退団＆夢＆羽根

昨日は、星組公演の集合日。

退団者の中に綺華れいさんの名があり、
星組はまだ生で観たことがないのに、スカステでの放送や、
歌劇の“えと文”、“どんだけＧＯＧＯ５”で
「綺華れいさんって好きかも。」と言っていた娘は
「えーっ」と残念がっていました。

その娘が今朝は、
「おもしろい夢見た。“い”の人とお話しをしたよ。」
と言って起きてきました。
なんでも“い”の人こと石井さんと通学路を一緒に歩いていて、
近くの交差点で、
「じゃあ『蜘蛛女のキス』頑張って下さい。」と言うと
「ありがとう。」と言われて、
道の向こうとこっちに別れたそう。
　ちょっと参加したかったかも・・・。

「本当はコムちゃんにも会いたかったんだけどね・・。」とも言いましたが、
こんな夢を見るのも、連日のようにＨＤＤに録画した“ＯＧ～ＮＡＶＩ”の
３人のトークを見ているせいでしょうか。


昨日の夕刊には、
『宝塚トップスターの羽根』という特集もありました。
形を整えている、おささんの羽根の写真と一緒に。

大劇場横の“プチミュージアム”で、
フィナーレの羽根をみるのが楽しみの一つで、
真後ろからもじっくり眺めたりします。

間近でみると、風圧の為か毛並みが乱れてしまっているのですね。
それもまた、羽根の重みが現れていて、
「公演お疲れ様でした。」と羽根に言ってみたくなります。

宝塚検定

今夜は古代エジプト大好きの息子の為のような番組を
録画しながらみていたら、
夫が急にアナログ放送に切替。

何で？？と思ったら
カルチャーＳＨＯｗＱと言う番組で、
宝塚歌劇大検定が始まりました。

紫吹淳さんに、梶原しげるさん、“宝塚読本”の中本さんがゲストで、
リカちゃんは大劇場にあるのは「バス停」と間違えちゃいましたが、
お二人はパーフェクト。

　私も満点でした。
　　途中“勘で”答えたものもあります。

検定中、夫も正解を出しつつ、
「何で知ってるんだ、すりこまれてる・・・」とつぶやきました。
テレビ欄でチェックしチャンネルを替えてる時点で、相当だと思う。
娘も私も気づかなかったもの・・・。


宝塚紹介でコムちゃんオスカルもちらっと。

“宝塚アン”は何度か行ったけれど、
あのお兄さんには会ったことがありません。
自宅にとうこさんのカレンダーが貼ってあり、
プログラムなどがきれいに並んでいるのに

昨日は運動会、今日は地域の行事の準備の続きと、
少々疲れていたところ、
思いもしないところで宝塚をみて、
ちょっぴり元気になりました。

女優さん

昨日は、コムちゃんとフェラガモさんとのトークショー。
どんなお話だったのかな。

『デジタル　フォトテクニック』という雑誌に
コムちゃんが載っているとのことで、
ちょっと立ち読みしてきました。
　　立ち読みついでに息子に頼まれた本を買って・・。

まっ赤な口紅と、目力。
最初は「だれ？？」という感じでした。
退団後のコムちゃんのいろいろな写真とも印象が違いました。
昔の外国映画の女優さんみたいな。


それから花組公演の初日、
スカステニュースでちらっと見ました。

コムちゃん退団公演もちょうどこの時期、
運動会の振り替え休日が最初の観劇でした。（今年も明日が運動会）
１年経ったんだなあと、何でもコムちゃんに繋げてしまう。

退団公演、おささんも他の退団者の方も、
それからファンの方にも、いい公演となりますように。

　ちらっとだけなのですが、
　ショーでコムちゃんのタブーとパイナップルの女王の衣装を
　桜乃さんが着ていたような・・。

　　男役さんが同じ衣装を着ても「あ、あのときの・・」と思いますが、
　　今回は、断然「コムちゃんの方が似合う」と思ってしまいました。
　　ごめんなさい、あやねちゃん。決してだめなわけじゃないのです。


スカステでは『霧のミラノ』だけど、
この時間は吉本新喜劇の時間でもあるのですね。
家族そろって、大笑い中です。
　夫や息子はもちろん、
　宝塚ファンの娘は新喜劇ファンでもあります。

コムちゃんｉｎイタリア

たった今まで『ちちんぷいぷい』（関西ローカルＴＶ番組）に
コムちゃんご出演でした

何でも去年この番組に
３代目サルヴァトーレ・フェラガモさんが出演されて、
番組を気に入られたそうで、
「９月にフェアを日本でするので、商品の取材にいらっしゃいませんか。」
とお声がかかったそうです。

で、靴や鞄を選ぶ時のモデルとしてコムちゃんがご一緒に。
コムちゃんイタリアに行かれていたのですね。
宮殿のような本店前で、女子アナと待ち合わせでした。
「ボンジョルノー」とちょっと高めの声でご挨拶。

博物館で、靴の歴史をみながら、
「昔の人の方が、おしゃれだったかもしれませんね。」と・・

でコムちゃんに会う靴を選ばれ、それは阪急で先行販売だそうです。
　　　ファッションには疎い私も、フェラガモは知ってるけれど
　　　私には・・高級すぎます・・。目の保養です。


待ち合わせとこの時は（たぶん）ニットのチャコール色のワンピースで、
博物館と、靴選びの後の鞄選びの時はパンツスーツで、
「スタイルかっこいい」と言いつつみていました。

鞄選びの時は、サルヴァトーレさんの双子の兄の
ジェームスさんがいらっしゃいました。

鞄に女性の名前を付けるそうですが、
鞄の種類が多すぎて、名前がなくなって・・とのようなことをおっしゃり、
「そろそろ“ひかる”と言う名のバッグなんていかがですか？」
とのアナウンサー言葉に、大きく笑うコムちゃん。
次のフェラガモの新作バッグは““ひかる”で決まりですね、きっと。

それからフェラガモ一族が買われて、
リゾート地になっていて、ワインを作っている
イル・ボッロという村で、
サルヴァトーレさんのワインを飲まれてました。

このサルヴァトーレさんとのとトークショーが明日あるのですね。
　　　どんなトークショーでしょうねえ。
　　

“ＤＡＮＣＩＮ’ＣＲＡＺＹ”の写真、
“レコラ”とたぶん最後の黒燕尾がうつりました。

先日の朝の番組のように名前だけ、てことはなくても
「『朝海ひかるさんとはこんな方です。』って
宝塚時代の映像＆写真ｊかな・・・・」なんて思っていたけれど、
素敵なかっこいいコムちゃんがみられて、
暑さとちょっとしんどい毎日の
ビタミン剤となりそうです。

あれこれ

谷選手、金メダル獲得。
田村で、谷で、ママになっても金。
おめでとうございます。

それから、塚田選手に棟田選手も金メダル、おめでとうございます。

　こちらでは男子は中学になると柔道をし、
　高校でもあるので
　我が家にも息子の柔道着があります。

　我が家唯一の柔道経験者、
　ルールの説明は、わかったようなわからないような・・・でした。

決勝が始まるまでは、ＷＯＷＯＷで“スターの小部屋”
アンコールをみていました。
『ハウトゥーサクシード』の新人公演トークがありました。


１１年前、千波ゆうさんはこの時退団、
春野さんは今年いっぱいで退団、朝海さんは１年前に退団、
霧矢さんは月組２番手さん。

しゃべり方が皆さん、若いと言うか幼く感じたというか・・
きりやんは、あまり変わっていないかも。

星組の『エリザベート』の頃のようで、
夏美ようさんが、「星組組長になる。」とおっしゃっていたので、
組長歴１１年なのですね。
１０年一昔というけれど、ご苦労様です。
飛鳥組長もそれくらいになるのかな。

月組は今日千秋楽。
結局観に行けませんでした。ざんねん

金曜日からは花組公演、オサさんのさよなら公演ですね。
１年前の雪組公演は、初日あいてすぐの日曜が運動会で、
その代休に娘と観にいったのでした。

あれからもう１年。はやいです。

バッグ

今朝、何気なくテレビチャンネルをローカル番組にあわせたら、
『阪急創立１００周年』イベントのコーナーがあり、
“朝海ひかるさんセレクトのバッグ”もみました。
フェラガモさんとコムちゃんのトークショーがあるそうですね。

あのバッグ、リバーシブルになるようです。
　　まあ、私には手の届かないものです・・・。


朝からコムちゃんの名前をみただけで、喜ぶ母娘でした。

100本一挙放送

午後に放送されている千秋楽、今日は『青い鳥を捜して』

　　午前中用事があって、間に合わないと思っていたら
　　以外とはやく用は済み、観ることが出来ました。

フィンセントの優しさは、最上級。

「かあさん・・」とフィンセントの言葉を息子と重ねて、
うちの息子も彼のようにと、思ったりもしました。
　息子のフィンセント化計画、うまくいってるのか、私。

夫婦や親子ががお互いを思う・・
大切だなと反省中です。
　　チャンネル争いに、うたた寝息子の起こし方・・・
　　いい方法ありませんかね。

明日は『ドリームキングダム』です。

ＴＣＡピクチャーズに、
所属タレントさんのページができたそうです。
コムちゃんのプロフィールのページもあります。

スカステ・特別番組

スカステの昨夜の特別番組、
まだ一部しか見ていないのですが、思ったことを。

ＯＧさん、（元も含め）花組多いなと思っていたら
司会の真琴さんから「イベントでの花組率が高い。」との言葉が。
　そういえば、ペイさんの時花組だったマミさんリカちゃんたーたんも
　他組でトップでした。

今回のＯＧさんたちは、スカステ開局後の退団者の皆さんだそうで、
“最近の方たち”と思った理由がわかりました。

コムちゃんとまあちゃんは、
“コンビだった”と言う並び方ではなかったですね。
わたコムコンビだったようでした。

“わたるとひかる”での番組、みたいです、スカステさん。

わたるさんとコムちゃんで“愛あればこそ”を歌ってくれるのだったら、
コムちゃん一人では、他の歌が良かったと言いつつ、
じゃあどの歌？と聞かれると・・・
主題歌を順番にあげてみたけれど、あの場にあわないなあ、
やっぱり“我が名はオスカル”かな。
　　
スタジオからのマミさんとのトークで、
雪組組替え後、観劇後のマミさんに教えてもらったお化粧を
退団までしていた。とのようなことを
コムちゃんおっしゃってました。
　　元花組＆お化粧つながり。

質問にもあったように、コムちゃんの司会ぶりもよかったけれど、
マミさんもやっぱりうまいなと思いました。

　　

大劇場との光通信でしたっけ、
音声がずれて、聞き取りにくくて残念でしたが、
オサさんとうこさんのアフロはしっかりみました。
姿はアフロだけど、歌は聞き応えがありました。

と「アフロかぶらへん？」
オ「え～かぶるの？いいけど・・・」
と「じゃあ私がこっち（カラフル）かぶるから、オサはこっち。」
オ「いいよ。（カラフルもかぶりたいなあ）」
と我が家では、実況しました。

他はまたゆっくり観ます。いつになるかちょっと不安・・・。

『ベルサイユのばら』オスカル編

昨夜のスカチャンＨＶでの『ベルサイユのばら』東京楽、
全部じゃないけれど観ました。録画しながら。

　　“ウルトラクイズ”を（アナログで）見ながら、ＣＭ中にチャンネルを替えるという。
　　アナログ放送終了したら、録画しながら別番組みられない・・・。

いつものように男組の「ＤＶＤあるじゃん」には
「アンドレがちがう」とかえしつつ、
１部はコムちゃんオスカルと水さんアンドレが登場まで、
あとペガちゃんと２部の毒殺、
今宵一夜の前からはずっと観ることが出来ました。

大劇場公演、チケットを手に入れることが出来ず、
娘と早起きして暗いうちに家を出て、
当日券に並びました。

立ち見でもと思っていたけれど、
ぎりぎりすわる事ができた観劇でした。

オスカルのコムちゃん、東京千秋楽で、
もうこれで最後と言うことあってか美しく、
アンドレの戦死の時のオスカルの叫びには、
大劇場で観たときもに、２階最後列で号泣したけれど、
テレビの前でも涙しました。

でもね、アングルが・・・・・
もう少し近くで撮って欲しい。
“ここ”ってところがとおい・・・

　それから、たぶん同じ人と思われる大きな拍手も耳についたなあ・・

“ふっ”と息を吐くところとか、
端から端までを見渡すところとか、
　（最後列でも目があったように思った瞬間でした。）
撃たれて「アンドレ」とつぶやくところはアップで・・

それからガラスの馬車で、二人が見えなくなる直前に、
コムちゃんオスカルがアンドレを見上げたのですね。
それと、フィナーレの“ばらの紳士”のセリ下がりを見えなくなるまでとか・・・

　白旗が２回も映ったときは
　「白旗いらない～」と叫びました。


「オスカルのことが好きで好きで好きな事が、
きっと、いつでもどこでも誰にでも、すぐにわかるアンドレ。」と
観る前から言っていた母娘でしたが、
生で観たかしちゃんの、静かに愛情を注ぐアンドレとは
ひと味違うアンドレでした。

オスカルを見つめるまなざしが熱い。
アンドレはいつでも見つめてるのだけれど、
かしちゃんの青い熱さと、水さんの赤い熱さの違いとでも言うのか。

わたるくんのアンドレもやっぱり熱いアンドレだったのかな。
１０月は春野アンドレの放送があるので、
これから役替わりの放送もありますね。

ＴＣＡ・コムちゃんスペシャル

『ＴＣＡスペシャル・朝海さんＤＶＤ』を作ってみました。
午前中、スカステで放送している『ＴＣＡ～』を録画し、
コムちゃんの出演シーンだけを残したという、
きっとたくさんの方がもう、されているであろう事なのですが。

オープニングの
コムちゃんのおもしろおとぼけトークを残すかどうか、
‘０３年の「みてますか～」の後の声のひっくり返った「あはっ」のところとか、
‘０４年のまじめでおもしろいコメントとか、
悩みましたが、カット。

轟さんの横でかわいく踊ってるコムちゃんから始まり、
“雪の１０年”と歌のあと“星の牧場”です。

コムちゃんの『グローリー』やサヨナラショーの白の衣装や、
『ベルサイユのばら』のフィナーレの黒の衣装のタイプの方が好きだけれど、
‘０５年の“パラダイス・トロピカーナ”の金の衣装に黒のブーツ。
スタイルのよさがよくわかって
それから銀橋から引っ込む直前の、首を傾けるところを観たくて、
くり返し観ています。


　　今朝放送の昨年版は、
　　娘の帰宅後、一緒に観てから編集です。
　

と、まだまだ宝塚時代のコムちゃんばかり観ています。
コムちゃんはもう新しい世界ではばたいていらしゃるのに。

昨日は荻田先生とのトークショーだったのですね。
どんなだったのかな、スカステであるのかと思ったら、
カメラは入ってなかったそうで・・・残念です