Sonic Diary -Jazz-

Forward the way you believe

5/21 BROMPTON M3L初試乗

2011-05-21 19:41:37 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
楽譜買いにマンチェスターへ。ついでにチェーンリングボルトも買いに自転車店に立ち寄ったら↑
日本語がお上手な店員さんがいらして、ブロンプトンに乗った事がないと言った僕に
M3Lを試乗させて下さいました!





これがそのターキッシュグリーン/ブラックのM3L(許可を得て撮影しています)。
後輪を稼動させて駐輪するお洒落なスタイルは一際目を惹きますね。



時速3キロほど、ほんの2、3メートル前進しただけですがキャリパーブレーキは
ストロークが短く、すぐに止まれる感じ。やっぱりキャリパーっていいなぁ。





<自転車記録>
ロケーション:グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
北イングランド マンチェスター



平均時速:15.5km/h
最高時速:46.5km/h(Fairfield St.・Manchester)
今回走行時間:1時間19分40秒


前回積算走行距離:12630.58km
今回走行距離:19.57km
積算走行距離:12650.25km


非自走移動距離:
Nationalrail Cardiff Central~Manchester Piccadilly間546km(往復)


総移動距離:38066.64km



<目撃車種>
DAHON SPEED P8 2005(PEARL WHITE)
UK BROMPTON M3L(TURKISH GREEN/BLACK)

3/5 It's A Beautiful Day

2011-03-05 23:33:40 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
It's A Beautiful Day/Queen


It's a beautiful day
(それは美しい一日)
The sun is shining
(日光は輝いている)
And no-one's gonna stop me now
(今の俺に誰一人止めようとする奴などいない)

It's a beautiful day
(それは美しい一日)
I feel good, I feel right
(いい気分さ いい具合さ)
And no-one, no-one's gonna stop me now
(今の俺に一人も、一人たりとも邪魔しようとする奴などいない)

Sometimes I feel so sad, so sad, so bad
(この俺にだって時には悲しい事もあるさ 辛い事もあるさ)
But no-one's gonna stop me now, no-one
(でも誰一人止めようとする奴はいない 一人たりとも)

It's hopeless - so hopeless to even try
(それはやるだけ無駄な挑戦 どうしようもない挑戦)





ロンドン・パディントンステーションに到着しました。



エジウェアロードの大通りに出て東へ約2キロ。



パディントンステーションの2つ先、ユーストンステーションの隣に見えてきました。




パリやブリュッセルを結ぶ国際列車、Eurostarが発着する
セントパンクラス国際駅。



コンコースは広く、改札の先には出国審査場と手荷物検査場があります。





ユーロスターで名高いアルストム製のクラス373高速電車。
テレビのブラウン管を通してでしか見る事のなかったこの列車に乗る時がきました。



隣にはサウスイースタン社のクラス395電車。知る人ぞ知る、日立製作所笠戸工場謹製で
振り子式台車も備えている885系の遠い親戚。ロンドン五輪ラッピング車両もあり、
白い車体と前面の黄色があたかも次期白いかもめのように見えます(




発車直後にトンネルへと入って行きます。ここから20キロは地下です。



イギリス・フォークストン側。貨客列車「ル・シャトル」の停車場を横目に
ユーロトンネルへと入って行きます。



コバラスキーにつき、ビュッフェ車両へ行ってホットドッグを購入。
もちろんイギリスポンドとユーロのどちらでも支払いできます。






20分程してフランス・カレー側に出ました。TGVセクションに入った列車は
一気に時速300キロまで加速!



は ば た く 未 来 / e u f o n i u s


高 い 広 い 空 め が け 昨 日 ま で の 僕 を 放 つ
見 え 透 い た ウ ソ も 退 屈 な 日 々 も 全 部 解 い て
新 し い 朝 に 目 を 細 め 今 日 も 僕 た ち は 生 き て く
少 し 波 打 つ 寂 し さ だ っ て 大 切 に 思 え て る

い つ か 感 じ た 真 実 も
真 っ 直 ぐ こ こ か ら 明 日 に 向 か っ て る

僕 達 が 目 指 し た 世 界
ど ん な 過 去 も 抱 え た ま ま き っ と 辿 り 着 く
踏 み 出 し た 険 し い 道 も
僕 ら な ら 大 丈 夫 ま だ 強 く な れ る か ら




ユーロスターの2等車はこんな感じ。2列+2列で座席は大きめな分通路がちょっと狭いです。
日本のミニ新幹線規格と同じくらいの広さ?

ちなみに電源は同じく交流25,000ボルトです。保安装置次第ではE3系やE6系なら走れそう?


生 命 の 意 味 も 重 さ も 全 て は 解 ら な い け れ ど
誰 か の た め に 願 う 心 だ け は 確 か に あ っ て
自 由 と い う 言 葉 の 本 当 の 意 味 を 誰 か 教 え て
迷 わ な い 日 な ん て な い か ら 信 じ る 事 も で き る

今 は ま だ 傷 む 想 い に
一 つ ず つ 向 き 合 う よ 逃 げ 出 さ ず に

僕 達 の 開 い た 眼 に は
矛 盾 だ っ て 絶 望 だ っ て 全 部 映 る け ど
泣 か な い で ど ん な 答 え も
僕 ら な ら 大 丈 夫 力 に 変 え て く か ら


今 未 来 へ 向 か う


僕 達 の 開 い た 眼 に は
矛 盾 だ っ て 絶 望 だ っ て 全 部 映 る け ど
泣 か な い で ど ん な 答 え も
僕 ら な ら 大 丈 夫 力 に 変 え る よ

僕 達 が 目 指 し た 世 界
ど ん な 過 去 も 抱 え た ま ま き っ と 辿 り 着 く
踏 み 出 し た 険 し い 道 も
僕 ら な ら 大 丈 夫 ま だ 強 く な れ る か ら

3/5 Le paysage de Paris avec DAHON

2011-03-05 23:20:26 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
パリ・北駅に到着。TGV・タリス等の国際列車が集結。↑


駅を出て展開してみると早速「その自転車いくら?」みたいな事を
フランス語で話しかけられました;(タクシーの運転手さんだったみたいですが



この様に自転車専用道は歩道側に設けられているのが殆どです。
たまにバスレーンとの併用も存在しますが、ほぼ独立していると考えていいと思います。




信号機もアンティークだったりスタイリッシュだったりとデザインに富んでいます。
ここを真っ直ぐ行くと、



オペラ地区に出ます。パリで最も豪華なオペラ座、パレ・ガルニエ。


ドラゴンクエストⅢより 「おおぞらをとぶ」オーケストラバージョン


美の真骨頂、ルーブル美術館。サモトラのニケは翼を広げた女神像で、
その自由への招待を思わせる姿を見た観衆は躍動感で心が満たされるとも聞きます。




チュイルリー庭園。木々の間にまで彫刻が建てられている徹底ぶり。
ここまで全部ルーブル宮に囲まれていて広大です




コンコルド広場。「調和」を意味します。が、歴史を辿ってみると意外と血塗られていたり・・・




そしてこの先こそが、




新 し い 光 / r e f i o


シャンゼリゼ通りにござりまする。石畳なのでスリックタイヤだとちょっと走りづらいけど、
両側に軒先を連ねるカフェと、その先に見える凱旋門も含めた景色が
「ああ、とうとうフランスに来たんだ」(それもいきなりパリに)
という実感が湧いてきます!



差 し 出 さ れ た 君 の 白 く 冷 た い 手
少 し だ け 触 れ た ら 小 さ な 宇 宙 が 見 え た

泣 い て る み た い に 空 気 が 揺 れ る

わ か る 事 な ん て 何 も な い け れ ど

交 差 し た 想 い を 新 し い 光 が 照 ら す
一 人 じ ゃ な い か ら さ あ 自 由 に な ろ う



「世界一大きな門を建てよ」。ナポレオンの命で30年の年月をかけて建造されましたが
完成したのは没後19年。流刑地・サンヘレナ島で死亡した
ナポレオンの遺体がくぐる事が出来たのはさらにその4年後。
壁面にはナポレオンの戦いや義勇軍の出陣の様子が彫られ、
中央には第一次世界大戦で犠牲となった無名の戦士の墓があります。

明日は内部と屋上が無料解放になるそうなので登ってみましょうか。
門を囲む、イギリスとは逆の反時計周りのラウンドアバウトを経由して
クレベール大通りに出、シャイヨー宮へ。


ひ た す ら に 空 を 旋 回 し て い る
鳥 の 様 な 心 い つ か は 捉 え ら れ る の ?

曇 っ た 風 景 不 意 に 飛 び 込 む

限 り 無 く 近 く け れ ど 遠 い 君

鈍 色 の 孤 独 を 新 し い 光 が 映 す
こ の ま ま 閉 じ 込 め て さ あ 歌 を 歌 お う



シャイヨー宮から観たエッフェル塔。建設当初賛否が分かれるも、
今では異を唱える人はいない、誰もが認めるパリのシンボル。


拒 絶 さ え 知 ら な い な ら

そ の ま ま で い い

た だ 同 じ 夢 を 見 よ う

僕 達 が 笑 う 夢



左側には建築・文化財博物館と劇場が、



右側に海洋博物館と人類博物館があります。


泣 い て る み た い に 僕 を 呼 ん で い る

君 の 儚 い 声 が 聞 こ え る



エッフェル塔側からシャイヨー宮を望みます。両翼を拡げた様な形ですね。

撮っていたら僕もまた自転車と共にスナップ写真撮られちゃいました。
ちょっと嬉しい。


交 差 し た 想 い を 新 し い 光 が 照 ら す
一 人 じ ゃ な い か ら さ あ 自 由 に な ろ う

鈍 色 の 孤 独 を 新 し い 光 が 映 す
こ の ま ま 閉 じ 込 め て さ あ 歌 を 歌 お う



エッフェル塔を真下から撮ってみました。広場ではパリっ子達が
タダでハグしてくれるという素敵なキャンペーンを展開してやがりました。
べ、別にハグが嫌いなわけじゃないんだからねっ!///(でも遠慮しました



今回殆どのホテルが満室だった中、空きを発見し利用した安ホテル。
サン・トノレ通りに入った裏路地の目立たない場所にあります。



部屋もそこそこきれいです。シングルベッド(シャワー・トイレ・洗面台付き)なら
日本円で5000円程で素泊まりできます。女将さんは英語が話せてとても親切です。
朝食も交渉次第で作ってくれるかも(別料金)?


ここ、穴場です。



<自転車記録>
ロケーション:フランス パリ


平均時速:15.1km/h
最高時速:41.8km/h
今回走行時間:3時間08分18秒


前回積算走行距離:11919.67km
今回走行距離:47.57km
積算走行距離:11967.24km


非自走移動距離:
Nationalrail Cardiff Central~London Paddington間234km
Eurostar London St.Pancras International~Paris Gara de Nord間492km



総移動距離:34781.60km

1/22 静かな坂を

2011-01-22 18:14:30 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
ふと思い立ち、ブリストル海峡を渡って2駅先のブリストルに行ってみたくなりました。↑



相変わらず空は分厚い雲で覆われ。
それでも小さなカフェかなんかで雨宿りが出来ればそれはそれで
趣があっていいのですが。





ブリストル大聖堂です。1148年に聖アウグスティヌス修道院の教会として建てられ、
16世紀中頃に大聖堂となりました。



パークロードの長く急な坂を登り切った処にブリストル博物館・美術館があります。
世界の美術を初め化石・鉱物そして動植物に関する展示と幅広いです。
この日は世界で初めて音速を超えた旅客機・コンコルドを中心に
欧州航空史100年の特別展がありました。



近くのお店にあった黄色い店用自転車。前後で車輪が違い、
変速はスターメイアーチャーの内装3速。前にでっかいかごと
スタンドが備わってるなんてユニークですね。






キャッスルパークにあった砦(?)の遺構。例外を除いて建物は朽ちても美しかったりします。



平均時速:15.1km/h
最高時速:57.7km/h(Park Rd.・Bristol)
今回走行時間:1時間14分40秒


前回積算走行距離:11891.54km
今回走行距離:18.83km
積算走行距離:11910.37km


非自走移動距離:
National Rail
Cardiff Central~Bristol Temple Meeds間88km(往復)


総移動距離:33998.73km



目撃車種:
DAHON MARINER D7 2006?(COBALT BLUE)
DAHON JACK D7 2008(SHADOW BLACK)
UK BROMPTON M3R(BLACK)
Airnimal Chameleon Performance Sport(YELLOW)

9/11 And be with you

2010-09-11 17:53:05 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
1912年4月10日、タイタニック号はここサウサンプトン港から↑
ニューヨークに向けて出航しました。ニューファンドランド沖で氷山に衝突し沈没、
船内に取り残された1500名もの尊い乗客の命が犠牲となりました。




I Will Be With You(Where The Lost Ones Go)
/Sarah Brightman・Paul Stanley



Leave and let me go
(さようなら 私は行きます)
You're not meant for me,I know
(わかっています 貴方は私の為にいるのではない事を)
Carry on,carry on and I'll stay strong
(前に向かって進んでね 私も強い心で生きていく)

Leave and let me go
(さようなら 僕は行きます)
I will think of you,I know
(わかっています この先も貴方を想い続ける事)
But carry on,carry on and I'll stay strong
(けれど前に向かって進んで 僕も強い心で生きていく)

Someone else will keep you warm from now on
(これからは他の誰かが貴方を温め続けてくれるでしょう)
Someone else will keep you safe from the storm
(他の誰かが貴方を嵐から守ってくれるでしょう)
But I'll be with you whatever you go
(貴方がどこへ行こうとも 僕の心はいつも傍にいます)
So you will never be alone
(だから 貴方は決してひとりぼっちじゃない)
I'm going where the wind blows
(私は風に身を委ね進んで行く)
Going where the lost ones go
(失われた者達が辿り着く場所へ)

I will be with you
(貴方の傍にいます)
I'm losing the love I found
(見つけた愛を失った僕は)
Crying without a sound
(声もなく泣いている)
Where have you gone?
(貴方は何処へ行ってしまった?)
I will be with you
(貴方の傍にいます)
You were my fool of love
(貴方の事が大好きだった)
You were the one
(ただ一人 貴方だけを)
I will be with you
(貴方の傍にいます)
I'm going where the wind blows
(私は風に身を委ね進んで行く)
Going where the lost t ones go
(失われた者達が辿り着く場所へ)


Leave and let me go
(さようなら 私は行きます)
Don't look back just let me,I know
(振り返ってはいけません 行動で示して)
Carry on,carry on, you must stay strong
(貴方は前に進んで 強い心で生き続けて)

Nothing ever looks the same in the light
(光の中で 何もかも同じようには見えなくても)
Nothing ever seems turn out light
(何事も 上手くいかない気がしても)
When you realize that you have been loved
(愛されていた日々を思えば)
Than you will never been alone
(貴方は決してひとりぼっちじゃない)
I'm going where the wind blows
(私は風に身を委ね進んで行く)
Going where the lost t ones go
(貴方は前に進んで 強い心で生き続けて)


ここから帰らぬ航海へ旅立ったのですね・・・


I will be with you
(貴方の傍にいます)
I'm losing the love I found
(見つけた愛を失った僕は)
Crying without a sound
(声もなく泣いている)
Where have you gone?
(貴方は何処へ行ってしまった?)
I will be with you
(貴方の傍にいます)
You were my fool of love
(貴方の事が大好きだった)
You were the one
(ただ一人 貴方だけを)
I will be with you
(貴方の傍にいます)
I'm going where the wind blows
(私は風に身を委ね進んで行く)
Going where the lost t ones go
(失われた者達が辿り着く場所へ)


風が少し冷たかったですが北極はもっと冷えていたでしょう。


Leave and let me go
(さようなら 私は行きます)
Don't look back just let me,I know
(振り返ってはいけません 行動で示して)
Carry on,carry on, you must stay strong
(貴方は前に進んで 強い心で生き続けて)







<自転車記録>
ロケーション:
グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
南イングランド サウサンプトン・ロウワースワンズウィック・ソーンヒル


主経由地・道路:




使用車輪:
GRAZIE(20" 451 White)
+SCHWALBE STELVIO 20×1-8/1(451 Black)



平均時速:15.0km/h
最高時速:57.5km/h(Bursledon Rd.・Thornhill)
今回走行時間:4時間30分40秒


前回積算走行距離:11123.26km
今回走行距離:67.38km
積算走行距離:11190.64km



非自走移動距離:
National Rail
Cardiff Central~Southampton Central間368km(往復)



総移動距離:32644.61km




目撃車種:
DAHON VITESSE D5 2008(SHADOW BLACK)
UK BROMPTON S3L(ORANGE)



ホントはポーツマスまで自走で行きたかったのですが
交通事情を考慮して途中で引き返してしまいました(汗

6/26 Come Together

2010-06-26 22:27:24 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
今日だけリヴァプール直行、完全な街乗りスタイルでゆっくりと巡りたいと思います。↑
そう「這うような足でノロノロと」、ね(笑









P l e a s e p l a e s e m e / T h e B e a t l e s


Last night I said these words to my girl
(昨夜話したことを覚えてるよね?)
I know you never even try,girl
(それなのに君はまだ踏み出せないんだね)

Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Please please me, who yeah like I please you
(頼む、僕の願いを聞いてくれ 僕が君の願いを聞いてあげた時のように)


You don't need me to show the way love
(「恋の仕方を説かれるのは嫌」)
Why do I always have to say love?
(いつも僕だけ愛を打ち明けなければいけないのは何故?)

Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Please please me, who yeah like I please you
(頼む、僕の願いを聞いてくれ 僕が君の願いを聞いてあげた時のように)



I don't wanna sound complaining
(愚痴っぽく なりたいわけじゃないけど)
But you know there's always rain in my heart
(君のせいで僕の心は いつも雨降りで)
I do all the pleasing with you
(いつだって 君を喜ばせる事に夢中でいるのに)
It's so hard reason with you,oh yeah
(何か深い理由があるのだろうか・・・)
Why do you make me blue?
(僕をここまで落ち込ませるのは何故?)


こんな感じで景色が続きます。癒される。


Last night I said these words to my girl
(昨夜話したことを覚えてるよね?)
I know you never even try,girl
(それなのに君はまだ踏み出せないんだね)

Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Come on,Come on
(カモン カモン)
Please please me, who yeah like I please you
(頼む、僕の願いを聞いてくれ 僕が君の願いを聞いてあげた時のように)






心地よく揺られること3時間、チェスターに到着。ここで乗り換えです。

アリヴァトレイン・ウェールズ社の最新型クラス175気動車。オランダ・アルストム社製です。
【175105 by ARRIVA Chester】



こちらがマージーレイル社のクラス507通勤型電車。そう、第三軌条集電方式の「電車」なんです。
バーケンヘッド・セントラルステーションから地下に入って行きます。
【507014 by Merseyrail Chester】

房総半島を走る某特急のような顔つきですが走行音は旧型国電のようなつりかけ。





いよいよ地上へ出ます!

6/26 I wanna hold your handle

2010-06-26 22:11:20 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
地上に出たところのBold St.からスタートです。↑



ウォーカー美術館。レンブラント、ルーベンス、ドガといった巨匠の名画盛り沢山。



Blrownlow Rd.の坂を上って行くとリヴァプール大学の敷地内にあるメトロポリタン大聖堂が。





カトリック教会。モダンな造りでぐるりと円を描いてベンチが並び、中央に祭壇があります。
天井から光が射す様な照明は、数秒後に消えてしまいました。。。

メトロポリタン大聖堂を出、Hope St.を直進するとすぐにリヴァプール大聖堂に着きます。

しかしこれまた類を見ない大きな聖堂ですね・・・


天井までは軽く20メートルはありそうな大きな大きなホール。石造りのおかげで涼しかったです。



"I ???? you that I know you love me"とありますね。えっと、"????"の部分が・・・;



6/6 優しい遺産

2010-06-06 23:49:26 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
元Q2編成、その前身は昭和の旗頭であったひかり編成。0番台なのでもちろん大窓車です。↑
総走行距離:6,367,194マイル(10,246,726km)。青空の映える幾つもの移ろう季節を、
光と闇を映し出す時代を、そして地球243周分の軌跡を辿った証人です。

編成記号の"Q"の由来ですが16両だったH47編成が4両になった事が大きく関与しています。
ほら、4分の1のことを英語でクォーター(Quater)って言うじゃないですか。
もしくは4つで1組のものをクォータナリー(Quaternary)とも言いますし。






皆口を揃えて
「日本の技術はすごい」って言ってましたよ^q^






優 し い 旋 律 / e u f o n i u s



後方の間通路から車内に入ってみましょう!


・・・っと、その前に



これこれ!博多南に居た証。



ず っ と 夢 見 た 未 来 を
い つ の 日 か こ の 手 に す る 時 が 来 た な ら

ね ぇ 君 は 隣 に 変 わ ら ず 立 っ て く れ て る だ ろ う か
い つ も の そ の 口 癖 ま た 聞 け る だ ろ う か





空調の調整については、最新の設備のものは乗務員室で各車両のを一括して制御できますが
0系にいたっては車掌さんが車内を1両ずつ回っていかなければならないので
足労だったと聞いています。



の 風 に 乗 り あ の 雲 間 ま で
も っ と 速 く 辿 り 着 き た い
生 ま れ 変 わ っ て も 君 に 逢 う た め 強 い 願 い を 掲 げ て
僕 の 想 い が 今 君 に 向 か っ て 新 し い 扉 を 敲 く よ
眩 し い 笑 顔 が い つ ま で も 消 え な い よ う に




モケットこそ変わっているものの、オリジナルの簡易リクライニングシートが並びます
(一部撤去されています)。ヘッドレストカバーにはNRMのロゴがプリントされています。
僕は新しいものよりオレンジ色のオリジナルのものがふかふかで座り心地が
非常に良かったのを記憶していて、あれが新幹線の普通車座席の中で一番好きでした。



背もたれを倒してみる。車内は日本が誇るシンカンセン、窓の外は英国の名車が集う博物館。



ず っ と 心 を 閉 ざ し て 強 さ 振 り か ざ し て 一 人 だ と 思 っ て た

あ あ 君 の 気 配 を い つ で も 近 く に 感 じ ら れ る
そ う し て 何 も か も が 穏 や か な 時 間 に 戻 る か ら





これが永遠の超特急だけが持つ真の曲線美・・・!
スカート周りまで美しく魅せてくれるまでに格好いい横顔。



一 つ ず つ 重 ね た 記 憶 は 儚 い け れ ど も
た だ 前 を 見 る 君 の 瞳 眼 差 し そ れ だ け は 忘 れ た く な い




切り抜き文字の表面は今日も、人々の顔が映るほどに輝いています。


の 風 に な り あ の 雲 間 ま で
君 を 連 れ て 辿 り 着 き た い
こ の 魂 が 繋 が る よ う に 優 し い 旋 律 を 掲 げ て
僕 の 想 い が 今 君 に 向 か っ て 新 し い 扉 を 開 く よ
眩 し い 笑 顔 が い つ ま で も 消 え な い よ う に


こ こ か ら 一 緒 に 進 も う





日立製作所は今、英国南東部の高速新線High Speed 1向けのクラス395電車の優先製造権を託され、
アッシュフォードに車両整備工場(メンテナンスセンター)兼車両基地をかまえています。
ユーロスターの1ランク下とはいえ、日本の在来線並の小さな車体で
最高時速225キロで走行できるまでに技術が進歩しました。



6/6 鉄道が遺す素晴らしい日々がある

2010-06-06 23:28:37 | 自転車&鉄道(走行&輪行)
0系の横にはご存じ、当時最高速の時速202キロを記録した機関車、マラード。↑
世界にはこんなにも流麗な機関車があったんですね。




世界初の本格的な旅客鉄道線で走っていた機関車、ロケット号の復元模型です。
構造などが断面図付きで詳しく説明がなされています。




水中眼鏡のような顔つきのこのディーゼル機関車はHSTのプロトタイプ。
前面ガラスと灯具窓が1ヶ所にまとめられている、英国らしいユニークなデザインです!?




別館にはフライング・スコッツマンの客車で実際に使用された調度品や
それらに関する資料が保存されています。




復元されている駅のプラットフォームの看板に当時のラレーのものを見つけました。
ラレーファンにはたまらないでしょうね(



ぼ く ら の 時 間 / e u f o n i u s


僕 ら は こ こ に 居 る 僕 ら が こ こ に 在 る
緩 や か な 時 間 が 流 れ て る こ の 部 屋 で

夏 の 陽 が 消 え て も 残 る 笑 顔 た ち
こ っ ち ま で 幸 せ の 連 鎖

あ あ 素 直 さ の 意 味
心 の ず っ と ず っ と 奥 の 方 へ
ね ぇ 素 晴 ら し い 日 々
弱 さ と 不 安 の 中 で 知 っ て

さ よ な ら は 言 わ な い よ だ っ て い つ ま で も
変 わ る 事 の な い 日 々 き っ と い つ ま で も


記 憶 の 中 に あ る 幸 せ な 瞬 間
の 中 で い た 溢 れ て た こ の 場 所 で

例 え ば 三 年 後 僕 ら の 時 間 を
思 い 出 に す る こ と で き る か な

あ あ 終 わ っ た 日 々 が
心 を ず っ と ず っ と 締 め 付 け て く
ね ぇ 前 よ り も っ と
愛 し く 思 う 気 持 ち を 知 っ て

さ よ な ら は 言 わ な い よ ず っ と こ れ か ら も
戻 る 事 の な い 日 々 心 を 遺 し て


も う 離 れ な い よ う に


あ あ 願 っ た 日 々 を 手 に し た
そ の 想 い 力 に し て
ね ぇ 素 晴 ら し い 日 々
愛 し く 思 う 気 持 ち を 抱 い て

さ よ な ら は 言 わ な い よ だ っ て い つ ま で も
変 わ る 事 の な い 日 々 き っ と い つ ま で も





<自転車記録>
ロケーション:グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国
北イングランド リーズ ヨーク



主経由地・道路:
Holiday INN York→York Racecorse→【Mount Vale(The Mount)】→Dalton Terrace Surgery
→【Queen St.】→York Railway Station→【Station Rd.】→【Leeman Rd.】→Yorkshire Wheel
→National Railway Museum→Yorkshire Wheel→【Leeman Rd.】→【Station Rd.】
→York Railway Station→【Queen St.】→Darton Terrace Sugery→【Mount Vale(The Mount)】
→York Racecorse→Holiday INN York→Dringhouses→York Collage→【Tadcaster Rd.】
→Pike Hills Golf Club→Billbrough→Travelrodge York Tadcaster→Steeton→【York Rd.】
→→Angel & White House→Cyclesense→Tadcaster→toulston→【Leeds Rd.】→Potterton
→【York Rd.】→North Parkway→【Ring Road Bramley】→Seacroft→Killingbeck Bridge
→Gipton Approach→【York Rd.】→【New York Rd.】→【New Briggate】→Victoria Quarter
→【The Headrow】→【Albion St.】→Leeds Railway Station

Cardiff Central Railway Station→【Queen St.】→Cardiff Castle→【North Rd.】
→Royal Welsh Collage of Music and Drama→Bute Park→Severn Point



平均時速:16.4km/h
最高時速:44.3km/h(York Rd.・Leeds)
今回走行時間:3時間17分08秒


前回積算走行距離:10835.28km
今回走行距離:53.86km
積算走行距離:10889.14km



非自走移動距離:
National Rail
Leeds~Bristol Parkway間332km
Bristol Parkway~Cardiff Central間54km


総移動距離:31485.70km








おまけ。


復路に立ち寄ったタドキャスター小町の自転車店。ガラス越しにスピードD7とミューUNOが見えます。


店員さんに撮影の許可をいただいてちぇき(

モールトンの見分けるポイントはフロントフォーク。丸みを帯びているのがTSR。
コンポはケンタウルの30段変速で仕上げられてました。


最新の2010年モデルbirdyスピードディスク。これがbirdyのロゴかぁ。。。



フロアにはヴィテスP18と・・・その横に並んでいる車両は一見チャオに見えますが
こちらは欧州のみでしか見られない24インチ車のブリツァD3。





そしてそして!ブリツァの横には何と日蘭ブランドのコガミヤタの折り畳み!
前後にダブルサスを備えており、シートポスト径が太めで
ダホン用が使えそうな感じにも見えました(計っていないので確かな事は言えませんが)。
もちろん日本では見られず、個人輸入でも容易ではないかもしれません。
持っとる人がおったら凄かろうな・・・(