染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

ぶりは安くなってなかった

2014-12-21 22:32:33 | 料理
昨日、「ブリの日」だったので、今日は安くなっているかと思ったら、違った。ブリは安くなっていなかった。昨日、「ブリのあら、350円」「ブリのあら、まとめて590円」などというのがあったのだが。安いのは、昨日の夜遅く、売れてしまったのだろう。(うちの方のスーパーは、閉店前に安売りをする)ブリを一切れだけ買って(210円)、うちで大量の大根と煮る。大根は見切り品のところによく出ているので、うちに2本買ってあった。

冬至ウナギと土用のウナギ

2014-12-21 11:36:02 | 年中行事
「冬至うなぎ」検索したら、ありましたわ。冬至にもうなぎを食べようよ、と売り出しているのですねえ。そういえば、去年か一昨年も、スーパーのチラシ広告にウナギがでてきました。(スーパーのチラシは好きです。スクラップしています)「冬至なまこ」といって、スーパーでうっていたよ、と、前に青森県の友人が教えてくれました。季節の年中行事と魚屋さんで売っている商品をくっつける言い方は、いろいろあります。たしかイワシも、なんとかイワシ、といういいかたがあってゃず。「土用のウナギ」は、夏の土用以外にも、春の土用、秋の土用、冬の土用をやっています。ローソンさんも、ことしやっていました。節分も、「夏の節分」とか、やって、太巻きを売っていましたね。このガッツが、私は好きなんです。土用のウナギも、平賀源内が江戸時代に広めた、といううわさがあります。こういうふうにして、年中行事が出来て行っていい、と思うのです。
ちなみに、冬の土用は、立冬(11月7日)の18日前からです。10月21日、11月2日が「土用の丑の日」だったんですが。この頃、スーパーいってないからわからない。たぶんウナギを売っていたと思う。見てなくて残念。

フリマに売りに行く

2014-12-21 01:02:39 | 商売
フリマに商品を売りに行く。うちを出るとき、もう雨が降りそうなのに。ここのフリマは、予約しておいて行かないと罰金がとられることになっている。会場についたら、もう雨降りそうなのに。荷物を並べている間に、うわー雨が来た!!!
天気予報では、これから雨が降る、昼頃には確実に降る、夜まで雨、といっているのだ。降るわなあ。知り合いがみんな来ていない。「雨が降りそうだから出店はやめさせてもらう」と、かけあったらしい。フリマで売り子をやっていた友人の子供が「せっかく売りにきたのに、だれもいない。だれも買ってくれない」と、おいおい泣く。商品が濡れてしなった。私も泣きたい。

今年は冬至と新月が重なるとか

2014-12-21 01:02:04 | 年中行事
今日、Aスーパーにいったら、今年は新月と冬至が重なるのでいいのだ、と書かれていた。どんどんエスカレートするなあ。かぼちゃや、人参、ゆずなどの冬至の食べ物のそばに、ひっそりとごぼうが置かれていた。きっと「ごんぼ」と発音して「ん」がつく食べ物、となるのだと思う。Bスーパーのチラシ広告には、「かぼちゃを食べよう!」と堂々と書いてあった。そして、「きんかん」「ほうとう」「うなぎ」の写真が。きんかんは、「ん」のつく食べ物の仲間だと思う。「ほうとう」は、「かぼちゃのはいったほうとうを食べよう」ということらしいのだ。山梨県またはその近くでは
「うまいものだよかぼちゃのほうとう」といって、かぼちゃの入ったほうとう(うどんの太いものだと思って)を食べるのだ。この数年、冬至のときにほうとうの寄り添っていることが多いのだ。機敏な山梨県人が、冬至にかぼちゃを食べるのにほうとうを売り込む、というのはわかる。「うなぎ」は、もしかしたら「冬至うなぎ」とかいうものかも。いや、「冬の土用のうなぎ」かしら?そんなことをいって、ウナギを売っている(ウナギ業界は、すごいガッツがある)。冬の土用は、いつだったかなあ。調べときます。