大河ドラマ「光る君へ」を見て。。

今日は、昨日に比べ、かなり暖かい、、
但し、朝夕の寒暖差が、大きい。
８℃／２２℃、、
日中は、五月らしい、清々しい陽気です。
気持いい！

今年の初めから始まった、テレビ大河ドラマ「光る君へ」、
１０００年も昔のこと、、
誰でも、紫式部、源氏物語は、知っている、
けど、詳しいことは、知らない人が多いのでは？

オイラも、同様、、名前しか知らない。
普段なら、あまり見ない大河ドラマだけど、
主演が、「吉高由里子さん」、オイラ、フアンです。
なので見ようと、正月から、見ている。

本も、マンガも買った。


これは、マンガです。


但し、登場人物の多くが、藤原の○○、、
それも、似たような名前、、
頭の悪いオイラ、、混同して、なかなか覚えられない。

本の中から、人物相関図を見る。


これが、あると助かります。
相関図をにらみながら、見てます（笑）。
横で見ている奥様、、「大変だねえ！」
オイラ「ハイ、、、、」

全く関白など、野心のない道長、、
姉の詮子（あきこ、、吉田羊）の影響もあってか、
なんと、その後関白になりますが、。。

これからが、どういう展開になるのか？
楽しみです。脚本の大石静さん、、

女性ならではの感性で描いてくれるでしょう。。
主人公の紫式部を、同性の感性で描く、、

朝ドラと違って、１２月まで、まだ７か月半もあります。
紫式部、藤原道長、清少納言、一条天皇、、、

異様に思えてるのが、吉高さん、
フアンなので、オイラは、彼女のことはよく知っているつもり、
「ハイボール！ ウイー！」の現代っ子バリバリの彼女が（失礼！）、
奥ゆかしい、、余韻・余情の平安時代へ、、、
左利きの彼女が、琵琶を弾いたり、右手で字を書いたり、、
かなり、苦労されてるでしょうけど。

これからを、楽しみにしてます。