Sonic Diary -Jazz-

Forward the way you believe

2/13 駆動系クリナップ

2010-02-13 23:59:38 | 自転車整備
こういう日ぐらいしか時間が余っていないので掃除を決行します!



さあ、ここで去年9速用軽量チェーンに
換装したと同時に導入したミッシングリンクが役に立ちます


リミッター解除(?
先細ペンチで「プチ」という音と共に簡単に切り離せます。




チェーンを吊るして、パーツクリーニング液を浸した布で上から少しずつ、
リンクごとに丁寧に磨きます・・・



所詮表面だけで内側は行き届いていないところもありますが、まあ良しとしましょう(


チェーンリングの歯先も。

文字通り歯磨きですね。




そうだ、スプロケットとリヤディレーラープーリーも(



先程磨いたチェーンを張ってミッシングリンクを固定。
仕上げにクランクを逆転させながらチェーンの
すべてのリンクに染み渡るように5-56を吹きかけて終了。




手抜きです。
ですがミッシングリンクの恩恵に与れたおかげでチェーンを切り離すことで
楽に手入れができました。いや~つけとくもんですね。

2/10 Odyssey

2010-02-10 14:00:59 | その他
人工衛星です 地球上に居たところでただの金属の塊です
あれは去年の夏 多くの人が見守る中地表から放たれました
僕の任務は 地上から遥かなる空を越え
この果てしなく広い宇宙の 名もなき銀河から発せられる声を聴き
それらをただひたすらに 地球に伝えること
以後ご承知置きを 孤独だとは思いません
一応ほら 相棒もいて何より僕たちは機械なのですから


例エルナラ 深イ水溜マリニ投ジラレタ一石


僕にさほど影響力はありませんが
水の波紋には世界を変える力があるとしたら どのように動いて行くのか
そんな事を考えているうちに時は流れ 長い旅路を経てやっと辿り着きました
ここが僕たちの 最初で最後の仕事場
無事パートナーを切り離し 難なくアンテナも広げられました
ゴールと同時にここが僕たちのスタートラインです
とにかく今は任務に勤しむことだけ


何ノ為ニ? 誰ガ為ニ?


意志も持たないくせに 時々疑います
探査機だって降りるべくして降り立ったのに ここは違う星じゃないのかって
今までの道のりは 本当に正しかったのか?
本当にこの座標で良かったのか? いや合ってる
プログラムに「従って」きたのなら間違っているはずがない
人はこれらの過程を 「信じる」と表現するそうですが
疑う事があっても信じることがない
そんな自分が本当に機械なのかどうかすら 疑ってしまうのです

でも技術者たちは情熱を持って 僕たちを造ってくれました
そこは疑いません
万全を期して 願いも込められている分
僕たちはそれに応えなければ


伝エルベクシテ 僕タチハココニヤッテ来タ


こちら人工衛星 任務を共にするパートナーともうまくやれてます
地球からは 遠すぎて見えないでしょうが
通信が途絶するその日まで 役目を終えるまで
僕たちは引き続き活動を続けます
故郷から遠く離れた永久の夜の この周回軌道上で
大丈夫、寂しくない 所詮僕たちは機械に過ぎません
そのうち星の土へと還るでしょう
流れ星にすらならず 誰にも看取られる事なく







あ、これは遺書ではありません、念のため(汗
僕はれっきとした人間ですし、例えばの話ですよ?
誰から死ねだの殺すだの言われようと「1秒でも長く生きる」とはっきり言い返せますから;

2/9 ヴィオラリサイタル

2010-02-09 22:57:56 | 演奏・その他
先生「ハッハッハー後退してるじゃないか!S、気をつけた方がいいよ」


まずいな・・・早急に対策を施さねば(サクセス・・・




先生のヴィオラのリサイタル。プログラムですが・・・


Paul Patterson/Tides of Mananan

Enid Luff/...The horror of war and the pity of it...(初演)

Matthuew Hindson/Repetepetition(英国初演)

Seven R. Gerber/Elegy on the name'Dmitri Shostakovich'for solo viola(英国初演)

Druzhinin/Sonata for viola solo
1.Largamente
2.Vivace
3.Adagio quasi lento
4.Maestoso-Allegro risoluto

Hilary Tann/The Cresset Stone:Ameditation for solo viola

Bach・Kodaly/Chromatic Fantasy for solo viola


特に2曲目のThe horror of war and the pity of itについては
初演という事で作曲者のEnid Luffさんも来ていらっしゃいました。
ヴィオラの音域を最大限に活用し、そこにミュートで薄めた不協和音をこれでもかという位
散乱させることで戦場の恐怖を再現しています。


ありがとうございました!明日のレッスンではよろしくお願いします。

2/6 ブレコンが遠い(10,000.0km達成まで あと210.8km

2010-02-06 23:54:10 | 自転車走行
僕が一番ユニークだと思うブロンプトンの駐輪スタイルです。スタンドが要らんと。↑




反省会スタート!
毎度のことながら地図も持たないくせに方向音痴で
すぐ道に迷います。


途中ハイウェイが絡むでっかいラウンドアバウトが在って、自転車・歩行者は別の道に隔離され、
(↑多分これが敗因)
そこをぐるぐる回ってるうちに方向感覚を失いましたよ。


そして、ロングウッド・ドライブという小道に出ました。


黒いカデンツァに追い越されたので、後ろをついて行くうちに






おや?見覚えのある景色が・・・?






Damian Harris Cyclesに戻ってきてしまったではありませんか





笑顔で「マスター!道に迷いました^^」と開き直りました(




最北端をちょい更新。




<自転車記録>
主経由地・道路:
Severn Point→【North Rd.】→Violet Place→【A470 Northen Ave. Monor Way】
→Whitchurch Golf Club→Pantmawr Cemetery→【Longwood Dr.】→GE Helthcare
→【Forest Farm Rd.】→The Cardiff Higt Scholl Old Boys Football Club
→【Velindre Rd.】→Whitchurch Libraly→【Merthyr Rd.】→Damian Harris Cycles
→【The Philog】→【North Rd.】→Severn Point→Bute Park
→Royal Welsh Collage of Music and Drama →Cardiff Castle→【Queen St.】
→Queens Arcade→Capitol→【Churchill Way】 →Cardiff International Arena
→【Bute Terrace】→【Bute St.】 →Cardiff Bay Railway Station→Mermaid Quay
→Millennium Centre →【Harbour Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Locks Rd.】
→Baraddge→Penarth Port→【Padget Rd.】→Prince Charles Court→Penarth Port
→Baraddge→【Locks Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Harbour Rd.】
→Millennium Centre→Marmaid Quay→Cardiff Bay Railway Station
→【Bute St.】→Cardiff Central Railway Station →【St.Mary St.】
→The Royal Hotel Cardiff→Goat Major→Cardiff Castle→【Castle St.】
→【Cathedral Rd.】→Beaufort House→【Cathedral Rd.】→【Castle St.】
→Cardiff Castle→【Castle St.】→【Cathedral Rd.】→Beaufort House
→【Cathedral Rd.】→【Castle St.】→【Taff Trail】→Coopers Field
→Bute Park→Severn Point



平均時速:16.6km/h
最高時速:46.6km/h(North Rd.)
今回走行時間:2時間16分18秒


前回積算走行距離:9751.4km
今回走行距離:37.8km
積算走行距離:9789.2km




非自走移動距離:0km




総移動距離:28815.9km




目撃車種:
DAHON CADENZA(OBSIDIAN BLACK)
U.K.BROMPTON M3L(BRITISH GREEN)
GIANT OCR

2/1 ヴォ「ジ」ーシェク・・・だと!?

2010-02-01 23:50:26 | 演奏
J.V.Vorisek Sinfonie D-Dur

1.Allegro con brio
2.Andante
3.Scherzo.Allegro ma non troppo
4.Allegro con brio

僕は1stです。これでヴォジーシェクと呼ぶのは何とも不思議な感じがしますね。

2月12日、学内でですが発表します。



ただいまです。腹減ったばい('A`)

今日3楽章を練習していて気になったのは、8分休符が頭に付いてる音形が多く、
やはり微妙にズレが生じてしまっているのは否めませんでした。
練習終了後、内気な僕でも勇気を持って口にしてみました、「休符もまた歌えているように、
自然にカウントできるようになるとベターだ」
、と。「トランペットで惑わされるもんな~」と、
そこは皆意識を強く持たねばならぬ。(偉そうなこと言えませんが



まさに、「その演奏家が上手いか下手かがわかるのはその人が休符を弾いている時」
たとえそこにどんなに長い休符があったとしても
そこに絶えず音楽は流れ続けているはずなのですから、
皆休符を聴けて、皆頭の中で歌えて、で揃うとかっこよかろうもん?



運命もそうですがよく誤解されやすいのはその冒頭で、
単なる「タタタターン」JANAINDESUYO?
・タタタターンなんですよね(