ホント、今更ながら『ポーの一族』を読みました。
先に、復活した新しい『ポーの一族』の方を先に読んで、
心にじ~んとくるお話に胸をうったのですが、
やっぱり土台を知らないと繋がらないなぁと思い
昔の本を読みました。
なかなか、当時の「ザ・少女漫画」な画風に抵抗はあったものの
物語の本質は、深いです。
ついで『トーマの心臓』も読みました。
本当に、今更ながらなことこの上ないです。
萩尾望都先生の作品は、大学時代に何冊か友人から全集を借りて、
すごい人だ!!科学脳が専門家レベル!
そこはかとなく、もの悲しい話もあいまって、深みに刺さって
尊敬する漫画家さんです。
もう一度、そしてまだ読んでない作品も読破しておきたいものです。
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