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人には言えない、つれづれ日記です

~ 遠い空の下より 愛しいあなたを想いながら ~

365日目に・・・k

2017-03-17 23:16:26 | 日記
今日ほど、LINEの既読が貴重なものに感じたことはありません。

暗闇の中に一筋の光明を見た思いでした。

その前までの絶望感から少しだけ生き返ったというような喜びでした。

大仰に聞こえるかもしれませんが、そのくらい絶望していました。


あなたからの連絡が途絶えて、いろいろな事を考えました。

自分が招いたことなのに、どうしてこんなことになってしまったのか、自分の行動のすべてが悔やまれてなりませんでした。


こんなに呆気なく私たちの関係が終わってしまうという事実。

それでも、自分が決めたことだから・・・仕方ありません。


好きになるのに理由はないけれど、嫌いになるのは何かしら理由があるはずです。

前に、あなたの好きなところを一日ひとつ書いていったことがありました。

あ、から始まって わ までですから相当な数でした。

それだけあなたの好きなところはいっぱいあるということですが、そんなこと、別れるときには邪魔になるだけです。

嫌いなところを探そうとするのですが、ひとつも見つかりません。

嫌いなところがないのに別れるのは、想像以上に大変です。


好きな食べ物だって無理やり嫌いになんてなれないのに、あなたと無理やり別れるなんてことやっぱり出来ません。

でも、そう思った時はもうあなたと連絡をとる術がなくなっていました。



だから、既読がついて返信を頂けたときの喜びは、地獄から生還したくらい、とても大きなものだったのです。

そして、おつかれなのにお電話もありがとうございました。

この数日間に思ったことをあなたとお話できて良かったです。

やっぱりあなたは唯一無二の人。あなたの存在を感じながら生きていけることに感謝です。

あなたが大好きです、と言えることの幸せ。

これからもがんばれない私をよろしくね。

ホントにホントにありがとう。








独り言・・・k

2017-03-17 00:31:22 | 日記
こんばんは

あなたはもしかして、私に腹を立てていますか?

以前、同様の理由でブログをお休みした時と、明らかな対応の違いが気になっています。

疎遠事件のとき、私が腹を立てているのではないかと思ってくださったように、ここ数日のことを考えてみました。

あなたと過ごした思い出の中に誤解があるのは悲しいことなので、今更ながらですがそのことを確認させてください。



実は、もう一方のブログの記事を読んだ友達から、ああいうことを書いてあなたはやきもちをやかないの?って聞かれました。

どうして? 同級生とランチしただけなのに? ってその問いかけが不思議でしたが、

言うまでもありませんが、あなた以外の男性を好きになることはありませんし、あなたは唯一無二な存在だし、だから大丈夫って即答しました。何よりもあなたも私の揺るぎないこの気持ちをわかっていてくださると思っていましたので。

いつだったか、LINE中に私が友達との会話に夢中になっていると勘違いして気分を害されたことがあったのを思い出しました。

今回、わざわざLINEをするために時間を作ってくださったのに、応答しないその時の私の行動を知って気分を害されたのではないかと思いあたったのです。


でも、もしそうであるなら、私は今回のことを利用しようと思いました。

いつか、あなたにお願いしたことがありますよね、あなたから先に別れを告げられたら立ち直れそうにないので私が嫌いになるまで待ってって。

でも、あなたを嫌いになれそうもありませんし、そうはいっても、いつまでも今のような関係を続けられるわけもありませんし・・

あなたから関係を断ってもらうしか終わらせる方法がありません。だから今回あなたが私に腹を立てているのならそのままにしておけば消滅できるんじゃないかと、そんな風に考えました。

そんなことを画策しなくても、あれから音沙汰がないということは相当お怒りなのでしょう。

私の思考は変わっているため、これまでにも散々嫌な思いをさせてしまいましたが、今回のことも本当にごめんなさい。

あなたと過ごした夢のような時間を私の愚かな考えで嫌な終わり方にしてしまって本当に申し訳ありません。



約束のない二人が十数年の時を待ち続け、奇跡的な偶然から再会が叶い、そして巡り会えました。
それなのに、こんなことで意地を張るのは止めよう、と反省したのです。


いつかあなたが書いてくださった言葉が頭の中をぐるぐる回っています。