆さんは、何が可能であるかに関しては、非常に
限られた知識しか与えられていないので。本当は、‘全て’が可能なのです。

この‘創造物’は、ある存在を時空を超えて移動させることができます。プログラムに従ってどこから、どこへ
でも連れて行くことが可能なのです。皆さんも時間を超えたある時代に行きたい時はそのようにプログラムを
し、また地球上のある場所に行きたい時もそうプログラムをする。

‘そこを通る’際というのは、行き先は、固定されていないのです。しかし、人間が作ったものは、そこまで洗
練されていません。人がそれなりの‘レプリカ’を作った際には、相当の技術、時間とお金がかけられ、そこそ
この出来でした。

ご理解頂きたいのは、地球での概念は、全てが非常に制限的に考えられているということです。しかし、秘密主
義のヴェールが取り払われた瞬間に、その技術は、まさに皆さんの指先にあったということに気づくでしょう。

ワームホールとは、他の星においては普通にあるものです。お分かりでしょうか。皆さんのいる宇宙とは非常に
広大であり、一つのエネルギーでもあります。従って、全ては離れるということがないので、全てにアクセスが
可能なのです。

全ての物は、ご存知の通りエネルギーですから、そのエネルギーをどの‘鋳型’に入れて、‘トランスポーテー
ション(転送)’するかという話しです。とはいえ、‘転送される人’もそれなりの鍛錬が必要であり、そうで
ないと、身体的・精神的に何かしらの影響が出てしまうということを強調させて頂きます。

人がそのような‘速さで’と言いますか、そのような形で移動するのは、カーレースなどというものを遥かに超
越しており、とにかく瞬間移動をすると、‘自己’というものに引っ張られ、慣れるまでは気分を悪くしてしま
うものです。

ただし、映画のタイムマシーンのように。いきなり人が他の星に行ったり、過去や未来へと飛んで行くことはで
きません。何故なら、‘生命’というのは、同時一斉に起きているからです。あるのは、「今」だけです。

人が移動するというのは、「今」の中の別の‘空間’へ旅をするということです。論理的に考えれば、人がいつ
でも好きなところへ行けるというのは可能であるように思えます。しかし、できないと考えてしまうのは、そう
考えてしまうような、教育を受けて来たからです。

しかし、人がワンネス(全てが一つであるという考え)に自らを委ね、一つになると決めたとしたら、自分がそ
うしたいと決めた時に、地球を離れることができないはずがありません。貴方が享受できるのは‘この世界’だ
けではありません。全てが貴方のものです。そして私達のものです。

宇宙は、全てを貴方に提供しているのです。貴方は、全てのことをお好きなように経験する自由を与えられてい
ます。頭の中で考えただけで、その場所に行けるという存在達の話を聞いたことがありますか。言い換えると、
その‘魂’自身が様々な場所へ旅することができるということです。

ワームホールというのは、そのように‘精神だけ’行くのではなくて、肉体としてその場所へ行き、肉体として
接触することができます。

ワームホールはどのような目的で、どういった時に使用するのかと聞かれたら、その使用方法や目的はたくさん
あり過ぎて、説明が難しいほどです。私達は、とにかく、それが実在するということをお伝えする為に、ここへ
やって来ました。

何の前触れもなく、準備もなく、人が歩いていて、ワームホールに入ってしまって、突然、消えて他の世界に行
ってしまうということも有り得ます。例えば二人の人が異なった時間帯にワームホールが現れるという同じ場所
を通ったとしても、一方の人はワームホールに入ってしまい、他方の人は、何ともなかったりします。

しかし、ワームホールに入った方の経験者は、‘その経験’をする準備ができていたということです。この場
合、その人の身体には、何の不都合も起きません。また、この経験者は、行った先で何か月も過ごした感覚があ
るのに、元の場所に戻って来た時には、数分しか経っていなかったということもあります。一呼吸の間だった、
ということだってあります。

こういうことが起きた時(実際、こういうことは頻繁に起きています)それは単なる経験であると私達は言いま
す。そして‘何で起きた’というよりは‘いつ起きてもおかしくない’という性質のものです。とは言え、人に
よって、その意味合いはより深い場合もあります。

意識的には、‘突然’起きたことに思えたとしても、実際、個人の魂の意識レベルでは、人類の進化の為に、あ
るいはより善きことの為に、敢えて起きており、‘別の世界’で得た知識などは(例えば、未来から得た知識)
元の世界に戻った際に、全体の利益の為に役立てることができます。実際、このような経験を通して得られた情
報によって、どれだけ歴史が変えられて来たかを皆さんが知ったら、驚くでしょう。

更に、皆さんを混乱させるようなことを言うと、こういった流れのできことには、他にも5つくらいのシナリオ
があって、同時間帯で(同じタイムライン上)で、それが同時進行しているということがあります。何もかも
が、皆さんの思っている通りとは限りません。

ここでお話していることを、過小評価しないで下さい。覚えておいて下さい。これを読んでいる方の中には、ワ
ームホールを実際に通ったことのある人もいるはずです。そして、通ったことのない人も、またはそんなことな
ど、全く信じない人もいるでしょう。

例えばある人がポータルのある場所を発見したとします。その場合ポータルに入るには、どうすればいいのでし
ょうか。

ポータルに入るには地球上の人間の場合は非常に大変な事になります。先ほども言った通り、他の世界において
は簡単なことです。そして、それが、当たり前なのです。

しかし、地球上で暮らしている体を持った人間の場合は、この人間の形態・型の密度に問題が生じます。それ
は、ポータル自体を囲んでいる環境の密度です。更に、この技術が‘一般市民’によって払いのけられ、捨てら
れた結果、持つ資格もないのに、多くの権力を持つ人達に今まで所有されていたという事実があります。

ということは、ある時期には一般市民がポータルを使って、いとも簡単に利用していたのです。皆さんのいる世
の中は、かつて色んな意味で非常に軽い場所だったのです。皆さん自身も、色んな意味で非常に軽かったので
す。

これからは、もう一度それが、当たり前の‘時代’へと移行していきます。しかし、これは言わなければなりま
せん。しかし、その前にやるべきことはたくさんあります。地球上で、ポータルにを利用するためには、そのた
めの準備、装備、電気、制御等の発達が必要になります。

しかし、先ほども言ったように、行ける人もいるのです。ポータルを通れる人というのは、その為に必要な思考
回路を知っているのです。

でも、理解して下さい。物事には無数のシナリオがあるのです。一つのパターンしかないということは、有り得
ません。決まった在り方というのは、ほとんどないのです。思考を通してのエネルギーというのは、常に変わり
続けています。

物事には、何通りものパターンが有り得ます。千のパターンがあるとすると、その内5パターンが既に思考さ
れ、実現したとしたら、残りの995パターンはまだ思考されていないというだけで、実現していないだけかも
知れません。

もしかしたら、私達の言っていることを理解して頂くのがより難しくなったかも知れません。しかし、お伝えす
ることは尽きることがありません。何故なら、終わりなどないからです。


終わることのない落とし穴(ワームホール)の話に戻して、例えば、バスの路線のように、A地点からB地点への
ルートがあるとしてB地点に着いたら、折り返してA地点に戻る、そういったことはできるのでしょうか。

それは、前にも言ったようにスタート時点で、どこに行くようにプログラムされたかによります。A地点からB地
点の間にはAB間だけでなくAからZのその間にも無数の地点があります。そして、このプログラムとはポータルの
プログラムです。とはいえ、全く予想外の行き先に着くことも、珍しいことではありません。中には迷子になっ
て、戻れなくなる人もいます。

そういう人はどこにいるのですかは、‘プログラマー’でさえも知り得ません。迷子になってしまった人は、単
純にワームホールを逆に戻ることはできるとは限りません、何故なら、ポータルとは簡単に消滅して、閉まって
しまい、それを再度開けることができないということがあるからです。

では、必要な時にだけ開くワームホールについて、お話しいたします。‘エネルギーを転送’するという意味で
は、既存のワームホールと、さほど変わりません。しかしながら、必要に応じて作るものは(何というか)、そ
の存在の中で、その存在の中からプログラムされるものなのです。

言い換えれば、旅をする人は瞬間移動する為に、必要なエネルギーを瞬時に‘創造’することができる人という
ことです。例えば、スタートレックとかでやっているように、一旦非物質化して、行った先で、また物質化する
ということは可能です。

しかしながら、このスタートレックそ例はワームホールの仕組みとは全く違います。その両方では、全く違う思
考とエネルギーが使われるのです。

エネルギーを‘操作’することを受け入れ、ありがたく思うようになると、できないことは何もなくなります。



以上で終了なのですが、本来このブログは光の銀河連合という存在とブロッサムとの会話形式になっていまし
た。
今回は、少し遠慮して改訂を加えております。なので、ここのブログ主がどのように解釈されるかは定かではあ
りません。
しかし、これらの非常に素晴らしい情報を流して戴いているブログ主には、大変感謝しております。
本当にありがとうございます。


DNAと人間の肉体の進化

2016年01月15日 | 日記

前回の【磁場の変化がもたらす「DNAと未来」について】からかなりの日にちが経過してしまいました。

 さて、1月11日は「カタカムナ」の暦では「元旦」でした。カタカムナ暦とは、1万年前兵庫県六甲地方に存在した太陽巨石文明を持つカタカムナ人が直感で把握した、月と地球の月と地球の天地自然のリズムに合致した28日周期の暦です 。

平成18年10月8日は「平(漢字を分解すると、一イ 八ハ 十ト)成(ナル)一八(イハ)年 十(ト)月八日(ヒラキ・ヒラク)」となり、天の岩戸(あまのいわと)が開く日といわれ、日本古来の神道を見直す時代が到来しました。

そして、平成26年にこのカタカムナ暦を探求されているD先生に偶然お会いすることが出来ました。それから現在もお付き合いをさせて戴いております。


カタカムナ暦での、
「新年あけましておめでとうございます」

私は1月4日に北九州市若松区にある「戸開(とあけ)神社」にて、今後の世界が平和な方向へと向かいます(開く)ようにとの願いを込めて、この戸開神社に参拝してきました。その時に「おみくじ」を引いたのですが、なんと「大吉」でした。

今年、このD先生が、日本古来から伝わるカタカムナ暦に、言霊及び数霊を含めた「個人意識レベルの上昇」に繋がる、今後の次元上昇にも関係するという「新たなカタカムナ暦」を発表される予定です。

この「個人意識レベルの上昇」はする話題を、前回の【磁場の変化がもたらす「DNAと未来」について】と連動して伝えたいと思います。

今回は、以下のブログ記事からの紹介です。


神からのメッセージ 遺伝子の変容 その1  2016年1月12日

原文は以下のブログです
http://pleiadedolphininfos.blogspot.jp/2016/01/lisa-renee-genetic-mutations.html#more

あけましておめでとうございます。過去数か月の間に、この惑星の体にはより低い次元の中で原子よりも微小なレベルでの諸層の変化が起こりました。その結果、私たちの多くの肉体に劇的な変化が生じました。ダークマターの分野での分解が進んでいる間、私たちが混沌の分野で目覚めていられれば、これらの加圧力からダイアモンドさえ作り出す機会があることでしょう。

次元上昇と進化的発展に参加している私たちは、この時点での物理的世界における新しいDNAを生かしているので、意識変化とライトボディー化という非常に複雑なプロセスに耐えています。これは、私たちのライトボディーの中に組み込まれている遺伝子的な刷り込みとして保持されている実現されざる青写真の中に書き込まれている以前の指示のセットが、実現に向けて動き、物理的に具現化されることを意味します。

最初の次元上昇グループ、主にこの目的のために転生してきているスターシードとインディゴスピリチュアルファミリーがこの理由で肉体の機能と運用に大きい衝撃を与える挑戦に耐えています。これらのDNAの構成はタンパク質チェーンをコードする部分に特別に関係しています。たんぱくコーディング遺伝子は肉体の機能制御のために体に送られるメッセージと通信します。この遺伝子のコーディング領域は構造配列からなっています。構造配列はタンパク質に変換されるRNAのコーディング部分ないしはDNAによるコード化部分です。

人間の意識がより高まってくるので、DNA構成も再構成されます。これらの新たなたんぱくコーディングシーケンスが記録されるので、これが人間の集合の種族マインドに刷り込まれます。これは、新しいタンパク質コーディングの青写真が集合的な意識場の中に刷り込まれることを意味します。これに対抗するNAAの戦略は、既知の化学物質と毒物を人間社会に溢れさせ、人間のDNAがこれらの新たな指示セットに対して開かれないようにすることです。このスターシードのミッションの目的は祖先の遺伝的悪影響を解消し、DNAを組み立てる新しいたんぱくコーディングシーケンスの構築のためにDNAパターンの癒しを促進することです。これは意識の拡張プロセスを通じて行われ、周波数スペクトルの中に存在する極性力の間でのエネルギー的合成に直接関係します。このスピリチュアルなアルケミーは次元上昇をする人間が肉体中に転生している間にのみ可能なのです。より高い次元のスピリチュアルな体を実現する時には、私たちの肉体の代謝経路に衝撃が起こります。特に私たちは、体のタンパク合成法の変化と、細胞のミトコンドリア中へのエネルギー移動の変化を経験します。

人間の肉体の進化の物理的レベルで起きることは、このタイムラインでの人間という種族のDNA構成、すなわち遺伝的変化への拡張です。DNAのより高い次元レベルへの新たにコード化された遺伝子を通じての活性化は、地球プレーン上では前例のないことです。たんぱくは遺伝子の中にコード化された情報を利用してアミノ酸から合成されます。たんぱくは私たちの体の中で膨大な量の機能を果たします。これには、代謝反応の促進、DNA活性化および複製、刺激への対応、分子の種々の場所の間の移動が含まれます。この変化はこの惑星の細胞記録に衝撃を与え、さらに特定の物質の組成を変え、人間の体の原材料中への配置方法を変えます。たんぱくは細胞の中での主役であり、遺伝子の中でコード化されている義務を果たします。ですから、多くの人達にはこの段階で機能する肉体の中での劇的な変化が起こります。

たったの数年の間に、種々のグループが人間の体へと進化する遺伝的な異常について、今の人口の各部に起きていることを研究することでしょう。この研究は人間という種族の進化の直接的な証拠になり、化学と精神世界の間を結ぶ疑いの余地のない事実を示すでしょう。本質的に、起きていることは大いなる進化による変化を刺激するたんぱくによってコード化されたチェーンを通じての遺伝的変容のプロセスなのです。これらの変化は意識を変える人間のDNAに衝撃を与え、これが人間の将来の進化に大きい影響を与えます。

進化の概念の変化

一般に、遺伝的変容は有機体、すなわち種族の進化にとっては障害であると考えられてきました。ポジティブ、およびネガティブな両面で人間やほかの種族にいかに衝撃を与えるか遺伝的変容についてよりよく理解するための自由討論を行えるよう、私たちは変わらなければなりません。遺伝的変容は必ずしも害はありません。ひとつの大きい問題は、眠っているDNAの遺伝的な変化と活性化はある点以上は不可能だ、ということです。これは基本的には間違っていて、本質的により高い次元意識の知恵の活性化を司るDNAの組み合わせの機能と目的を十分に分かっていません。私たちは、体、DNAおよび意識がどのように進化し、働くのかについての正しい知識を恐れることはできません。多くの宗教はこの自分にかかわる知識に対する恐れを利用して人間を操っています。ある種族の進化と意識の進歩はDNAの活性化、以前は存在しなかった、未発見の、あるいは吸引中だったことを通じての遺伝的変化に基づいています。進化は変化であり、進化の背景にある主要なメカニズムはDNAの活性化なのですから、より高い次元意識の活性化なのです。変化にさらされたDNAは有機体の性質を決定し、この変化はそれを観察している者の遺伝的変容として現れます。これは地球上で次元上昇をする人間の意識、物理的な経験を有するスピリット、多次元的な現実を通じての進化の有機的な性状の自然のプロセスです。

人間の創始、進化とDNAの能力についての相対する理論の中で遺伝的変容は主要な不一致点です。生物学では、変容は有機体、ウイルス、あるいはDNAのゲノムのヌクレオチドシーケンスの永久的変化です。変容は、自然のプロセスとして、またはDNAシーケンスに変化を起こす自然ではないプロセスとして起き得ます。私たちの目的に対しては、変容の自然ではないプロセスはスピリットをはねのけるための、ある種の人工的な知、化学物質、研究室製のウイルス、もしくはDNAシーケンスを損傷させ、あるいは変化させる有害物質への暴露によって起こります。付け加えると、私たちの惑星は、望ましくない遺伝DNAを抑制しながら、好ましい血統または種族へとDNAシーケンスコードを書き換えるための次元外種族の争いの歴史を持っています。有害な変容は大元のあるいは意識の拡張を活性化するために機能すべきより高いDNAシーケンスの有機的な機能を拒絶するために設計されています。遺伝子の本来の形からの全ての変更は病気、健康のひずみ及び衝撃、およびその種族の発達を創造するかもしれません。例えば、人間変更企画で推進されるように、人間のゲノムを人工知能機械によって薄切りすると、人間のより高い次元のスピリチュアル意識をひずませ、妨害する不自然な変容が起きます。この企画は内側での接続切断、ハートコンプレックスの閉鎖、破壊的な意識経験による分離された現実の中での拘束という結果になります。遺伝的変容についての理解が進むと、人間の体内での次元上昇意識という自然なプロセスがDNAの活性化を通じて可能になります。人間という種族の進化のために、これはDNA組織の自然な進化を通じてのより高い意識の達成にとって非常にポジティブです。

欠陥があるたんぱく

DNAに対して起きるある変化は指示が不正あるは細胞に対して有害なので、制御スイッチが反転し、欠陥があるたんぱくが生成されます。欠陥があるたんぱくを創り出すDNA構造中の変化も遺伝的変容と呼ばれます。DNAの変化が本来正しく機能する必要がある細胞中の欠陥を持つたんぱくという結果になると、病気の状態、免疫の低下、あるいは遺伝条件として認識される症状が見られるようになります。挿入あるいは活性化されたDNAが正しく機能することと、人間が示す意識的能力や知的能力との間には直接の繋がりがあります。DNAが 細胞中の欠陥のあるたんぱく生成のコーディングを行うと、直ちに健康の阻害、その人間のより高い意識の抑制という結果が生じます。ですから、細胞に向けて指示が送られるようにたんぱくの遺伝子操作を目的にした遺伝子工学やマインドコントロールが行われることになります。このタイプの遺伝子修正は細胞の構成を変える技術を用いて有機体のDNAを直接操作します。遺伝子工学によって生成されるすべての有機体は遺伝子修正が施された有機体あるいはGMOです。今の時点での地球上のすべての人間はこの惑星上での水平遺伝子移送に用いられる人工知能や遺伝子工学を通じて遺伝子修正を施されていると言うのが正しいことです。水平遺伝子移送には生殖という生物学的なプロセスがふくまれません。今日の地球上でこれが可能な普通の方法は外部からの遺伝物質への暴露または注入によって作り出される遺伝子の変更です。これは別の種族または動物のDNA/RNAが多種のワクチンを通じてその血統中に導入されると起こります。これはまた、ホストの中に新しいDNAパターンをコードとして導入する遺伝子移送媒体として作用するプログラム可能なウイルスを通じて行われます。時には私たちは上空のケムトレイルの観察によって目視できます。別の種族のDNAを直接あなた方の血統に導入することは決してお勧めできません。

この情報は恐れを掻き立てるものではなく、この地球上で人間のDNAが操作され、遺伝的に修正される複雑な手段を正確に理解することだけを目的にしています。将来のタイムラインで、これはある人達にとって破壊的な効果を及ぼすので、私たちはこれを聞く意志がある人達の再教育をしたいと思っています。全ての人間の大元の神のスピリットはこれらの技術の乱用によってDNAに生じたすべての損傷を変え、除去する力を持っています。私たちの内なるスピリットに十分な注意を向けると、私たちは地球上でのこの挑戦的な時に必要な導き とサポートが受けられます。これらの人工的技術は意識の抑制をするように設計されています。それらは多くの場合には、人間と内なるスピリチュアルな源との通信を切り離し、真の自己が認識できないように利用されています。

祖先のDNAへの衝撃の解消

遺伝子の変容は単一のDNAに基づく対への衝撃から、複数の遺伝子を含むクロモソーム活動をする大きい部分までの大きさの範囲に亘ります。現在は、両親から受け継いだ世襲の変容と分類されているようなある変容のみが子孫に受け継がれてゆきます。全ての遺伝的刷り込みは次の世代に受け継がれ、肉体中のDNA歴の中に記録されます。全ての人間は誕生時に両親から受け継いだ遺伝記録の意識中への刷り込みを受け継ぎますが、これには受け継がれたものか後世で獲得されたものか、いずれにせよ、あらゆる種類の遺伝的変容も含まれます。受け継がれた問題がまだ可視ではないとしても、それがここにはないということを意味するのではありません。私たちのエーテル体は二重の肉体であり、創始のファミリーを含む私たちの複合的な全ての祖先のDNA記録を備えています。この事実が理解されれば、私たちがあるファミリーラインに転生してきた理由が明らかになります。次元上昇サイクルの間、私たちはその血統をより高い次元意識記録が利用できるように変化させるために、遺伝子プールを常にきれいにしておくことがいかに大切かに益々強く気が付くようになります。私たちが体から心理-感情的なごみをきれいにするので、祖先の記録の中に配置されているエネルギーも解消し、これによって全遺伝子プールへの衝撃が起きる新DNA構造または変容を起こさせます。効果的に、私たちは受け継がれた、あるいは使用中の祖先のDNA記録を、受け継がれた破壊的なパターン、間違った本質、人工的なソフトウエア、および感情的葛藤を解消する意識的な作業を通じて変えることが可能です。

体をきれいにし、意識を癒すと、DNAパターンは新しい能力へと上昇しますが、これは同時にタイムライン全体に位置する祖先と創始のファミリーのために記録されているDNAパターンをも上昇させます。それらがどの時空に位置しているかは問題ではありません。これが私たちが祖先を調べ、以前の世代の誕生地に戻り、遠くの親戚と通信し、古いファミリーの絵を飾り、私たちを傷つけた者を許し、新しい土地や空間の訪問に飛び出す衝動を抑えられなくなる理由なのです。私たちにはこの土地と遺伝的に関係があり、そこに埋まっている隠された歴史を発見し、明らかにできることが確かです。私たちはまた、魂の回帰を行うかもしれず、時間の中に発見するあるイベントの共感的な目撃を通じてファミリーのDNAパターンの癒しを助けます。祖先の記録の解消に関係するDNAの基本的なスピリチュアルな機能を理解することは知識の獲得に役立つかもしれません。

DNAは私たちの体全体を作り上げている細胞の指示セットを供給します。DNAはスピリチュアル体とほかの力との通信を通じてより高い次元意識を利用するための体への指示セットを供給します。私たちがスピリチュアル体と通信をするときには、私たちは結晶性DNAを活性化し癒すことができます。

私たちはたんぱくでコードされた遺伝子の構築をせずに休眠中のDNAをスピリチュアルな次元上昇、あるいは意識の拡張という自然のプロセスを通じて修復もしくは活性化できます。全ての人間のDNAは少しづつ異なります。これらの差は私たちの肉体、心理体、感情体、およびスピリチュアル体の機能に衝撃を与える遺伝表現において私たちをユニークにします。これらのスピリチュアル体の各々はあなた方のDNAの歴史に基づく異なる光線色彩スペクトルとつながっています。私たちの全ての生涯からのDNAの歴史記録全体と、私たちが居住していた惑星も、私たちの血液、肌、骨の中に記録されています。

惑星地球を創造した元のDNAはシリケートマトリックスから創造されているので、いかなる種族であれ、この惑星上のすべての生命体の中にコード化されています。遺伝子から作られるたんぱくの機能に影響するDNAの変動は変容と呼ばれています。変容は潜在的に遺伝変態場の中に作られる脈動効果を通じてタイムラインの歴史記録を変えることができます。

下位チャクラの活性低下

ある人達は長年の間下位のエネルギーセンターが変化したことに気が付いています。これらの下位の1D、2D、3Dチャクラとして知られているエネルギーセンターでは、その色彩波動スペクトルの周波数が変化すると感じられます。ある者はこれを異なる周波数の色を持つ、より高い次元のチャクラの具現化として感じています。

これはふつうはオーロラの色彩から始まり、エーテル体の二重、および低位エネルギーセンターの機能の修復をする下位体の再コード化プロセスだと感じられます。多くのスターピープルにとって、体底、あるいは会陰はもはや赤ではなく、紫、ピンクの、より軽い色合いに変化し、より高いエネルギーセンターに統合されると、青緑または軽いパステル色に変化します。この周波数変化が起きると、私たちはもう生き残りを恐れなくても済むようになります。

赤い波動スペクトルからの暴虐の王が恐れを掻き立てるために、公衆の中で犠牲原型を操作している時は明瞭に見ることができます。この周波数上昇プロセスはここしばらくの間続いていますが、今は次第により多くの人々に起きつつあります。ライトボディーの上層に位置するより下位のチャクラは、非物理的なメンブレンであるエーテルコーンに用いられていました。主要なエネルギーセンターはまだ存在しますが、より下位の体の分泌腺、器官、および経絡全体で生命力を発揮するために上昇させられています。チャクラコーンはやがては体のより高い意識的側面の中に吸収され、構成が完全に変化します。

これを理解するための最善の方法は、チャクラが太陽系の中の主要な惑星体の内部に保持されているテンプレートから方向づけされる一種のソフトウエアを動かす意識の一面であることを理解することです。人間の下位のチャクラはこれらのチャクラとそれぞれの分泌腺の機能を正しく発揮させないように妨害するようなネガティブなマインドコントロールを通じてひどく濫用されていました。このチャクラプログラムは内分泌線が設計通りに自由に機能しないように内分泌線に重ねて運用されていました。

これらのチャクラプログラムに関係する意識の下位面は生き残り、恐れ、直観的行動、接続不調、性的混乱、利己主義、物質的な力の周波数に関係しています。これらの低い周波数のプログラムは土星、海王星、および火星から発せられる影響によって増幅されます。これらの意識の低位面プログラムが存在しなくなると、私たちの思考や存在状態の中にも存在しなくなります。私たちがスピリチュアルなサービスと神への愛に集中すると、やがてはこれらの意識の下位面はより高い周波数に吸収され消失します。私たちのライトボディーが再構成されて新たな私たちが集中するより高い周波数を反映し、新しい意識システムが体の中に築かれ、より高い意識を抱くようになります。

意識の変化はエネルギー場の構成を変えますが、これは常に、肉体中に目に見える変化が創り出される前に起きます。意識状態がエネルギー場を通じて方向づけされることによって全ての現実が形成され、肉体に表れます。

各チャクラはそれぞれのメッセージの発信をつかさどる内分泌線と神経叢の刺激を通じて肉体との対話を管理します。各チャクラは、一般に原型的な表現プログラムまたはパターンを動かす体の位置にあります。やがては過ちの識別プログラムは意識の拡張とともに消失し、新たな機能の管理は、直接内分泌線によって行われ、体は、身体システムの中への接続循環を処理するための新しい神経叢を成長させるようになります。これは身体各部との通信の内部システムの再接続を促すので、体の各部は拡張意識と通信できます。内分泌線は新たな目的と周波数に気が付き、新し機能を発揮するようになります。