日本津々浦々。
自粛ムードが流れている。
余震が阪神大震災の本震を越えた、東北の震災。
何もかもがケタ外れです。
"Devastated"という単語、ございますでしょ?
CNNでも良く聴きますねこの単語。
何が凄いってさ。耳に入ってくるその音。Dの後にVが来ると
ここまでインパクト与えるかっていう。
(まあその理屈でいけば"divorce"もインパクトある言葉なんだけど。)
日本語でも良くあるけど
「この言葉、考えた人天才」ってことあるよね。
「蒼」とか「華」とか「翠」とか
同じ色や植物でも、より美しさを連想させてくれる漢字。
英語だと字面というより発音、音の響きで印象深い単語が
「この単語作った人天才やね」って思うのさ。
あたいはロシア語の音も好き。
ズトラーストビーチェ。
ダスビダーニャ。
濁点率高い。重厚な感じ(いやイメージ)。
イタリア語もスペイン語も興味はあれど
未だになじめないのはフランス語と韓国語。
韓国語の音は尖っていて、いつも怒ってるように聞こえる。
フランス語の音は籠っていて、いつもフィルターごしに
話されているかのように聞こえる。
(あくまでイメージですから!)
日本語はどんな風に聞かれてるんだろうなって
ちょっと思った。
良いイメージだといいですな。