Sonic Diary -Jazz-

Forward the way you believe

3/29 Scherzando・・・(伊)おどけて・戯れる

2010-03-29 22:04:16 | 演奏
(お久しぶりです、日記付けるのがめんどくなってサボり癖がついたソニックです。
気を取り直して再開するであります。)


さて、何から切り出そう・・・29日のパフォーマンスクラスでの演奏の模様です。
以前からのレパートリーであったサミュエル・バーバーの協奏曲Op.14。


はい、案の定お集まりの皆さんを
目前にしてあがりました;

やっぱりこうも間が空いてしまうと雰囲気に慣れてこなくなってしまうので
それなりの場数を踏みたいと思うようになりました。


以前の演奏で響きのギャップに関しては承知・克服しているので
弾き出してからはスラスラと流れていって心拍数もまあまあ抑える事が出来ましたが;
でも演奏中やはりどこか硬くなってる感じは
否めませんでした
(あれ程先生に「肩の力を抜いて」って言われたにもかかわらず


"Well done, S!"

これからはこの「ウェルダン」が「グレイト!」になるように精進したいものです。



演奏終了後に学長の先生から渡されたメッセージですが

あーそうかも、硬くなっててスケルツァンドもはっきりと表現できてなかったような・・・

3/14 パリは遠かった・・・

2010-03-14 23:51:07 | その他
この日はすごく残念な1日でした。




車掌「本日に限り、ニューポートからはトンネルのある別のルートを経由して参ります」



了承。



列車がカーディフを出発するまでは良かったんです。ですが5分遅れて出発した時点で
おかしかったんです。






お隣ニューポートに停車して10分が経過。全然発車しない違和感が募る中、
スピーカーから聞こえてきたアナウンスは・・・






車掌「この先のトンネル内、前を走る列車がエンジントラブルのため停車しております。
復旧には相当な時間を要しますため、この列車も当駅を出発できる見通しが立っていません。
駅正面にバスが6台参りますのでお乗換下さい。ご迷惑をおかけします」





また代行バス(T_T
もーなんで僕が乗るといつもニューポートからバスなんだ・・・


そのバスとやらもいつまでたっても来なくて、トンネルを越えた先のブリストルまで
辿り着いた時点で1時間遅れ、そしてロンドン行きの列車を待つことさらに1時間で
2時間遅れました。乗り換えるための駅移動とユーロスターのチェックイン、そして
出国手続きもあるでしょうからその分余裕を持って列車を選んだのですが、
少しでも安くしようとノンフレキシブルチケット(他の列車振替不可・払い戻し不可)に
してしまったがためにそれらの時間も削られていって、結局ロンドン到着は
ユーロスターの発車時刻。どうすることもできず結局ロンドンに釘付けに・・・
安かろう悪かろうというものですね。







先生、チケットの取り方が悪かったせいでパリまで足を運ぶことができませんでした。
デュオのコンサート、すごく聴きたかったです。昔から要領悪くてすみませんorz

3/10 ネタがないので服の事だけ

2010-03-10 17:25:06 | その他
そろそろ準備を進めていかなければ。とり出したこの2着の服の色が↑
ブロンプトンのブリティッシュグリーンとレッドに思えて仕方がない(笑





今のお気に入りの組み合わせです。ちょっと色合いが悪かですが、

普段こんな感じで着こなせています。




おいそこ、「王子様」とかゆーな(僕はあくまで庶民

僕みたいなのが王子様だってんなら今頃イギリスのあちこちで国王戴冠式w(だよね?

庶民にだって庶民なりのプライドくらいあるんですよ♪

3/7 事故現場目撃(10,000.0km達成まで あと22.8km

2010-03-07 15:21:12 | 自転車走行
There was an accident on the Bute terrace.↑


アリヴァレイル・カーディフベイ支線の高架下をくぐり、交差点にさしかかると、
側面が大きくえぐれたプリメーラとひっくり返ったヴォクソール(オペル)・コルサが。
不注意が多い日本の場合と違って事故原因の殆どが無茶をする事に起因します。
皆さんもくれぐれも気を付けて下さいね。音楽聴きながら自転車に乗ってる方・・・
そうしていると救急車その他と絡む事故を呼んだり
事故に巻き込まれたりしちゃいますよ?





<自転車記録>
主経由地・道路:
Severn Point→【North Rd.】→Bute Park→Royal Welsh Collage of Music and Drama
→Cardiff Castle→【Queen St.】→Queens Arcade→Capitol→【Churchill Way】
→Cardiff International Arena→【Bute Terrace】→【Bute St.】
→Cardiff Bay Railway Station→Mermaid Quay→Millennium Centre
→【Harbour Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Locks Rd.】→Baraddge
→【Locks Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Harbour Rd.】
→Millennium Centre→Marmaid Quay→Cardiff Bay Railway Station
→【Bute St.】→Cardiff Central Railway Station →【St.Mary St.】
→The Royal Hotel Cardiff→Goat Major→Cardiff Castle→【Castle St.】
→【Cathedral Rd.】→Beaufort House→【Cathedral Rd.】→【Castle St.】
→Cardiff Castle→【Castle St.】→【Cathedral Rd.】→Beaufort House
→【Cathedral Rd.】→【Castle St.】→【Taff Trail】→Coopers Field
→Bute Park→Severn Point



平均時速:16.8km/h
最高時速:46.5km/h(Locks Rd.)
今回走行時間:58分50秒


前回積算走行距離:9960.7km
今回走行距離:16.5km
積算走行距離:9977.2km




非自走移動距離:0km




総移動距離:29003.9km




目撃車種:
ORBEA AQUA(WHITE/BLUE)






日差しはあったかいはずなのに気温と海風の寒かったこと。。。
帰ってきてヒーターで温まったところで練習すっか。

3/6 渡せなかった手紙(10,000.0km達成まで あと39.3km

2010-03-06 23:58:29 | 自転車走行・その他
彼は優し過ぎた。「それでも」、そこが彼の良いところであり、僕たちが忘れかけていた何かを↑
教えてくれているのかもしれない。涙した時がそれに気付いた時。





<自転車記録>
主経由地・道路:
Severn Point→【North Rd.】→Bute Park→Royal Welsh Collage of Music and Drama
→Cardiff Castle→【Queen St.】→Queens Arcade→Capitol→【Churchill Way】
→Cardiff International Arena→【Bute Terrace】→【Bute St.】
→Cardiff Bay Railway Station→Mermaid Quay→Millennium Centre
→【Harbour Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Locks Rd.】→Baraddge
→【Locks Rd.】→Cardiff Visitor Centre→【Harbour Rd.】
→Millennium Centre→Marmaid Quay→Cardiff Bay Railway Station
→【Bute St.】→Cardiff Central Railway Station →【St.Mary St.】
→The Royal Hotel Cardiff→Goat Major→Cardiff Castle→【Castle St.】
→【Cathedral Rd.】→Beaufort House→【Cathedral Rd.】→【Castle St.】
→Cardiff Castle→【Castle St.】→【Cathedral Rd.】→Beaufort House
→【Cathedral Rd.】→【Castle St.】→【Taff Trail】→Coopers Field
→Bute Park→Severn Point



平均時速:15.8km/h
最高時速:45.4km/h(Locks Rd.)
今回走行時間:1時間11分19秒


前回積算走行距離:9941.8km
今回走行距離:18.9km
積算走行距離:9960.7km




非自走移動距離:0km




総移動距離:28987.4km



目撃車種:
BIKE FRIDAY POCKET ROCKET

3/5 アスペルガー症候群

2010-03-05 00:00:09 | その他
って何ですかね??

ちょっと目に入ったので調べてみました。




アスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん、Asperger syndrome: AS)は、興味・関心や
コミュニケーションについて特異であるものの、知的障害がみられない発達障害のことである。
「知的障害がない自閉症」として扱われることも多いが、公的な文書においては、自閉症とは
区分して取り扱われていることが多い。精神医学において頻用されるアメリカ精神医学会の
診断基準 (DSM-IV-TR) ではアスペルガー障害と呼ぶ。

対人関係の障害や、他者の気持ちの推測力、すなわち心の理論の障害が原因の1つと考えられている。
特定の分野への強いこだわりを示したり、運動機能の軽度な障害も見られたりする。しかし、
カナータイプ(伝統的な自閉症とされているもの)に見られるような言語障害は、比較的少ない。







これ自覚症状無いのかな・・・






限定された興味・関心
アスペルガー症候群は興味の対象に対する、きわめて強い、偏執的ともいえる水準での
集中を伴うことがある。 例えば、1950年代のプロレスや、アフリカ独裁政権の国歌、
マッチ棒で模型をつくることなど、社会一般の興味や流行にかかわらず、
独自的な興味を抱くケースが見られる。輸送手段(鉄道・自動車など)、コンピューター、
数学、天文学、地理、恐竜、法律等は特によく興味の対象となる。
しかし、これらの対象への興味は、一般的な子供も持つものである。
両者の違いは、その異常なまで興味の強さにある。アスペルガー児は興味対象に関する
大量の情報を記憶することがある。

また一般的に、順序だったもの、規則的なものはアスペルガーの人を魅了する。これらへの興味が
物質的あるいは社会的に有用な仕事と結びついた場合、アスペルガーの人は
実り豊かな人生を送る可能性がある。 例えば、コンピューターに取りつかれた子供は大きくなって
卓越したプログラマーになるかもしれない。それらと逆に、予測不可能なもの、
不合理なものはアスペルガーの人が嫌う対象となる。

彼らの関心は生涯にわたることもあるが、いつしか突然変わる場合もある。どちらの場合でも、
ある時点では通常1~2個の対象に強い関心を持っている。これらの興味を追求する過程で、
彼等はしばしば非常に洗練された知性、ほとんど頑固偏屈とも言える集中力、一見些細に見える
事実に対する膨大な(時に、写真を見ているかのような詳細さでの)記憶力などを示す。
ハンス・アスペルガーは、彼の幼い患者を『小さな教授』と呼んでいた。その13歳の患者は、
自分の興味を持つ分野に網羅的かつ微細な、大学教授のような知識を持っていたからである。

臨床家の中には、アスペルガーの人がこれらの特徴を有することに全面的には賛成しない者もいる。
たとえばWing と Gillberg はアスペルガーの人が持つ知識はしばしば理解に根付いた知識よりも
表層だけの知識の方が多い場合がある、と主張している。しかし、このような限定は
Gillbergの診断基準を用いる場合であっても診断とは無関係である。

アスペルガーの児童および成人は自分の興味のない分野に対しての忍耐力が弱い場合が多い。
学生時代、「とても優秀な劣等生」と認識された人も多い。これは、自分の興味のある分野に関しては
他人に比べて遙かに優秀であることが誰の目にも明らかなのに、毎日の宿題には
やる気を見せないからである(時に興味のある分野であってもやる気を見せない、
という意見もあるが、それは他人が同じ分野だと思うものが本人にとっては
異なる分野だからだと思われる。例えば、数学に興味があるが答えが巻末に載っている受験数学を
自分で解くことには興味が持てない、日本語の旧字体に興味はあるが国語の擬古文の読解問題には
興味が持てない、など)。ノートやテスト用紙に文字を手書きすることを、とても面倒で
苦痛に感じる子供もいる。一方、反対に学業において他人に勝つことに興味を持ったために
優秀な成績を取る人も居り、これは診断の困難さを増す。他人に自分の主張を否定されることに
強く嫌悪感を覚えるという人もいる。このことは学校などで学習上の大きな障害となる。
例えば教師が生徒にいきなり答えさせ、生徒:「これは○○だと思います」先生:「 違うよね、
これは××だよ」というように、否定して答えやヒントを教えるような方法は、アスペルガーの人には
相当な苦痛となる。 しかし多くの成人は、忍耐力のなさと動機の欠如などを克服し、
新しい活動や新しい人に会うことに対する耐性を発達させている。

アスペルガーの人は高い知能と社交能力の低さを併せ持つと考える人もいる。

このことは子供時代や、大人になってからも多くの問題をもたらす。 アスペルガーの子供は
しばしば学校でのいじめの対象になりやすい。なぜなら彼等独特の振るまい、言葉使い、
興味対象、身なり、そして彼等の非言語的メッセージを受け取る能力の低さを持つからである。
彼等に対し、嫌悪感を持つ子供が多いのもこのことが要因だろう。このため教育の場である
学校において、今後はサポート体制の確立や自立の支援、他の子供への理解を深めさせる、
といった総合的な支援策が必要になるだろう。

「アスペルガー」という一つのカテゴリーであっても、人によって障害の度合いは千差万別である。
例えば学校の友達と上手く話せたり、話を上手くまとめられるなど、至って軽度な場合もある。
また、上手く話せず、それでもよい友達に巡り会えたから必死で耐えている、というように、
自閉度が中度–重度なこともある。 この障害は、カナータイプの自閉症などと違い、一見
「定型発達者」に見えるために、周りからのサポートが遅れがちになったりすることが
問題となっている。






・・・どハマりのような気が(焦



気になる、音楽が与える影響は・・・?
配慮しなければなりませんが、もしかしたらその人に自覚がなかったとしても
心の奥底では受け入れる音楽と受け入れ難い音楽というのが存在するのかもしれませんね。
実際のところ僕もそうですし。



自分自身もこれちょっと気になりますが、まあでも今は自分のやるべき事をやるだけ
自分の事で精一杯(

3/3 光と闇の狭間で

2010-03-03 05:53:13 | その他
光で満たせるなら 満たしてみるといい
それで心が 希望で溢れるのであれば上出来

闇で満たすのなら 受け入れてみるのもいい
夜が少し長くなることで 違ったものを感じ取れるのなら

光か闇か どちらが相応しいかさえもわからなくなった時 
嫌でも 生きているのがわかる
だから僕たちは 一度は無性に怖くなって
小さくとも 煌くものを探そうとする

自分が輝ける術を 輝く「何か」を

だから僕たちは やはり光を求めて彷徨うんだと思う
それが正しきを悟る事だと知った時 それが信じる心 生の真実

3/2 下半袖でもおkな気がしてきた

2010-03-02 23:03:48 | 演奏・その他
暖けー。ビュートパークには色とりどりの花も咲き出しました。↑


夜、テスコに買い物に出かけたら反対側の歩道に揺らぐLEDライトの群れが・・・
なんか動きからして自転車のそれとは全然違うみたいで、それが近付いてくると
ようやくであることが判明。


信号が青に変わるとともに「前進!!」


ザッザッザッザッザ・・・


かっこよかったですけど一こ師団そのまま
テスコに押しかけて行きそうな感じでしたw

あ、やっぱりスルーした(入って行ったら面白かろーに

もちろん撮る勇気はありません。さすがに軍隊を撮影する気にはならんわな。



それとこちらが今日の昼頃練習室から見た建設中の新館の様子。

この半円状に刳り抜かれた部分は・・・??(オケピットにしては大き過ぎるかな