song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

広島原爆記念日に思う→ジム→ハワイアン「ふるさとが恋しいとき」日野てる子

2013年08月06日 11時21分52秒 | ハワイアン

今日は8月6日、、広島に原爆が投下されて
68年経ちました.

この日が来るたび、人類の最大の過ちで
ある原爆を思い、悲しい、やり切れない、
そして、憎悪を覚えます.

なんでこんな危険なものを人類は
作ったのか!、
やりきれない気持ちでいっぱいになります.

尊い命を、一気に奪った原爆、、、、

愚かな人間という動物は、自分のためなら
自然を破壊してもいい、、という選択肢の
DNAをもっているのでしょう?

自然のおかげで生きているのに、、、


地球では、生物が可能となったその奇跡の
条件として、水、空気、温度と同じように放射能が
なかったから、、、という重大なことがあります.

先日ノベライズ作品「ヤマト」涌井学著を久しぶりに
読みました.




(小学館文庫C0193ブックカバ-から一部引用させて戴きました)

ご存じのように、これは空想フイクションですが
宇宙から地球を乗っ取るためにやってきた「ガミラス」が
地球に放射能爆弾を打ちこみ、地球は死の世界と化し、
それらと戦う人間を描いたものですが、あながち

あり得ないことではない、と思いますね.

「ガミラス」→「核爆弾」、或いは、「原発」、と考えると
分かりやすいのではないでしょうか?

恐竜時代は、約1億7千万年続いた、人類は生まれてまだ、400万年以下、
そう考えると、人類は残念ながら、絶対に恐竜時代みたいに、
2億年近くなんて続かない、、と思います.

60億人もいる人間、、100年に1人くらい異常に危険な
人間が表われると仮定した場合、

100年に1人位なら、心配ない、ですか?
1万年で100人、1千万年で10万人です!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後からは、ジムに行きました.

少しクロ-ルの距離を増やそうと、今日は、600m.

水中歩行は300m、もう少し泳ぎたいのですが
昨日左足を切ったので、少し抑えて600mにしました.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰り途で、古家のすぐ前の野原で、野鳩2羽がいました.
これは、以前我家の庭に巣を作っていた鳩のヒナだな、、と
直感しました.

参考:↓昨年2012年7月18日古家のミカンの木の鳩の巣より


早速写真撮りましたが、何となく嬉しい感じです.

不思議に自分が近づいても、全く逃げませんでした.

人間慣れしてる?! かもね、、
何しろ古家の窓のすぐ横の木が巣でしたから、、、


急いで古家の庭の木にあった鳩の巣跡を見ました.
巣だけは残っていますが、もう鳩はいません.

用済みですね. でも「りっぱな野鳩」になってくれました.
なんだか、すごくうれしい気分です.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のハワイアンは、日野てる子さんです.

彼女は、残念ながら63歳という若さで、亡くなってしまいましたが
沢山のハワイアンや歌謡曲を残してくれました.

今日は、多くの作品の中から、自分の心の中に強く
残っていた「ふるさとが恋しいとき」(昭和41年)を御紹介します.
(投稿者の、itsuro69a様、ありがとうございます)


この曲は、昔、演奏したい曲の候補でもあったせいか
印象が強い曲です.



この曲は、日本的ハワイアンとして、好きな曲です.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする