スカステでコムちゃんの千秋楽

おはようございます。

コムちゃん、今日はどんな朝を迎えられたのでしょう。

スカステで千秋楽の模様、見ました。
昨夜には公式ＨＰにもＥＮＡＫにもされていたし、
いろいろな方のブログを読ませてもらったのですが、
テレビの画面の向こうでもコムちゃんは美しく笑顔でした。

まずはスカステさん、黒燕尾をながしてくださってありがとう。
それまで、泣かずにちゃんと見ようと思っていたのに、
あの音を聞いたとたんに、涙腺が切れました。
ひとつ、腕まくりが見られなかったのは残念だったけれど、
大階段を上がったコムちゃんの振り向いた笑顔、
水さんとすれ違うときに肩をぽんと・・・。
その後に「タランテラ」の場面を入れてくださった編集もうれしかったです。

キムちゃんの歌、もしかしたら歌えなくなるんじゃと思っていました。
ごめんなさい。涙がこぼれそうな、でも笑顔の歌ありがとう。

さよならショーは、何よりもヴァンサンの歌が。
どれもみんな好きだけど、やっぱりヴァンサン、１番好きかもしれません。
joyful!!の結婚式、ピンクでかわいらしいイメージだったのが
白いお衣装で大人っぽく。
青い影を同じ白のお衣装で・・。

ご挨拶の緑の袴、
「男役である前に宝塚歌劇団の一生徒として、制服である緑の袴を選びました。」
と記者会見でおっしゃっていましたが、
きっとコムちゃんは袴で大階段を降りられると思っていたので、
ほんとにうれしかったです。
オサさんととしこさんからのお花。
下級生の頃、同じ花組だったのでそれもうれしかったです。

カーテンコールでの笑顔、緞帳前での感極まって、
でも涙をこらえられたようなお顔忘れません。

ああ、あの場所でコムちゃんをお見送りしたかったです。
退団されるのが寂しいと同時に
あの場所にいられなかったのが悲しいです・・。

でも、コムちゃんありがとう。

楽

コムちゃん、千秋楽おめでとうございます。
ありがとうございました。

緑の袴でのご挨拶だったそうです。


ひとめ、遠くからでも会いたかった。

大劇場に行きたい。

今日は雪組大劇場公演の、前楽でした。

昨日読んで下さった方、ごめんなさい。
動揺していたのか、一文字打ち損じたまま漢字変換し、意味の通じないまま載せてしまっていました。


１回目のさよならショーも終わって、
コムちゃんは少しだけほっとされたでしょうか。

「楽屋入りをされたころかな。」「開場の時間だ。」
「幕が開いた。」「ショーが始まったかな。」と
朝も午後も思っていました。

泣いたり怒ったり、
今日でこんな風だと、明日は、１２月２４日はどうなるのだろう。
退団されるさみしさと、なにをおいてでもむらまで行けないつらさと。

明日はどうかいいおてんきで
朝海ひかるさんの、そして他の退団者の方たちの
宝塚大劇場での１日がすばらしいものでありますように。

ミュージカルスクール体験を見て

昨日、テレビ欄に「ミュージカルスクールで爆笑体験」とあり、
「元タカラジェンヌ登場かも？」などと思い、
見てみました。

入口から教室の中をみると、先生らしき人がうつり、
「もしかしてむっちゃん？」と思ったら、
それは、元月組の翼ひかるさんでした。

「むっちゃん」というのは、元花組の翼悠貴さんのことで、
翼ひかるさんの妹さん。
男役のむっちゃんと娘役のつばささんのちがいはあっても、
姉妹似てらっしゃいました。

お二人は元星組トップスターの紫苑ゆうさん、
元花組娘役トップの秋篠美帆さんひびき美都さん、
振り付けをされている御織ゆみ乃先生と同期です。

第一声を聞いて「やっぱりむっちゃんだ。」と思うほど、
声もそっくりで、なんだか元娘役と言うより、
男役と言った雰囲気でした。

「キャバレー」の曲に合わせて、
羽根ストール（でいいのか）をはおり、
歌って踊る姿はさすがでした。

生徒さん達、いつもは先生のそんな姿を見ることがないそうで、
びっくりされていたそうです。

なることは無いだろうけれど、もし生徒になったら緊張しちゃいそうです。

宝塚カレンダー

２００７年版宝塚カレンダーの先行予約キャンペーンが
始まったそうです。こちらです

ずーっと以前は買っていましたが、
ここ数年はパーソナルカレンダーのみでした。

来年は・・・うーん、
きっと、たぶん買わないのだとおもいます・・・。

新庄選手の涙

ファイターズ、日本一おでとうございます
ドラゴンズもお疲れ様でした

新庄選手、泣いていました。
なみだを見せるなんて意外だと思ったり、
空振り三振、（「涙のフルスイング」と言ってました。）
それも新庄選手らしいなと思ったり・・・。

途中、ファイターズが守備の時、
外野で新庄、稲葉、森本選手が立て膝で、グラブを頭に載せて、
向かい合っている姿、
ちょっとつぼでした。よくされているのですね。

記者会見では、皆さんにこやかでした。

できすぎなストーリー。
７回くらいから涙が出てきた。
ボールが飛んできたら取れなかった。
なんて事を新庄選手、言ってました。

これで野球シーズンも一区切り。おつかれさまでした。

日本シリーズ今日は５戦目。

気がつくと、日本シリーズも４戦まで終わっていました。

日ハムの選手とファンにとっては、
今日札幌ドームで優勝を決める
中日にとっては今日は勝って名古屋に帰るぞ
と言うところでしょう。
最初から全部を見ていたのではなく、チャンネルを時々替えて見ていたので、
先制打も追加点も見逃しました

今日で日本一が決まるかどうかは、やってみないと分からないけれど、
札幌で日本一の胴上げをさせてあげたい、新庄選手も。
でも、名古屋でまた戦わせてあげたい。
どちらにしても、今日はあまりチャンネル替える事がないかもしれません。

コムちゃんへのひとりごと

今日は水曜日で、大劇場は休演日です。

朝海ひかるさんのどこが好きなのか、書き出してみることにしました。

ダンス、ダンス、ダンス。
眼、眼力。眼は口ほどに物を言う。と言いますが、
　今回の公演のルシファーは、特にそう思います。
口角のキュッとあがった口元。まねをしたいです。
指先。ダンスの時の指先。
鎖骨。これは指先とつながりますが、
　ダンスで、手を広げる振りの時の鎖骨から指先まで。
　花組のショー「ハオペリオン」での、ビーナスもよかったのですが、
　紫吹淳さんたちとのトパースの踊りで、思ったのが最初でした。
ちょっと目につく耳。
眉間のしわ。
などなど・・・・・・。

こんな風に書いていたら、コムちゃんの大劇場千秋楽まで後５日。
まだ東京公演があるとはいえ、観に行かれないので切なくなりました

昭和の「ベルサイユのばら」をテレビで観て宝塚ファンになって、
その後高汐巴さんが大好きになり、退団されるまで応援して、
特別に好きなスターさんはいなくても、宝塚が好きで。

ペイさん（高汐さん）が退団されてからコムちゃんまで
特別にファンになる人がいなかったのは、
こんな切ない気持ちになりたくなかったからなのかも知れません。

それでも、コムちゃんの舞台を観ることができて、
幸せな気持ちや、明日からの元気をもらえて、
良かったなと、幸せだったなと思います。

今日のお休み、ゆっくり休まれたかな。
千秋楽まで輝いてくださいね。

そして、私はやっぱり宝塚をこれからも観続けます。

朝のモーツァルト

昨日のつぶやきがき聞こえたのか、
今日のスカステニュースは、雪組公演のステージウオッチがありました。
うれしいけれどさみしい、やっぱりそんな気持ちでした。

昨日のstarlight passengerの黒に白いストライプのスーツの腕まくりを、
「タランテラ」の黒燕尾の腕まくりと重ねたり、
安蘭けいさんとのbrilliant dreamsでのトークに泣き笑いしたり、
「萩の月」のＣＭの「オーラリー」を他で聞いて、コムちゃんを思ったり・・。


他で聞く曲と言えば、毎朝では無いのですが、
ＢＳで「毎日モーツァルト」と言う番組があるのですね

始まった頃は毎朝、ニュースを見て７時半から、
ちょうど登校前の子供達に聞かせたりしてました。
が、やはり日々の生活のなか、忘れることも多く、
最近は「芋たこなんきん」を見たりして、見逃すことばかりでした。

今朝、何気なくチャンネルを替えたら
「交響曲第４０番　ト短調　Ｋ５５０」でした。
joyful!!の貴城さんと白羽さんの場面、
王子さまなかしちゃんとお姫様なとなみちゃんが
ロックスターになる場面の曲です。

勘が働いたのか、誰か知らせてくれたのか
うれしかったです。

そのバックの映像が、夜の街並みで稲光がしていて
雷なのでこわいけれど、絵のようにきれいでした。
ウィーンなどの街並みが見られるのもうれしいです。
１度も行ったことは泣く、いつかは行ってみたいなと思いながら。


お恥ずかしいことに、曲は知っていても題名を知らないことがあり、
勉強不足だと思うのですが、
耳から聞いて、曲だけ覚えていてもいいかなと思ったりもします。

朝聞いていると、すごく優しくなれるようであり、
気持ちが落ち着くようです。

今日のスカステとコムちゃんと追記

気がつくと、雪組千秋楽まであと、１週間。

スカステニュースで、「ただいま上演中の公演をごらんください。」
というのが、この雪組は少ないような気がします・・。

ただ、今日のニュースのレストラン情報で少し
コムちゃん（朝海ひかるさん）ルシファーが映っただけで、
急にあの、退団を知った日のような感覚になりました。
なぜだかわからないけれど。

「どうしよう、つらい。」と思っていたら、
「ＳtarＬight Ｐassenger」が始まり、コムちゃんでした。

ほっぺが丸い、でもやっぱりお顔小さいなあ。
あ、大丈夫ちゃんと観られる。
「猛き黄金の国」「パッサージュ」の頃なのですね。

この公演はＢＳで観ました。
その頃はこんなにコムちゃんファンではなくて、
誰かの特別なファンでもなくて、
なかなか大劇場に行けなくて、テレビで観るのが楽しみなファン時代でした。

「猛き・・」は三菱の創始者、岩崎彌太郎さんのおはなし。
コムちゃんは、現代の青年で矢島彌太郎君役。
現代の彌太郎が同名の岩崎彌太郎を旅をしながら知ると言う物語。
（すみません、コムちゃん中心です・・・。）

彌太郎君の髪型が面接でがらっと変わるので、
「まさか髪の毛切ってる訳じゃないよね。
でも、ちゃんと切ったみたいに見える。色も違うし
最初はカツラなのかな。でも自毛みたいだし。」と思ってみていました。
リーゼントつくって、カラースプレーされてたのですね。

「パッサージュ」もテレビじゃなくてみたかったなあ・・・。


ロンドン公演に行かれたときのことも、少しありました。
成瀬さんと２人で食べたラザニア、どんなだろう。
これもテレビで密着（？）番組を見たけれど、
コムちゃん少しうつってました。ビデオどこだろう・・・・。

あと、１週間。


帰宅した娘と録画を見直して、ちょっと追記

ロンドン行き初海外で、パスポートがうれしくて
喜んで眺めていたとのこと。
飛行機は１２時間で、最下級生は一番後ろで辛かったとのこと。
成瀬さんと二人だけ、同期との行動時間が違ったこと。
で、二人でお昼を食べに行って、
コムちゃんはパスタを頼んだけれど、そのお味が・・合わなかったので、
「no thank you」と頼みなおしたラザニアが忘れられないそうです。

「パッサージュ」の天使、
髪型は、ご自分で考えられたのですね。
堕天使のところはカットされていたので、
少しだけでも音楽つきで見られてうれしかったです。