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染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

聖路加画廊での展示その1

2015-04-21 23:46:50 | 商売
聖路加病院の1階、レストランの入り口に「聖路加画廊」がある。ここで友人の梶さんとその仲間3人の展示をやっていた。梶さんの友人の作った手織りのストールがかけてあるハンガーは、人間の顔がついている。梶さんの夫の手製だ。手の形をしている型にはめているのが、「ミテーヌ」。指先の出る手袋だ。梶さんの作ったもの。

友人が聖路加病院で、展示即売してます

2015-04-21 13:40:20 | 商売
皆様、梶園子さんと3人の友人が東京、聖路加病院の中で展示即売会をしてます。4/20~4/25、9:00~17:00。バッグ、手袋、人形、アクセサリー、手織ストールなど。病院の本館1階、レストランエスペランスの入口です。地下鉄日比谷線築地駅3番出口、徒歩2分です。お時間のあるかた、どうぞお出かけください。梶さんは、「ミテーヌ」という、指の出る手袋を作っているのですが、素敵です。ささやかに展示をやっていて、宣伝していないというので、アップしました。この写真は釜石市の青葉公園商店街の一角。プレハブですが、飾りつけに工夫してます。

つるしびなの本を探す

2015-02-25 23:14:32 | 商売
はぎれを買ってくれるお客さんが、「緑と黄色がない。探してきて」という。染めればいいのだ染めれば。ユザワヤなどの染め粉で。今の染め粉(科学染料)は、すばらしい仕事をしてくれる。薄い緑の絹の着物を、緑色に染めました。「つるしびなの古本を持ってきて」といわれたが、今は、「一年で一番つるしびなの本がない時期」なのだ。図書館も、本屋も、古本屋も。写真は、Wさんが取り付けてくれたタオルかけ。逆に取り付けて、S字フックを付けると、収納に使える。ものをぶらさげることができるのだ。台所の使い勝手がよくなった。