スカステニュース、あれこれ

スカステニュースで。新緞帳のお披露目を見ました。

なるほど～正面から見ると、あのような感じなんだ。
東京では、観ることがないけど、
いつか娘と観たいなぁ。

その組長さんと、トップコンビ。
ちぎちゃんとゆうみちゃんの着物が、
色合いは違うけど、(そこは男役と娘役のちがいね)似ていました。

それを見た私たち母娘、
ちぎちゃん「私この着物を着るけど。」
ゆりちゃん「じゃあ、私はこれにします❤」
ちぎちゃん「好きなもの着たら？」
ゆりちゃん「いえ❗(きっぱり)」
という会話を再現してしまいました。

いえ、もしかしたら、
「これ着るから、あれにしたら」と、決まったかもしれない。と、
トップさんで、空想はひろがるのでした。



カフェブレイクのちぎみゆだいもんのトークをみたあとだからかしら。
楽しかった➰来週も続きますね。



花組全ツのスカイレポートには
みりおちゃんも登場。

すごく痩せられたみたいで、ちょっと心配です。
でも素敵ですが。


星組初日もありました。
薩摩弁なんだ。

岡田先生のショーは、岡田先生らしい。


みっちゃんのご挨拶は、ﾏｼﾞﾒな感じ。


皆さん、暑い日が続きますが、お身体に気をつけてくださいね。

一夜明け

「CHICAGO」
コムちゃん千秋楽のことを、岡本さんがつぶやいてくださって、
うれしく思っています。

そうロクシーからコムちゃんに戻ったんですね。


そのロクシーが、こちらに背中を向けたときに、
あの背中の羽が健在でした。




次の舞台はストレートプレイのようだし、
その次はこまつ座さん。


そのコムちゃんも好きだけど、
やっぱりまた歌って踊るコムちゃんが観たいです。

CHICAGO

梅田芸術劇場で、「CHICAGO」観てきました。

ビリーに麻路さきさん、ヴェルマに水夏希さん、
ロクシーに、朝海ひかるさん

そして、コムちゃんロクシーの千秋楽。

小悪魔で、したたかで、可愛いロクシーでした。




今日千秋楽のコムちゃんは
まりこさんから紹介され、ご挨拶。

涙ぐみながらのご挨拶に、
充実した公演だったのだなど、こちらもうるうる。


そして、ニューヨーク公演の特別映像の上演がありました。


コムちゃんは楽だから、
よりはじけていたのかな？



ラスト、ヴェルマとロクシーのショー場面は、
この二人の雪組、大好きだったなあと、
懐かしく、甘酸っぱい想いがしました。

あの頃は男役同士、今は女性だけどね。

そう、水さんが金髪ショートヘアで、びっくりでもかっこいい～！でした。
歌もダンスもパワフル。
歌い方が男役時代と違うのかな。


皆さん、腹筋が割れて、すばらしいスタイル

星奈さん＆蒼乃さんのお二人の、かっこよさ。
音花さん、華耀さん、華月さんたちレディース
男性かと思えるジェントルマン
真波さん牧勢さんたちなつかしいお顔もみられました。

初風さんや磯野さんのベテランの味も、忘れがたいです。

岡本さんの歌声も、圧巻でした。



プログラム、やっぱり買いました。
特典でつく、写真はもちろんコムちゃんです。



2年前の[CHICAGO」

新緞帳

東京宝塚劇場の緞帳が、新しくなったそうです。

「Waltz」～ワルツ～と題されたもの、
夕刊には斜めからなので、
正面からは、スカステニュースであるかな。


寄贈式には、雪組の早霧さん咲妃さんが出席。

雪組は、3作連続客席稼働率100%超を記録したそうですね。
すごい❗雪組好きとしては嬉しいです。
スターさんたちはもちろん、
演目のよさ、脚本・配役のよさが、あるんですよね、



大劇場の緞帳、コムちゃんまあちゃんでした。
緞帳寄贈を見聞きすると、当時を思い出します。

退団とか

宙組のトップ娘役実咲さんが、退団発表されました。
実力のある娘役さん、
二人のトップさんの、相手役をつとめ、
エリザベートもされ、納得の退団かな。

まだ先ですが、タカラジェンヌを、娘役を全うしてくださいね。
そして、花組もだけど次は誰かなと気になります


そして、「エリザベート」の千秋楽も
ライブ中継があるのですね。

「るろうに剣心」はどうしても観たくて、行きました。

今回も観たかったけれど、行けなかくて、
中継はどうしよう。

中継行くなら、大劇場に行こうかな、と思案中です。


東宝版「エリザベート」のDVDが発売されると知り、
チケット取れなかったし、買おうと思ったのだけど、
こちらもまだ予約してない。




夏休みの娘が
「ルパン三世」東京楽を見はじめました。
私も観たいけど、そういうわけにはいかないわ。

帰ってから、ゆっくり観よう❗

堕天使

「堕天使の涙」を、久しぶりにみました。

配線か、またまたスカステが映らなくて、
夫に交換してもらったけど、
やっぱり映らないことが多くて、ちょっと見逃してました。

気がついたのが、エドモンがマルセルの曲を～の場面。
DVD見直そうとしたけれど、
宝塚千秋楽だったので、そのまま見ました。

あれから10年近く、はやいものです。

ルシファーはリリスの光の天使。
光のパドゥドゥ、綺麗だわ。

今またこれが見られたら、なんて考えてしまいます。
どちらも、女性になっちゃうか・・・


プロローグや青い薔薇がみたいので
DVD観賞します。



来週は「CHICAGO」
トークショーが楽しそうですが、私はない回

コムちゃんのラストロクシーと、
水さんとのひさびさ共演を、楽しみにしてます。

オリンピック

まだまだ、暑い日がつづきます。

いつもと違うお盆、でも同じように過ごしてきました。





オリンピックも後半戦、
競泳や柔道の活躍、体操の金メダルに感動し、
卓球を応援し、と、こちらも熱くなっています。

バドミントンの日本人対決、そういうこともあるんですね。

錦織選手はこれて、全米にも弾みがついたかな。

スポーツ音痴だけど、その分力一杯応援です。



シンクロはロンドンで途切れたメダルを、
取り返しました。

スパルタな指導、
だからこそ乗り越え、つかみとったメタル。

明日未明は卓球男子団体ですね。

モーツァルト 山崎Ver.@WOWOW

「モーツァルト」山崎育三郎Ver.を見ました。

先月の、井上くんVer.に続いての放送です。

役者が替わると、同じ人物でも違って感じるとは
宝塚の役替わりでも言われることですが、
実年齢の違いもあるし、持ってる声の違いもあるのか、
より若く、感情的に見えました。

井上くんは青い炎で、山崎くんは赤い火



娘は影を逃れての最後のアレンジは、山崎Ver.が好きといいます。

生で観ると、もっと感動的だったでしょうね。


モーツァルト役、中川さんも含めた三人しかわからない感覚かぁ。




男爵夫人は春野寿美礼さん、
おささんの歌も、タータンと同じく、良かった。
二人とも男役だったんですよね。

アマデもWキャスト。


昨夜はStarsコンサートの拡大版、
山崎くんに密着番組とありました。

来月は浦井くん特集があるといいなと、期待してます。

ローマ その2

スカステニュースで、
梅芸役替り映像を見ました。

たのしくて、ホロリとさせられた気持ちを、
思い出します。


Aパターンも観たかったです。

翔ちゃんのアービングが、
どんなふうにジョーと行動して、翻弄されちゃうのか、
月城くんが、どんなお茶目なマリオなのか、
スカステで、放送あるかな？と期待してたけれど、
さよならインタビューでも写真だけなので、無理なのですね。


透真さんが、ボーイや記者で目をひき、
真那さんの将軍は、スパイの使い方間違ってるよと思い、
久城さんの歌に聞き入り
と書いていたら、御庭番衆の中の3人だ。
どれだけ好きなんだ❗



ちぎみゆコンビのお芝居がいい。

二人の腕にかかる、シーツでポイッも
ベスパの二人乗りも、きゅんきゅん。

カレンさんの、
「キャレンがきゅんきゅんする場面は
お客様もきゅんきゅんする」の言葉通りです。

フィナーレの男役群舞も
ローマでタンゴ？と思ったけど、
よかったです。




今回も、男性のお客さん、多かったですね。

近くの席に白髪の男性二人連れ。
映画ファンかな、とも思ったけど
宝塚ファンかもしれません。

ローマの休日.@梅芸

昨日、雪組公演「ローマの休日」観てきました。

映画もコムちゃんの舞台も観ました。

今回はミュージカルで、登場人物も多く、
ベスパものりこなし、
楽しい舞台でした。

ストーリーは皆さまよくご存知ですね。

が、まさか、まさか泣くとは。
ジョーとアービングが部屋で、スクープ云々シーン、
涙とまらなくて、
ラストまで、そのまま・・・

知ってるはずなのに
ジョーの気持ち、アービングの気持ち、
それぞれが入り交じって、そこにアンの想いが重なって・・・。

ジョーの早霧さんは野心家、でもあれほど手にしたかったスクープを、
そっと手放します。
スクープよりもたいせつなものを、手にしたのですね。

アン王女の咲妃さんは、可愛くて、でも幼くて。
そしてアーニャとして、ジョーと過ごし大人になる。

大使館にもどり、伯爵夫人たちへの言葉で
そう思いました。

アービングは月城さん。
今まで(三作だけど)一番二枚目なカメラマンでした。
かっこよくて、男前、

マリオは彩凪さん
お茶目で、たのしい。

はじけた翔ちゃんが、なんだか月城君とは違うすてきさがありました。





カーテンコール
ちぎちゃんが
「まだまだ暑い日が続きますが
今日はりっしゅん」の言葉に
「しゅう」の声。
ちぎちゃん「立秋」と訂正。

「皆さまの笑いと拍手で
今日もゆっくり眠れそうです」
そのようなご挨拶がありました。


届くと信じて、心からの拍手と、ちいさく手を振り
梅芸を後にしました。