私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

宙組次期トップ娘役

2006-11-30 | 宝塚
宙組次期トップ娘役に陽月華ちゃんがきまったそうです。
おめでとうございます
たにちゃんのドラマシティ「A/L」でお披露目だそうです。

新公でずっと柚希さんとコンビで
「このまま組んじゃうのかな」と思えるくらいでした。


どんなコンビになるのでしょう。

そう言えば「雨に唄えば」でもおふたり、共演済みでした。
やっぱりスカステで観て楽しかったです。
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新公をスカステでみて

2006-11-30 | 宝塚
「堕天使の涙」の新公をスカステでみました。

「コムちゃんのルシファーが観たい」という感想で・・。

身長差が本公演と違って、背の高いルシファーと小柄なサリエリ。
ルシファーとエドモンも並ぶとエドモンが小柄で、
違うなんて思ったりして。ごめんなさい。

それでも、少しずつ役が大きくなってきた、新公メンバーさん達。
どの組でもそうだけれど、「よかったね」とか「がんばれ~」と
特によく観ていたから、思うのですね。

テリーちゃん(JUBILEE-S以来うちではこう呼ばせてもらってます)きれい
オッキーはやっぱり好きな男役さんのタイプだ
さゆちゃんはイヴェットの方が好きだけど、リリスの歌もすきですね。
くらまくんもせしるくんもまことくんも

86期さんたちは最後の新公だったのですね。
涼花リサちゃんは言葉を選び、涙ぐんで最後の挨拶を。

テリーちゃんのご挨拶は、
「上級生に囲まれ、舞台に立てることを幸せに思います。」
「本役の朝海ひかるさんには手取り足取りたくさんのことを教えて頂きました。
最後までついていきます。」
と言う感じでしたか。

その姿をニコニコみているオッキーとさゆちゃん。

この新公トーク、1月だったでしょうか。確認しなくては。
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ドラマに・・・

2006-11-29 | 宝塚
ドラマ「役者魂」にまひるちゃんが出演とあったので、
チャンネルを合わせました。

この曲は薔薇は薔薇は^の”ベルサイユのばら”のアニメの主題歌
と口ずさんでいたら、フィナーレが

星組、わたるくんかなと思ったのですが、娘は「宙組?」と。

前の「こだわりアラカルト」のオープニングのような(?)
「What's up」の公演時間のバックのロケットのような(?)
はっきりではなかったので、どうなのでしょう・・・

まひるちゃんはかわいかったです。
今まで見ていなかったので、ストーリーは今ひとつ??だったのですが、
藤田まことさんの娘の役で、2人のお姉さんと違い心優しいけれど、
お父さんとは何か確執があって、結婚式にも呼ばない。
年の離れた妹弟に優しく声をかけるけれど、
自分の生活へ戻る、と言う感じでしょうか。昨日見た限りは・・。

夫がまひるちゃんファンだと最近気づきました。
朝のニュースのアナウンサーがまひるちゃんに似ていると、喜んでます。
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やっと「NOW ON~」の感想を

2006-11-28 | 朝海ひかるさん
何回目の「NOW ON~」かなと、
ゆうさんがコムちゃんに言う「わたしとのんのは・・・」を
聞いて思いました。(たぶん6回目)

コムちゃんがいつもの「NOW ON~」よりほわほわしたかんじに見えました。
ずっと一緒だった、同期のお二人が一緒だからでしょうか。


コムちゃんはみずさんに「みずさん以外は退団者で・・。」とか
「(幸せな気持ちは)わかんないか」とおっしゃい、
みずさんに「しあわせですよ」と返されたり・・・。

「タランテラ」のパレードの後に、プロローグがつながるには、
ほお~てなかんじでした。


みずさんが「私以外退団されるので、質問を。」とのことで
「心に残っていることは」に、まこちゃんが「幸せという気持ち」
「失敗は」にはゆうさんが
「黒い短靴を履くはずが黒白コンビをはいてしまった」ことを。
まあちゃんは「よく転ぶ」と。
コムちゃんは「銀橋から落ちたこと」を話されました。けがが無くて本当に良かったです。

「同期生について」には
「24時間一緒にいる訳じゃないけど、大事なときにぴたっとあう」と。
ゆうさんがコムちゃんに退団するとの電話中に、
まこちゃんからもメールが入り、
コムちゃんと家中歩き回りながら、ゆうさんが興奮しながら電話中をというのが
いつものイメージと違って、ちょっとみてみたいなあと・・。

ゆうさんの運転でまこちゃんちに行かれたようだけど、
ゆうさんの片手でハンドル回し(樹里さんの”それってどうなの”より)
あったのかな??

「ちかちゃんにひとこと、励ましの、捧げる言葉を。
雪組の主演男役としてみんなをひっぱていくちかちゃんにひとこと。」に
大粒の涙をこぼすみずさん。
「今日泣き疲れちゃう。」と、この日はいっぱい泣かれたのだろうな。

雪組になってまだ短くて、コムちゃんの
「もっと早く知っていればもっといろんな事が出来ただろうけれど」の言葉通りだけれど、
皆さんのみずさんへの言葉を聞くと、こんなバトンタッチがいいです
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ニュース&スカステニュースをみて

2006-11-28 | 宝塚
昨夜ローカルニュースで「夢のメモランダム」の様子がありました。

日舞とあさこさん・とうこちゃん・かしちゃんがうつり
「とうこちゃん星組トップだ」とか
「この並びでTCAスペシャルに並ぶことは無いんだ・・」と思いました。

ツレさんのインタビューもあり
「植田先生は宝塚そのもの・・・」「長生きをしていただきたい・・・」
あやふやなので言葉が違うかもしれませんが、そんなかんじの事をおっしゃってました。

ツレさんの楽屋入りにもカメラがついていましたが、
「いってらっしゃーい」の声が落ち着いている、年上な感じでいた。


昨日のスカステニュースは花咲りりかちゃんのサヨナラ特集もありました。
歌のうまい娘役さん、スカステで「エンカレッジ・・」や「ファントム」を観て
そう思いましたが、でも私が最初に印象に残ったのは
やっぱりスカステで観た「くらわんか」の
役名は忘れたけど隣のおかみさんだったか。
挨拶の時の「花咲りりかでございます」が忘れられません。

最近花組はご無沙汰で
次に見に行く時の楽しみでもあったので、残念です。
でも「歌は人生。歌がないと生きていけない。」みたいにおっしゃってたので、
きっとどこかで歌い続けられるでしょうね。
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「氷点」をみて

2006-11-27 | テレビ・映画
二夜連続のドラマ「氷点」をみました。公式HP

すっと以前に原作を読んだことがありましたが、
細かい所は忘れてるのですね。

            

陽子はなぜ夏枝にあんなにいじめられても、まっすぐに純粋に育ったのだろう。
なんて事に気持ちが行ってしまいました。

夏枝の、陽子の生みの母恵子に対する
「20年憎いだけでは育ててこれなかった。」という言葉を聞き、
引き取ってからの数年間のかわいがっていた気持ちは本物だったんだなと
確認(みてる私がですが)したりしました。

まだ10歳ほどの子供が牛乳配達をし、
きっと給食費や文房具の足しにしていたのだろうな。
徹くんもお小遣いを出していたのだろうな。
とは思ったのですが、お父さんはそれを知っても何も言わず、
助けることは無かったのかな
はじめは妻への復讐で引き取ったとしても、
愛情がもてなかったとしても、抱きしめてあげたのに・・・

高木先生が陽子は本当はルリ子を殺した犯人、佐石の子では無いと
陽子が自殺を図ってから言ったけれど、
夏枝の陽子に対する仕打ちきっと知らなかったのでしょうね。
陽子は誰かにその事を話す子とは思えないと、うちでは話していましたが、
どうなのでしょう

自殺を図って助かった陽子、夏枝との関係はどうなるのだろうと思ってました。
「ご機嫌をとって、顔色を見て」という夏枝に渇を入れる辰子。
この辰子、1番まっとうな人かもと思っていたとおりでした。

本当の犯人の娘順子が謝ったときに、
そっと肩を抱き「あなたの罪ではない」という夏枝を
穏やかな表情で陽子はみていたけれど、辛くはなかったのかな。
でもあの確執・葛藤があって夏枝もあのように言えたのでしょうか。


恵子の息子、達哉は最初「いやなやつ?」
「血がつながってるから何か惹かれるものがあるんだ。」
と言ってみていましたが、
何もかも知っていて、お調子者の振りをして近づいたのですね。

時代は今になって、陽子の生みの母に対する気持ちで終わったけれど、
辻口夫妻や徹に対しての気持ちは、
みんな登場しなかったので、どうなのかなと思いましたが、
もう本当の家族に対する物になっていたのでしょうか。

長い原作をもう一度読んでみようと思いました。
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サヨナラDVD

2006-11-26 | 朝海ひかるさん
コムちゃんサヨナラDVD「Morning Bright」のCMをみました。

「ブラック・ジャック」新人公演のブラック・ジャックの影
「ハイペリオン」のヴィーナスに新人公演のトパース
観たいなと思っていたので、
テレビの前で一人、大きな声で叫んでました

特にトパースは本公演の踊りも好きだけど、
りかちゃんのところを踊るコムちゃんも観たかったのです。

観たいけれど、発売されるとコムちゃんのさよならも近づくので・・つらいなあ。
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「遙かなる旅路の果てに」をみて

2006-11-24 | 宝塚
スカステで「遙かなる旅路の果てに」を観ました。

以前ペイさんの作品で1,2を争う好きな作品が「琥珀色の雨にぬれて」のクロードと書きましたが、
そのもう一つがこのサビーニンです。

帝政末期のモスクワの「ヒトロフカ」と呼ばれる治外法権の街にすむ、
「ヒトロフカの伯爵」と呼ばれるサビーニンと、
モスクワ師団長の侯爵の娘エレーナとの恋
友人のミハイルとオリガ夫妻との友情。
モスクワ師団の副官ニコライ大尉との争い
マローニン刑事との奇妙な友情。

「興味ないね」というのが口癖のサビーニン。
ペイさん台詞、独特の間があります。

人生を斜めに見て生きてきたサビーニンがエレーナと出会って、
彼女のために売ろうとしていた別荘を取り返したり、
ニコライ大尉の前で彼女を軽蔑するようなことを言って、
ニコライと決闘することになったり・・。
この決闘が彼らの人生を大きく変えていくのです。

エレーナの妹アーニャと恋人のアンドレイも好きな二人です。
革命派の集会に出てつかまり、サビーニンとシベリア送りになり、
アーニャもその後を追います。このときのたらちゃんがかわいかったです。
アーニャはなくなり、サビーニンと脱走したアンドレイが
エレーナの所で、指輪とペンダントを手に
「これからもすっと一緒です。」は悲しいけれど好きな場面です

脱走後ヒトロフカに帰り、ここを出れば捕まる、
ここではエレーナは生きられない。
だからエレーナとは会わないと決めたであろうサビーニン。
それを知るミハイルも会わせないようにするけれど、再会してしまい、
パリに行こうと言うサビーニン。

でも彼女だけをパリに行かせ、駅で見送るサビーニン。
サビーニンに復讐することだけを思っていたニコライに刺されてしまいます。

ヒトロフカを出れば捕まることが判っていても駅に行くのは、
彼なりの愛情表現でしょうか。


この時のエレーナのまさえちゃんの衣装がどれも素敵で、
グラフの衣装紹介のコーナーにあったのがうれしかったです。
特に最初の方の夜会だったか「まるで私みたい、地に足がついていない。」の
白に黒いリボンがあしらってあるドレスが好きでした。


配役を
サビーニン    高汐巴さん
エレーナ     秋篠美帆さん
ミハイル     大浦みずきさん
オリガ      ひびき美都さん
ニコライ大尉   朝香じゅんさん
マローニン刑事  瀬川佳英さん
アンドレイ    幸和希さん
アーニャ     水原環さん  
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宝くじ発売

2006-11-24 | つれづれ
年末ジャンボ宝くじが今日から発売され、
徹夜で並んだ人もあったとテレビで言っていました。

買わなきゃあたらないと買いますが・・・あたったことはありません
あたったら、老後のためと子供達のための預金と
宝塚のチケットを買い、欲しかったDVDも買い
おいしーいケーキをひとりまるごとこっそり食べる。
と、ささやかに思ってます。

良くあたる売り場は、販売される枚数も多いのからあたりも多いのか、
あたりが多いから販売枚数も増え、またあたりが増えるのか・・・。
何を考えてるんだか

宝くじって、買って当選番号が発表されるまでが1番幸せかもしれません。
いろいろ夢が見られて
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ラストデイ中継

2006-11-23 | 朝海ひかるさん
コムちゃんのラストデイ中継のチケットをとることが出来ました。

ぴあに並んだのは初めてです。
きっともう、こんな風に並ぶことはないだろうと思いました。

大劇場で千秋楽のお見送りも出来ず、東京に行くことも出来ないので、
ほんとうにうれしいです。

うまく言えないけれど、きちんとお見送りできてない心残りというか、
なんだか忘れ物をしたような、そんな気持ちでいたので、
どうしても観たいと思っていました。

先日スカステができて、いろいろ観られるようになってうれしいと書きましたが、
やっぱり劇場で観るのが1番だと思います。
この中継では画面を通してだけれど、
コムちゃんと同じ空間に、東宝で観ている方と同じ気持ちになりたいです。
コメント (4)
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