鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

それでも恵まれている

2019-05-17 07:12:38 | 日記

おはようございます。

もうねー、朝から大変なんですう。

うちのカムイ師匠が可愛いったらもうもう。

写真何枚撮っても足りないの!

朝の清々しさをお伝えしたくて

皆様に元気が届きますように!なんて祈ってる時だって

人の後ろでガサガサしてる猫ですよ。

カムさん、まだ食べられる長さじゃないんですよ。

どうにも猫草の育ちが悪いよね。

でもあたい、植物を良く枯らしちゃうけれども

(枯らし屋さんなの)

猫草は頑張って、毎度生えてくれてて助かってます。

もうちょっと待ってね~なんて言いつつ、

人間用のご飯を炊く。

ご飯炊けるのを、毎回近くで見るのも師匠のお仕事。

何が一体そんな気になるんだろうねえ。

おにぎりを作りながら思う。

オニギリは味噌塗ってるんです。

味噌塗ってるんです(2回目)。

鶏のザンギは買って来たのを冷凍してたヤーツ。

キャベツは塩で揉んでからの塩昆布和え。

今日はうちの部署に来た派遣のかたの歓迎会なので

なるべく荷物を少なく、ね。

飲む気満々な朝。

早目に帰ってきますとも!昨日も飲んだもんねー。

ご褒美的に、黒エビス。

 

派遣のかたに本来はお任せしないといけない仕事を

なんか悪いなーとか忙しそうだなー

だったらあたいがやれば・・・とかバカなことやってるうちに

業務が溜まりに溜まって、ちょっと深刻。

「人の使い方を、覚えなさい」とは営業店にいた頃に

エライ人が言った言葉。

自分一人がやればいいんだから、というのは結局

誰のためにもならないからねと教えられたのでした。

うー。まだ出来てないんだ。

悶々としながら、しんどさと増える仕事を横目に

モヤっとしていると、隣で上司の手がふと止まり、呟きました。

「疲れたよね」。

夜7時すぎくらいの話。

「疲れました!つらい!」とあたいが言って、

何故か二人でゲラゲラ笑うというね(笑)。

真剣に言ってしまったら、ホントに辛い気がしたの。

まだやれると思いたいから、笑って話す。

一緒に笑える人がいて、良かったと思った。

誰にも話せない、という環境でなくて良かったと

ちょっと思いました。

上司がいなくなったら、誰にも話せなくなるんだけどね(笑)。

孤独だったなあ、先日(笑)。

8時すぎに電気が消えて、ああ、もうこれ以上は

無理しても効率上がらないや!と堂々と宣言。

帰ってきましたよ。

なんじゃかんじゃで仕事で大変なんだから、まだ幸せよ。

人間関係ではないからね。

しんどい時に聞いていた槇原さんの「太陽」という歌を

今は口ずさんでおりますよ。

「あの時の辛いことがなかったら、今の自分の強さはあったか」

という感じの部分が好きだったんだー。

最後に動画貼っときますね。

6分以上あるから、気をつけろー。

ちゅーこって

良い1日をお過ごしください。

太陽 歌詞付