ブログの更新をやめるということは、こういうことなのですね・・・
認識の齟齬があったようで残念です。
もともと、あなたとの関係が永遠に続くとは思っていませんでした。
いつか終わりにしなければと思う気持ちと、到底離れることなど出来ないという気持ちとの鬩ぎ合いの中で続いた三年間でした。
最初の頃は、もっとわがままで本心を曝け出していたように思いますが、あなたの立場を忖度するようになってからは、逢いたいという言葉をいつも飲み込んでいました。
たとえ実現出来ないとしても、あなたも同じ気持ちでいることを言葉にしてくれたらどんなに救われたか…
でも、不確かなことは絶対に言わないところがあなたの魅力でもあり、そういうあなたの人となりを分かっているつもりでいたのに、時として勝手な解釈をする私がいました。
そんなことをつらつら考える一方で、私はあなたに嫌われたのだとも思いました。
それならば仕方ありません。寧ろ、本望です。
このまま、時間が過ぎ行くのを静かに待とうと思いました。
一昨年の3月のように、取り乱すこともないと思っていました。
ところが、今日
近々、遊びに来る友人のために観光案内プランを考えていたら、あなたに所縁のある駅、あなたと乗った電車を避けては通れないことに気づき、平静でいられなくなったのです。
状況は変わっても、私は、あなたが大好きで、その気持ちは変わらないと思います。
もう、あなたがここを開くことはないかもしれないけれど、
それでもやっぱり、本当の気持ちをお伝えしておきたいと思って更新させて頂きました。