4月26日から始まり、偶然にも翌月の同日に連載を終えた妄想サファリ話。
1カ月間に渡りお付き合いありがとうございました~
少し間があきましたが、後記を書くと言ってたのを思い出しまして。
改めて第一章から読んできました。
や~、手直ししたいくらい恥ずかしいです!
長くならないよう単調にサクサクと進めようと色々はしょって短くしたのは意図的であっても、
特に最初の方なんかは小説というつもりは皆目なかったにせよヒドイ有様ですね(肉付けしたい…)
…まあ、伝えたいサファリ版ディノヒバ像は描写できてるみたいなのでヨシとします!
お話作るのが好きで創作活動しているようなものなのですが、文字表現っていうのも
ちょっと齧ってみて楽しかったです!
(この後に下書きもペン入れも背景のパースで多大な時間が取られることも
トーンもホワイトもカラー表紙描くことも必要ないのが凄くイイ!!)
ちゃんとしたお話にする為には、ちゃんとサバンナに生息する動物や植物形態とか
調べて名称を出したり、お勉強も必要ですが。
私もすこ~しですが調べたことがあったのでここでお披露目
まず黒ヒョウ。
サファリで恭弥といったらコレしか当てはまりませんよね!
舞台がアフリカのサバンナってなってますんで、黒ヒョウ生息地ではないようです。
東南アジアだそうで。確かに薄茶色の草原の世界に、あんな黒いのいたら目立って
狙われちゃうし、エサにも逃げられちゃいますね(^^;)
だからこそ妄想サファリでは貴重種であって、ママンも狙われちゃって恭弥坊やは
独りになっちゃったんですがね!
そして草!
ディーノから恭弥へ捧げるサファリハンバーグに添えられますが、はたして猫みたいに
ライオンも食べるのか?⇒体調の悪い時に食べることがあるそうです!
おっしゃあーっ!妄想がリアリティを増しました(笑)
ライオンも低い木なら登るという、知らなかったこともコメントで教えて頂きました。
妄想力をパワーアップして下さるのも皆様のおかげです
普段、リアル界でディノヒバの話することもないので、本当に楽しい時間を過ごさせて
もらいました!(感涙)
この妄想界では、色んなシチュのディノヒバと共に、ここで生まれたライオンディーノと
黒ヒョウ恭弥も暮らしてます。
二頭のことを時々思い出しもらえると嬉しいですv
最後にちょっと小ネタを。。。
猫科の動物の赤ちゃん期の可愛いことってば!! 最強です。
ライオンディーノも、ヨタヨタ歩きの子供の頃はさぞや可愛かったかと…。
(TVで見たライオン赤ちゃんのあの潤んだ目と夢見心地の表情に悶えました)
そしてその頃に出会った恭弥なんかは、もうコロコロしている黒くて小さな
猫なのか犬なのか分からんような赤ちゃんだったんだろうなぁ~
(黒ヒョウの赤ちゃんは見たことないので一度見てみたい!!)
ちっちゃい恭弥がヒョウパンチを繰り出す頃、『かみころちゅ!』(←決め文句)と
言ってポフポフと仔ディーノの顔を叩いてたらいいと思います。
「ちっとも痛くないぜ♪」とノホホンとしていたその時から3年後、そのヒョウパンチは
凄まじいものになるのですねぇ~。
ひょっこり小ネタが浮かんだら、また書き込みに来ると思いますが、とりあえず
この後記で締めくくります。
ライオンディーノと黒ヒョウ恭弥は永遠です!!
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