桜の下のあなた・・・k

こんばんは

今日も、更新ありがとうございます。

今年の桜は、ちょっと特別でした。
お花見と言うよりも、桜の花開く様を観察しているような気分でした。
昨年、あなたが桜のコトを書いてくださった頃は既に満開を迎えていましたからね。

そんな中、琵琶湖のほとりに咲き誇っていた大きな桜の木が印象に残っています。
遠目にも見事な大木の桜を愛でながら、あなたに想いを馳せていた記憶が鮮明に蘇ります。
昨年、あなたと再会してから、あなたのブログを拝見してから、桜に特別な思いを抱くようになりました。

そう言う意味も込めて、年明け頃から、桜の花咲く頃に密会の照準を合わせようと企んでいたのに、どうして早めちゃったんでしたっけ？

そうでした、そうでした、我慢できなかったのね、私が（笑）
やっぱり、あなたと一緒に見るべきだったと少し反省しています。

来年は、一緒にお花見しましょうね。
って言うか、桜咲くまで次回の密会はないらしいから。（ふん。グレてやる〜）

これだけ桜に特別な思いを抱いている割には、過去にもあなたと一緒に桜を愛でた記憶はないと思うので、あの手紙冒頭部分に登場する桜は、おそらくあなたの職場の桜の事だと思います。

そして、私の記憶が正しければ、お昼休みにお散歩中のあなたと遭遇した時に桜が咲いていたのだと思います。
桜の蕾の可憐さ、と書いているので、３月の終わり頃？
いつの記憶かは定かではありませんが、あなたが私の会社の方を伺いながらゆっくり歩いているお姿と、私を見つけた時の笑顔はハッキリと覚えています。可愛かった（笑） 笑顔もそうだけど、顔を見るために来てくれたことが、とても。

あゝ、あの頃はあんなに可愛かったのに。
桜の季節まで会わないんだって。つれないにも程がある〜

しかし、そんな事には屈しない私なのであった（笑）

ナンノコッチャ