鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

お買いもの

2011-04-24 20:40:25 | 日記
ようやっとローチェストを買いました。
段ボールからタオルだの服だの出す生活に
慣れそうだったので「やばいやばい」と正気に返りまして。
ニトリでちょー安かったのぅ
通販生活。
ゴールデンウィーク開けにはくるらしいよー。
ついでに布団セットも。
古い布団は捨てないとね。
まだまだ必要な家具はあれど、とりあえずはこの辺で。

ぼやぼやしてる間に
もう今週末はゴールデンウィークですな。
連休前に来るのは
そう、地獄の仕事たちである。
十中八九連休開けも地獄である。
はふ。

あたいこの会社に入って、ほんと連休嫌いになった。
気が休まらないんだもんな


地震の余波

2011-04-24 20:04:25 | 地震
本日のDASH村
村の存続に協力してくれた人たちが
このたびの震災にあって
番組見るまで心が重かったのだけど。
見たら見たで泣けたもね

そうかー、DASH村はもう11年なんだ、とか
犬の北登はスタッフに引き取られて
本日もモコモコだあ、とか(あいつやっぱ可愛いな)
感慨深く見てました。
リーダーとスタッフの方々、福島まで行ったんだねー。
あたい、この番組のこういうところが好き。

避難地域になってしまったDASH村。
村づくりに協力してくれた住民の皆さんからの話。
牛舎に行くたび牛が死んでるって話を聞いて
ほんとに胸が痛んだ。
エサをあげたら、震えながら食べてたって。
置いてけぼりにされる自分の所の牛とかを考えるとさ。
飼い主が一番苦しくて辛いだろうね。

先週1週間のニュースを朝、やってた。
東電の社長に
「俺たち、何か悪いことしたかい?」って聞いている
被災者の人がいて、えぐられる思いがした。
地震だけなら、おそらくまだ耐えられたのかもしれない。
原発事故まで起きてしまって
これからの数年、数十年を奪われてしまった人たち。
衝撃を受けたのは、そんな彼らの一部の人々が
東電の社長に
「やってしまったことはしょうがない。これから頑張って」と
声をかけてたところ。
衝撃ですよ。
自分の未来を奪った人間に、あたいはこんなこと言えない。
社長、がくんとうなだれたとこを見て思ったんだけど。
多分この時点で初めて社長は住人のことを考えたと思う。
さんざ罵声を浴び集中砲火に合う覚悟で来た社長。
実際そういうこともあっただろうし、あって当然なのよ。
でも思ってもみなかった自分への労いの言葉に
しでかしたことの大きさに気付いたと思う。

いやほんと、頑張ってや。