合格発表

昨日音楽学校の合格発表がありましたね。
夕方の情報番組やニュースをはしごしてみました。

夕刊にはポーズ、片手を前にした写真が載ってました。
泣いている写真が今まで多かったけれど、笑顔でしたね。
どこかのニュースでは
「絶対トップになります。」との言葉も聞きました。
うん、頑張ってね。



ところで、スケートはちゃんと見られなかったのだけれど、
浅田真央ちゃん、残念でした。
でも安藤美姫ちゃんは、良かった！

次はリンク外のいろんな事がないなかで、滑れたらいいな。

城崎にて

昨日は、城崎にも行きました。

城崎は温泉町
浴衣姿と下駄の音が街に響いてました。
夫と息子は外湯巡り娘と私は食べ歩き。
でもかにの分はお腹をあけとかなくちゃ。

メインは松葉かにを食べるでしたが、
出石でおそばを食べ、コウノトリの郷公園でコウノトリを見て、
円山応挙の障壁画のある大乗寺にも行きました。

コウノトリ公園では目の前でコウノトリを見て、
文化館の方の説明を聞くことが出来ました。

乱獲等で野生のコウノトリがいなくなったこと、
１２７羽のコウノトリが今いること、
２０年前にロシアから送られた３組のつがいが、その最初だということ、
野生に戻すため、えさを自分でとれるようにしていること、
羽根を切って飛べないようにしていること、
置物のように動かないコウノトリのうちの一羽が、
話しを聞いているときに、羽根を羽ばたかせていたけれどうまく飛べない。
それは羽根の片方だけを切ってあるそうで、
両方切るとバランスがとれて飛べちゃうこと、
鳴かないけれど、くちばしを合わせて音を出すこと
肉食なこと・・・・

短い間でいろんな話が聞けました。
そう、掛け軸などに松の枝にとまった鳥は鶴と思われているけれど、
あれはコウノトリだそうです。
鶴はコウノトリより体重が重く、
飛び立つときや飛び降りた時は助走がいるので、
枝にはとまれないそうです。

コウノトリ普及委員みたいに語ってしまいましたね。
でもいろいろと聞けて、目の前で見ることが出来て良かったです。

大乗寺は円山応挙とその弟子が描いたふすま絵がありました。

松やクジャクの羽が見ていると濃い緑にみえたり、
見ている人にお尻を向けない子供、
見る人とずっと目が合う子犬、鯉の姿が変わって見えたり、
西日や自然の光に生えるふすまや欄間・・・
こちらも行って良かったです。




カメラに写りたくない子ども達がデジカメを持っていて、
あまり写真は撮りませんでした。（お寺は撮影禁止）
で、パンフを
手前の赤い着物の子どもが、
見ている人が動く方に頭を向けてお尻を向こうに向ける、お行儀のよい子です。

城崎では「かにを撮っておけば良かった」と食べたあとで気づく・・お間抜けだわ。

コウノトリ

コウノトリの郷

出石

出石に来ました。

いよいよ・・

山田和也さんのブログを読ませてもらっているのですが、
昨日の『シラノ通信』では、
衣装のデザイン画ができてきたり、装置模型ができたり、
ほぼ全員での歌稽古があり、とあって
いよいよ本格的なお稽古になるのですね。

衣装は“バロックからロココへ”いろいろと想像してしまいます。
ロココと聞くとすぐ‘わっかのドレス’と思ってしまいますが、
宝塚とは違う、どんなドレスか期待大です。
コムちゃん似合うだろうなあ。なんて。
もちろんデザイン画通りにできあがって欲しい、とおっしゃる青年隊も。

歌のお稽古、日々バージョンアップしていくなんて、
どんな歌なのか、こちらも楽しみとドキドキ



もう４月になるので、初日までもうあっという間かもしれませんね。

スカステ 柴田先生

スカステの柴田先生の番組ふたつ、見ました。

昔は１年に２作くらいは作ってらしたのですね。
それに柴田先生、いろんな事をよくおぼえていらっしゃる。
峰ちゃんとお二人で、あんなことこんなこと話してらして、
ペイさんは、そうだったかなあ・・という感じが、らしかったなあ。

ペイさんも峰ちゃんも３作（峰ちゃんの『アルジェの男』は東京だけ）ずつ柴田作品があって、
峰ちゃんは『哀しみのコルドバ』しか見てないけれど、
ペイさんの『琥珀色の～』『真紅なる海に祈りを』『あの日薔薇一輪」』
どれも好きなお芝居です。

柴田先生、どの役も演じられたそうですね。
娘役をどんな風に演じられたか、見てみたかったかも・・。

『哀しみの～』アンフェリータが言う、
「でもやっぱり、結婚したかったなあ。」とか
『琥珀色～』の「私の前で私を通り越した言葉を交わすのはやめて。」、
と、文字にするのではなくて、台詞としてしゃべると
言う人、周りの人の気持ちや背景が込められた、
心に残る台詞がありますね。



そういえば「宝塚グラフ」であった“柴田先生と語るシリーズ”が
「タカラジェンヌとコーヒーブレーク」という本になったものを、
くり返し読んでました。
どこかにまだあるはず、また読んでみようかしら。

祝！優勝

ＷＢＣ優勝しました。おめでとうございます。

同点になったときは、もうハラハラしたけれど、
“今日は、ダルビッシュがマウンド上で両手を揚げてガッツポーズで終わる”
と信じてましたから。

岩隈がそのまま９回まで投げきってしまいそう、と思えるほどでしたね。
昨日の試合直後はダルビッシュが今日の先発かと思ったけれど、
先発には岩隈がいました。

イチローも最後の打席でヒット。

１０回ウラなんて、一球ごとに拍手
テレビの前で「あとひとり」「あと一球」コールを、娘としてました。

夫も息子も夜の放送を見ると出たのだけれど、
試合経過をいちいち、言ってしまいそう。黙っていられるかしら。


ところで、
テレビ中継の時にかかるあの曲は、なんて言う曲か思い出せない。
のど元まで出かかってるのだけれど・・・。



春野・・いえ、春の高校野球も始まって、
いつも審判の後ろあたりの決まった席に座ってるおじさんが、
今回もちゃんといらして、
試合とは別にちょっと楽しみだったりします。

決勝進出

ＷＢＣ、決勝進出しました。
おめでとうございます
明日の決勝もぜひぜひ勝って、２連覇を

今日は休みでＬＩＶＥで見ていた夫は、
明日の決勝が見られなくて残念がってる・・・
大丈夫、代わりにちゃんと見て応援しておくから。

ダルビシュが明日の先発ですね。
　（あとからニュースで岩隈先発ときき、そう、岩隈がいた。
　ごめんなさい。）
９回登場したときに、「明日は？？」と思ったけれど
２９球以下なら翌日も投げられましたね。
キューバのピッチャーだったか、３０球で交替で、
「もう１球はやかったら、明日も投げられたのに・・・」と言っていたのを思い出しました。


それから、バレエを見に行きました。「くるみ割り人形」

オーケストラも入っていて、席は後ろの方だったけれど、楽しめました。
上手い踊りは席は関係なく目を惹きます。

小さな公演でも、いいものはいいのだとちょっとお得な気分。
やっぱり生の舞台はいいですね。
思う存分観たい公演を観られたら、もっと嬉しいなあ。

どうする？

「シラノ」の歌稽古が始まったそうですね。

私は梅芸まで待たなくてはいけないけれど、
コープさんのチケット欄に「シラノ」のチケットが載って、
「頼んじゃおうかな・・」と眺めていました。

結局、１回は観られるんだからと、眺めるだけにしたけれど・・・
今日のお昼までが最終締め切り・・・


宝塚のチケットはコムちゃん在団中に頼んだこともあります。
「ベルばら」は「抽選の結果残念ながら・・・」だったっけ。

宝塚のチケットはお弁当付きなんです。
娘と二人だと、お弁当ふたつは多すぎると言いつつ、
朝は軽～く済ませて食べてました、もったいないから。
いま思うと、ほとんど残さずよく食べていたなあ。
今の方が食べられないです、ちょっとお年頃の娘はとくに。

お弁当なしで、チケットだけでいいんですけれどね。
まあ最近はそちらも眺めてるだけです。

今回も不採用

またまた「タナゴコロータス」
昨日の面接者はかなめ（涼風）さんとカンニング竹山さん。


何でも前回、不採用だったのでキャラクターを替えてきたとか。
前回よりも砕け散ったみたいな、ため口ありの、笑いあり。

「歌はいつから好きに？」に
「宝塚歌劇を見たときから好きになりました。
歌・劇だから。ＴＯＰ、宝塚（Ｔ）オペラ（Ｏ）カンパニー（Ｃ）」と、くり返し、
見たことがないらしい館長に
見たことがない？知らないの？と視線で訴えかけ、
館長に「素敵ですね。」と言わせる・・
　上手く文章に出来ないわ・・

そう、「『エリザベート』に出ていて歌ばかり歌ってた。」というあたりで、
『私だけに』を少し聞けました。
「上手いですね。」と館長。
武田君はいるけれど、田中さんなのでトートにはなってくれなかったです。

館長は竹山さんとかなめさんでは質問等対応が違い、
女性には優しい傾向有りですね。田中君も言っていたけれど。
で、未だ採用者はない・・。きっとずっとないだろうなあ。
結構田中、足吉ペアで楽しいもの。

追記
ライブのようすもありました。
主題歌の演奏のバンドと武田君のコラボ。
そんなに大きくない会場だと思うのだけれど（詳しくなくて・・）
お客さんものりのり。

サックスを吹き歌う武田君は、トートと違ってでも、かっこよかったです。


そう、不採用のかなめさんは男役声で
「田舎に帰るか・・」
晴美ちゃん、「えっ」と驚いてました。

来週が最終回、残念！！！