今日も晴れ、昨日より暑くなりそうです.
ようやく、オークションで落札した
リッケンバッカーのlapスチールギターを
アンプに入れて弾いてみました.
自分は、今まで、90%Fender、たまに
Magnatoneマグナトーンでした.
まず、全く音質が違うことにびっくりです.
Fenderでいうと、トーンを絞った、「厚い音」というのでしょうか
表現が難しいのですが、アンプでいえば、MIDDLEを
MAXにしたような?、、言葉では難しいですねえ.
低音が響きます、予想、期待していた音に近いです.
音には音です、、、近いうちに、Youtubeしますね.
但し、気になることがあります.
当初から気にはしていたんですが、静音でのノイズ音です.
アースがあまいのか、静音状態
(何も弾かない状態)でのブーンという音です.
かなり大きいです.
時々新たなブーンが重畳発生します.
何か近くで、ノイズ源のものを駆動した?
これは、シールド線の金属部を手で触ると
消えますので、何か対策がありそうですね.
はっきりしていることは、自分の体とシールド線の
金属部をつなげば消える、、ということです.
ちょっと、怖い感じもするし、、電源系は
しっかりと絶縁されているはずですが、、
使用アンプがまさか、トランスレスアンプ
じゃないでしょうから.
一難去って、又一難、、、です.
どうしましょうかね?
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(午後5時)
今日は天気も良かったので
藤沢へ外出しました.
まずは昼食、いつものそば屋さんで
今日は、めかぶそばです.
藤沢駅南口前ではLIVEやってました.
Ryo Murata(左)、、、久しぶりです.
相変わらず、いい声してる.
今日は、一時の梅雨の晴れ間?
今年の梅雨は、随分早かったが、
梅雨が明けるのも早いのでしょうか?
土曜日午後の藤沢駅前(北口方面)です.
本屋さんに行きましたが、今読みかけの本が
あるので、買いませんでした.
どんな音色を奏でられるのでしょうか。
可変抵抗器のケースにシールド線の外被をハンダ付けしているのでパネルが金属板であればそのままブリッジを介して弦につながり、最終的には演奏している身体が弦に触れているのでノイズが収まるはずなのですが、拝見した限りではパネルがプラスチック板のようですので、この経路は成り立ちません。
パネルがプラスチック板の場合でも、もしブリッジが金属製であればブリッジの下に電線を挟み込み、その先を可変抵抗器のケースにハンダ付けすれば同様の経路ができますので演奏中は常にシールドの金属部分に触っているのと同等の効果が得られるはずですが・・・・
当然アンプは、同じ条件となります.もう少しお待ちください.
ブリッジもプラスチックですから、最悪の組み合わせです.
古い製品とはいえ、当時の製品はノイズのことはあまり気にしていなかったんでしょうか?
何か方法を考えてみます.
以下は、スチールの音色についてとりとめもなく記しました。
リッケンバッカーの音色は、太くて古きハワイの音色ですよね。私も、フライパンをもっておりますが、音自体は、最高だと思います。ですが、なぜか第4弦が、音が小さいです。今までリッケン4台有していましたが、3台そうでしたね。ピックアップの特性かどうかわかりませんが、リッケンのクセのようなものでしょうかね。私もマグナトーンの8弦ダブルネックもっていますが、リッケンとは、違ったタイプのよさがありますね。やはり、アーシーが使うだけあって総合的には、リッケンと比肩しうる名器ですね。特に、E13、B11の音色は、太くて艶があって。でも最近は、楽器による差よりもやはり、プレイヤーの弾き方でこの楽器は、大きく異なると思いますね。メレルケククが、テスコですばらしくハワイらしい音をだしたり、大塚さんが、フェンダーですばらしく太い艶のある音を出しておりましたしね。若いころ大塚さんに言われたことがまだ忘れられません。「すべてピッキングの強さ、方向で音色がかわるのです。自分は、マグネットに対して真平行に強く引くように心がけている」と。
大塚さんが・・・。「すべてピッキングの強さ、方向で音色がかわるのです。自分は、マグネットに対して真平行に強く引くように心がけている」と。 なるほど心がけてみます。
あたご様も言っておられますが、大塚さんの言葉、とても重みがあります.貴重なご経験されておられるんですね.大塚さんの演奏は、一番ハワイコールズ的で、個人的にも大好きでした.リッケンのフライパンは、オークションにたまに出ますが、大変高価なので、自分にとっては、ただ見ているだけ、、、羨望の楽器です.お持ちなんですね.うらやましい!
スチールで静音でのノイズ音等のご経験はないですか?或いは過去のご経験から、対策等ありましたら、是非教えて戴きたいです.
これからも、スチールのことで、いろいろと教えて下さい. コメントありがとうございます.
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1273646.html
・それから後学のためにひとつお訊ねしていいですか?
大塚さんが「一番ハワイコールズ的」とのことですが大変面白い感じ方だと思います。どの辺でそう感じられるのか興味があるので教えていただけますか。スミマセン!変なこと聞いて。人の感性ですから何が正しいではなく違う感じ方を聞き出したいだけですから。(^^;
参考に私の感じ方(初歩的ですみません)
ハワイアンのスチールプレイヤーは、大きく分けて、主に単音弾きと主に和音弾きに大別され(1)単音弾き派:大橋さん、バッキーさん、大塚さん、ソルフーピー、アンディーアイオナ、マッキンタイア兄弟etc
(2)和音弾き派:ハワイコールズ(代表としてアーシー、バーニーアイザックス)、ジェリーバード、ポス宮崎さん、三橋信夫さんetc
特に大塚さんは、マイナーコードもメジャーコードで表現していた。例えばEmをGの和音の響きの音のとり方をしていて、メジャーコードをマイナー系(テンションを入れますが)の和音で表現するハワイコールズとは正反対と認識していました。
私みたいな未熟者がおこがましいですがYoutubeでみる限り貴殿は中間と思いました。ほどよくブレンドされていて(大橋さんのコピー以外は)好きなタイプのプレイヤーです。(^^
ベルデン4105→ベルデン8412
ノイズについては、MATT様から、具体的なご提案戴き、更なる検討をしたいと思っています.教えてgooを見させていただきました.結構同じような現象が日常茶飯事に起きているのですね.勉強になりました.シールド線自身の問題もありますね.大塚さんがハワイコールズ的、、音の世界なので、言葉では難しいですが、昔からそういう印象を持っています.又同様の印象をお持ちの方も結構沢山おられます.どこがどうなのだ?、、と言われるとお返事しにくいんです.音、表現からそういう感じを受けた、、ということですね.