公演数が変わる

来年１月から、公演数が年間１０作品になると公式ＨＰに出ていました。

５組になってから、公演のない組がふたつあったから、
それは残念だったけれど、
１０公演になると言うことは、期間が短くなり、
ジェンヌさん達ハードになるんじゃないかな・・と思ったり。

来年は９５周年なんですね。
９０周年がこの前と思っていたけれど。
で、「太王四神記」を舞台化するんですね。
１月が花組だからまとぶんですね。
ドラマ見ていないので、わからないのだけれど、どうなのでしょう・・・。

座席代もｓｓとｓが上がるそうで。
ｓｓは（まず座れないから・・・）１０００円ｕｐの１１０００円。
ｓは８０００円だそうです。
５００円だけど、高くなっちゃうなあ。

追記・・・
ＰＤＦファイルが開かなくてあとでみたら・・・
１階Ｓ席が増えてるのですね。
もともとＡ席だったところまでＳ席になってしまっていて、
２階はＢ席が増えたけれど・・・
割高感がアップしました。

『ＫＥＥＰ ＩＮ ＴＯＵＣＨ』

コムちゃんの写真集、やっと手にしました。
　ハードカバーなのがまずうれしかったです。

ウイーンやブダペストのヨーロッパは、
カラー写真の方が少なくて、それがまた街並みとマッチしています。


お料理は期待してなかったけれど、おいしかったそうで、
Ｐｈｏｔｏ　ｂｙコムちゃんの写真が載ってます。

宝塚退団後の舞台の写真もあります。
『蜘蛛女のキス』の写真はもう見られないと思っていたから、うれしい。

後半には公園や、わんちゃんとのコムちゃん。
１年半前で、男役だったよね・・・・と思ってしまいました。
すごくキュ－トなので。
スカステでも見た、村瀬さんの犬と黒のレトリバーとの写真があって、
そちらもまたいいのです。

コムちゃんの言葉が、ところどころに載っていて、
ひとことひとことを、噛みしめるように読んじゃいました、

“ＭＥＬＬＯＷ”と“メモリアルブック”と一緒に大切にしよう。

テストにて

社会のテストで、県の場所を間違えたという娘。
宮城県と松山はすぐわかると言いました。

宮城はもちろん、コムちゃんの出身地。
松山はなぜ？？
『銀の狼』全ツの千秋楽は松山。
ＤＶＤのコムちゃんの「カモ～ン松山」でおぼえたそうです。

この前は漢字テストで、“浅瀬”の“あさ”はすぐわかったのに
“せ”がでてこなくて、
“せ”のつく名前をといろいろ考えて、
「せ・せ・瀬奈、あ～あさこさん」と書いたそうです。

さすが人生の半分以上が宝塚ファンです。

踊る踊る・・・♪

ＷＯＷＯＷの『フラッシュダンス』で“マニアック“を聞いて、
『ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＯＬＯＲＳ』が観たくなって、ＤＶＤをセット。

『フラッシュダンス』はセロさんのマジックを見たいと子ども達が言うので、
チャンネルを替えながらでしたが。

映画の中で、路上でブレイクダンスを踊るのを見ていた娘が、
「これって操り人形みたいな人形？」と聞いてきました。
特に傘を持ってパントマイム風に踊るのは、
人ではなくて、誰かが動かしていると思ったそうです。

オーディションでのダンス、「場違いな人・・」みたいな顔の先生方が
どんどん楽しそうになっていくところ、
バレエとは違うダンスだけど、それだけで合格。
ひきつけるものがあって、ドキドキするものがあればいいのだなあ。
夢を見ているだけでなく、かなえた瞬間。

ちょうどコムちゃんの“マニアック”がおわりました。
踊る踊るコムちゃん、いいなあ。観たいな。

キトラ古墳

夫と息子がキトラ古墳壁画特別公開を見に行きました。
歴史が好きな息子は、キトラの特別公開がある度に、
スケジュールを組んで、楽しみにしています。
早起きして、二人で出かけていきました。

男の子ってどうだったかと聞いても
「行ってよかった。」しか言ってくれなくて、詳しく話してくれません。
顔見てると、楽しかったのはわかるのですが。
「写真は撮れないから、しっかり見ておいた。」とも言ってましたね。

飛鳥寺、石舞台や飛鳥資料館、万葉文化館にも行ったそうです。

ずっと昔のものが時を経て、目の前で見られ、
想像の域を出ないけれど、どんな人がどんな風に、
どんな思いで書いたのかなと思うのはロマンがあるけれど、
見つからないままだと、もっときれいなままで残っていたのかなと思ったり、
見つかったからこそ、もしかすると埋もれて消えてしまうかもしれない物が
保存することが出来るのかなと思ったり・・。


飛鳥と言えば、『あかねさす～』や『飛鳥夕映え』
母息子でその時代の話しで盛り上がりました。

行った感想がもっとききたかったのだけど・・・ね。

マドレーヌ

良いたまごで焼いたら、まっ黄色のマドレーヌになりました。
わかりにくいかな。

スカイフェアリーズ

第７期スカイフェアリーズが決定したそうです。

５周年と言われてから、もう１年経つのですね。
『おとめ』もコムちゃん退団後は買っていないので、
２００６年のものだけれど、チェックしました。
その年の初舞台生が選ばれているのですね。時が流れるのは速い・・・。

最近のスカイフェアリーズの
お顔の系統が同じように感じるのは、私だけかなあ。
ただ単に覚えられないだけだろうか・・

１期の頃はまだ加入していなくて、
２期の途中から見られるようになったのですが、
ニュースがはじまって「今週は○組だわ。」とすぐわかっていたのが、
いつの頃からか、「今週は何組？？」となってしまいました。


子供の頃、親や祖父母に「アイドル達がみんな一緒に見える」と言われ、
「そんなことあるわけない！」と言っていたのが、
自分が親になり、ジャ○ーズの人たちの顔と名前が一致しなくなった時には、
「とうとう・・・」と年を感じたことが、ふたたび！です。

『おとめ』を読み込んで、顔と名前と愛称と初舞台年を
しっかり覚えていたあのころが懐かしいです。

それはともかく、１年間舞台と共にがんばって下さいね。

土のにおいのフラメンコ

今日のプルミエールに『Ｃａｌｌｉ』のお稽古場が。
コムちゃんは『蜘蛛女～』の制作発表の時の
赤い大きなネックレスをしてました。

コムちゃんは
カルメンはバレエやオペラで知っていたけれど、
　まさか自分が演じるとは思ってなかった。
思いこみで作っていかないように、この作品の中のカルメンを演じよう。と
　既成概念を待たずに台本を読んだら、
　今までと違うカルメンを感じているので、それが出来ればいい。
と言うようなことをお話しされてました。

ホセ役の友石さんは、ライオンキングに出てらして
人間の役は２度目くらいだそうです。
「紅一点はどうですか？」とのコムちゃんの質問に
外（他）の舞台が初めてで、お稽古場がどういうものか？という感じだったそうで、
「朝海さんは、できないことを優しくびしっと言ってくれる。」そうで、
「優しく、びしっと、厳しいの・・？」と横でコムちゃん言ってましたね。

スカステでは観られなかったフラメンコシーン。
踊ってる姿が映ったけれど、もっとみたかったです。
裾の長い段のフリルのスカート姿でした。

そのフラメンコについては、
フラメンコは難しく、本格的にやろうと思ったらちゃんと習って
　修行しなければならない。
土のにおいのするフラメンコを踊るのが難しく、
　雰囲気をイメージトレーニングして、活用できたら・・と。

フラメンコの発表会をずっと以前にみたことがあるけれど、
迫力ある、骨太な踊りと思いました。
“土のにおい”・・・そうかもしれません。

ディナーショー観ても思ったけれど、
やっぱり、踊る踊る朝海さんが観たいです。

コムちゃんディナーショー

コムちゃんの『Ｋｏｍ　ｉｎ　Ｍｕｓｉｃａｌ』、観ました。

これが、“コムサンタ”の登場かと、よく見ていたけれど、わからない。
次は、当ててみせるわ！

“アイガッチャ”やフォッシーがかっこよくて、
こんな舞台が観たいなと思いました。
『エリザ』があるから、すぐには無理だけれどいつかきっと。

この時のパンツ姿は、男役とは違うけれど、似合っていて、
あの帽子のかぶり方は、真似できませんん。って真似しようとしているの？？

“蜘蛛女の～”は曲がはじまり、照明がかわると舞台のようで、
劇場にいるような、というのはオーバーだけれど、
たった１度観ただけの梅芸の、３階席から観た開演前の舞台を思い出しました。
赤いドレスも蜘蛛の巣をイメージしてるようでした。

ミニの衣装より、先ほどのパンツやこの赤のドレス、
最後の薄い紫のドレスがコムちゃんに似合っていると思いました。
　　腕はたくまし・・けれど。

トップコンビ

月組のトップ娘役は、かなみちゃん退団後は不在だそうです。

うーん・・・なんでだろうと言うより・・・
二十数年前の事を思い出してしまう・・・



高翔さんの休演も心配です。
さおたさん、早く元気に・・でもしっかり治して下さいね。