Sonic Diary -Jazz-

Forward the way you believe

6/26 Come Together

2010-06-26 22:27:24 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
今日だけリヴァプール直行、完全な街乗りスタイルでゆっくりと巡りたいと思います。↑
そう「這うような足でノロノロと」、ね(笑









P l e a s e p l a e s e m e / T h e B e a t l e s


Last night I said these words to my girl
(昨夜話したことを覚えてるよね?)
I know you never even try,girl
(それなのに君はまだ踏み出せないんだね)

Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Please please me, who yeah like I please you
(頼む、僕の願いを聞いてくれ 僕が君の願いを聞いてあげた時のように)


You don't need me to show the way love
(「恋の仕方を説かれるのは嫌」)
Why do I always have to say love?
(いつも僕だけ愛を打ち明けなければいけないのは何故?)

Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Please please me, who yeah like I please you
(頼む、僕の願いを聞いてくれ 僕が君の願いを聞いてあげた時のように)



I don't wanna sound complaining
(愚痴っぽく なりたいわけじゃないけど)
But you know there's always rain in my heart
(君のせいで僕の心は いつも雨降りで)
I do all the pleasing with you
(いつだって 君を喜ばせる事に夢中でいるのに)
It's so hard reason with you,oh yeah
(何か深い理由があるのだろうか・・・)
Why do you make me blue?
(僕をここまで落ち込ませるのは何故?)


こんな感じで景色が続きます。癒される。


Last night I said these words to my girl
(昨夜話したことを覚えてるよね?)
I know you never even try,girl
(それなのに君はまだ踏み出せないんだね)

Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Please please me, who yeah like I please you
(頼む、僕の願いを聞いてくれ 僕が君の願いを聞いてあげた時のように)






心地よく揺られること3時間、チェスターに到着。ここで乗り換えです。

アリヴァトレイン・ウェールズ社の最新型クラス175気動車。オランダ・アルストム社製です。
【175105 by ARRIVA Chester】



こちらがマージーレイル社のクラス507通勤型電車。そう、第三軌条集電方式の「電車」なんです。
バーケンヘッド・セントラルステーションから地下に入って行きます。
【507014 by Merseyrail Chester】

房総半島を走る某特急のような顔つきですが走行音は旧型国電のようなつりかけ。





いよいよ地上へ出ます!

6/26 I wanna hold your handle

2010-06-26 22:11:20 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
地上に出たところのBold St.からスタートです。↑



ウォーカー美術館。レンブラント、ルーベンス、ドガといった巨匠の名画盛り沢山。



Blrownlow Rd.の坂を上って行くとリヴァプール大学の敷地内にあるメトロポリタン大聖堂が。





カトリック教会。モダンな造りでぐるりと円を描いてベンチが並び、中央に祭壇があります。
天井から光が射す様な照明は、数秒後に消えてしまいました。。。

メトロポリタン大聖堂を出、Hope St.を直進するとすぐにリヴァプール大聖堂に着きます。

しかしこれまた類を見ない大きな聖堂ですね・・・


天井までは軽く20メートルはありそうな大きな大きなホール。石造りのおかげで涼しかったです。



"I ???? you that I know you love me"とありますね。えっと、"????"の部分が・・・;



6/22 「おっ、お前さんはあの時の」

2010-06-22 19:15:08 | 演奏
無事終了致しました。何と先週走った先、カーディフベイで自転車の事について話した
男性の方ともホールでお会いしました。拙い演奏ではございましたが、
沢山の方に聴いて頂きましてこの上なき幸せです。
皆様、ご足労頂きまして誠にありがとうございました。























ここだけの話、演奏時のTの靴が・・・
T「待てS!それは誰にも話してはならぬ!!;

ドレスやったけん大丈夫たい、誰にも見えてりゃせん(






それに僕にもありましたよ、東京音大に居た頃のオケで革靴忘れた事が(ちゃんちゃん

6/21 前日のやりとり

2010-06-21 23:08:03 | 演奏
あっ、2CV!右ハンドルげな日本じゃまず見られんかも?↑




大学までのTとの他愛もない会話。


T「明日のオケが終わるとしばらく休暇となるが・・・Sはこの夏はどうする予定なのだ?」

S「え?さあ・・・迷っていてまだ何も決めてないよ。何で?」

T「うむ、日本を訪ねてみたいのだが・・・帰る日程がわかったら教えてはくれぬか」

S「わからないよ、日本そっちのけでぶらぶら旅に出てるかも」

T「Sはいつも迷ってばかりいるのだな?」

S「できれば国境を越えてみたいけど金ないしな~w宿代が高すぎてしょうがないよ」


彼女は明日ベートーヴェンのピアノ協奏曲を披露してくれます。
この日の練習でもダイナミックな姿勢を振る舞っていました。

















あっ、補足;
Tとは手繋いで歩いたりしたこととか一切ないので別にそういう関係じゃなかです。念のため。

6/17 はい(手抜

2010-06-17 13:16:33 | 演奏
チャイコフスキーの「ロミオとジュリエット」、ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」、
ベートーヴェンの「ピアノコンチェルト3番」・・・あら、僕は今日だけ4時からは非番なんかな(


多忙です。自転車の方も先週末分の記録のメモが溜まりっ放しでうpできておりません。。。
夕方(?)22時、自室に戻ったら陽が落ちてなくてもカーテン閉めてそのままGo to bed。
こうでもしないとパソコンの画面ばっか見てると目が充血するのはよく知ってますし
9時間は寝とかないと翌日に影響するので・・・(何か忘れてない?





でも夜中どうしても目が覚めてしまいます(寝てぇ



ですがオケ本番の22日さえ過ぎれば解決すると思うので特別悩んでいる訳ではないのですが。

6/11 教会コンサートポタ

2010-06-11 22:50:15 | 演奏・自転車走行
夕方はスランダフ大聖堂でコンチェルトグロッソを堪能!↑



もう一人日本人の方でヴィオラを弾かれるHさんがいるのですが、
その方のお誘いでスランダフへ行ってきました。
それも新しく買われたというダンロップのMTBと並走して^^


"Aspice of Italy"。メンバーの中には同じフラットに住むEの姿も。


Archangelo Corelli-Concerto Grosso Op.6 No.4 in D Major
Adagio-Allegro
Adagio
Vivace
Allegro-Allegro


Giuseppe Torelli-Concerto Grosso Op.8 No.2 in A minor
Allegro
Largo
Allegro


Francesco Geminiani-Concerto Grosso No.12 in D minor,"La Follia"
Tem e Variazione


休憩(20分)


Pietro Locatelli-Concerto Grosso Op.4 No.12
(con Quattro violini obbligati e tutte le altre parti)
Allegro
Largo
Allegro


Antonio Vivaldi-Violin Concerto Op.9 No.3 in Gminor
Allegro Non Molto
Largo
Allegro Non Molto


Pietro Locatelli-introduzione Teatrale, Op.4 No.5
Allegro
Andante
Presto


ラ・フォリアものすごく久しいっす。
充実してたけどこれら無料とは・・・なんか切ない(´・ω・`)



最前列だったので休憩時にはチェンバロも間近で見れました。




<自転車記録>
主経由地・道路:
Severn Point→【North Rd.】→Bute Park→Royal Welsh Collage of Music and Drama
→Cardiff Castle→【Queen St.】→Queens Arcade→Capitol→【Churchill Way】
→Cardiff International Arena→【Bute Terrace】→【Lloyd George Ave.】
→Cardiff Bay Railway Station→Mermaid Quay→Millennium Centre
→【Harbour Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Locks Rd.】→Baraddge
→【Locks Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Harbour Rd.】→Marmaid Quay
→Cardiff Bay Railway Station→【Lloyd George Ave.】→Cardiff Central Railway Station
→【St.Mary St.】→The Royal Hotel Cardiff→Goat Major→Cardiff Castle→【Noth Rd.】
→Royal Welsh Collage of Music and Drama→Bute Park→【Taff Trail】→Pontcanna Fields
→【A48 Western Ave.】→Univercity of Wales Institute→【Cardiff Rd.】→【High St.】
→Llandaf North→Llandaf Cathedral→The Cathedral Green→Llandaf North→Llandaf Cathedral
→The Cathedral Green→【Cardiff Rd.】→Univercity of Wales Institute→【A48 Western Ave.】
→Pontcanna Fields→Bute Park→Severn Point



平均時速:15.4km/h
最高時速:46.7km/h(Locks Rd.)
今回走行時間:1時間36分44秒


前回積算走行距離:10889.14km
今回走行距離:24.86km
積算走行距離:10914.00km


非自走移動距離:0km


総移動距離:31485.70km



目撃車種:
DAHON SPEED D7 2009(OBSIDIAN BLACK)
DAHON VITESSE D7 2009(OBSIDIAN BLACK)
U.K. BROPTON M3R 2010(ORANGE)

6/6 優しい遺産

2010-06-06 23:49:26 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
元Q2編成、その前身は昭和の旗頭であったひかり編成。0番台なのでもちろん大窓車です。↑
総走行距離:6,367,194マイル(10,246,726km)。青空の映える幾つもの移ろう季節を、
光と闇を映し出す時代を、そして地球243周分の軌跡を辿った証人です。

編成記号の"Q"の由来ですが16両だったH47編成が4両になった事が大きく関与しています。
ほら、4分の1のことを英語でクォーター(Quater)って言うじゃないですか。
もしくは4つで1組のものをクォータナリー(Quaternary)とも言いますし。






皆口を揃えて
「日本の技術はすごい」って言ってましたよ^q^






優 し い 旋 律 / e u f o n i u s



後方の間通路から車内に入ってみましょう!


・・・っと、その前に



これこれ!博多南に居た証。



ず っ と 夢 見 た 未 来 を
い つ の 日 か こ の 手 に す る 時 が 来 た な ら

ね ぇ 君 は 隣 に 変 わ ら ず 立 っ て く れ て る だ ろ う か
い つ も の そ の 口 癖 ま た 聞 け る だ ろ う か





空調の調整については、最新の設備のものは乗務員室で各車両のを一括して制御できますが
0系にいたっては車掌さんが車内を1両ずつ回っていかなければならないので
足労だったと聞いています。



の 風 に 乗 り あ の 雲 間 ま で
も っ と 速 く 辿 り 着 き た い
生 ま れ 変 わ っ て も 君 に 逢 う た め 強 い 願 い を 掲 げ て
僕 の 想 い が 今 君 に 向 か っ て 新 し い 扉 を 敲 く よ
眩 し い 笑 顔 が い つ ま で も 消 え な い よ う に




モケットこそ変わっているものの、オリジナルの簡易リクライニングシートが並びます
(一部撤去されています)。ヘッドレストカバーにはNRMのロゴがプリントされています。
僕は新しいものよりオレンジ色のオリジナルのものがふかふかで座り心地が
非常に良かったのを記憶していて、あれが新幹線の普通車座席の中で一番好きでした。



背もたれを倒してみる。車内は日本が誇るシンカンセン、窓の外は英国の名車が集う博物館。



ず っ と 心 を 閉 ざ し て 強 さ 振 り か ざ し て 一 人 だ と 思 っ て た

あ あ 君 の 気 配 を い つ で も 近 く に 感 じ ら れ る
そ う し て 何 も か も が 穏 や か な 時 間 に 戻 る か ら





これが永遠の超特急だけが持つ真の曲線美・・・!
スカート周りまで美しく魅せてくれるまでに格好いい横顔。



一 つ ず つ 重 ね た 記 憶 は 儚 い け れ ど も
た だ 前 を 見 る 君 の 瞳 眼 差 し そ れ だ け は 忘 れ た く な い




切り抜き文字の表面は今日も、人々の顔が映るほどに輝いています。


の 風 に な り あ の 雲 間 ま で
君 を 連 れ て 辿 り 着 き た い
こ の 魂 が 繋 が る よ う に 優 し い 旋 律 を 掲 げ て
僕 の 想 い が 今 君 に 向 か っ て 新 し い 扉 を 開 く よ
眩 し い 笑 顔 が い つ ま で も 消 え な い よ う に


こ こ か ら 一 緒 に 進 も う





日立製作所は今、英国南東部の高速新線High Speed 1向けのクラス395電車の優先製造権を託され、
アッシュフォードに車両整備工場(メンテナンスセンター)兼車両基地をかまえています。
ユーロスターの1ランク下とはいえ、日本の在来線並の小さな車体で
最高時速225キロで走行できるまでに技術が進歩しました。



6/6 鉄道が遺す素晴らしい日々がある

2010-06-06 23:28:37 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
0系の横にはご存じ、当時最高速の時速202キロを記録した機関車、マラード。↑
世界にはこんなにも流麗な機関車があったんですね。




世界初の本格的な旅客鉄道線で走っていた機関車、ロケット号の復元模型です。
構造などが断面図付きで詳しく説明がなされています。




水中眼鏡のような顔つきのこのディーゼル機関車はHSTのプロトタイプ。
前面ガラスと灯具窓が1ヶ所にまとめられている、英国らしいユニークなデザインです!?




別館にはフライング・スコッツマンの客車で実際に使用された調度品や
それらに関する資料が保存されています。




復元されている駅のプラットフォームの看板に当時のラレーのものを見つけました。
ラレーファンにはたまらないでしょうね(



ぼ く ら の 時 間 / e u f o n i u s


僕 ら は こ こ に 居 る 僕 ら が こ こ に 在 る
緩 や か な 時 間 が 流 れ て る こ の 部 屋 で

夏 の 陽 が 消 え て も 残 る 笑 顔 た ち
こ っ ち ま で 幸 せ の 連 鎖

あ あ 素 直 さ の 意 味
心 の ず っ と ず っ と 奥 の 方 へ
ね ぇ 素 晴 ら し い 日 々
弱 さ と 不 安 の 中 で 知 っ て

さ よ な ら は 言 わ な い よ だ っ て い つ ま で も
変 わ る 事 の な い 日 々 き っ と い つ ま で も


記 憶 の 中 に あ る 幸 せ な 瞬 間
の 中 で い た 溢 れ て た こ の 場 所 で

例 え ば 三 年 後 僕 ら の 時 間 を
思 い 出 に す る こ と で き る か な

あ あ 終 わ っ た 日 々 が
心 を ず っ と ず っ と 締 め 付 け て く
ね ぇ 前 よ り も っ と
愛 し く 思 う 気 持 ち を 知 っ て

さ よ な ら は 言 わ な い よ ず っ と こ れ か ら も
戻 る 事 の な い 日 々 心 を 遺 し て


も う 離 れ な い よ う に


あ あ 願 っ た 日 々 を 手 に し た
そ の 想 い 力 に し て
ね ぇ 素 晴 ら し い 日 々
愛 し く 思 う 気 持 ち を 抱 い て

さ よ な ら は 言 わ な い よ だ っ て い つ ま で も
変 わ る 事 の な い 日 々 き っ と い つ ま で も





<自転車記録>
ロケーション:グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
北イングランド リーズ ヨーク



主経由地・道路:
Holiday INN York→York Racecorse→【Mount Vale(The Mount)】→Dalton Terrace Surgery
→【Queen St.】→York Railway Station→【Station Rd.】→【Leeman Rd.】→Yorkshire Wheel
→National Railway Museum→Yorkshire Wheel→【Leeman Rd.】→【Station Rd.】
→York Railway Station→【Queen St.】→Darton Terrace Sugery→【Mount Vale(The Mount)】
→York Racecorse→Holiday INN York→Dringhouses→York Collage→【Tadcaster Rd.】
→Pike Hills Golf Club→Billbrough→Travelrodge York Tadcaster→Steeton→【York Rd.】
→→Angel & White House→Cyclesense→Tadcaster→toulston→【Leeds Rd.】→Potterton
→【York Rd.】→North Parkway→【Ring Road Bramley】→Seacroft→Killingbeck Bridge
→Gipton Approach→【York Rd.】→【New York Rd.】→【New Briggate】→Victoria Quarter
→【The Headrow】→【Albion St.】→Leeds Railway Station

Cardiff Central Railway Station→【Queen St.】→Cardiff Castle→【North Rd.】
→Royal Welsh Collage of Music and Drama→Bute Park→Severn Point



平均時速:16.4km/h
最高時速:44.3km/h(York Rd.・Leeds)
今回走行時間:3時間17分08秒


前回積算走行距離:10835.28km
今回走行距離:53.86km
積算走行距離:10889.14km



非自走移動距離:
National Rail
Leeds~Bristol Parkway間332km
Bristol Parkway~Cardiff Central間54km


総移動距離:31485.70km








おまけ。


復路に立ち寄ったタドキャスター小町の自転車店。ガラス越しにスピードD7とミューUNOが見えます。


店員さんに撮影の許可をいただいてちぇき(

モールトンの見分けるポイントはフロントフォーク。丸みを帯びているのがTSR。
コンポはケンタウルの30段変速で仕上げられてました。


最新の2010年モデルbirdyスピードディスク。これがbirdyのロゴかぁ。。。



フロアにはヴィテスP18と・・・その横に並んでいる車両は一見チャオに見えますが
こちらは欧州のみでしか見られない24インチ車のブリツァD3。





そしてそして!ブリツァの横には何と日蘭ブランドのコガミヤタの折り畳み!
前後にダブルサスを備えており、シートポスト径が太めで
ダホン用が使えそうな感じにも見えました(計っていないので確かな事は言えませんが)。
もちろん日本では見られず、個人輸入でも容易ではないかもしれません。
持っとる人がおったら凄かろうな・・・(