先週の後編

２１日の放送に続いて
「地球ドラマチック/マリー・アントワネット」後編をみました。
今日もオスカルさまを捜してしまったりして・・。

首飾り事件、ヴァレンヌ逃亡、タンブル塔からコンシェルジュリーへ。

「ベルサイユのばら」の場面を思い浮かべました。
首飾り事件で、ジャンヌが出てくると
「ジャンヌは黒髪だよ・・」
「ローアン大司教じゃなくて枢機卿なの？？」

国王処刑前の涙や、王子との別れはつらいですね。

「私は何もしていません。」との言葉があり、
民衆が押し寄せてきて初めて、気持ち・思いを知ったとのようにあったけれど、
何も知らないのが罪と、何かで読んだか聞いたように思います。

また「ベルサイユのばら」はじめから読もう。

いろんな人の書いたフランス革命があるけれど
私にとっては「ベルサイユのばら」（原作ね）が一番でしょう。

コムちゃんが

ＴＣＡピクチャーの「ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＯＬＯＲＳ」に
コムちゃんがこちら

「チラシと同じ横顔」と思ってみていたら、
ちょこっとのぞくコムちゃんが
かわいい

あとね、カーソルあわせるとポーズが替わります。
「動いてるよ、コムちゃん」

ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＯＬＯＲＳにちなんで、
セーターの色もカラフルです。

しばらく眺めてました。
ほんとに、かわいいのです。


あー、観たいよ

ＤＶＤ

今日は「Ｋｏｍ」２のパリツアーを見ました。

スカステでのトークショーがなかったのですが、
久しぶりのぶりのコムちゃんとみずさん。
フランス語の勉強がスカステより長く、
ヴィコント城でのお話、ホテルのカフェでの
トークも少し長くなっていたでしょうか・・。

スカステの番組も録画していたけれど、
最近ずっと見ていなかったので、
間違っていたらごめんなさい。

フランス語のル・ブラン先生は日本に留学されていたこともあって、
日本語がぺらぺらなのですね。

東北の人の発音はフランス語の発音に近い、
（と言うようなニュアンスを）
コムちゃんおっしゃっていたけれど、納得

フランス語に詳しい訳じゃないけれど、
この時のレッスンのコムちゃんの発音がうまいなあと思ったし、
歌を聴いているときも、
「フランス語っぽい」と思ったことがあったので。

１とプロダクションノートは、また明日。

「ＤＲＥＡＭ」

昨夜、「ＴＣＡスペシャル２００２　ＤＲＥＡＭ」を観たのですね。

それは落ち込んだ気持ちを、コム・オサ・とうこちゃんの
７７期爆笑トークで復活させようと思ったのですが、
録画したままの、チャプターも作ってなかったので、
ちょうどいいチャンスと、チャプターも作りました。

歌やトークが終わって、拍手が入り、チャプター決定ＯＮ
「いいところでちゃんと作れたわ」と思い、
チャプター一覧をだしてみたら・・・
暗転できっていたため、どの場面かまったくわからない

もう、真っ暗な場面をスキップで７７期トークまでとばしました。
どれも同じで、何回押せばいいか覚えなくっちゃ。

オサちゃんの歌の後とうこちゃんと二人、ラインダンス数に出てくるコムちゃん。
初舞台の写真を見て、「濃いね～」
「ルボタンが・・ルボタンって言ってもわかんないか、アイシャドーが・・」と
早口になるコムちゃん。
オサちゃんの「河合奈保子ちゃんの様な髪型・・」に笑い転げそうなコムちゃん。

コーナーのおしまいも、
まとめようとするオサちゃんと、
とうこちゃんが「まじめに練習したとおりに」と言い
コムちゃんが笑い転げるの図・・。

この時のトークは、この３人はもちろんどれもみんな楽しいです。

昨夜はトークばかり見ました。
あ、コムちゃん達のトークをみた後（先じゃないのごめんなさい）、
３人の歌は聞きました

チケット・・・・・

「ＰＲＩＭＡＲＹ　ＣＯＬＯＲＳ」チケット発売日。
とれなかっった・・・・・・・・・・。




涙と鼻がでるのは、花粉症のせいだけじゃない・・。

昨日の続きをみて

昨日の続き「Ｋｏｍ」３を観ました。
　昨日２と書いてしまったけれど３の間違いでした、すみません。　

たくさんの映像、映像の分だけコムちゃん。
スカステにはいってない時はもちろん、
リアルタイムでみた番組やニュースのコーナー番組など、
新しい発見や懐かしさなど、取り混ぜた感じでした。

「ＮＯＷ　ＯＮ～」はもっとみたいところがカットだったり、
宝塚だけ、東京だけだったりしたけれど、
（「春麗～」は宝塚と全ツ。「ロマ・パリ」は東京と中日とあります。）
時間の都合で仕方がないでしょう。


トピックスにはカレンダーやポスター撮影、
録画したはずなのに見つからない「ベルサイユのばら」ＣＭ、
スカステ未加入の２００３年のものがみられてよかった。

コムちゃん中心で、どのコムちゃんも好きなんだけど、
髪型や服のせいだけじゃなくなんていうか、
そのときの役や体調もあるのか（時々「お疲れなのね」と思えるところも・・）
表情や雰囲気が違う感じで、違う人みたいでした。

退団発表とパリツアーが、
肩の荷を下ろされた後のようにみえたのは、気のせいかな・・。

「Ｋｏｍ」を少し

ずっと、「いつ観ようかな。」と思っていた「Ｋｏｍ」
一部だけですが観ました。

３のまずは主題歌ミュージック・クリップ

主題歌にのせて場面がつないであって、
プロモーションビデオか映画の予告のような感じで、
当時を思い出したのか、泣けてきました

萩の月のＣＭは見たことのないものもあったし、
スカステニュースの後に流れるものより長めで、
黄色のワンピースと女の子を車から見るＣＭは、
写真でしか見たことなかったので、うれしかった。

そして、オフステージを。

初めて見る番組もあり、トークで笑いました。
録画したものもあるけれど、
当然だけどこちらの方が、画像がきれい。

舞台挨拶のコムちゃん。
大劇場お披露目の緊張されてる挨拶と表情から、
だんだんと余裕が出てこられます。

ここを見ている途中で、息子が帰ってきましたので、
続きは後でみましょう。

曲と場面

会社から帰ってきて、“ハウ・トゥ・サクシード”のビデオを観る夫。
このミュージカル、好きなんだそうです。
私も好きだけど、今観なくてもねえ。

「瀬奈じゅんが警官」「春野寿美礼がとおった」　　
　　そう、みんなそうやってスターになるのよ。
「コムさんはでてる？」
　　もちろんです。

あー、観たいけれど明日も早いし・・・。

そうそう、真矢みきちゃんつながりで、
夕方車でＦＭ聞いていたら、聞き覚えのある曲が。
「この曲。宝塚のショーできいたことが・・。」
「花組だった・・と思う」
「みきちゃんが前髪フワフワさせて歌ってた・・・」
と悩んでいたら、思い出しました。
“イッツアラブストーリ”のプロローグの曲でした。

曲名は思い出せなくても、場面を思い出すのです。
それも最近時間がかかるのは、脳内年齢が年を取りすぎ？？

あ、ヘディと一緒にコムちゃん登場です。
観てしまいそうだ。

　～結局コムちゃんビートがタモさんバドにエレベーター前で
　フィンチを呼んでくるように言われるところまで観ました・・。　　

歴史ドキュメンタリー

ＮＨＫ教育テレビの
「地球ドラマチック/悲劇の王妃マリー・アントワネット」を見ました。
番組ＨＰ
制作はフランスのＧＭＴだそうです。

コンシェルジュリー牢獄で、義妹に手紙を書き、
処刑のために髪を切られる場面からでした。
以前「ベルサイユ展」でみた、アントワネットの
コンシェルジュリーでの暗い表情の肖像画のようでした。

１４歳で結婚、母との手紙のやりとり、
デュ・バリー夫人との確執、ルイ１５世がなくなり国王と王妃になる。
しきたりにとらわれた生活から、プティトリアノンでの生活、
ルイ１６世とのすれ違いと王女の出産・・・母の死。
までが前編でした。

“淡々とした描き方が心地よい”と新聞のテレビ欄にあり、
「ベルサイユのばら」をぼろぼろになるまで読み、
宝塚を観てる私には、どんなだろうと思ってみました。

もちろんオスカルさまは出てこないし、
デュ・バリー夫人への言葉はあんなにあっさりではなく、
「ベルサイユのばら」の方が真実と思ってしまうし、
フェルゼンをみて「わたるくんじゃない、当たり前だけど。」
なんて言ってしまったけれど、
子供達と「何がいけなかったのかな。」と言いながらも見ました。


ベルサイユ宮殿で撮影と思っていたけれど、
途中、合成？と思われる所があって残念でした

国王は一人になれるから屋根の上を歩くのが好きだったそうだけど、
あんな風に声をかけられたら、職人さんびっくりだっただろうな。
「ベルサイユのばら」の凍ってしまった庭園を
「失業者を集めて氷かきをさせるとよい。」と言った場面を思い出しました。

来週が後編、忘れないようにしなくては。

好きだ～

'０５年、雪組は大劇場公演は１度だけ。

「霧のミラノ」と「ワンダーランド」

ロレンツォの「好きだ～」が好きだった。
観ているこちらが照れてしまってたけれど、
コムちゃんが演じる人は、そんな風に言うことがない人が多かったから。

ひなげしはポピーみたいと思ってたら、英語でポピー。
アマポーラの歌の歌詞は勉強になりました。

「花屋さんで、“ポピーとコクリコとアマポーラと虞美人草をください。”
と言っていみたい。」と言った娘は、さすがに花屋さんでは言えずに
おばあちゃんに言って「全部同じ花。」と言われてましたね。


ロレンツォとカールハインツとの
短い間で心が通う友情が好きだったのに、
ラストで絶句しました。

～ロレンツォとカールハインツが向かい合って幕、じゃだめかな。
　決闘したのか、撃ったのか撃たれたのかは、
　観た人の思いのままで・・・。

と言いつつ、
コムちゃんの前髪がくるんとカールしているのも好きだったし
衣装もどれも好きだった。
市役所で、「いいかよく聞け」や
つかまったロレンツォとカールハインツとの場面、
ジャン・Ｐ達が助けに来て、目で、表情で会話するところ、
それからカジノのダンスや、
ジャン・Ｐが“アマポーラ“に久々にやってくるところも好きだった。

最後の撃たれるところが、悲しくて・・・・・。

ショーは楽しかったです。
コムちゃんの場面、かしちゃんの場面、みずさんの場面、
それから中詰めのクラシックも。


貸し切りで観た日、
終演後のインタビューで「好きな台詞は？」に
フィナーレの衣装のままロレンツォになったコムちゃん、
「戦場でどんなに君に・・・」の台詞を聞いたときは、
帰りの足取りがかなり、軽かったです。