じゅりさんとはなちゃん

寒くなってきましたね。喘息でるのもしかたない。

スカパー無料デーがはじまって、
アメリカドラマを録画したり、しなかったりで見ているのですが、
番組と番組の合間の予告やショッピング番組はとばしてました。
が、たまたまみたら、ショッピング番組に樹里さん登場。

録画していたスカステの、樹里さんの番組見た後だったので、
デジャブ？いや、声も顔も樹里さんだけど、
話す内容は化粧品。

最後までみました。といってもわずか数分。
使ってみようかしら？
こだわりはないし、めんどくさがりな私、買わないか


スナッチャーさんのところで知った、
'マリーアントワネット入門」の記事
読みました。

まずは花ちゃんから読むという、宝塚ファン。
"宝塚史上最強"と読んでました。
それは初風さんにもあてはまるわ。

次はこの一冊は、参考にしよう。
字を読むのが・・・特に夜はツライけど、
好きなものなら読めるかな。

遠藤さんの「マリーアントワネット」は持ってたはず。
少しまえに探したけど見当たらない。実家かな・・・

プチミュージアム

宝塚の殿堂にも、行って来ました。


3Fで、「るろうに剣心」の衣装や小道具をみて、
雪組トップの変遷ビデオを見て、
羽根を背負って、写真も撮りました。


剣心や薫ちゃん、ジェラール山下はもちろん、
斎藤さん、観柳、左之助、恵さん
そして蒼紫の衣装とお庭番衆の面があり


小道具は、逆刃刀と抜刀斎の刀や、蜘蛛の巣、
牛鍋はお肉がゴロゴロ、オムレットにクレープシュゼットもありました。

ガトリング砲が置いてあって、
撃ってたかたもいらしたけど、 私はだけで、
ちゃんと光ってたみたい。


そして、コムちゃんのトランプの男の衣装も展示してありました。
あと、水さんと音月ちゃんのと、並んでいて、
いまでも、キュンとなり・・・

そう、ショーでノエルを聞いたとき、ルシファーを思いだし、
アルバトロスのあの白の衣装で、鼻の奥がツンとしたのでした。

雪組大劇場公演

雪組大劇場公演「私立探偵ケイレブ・バント／GREATEST HITS!」を観ました。


初日映像でみたように、正塚ワールドのなんだけど
やっぱり好きなんだわ。と思ってました。

撃たれたり、悲しいことももあるけれど、
ちぎみゆの幸せなラストは、ふわっと幸せになれます。

最初の男役ダンスで、わくわく
事件は悲しいけど、
ケイレブ、ジム、カズノの探偵事務所チームと
ホレイショー（と言ったらCSIマイアミか？と思う私たち母娘）とライアンの警察チーム
みんな適役で、
ナイジェルはどう絡んでくるの？とおもったら、そうだったのか！

マクシミリアンの月城くんは大劇場は雪組としてラスト
悪役かあ・・・と思ったけれど、しっかり見つめていました。



ショーは
ちょっと昔の知ってる曲も多く、
中詰めのクリスマスソングは
「まだ10月だよ」との思いとは裏腹に、
楽しい
衣装も好き

イケメンなトナカイとおちゃめサンタさん、ちゃんと観ました。


大階段の群舞、大好き。
あ～あ、もう終わってしまったと思えるほど、



デュエットダンスは「虹のかなたに」もあったのだけど、
大階段に地ちぎみゆだいもんが登場、
3人のダンスでした。


ちぎみゆだいもんはもちろん、
月城くんをおいかけ、とわきちゃんをおいかけ、
楽しかった





月城くんの組替えは、やっぱり残念だけど、
月組でも活躍を願います。

千秋楽、おめでとうございます

舞台「幽霊」千秋楽、おめでとうございます



難しい、重いけれど、
いいお芝居を観ることができました。

人の心に、人自身に、
かかわり合いに、続いているもの、ことが幽霊。

目に見えないもの、怖いもの=幽霊
ということか？



マンデルス牧師とエングストランとの会話
エングストランの言葉は、嘘かまことか、
牧師はすっかり信じてるけど、
それを聞いている、アルヴィング夫人のコムちゃんが、
怖いくらい綺麗でした。

レギーネの野心、本性にオスヴァルだけは気付いていた。

ラスト、テーブルの上のグラスがドレスに引っ掛かり、
落ちて割れてしまいました。
アルヴィング夫人が拾ってましたか、
欠片がいくつか残りました。
怪我されてないでしょうか。



昨日、娘と観たとき、
きっと、価値観や背景が書かれた時代のものだから、
分かりにくいところがあるのかな・・・
と話していたのですが、
人の本質は変わらない部分もあるから、
今にも通じるものだと、思います。


カーテンコールが3回、
出演者のみなさんが並ばれ、
ご挨拶だけでしたが、
最後まで、コムちゃんの美しい姿を
目に焼き付けました。

舞台、イプセンの「幽霊」

コムちゃんの舞台「幽霊」観てきました。

重く、硬く、苦しくなるような、独特の世界でした。

登場するのは5人だけ、
舞台上は二人でということがほとんど、
長いセリフで進みます。


難しいストーリー、そんな中、
コムちゃんは美しく。

佇まい、ちょっとした立ち居振舞い、
ドレスの着こなし、美しかったです。


兵庫県立芸術文化センター中ホールということで、
オペラグラスなしで、
セットを含め、全体を観ることができました。





ラストちかく、息子オスヴァルとのやりとり、
母として観ていると辛くなりましたが、
天に顔を向けた姿に、希望をみるか、絶望を感じるか・・・

レギーネに対するオスヴァルの気持ちがわかって、
それは母に対する優しさなのか、と思ったり。


小山さんは、声優としてはよく知ってるけど、
舞台というか、演じてらっしゃるのは初めて。
あのジャック・バウアーだ！



幽霊というのは、私や娘のなかでは、
こういうこと？と、思われ・・・


とりあえず、今日はここまで。





今日はアフタートークもありました。

吉原さんの進行で
演出の鵜山さんも登壇され、
初対面の6人だったこと、
鵜山さんの演出法など、話されました。

コムちゃんは西宮北口駅を歩き、
懐かしく思われたそうです。
ちょっと嬉しい

この劇場をいい劇場と、おっしゃってました。
私は、コムちゃんと違って初めて行きましたが、
また行きたくなる、そんな劇場です。


明日は千秋楽
明日も、行ってきます。
もう一度観たら、また、違ってかんじるかもしれません。

styleブックと、いよいよ西宮

「宝塚OG　style　きれいの秘密」をやっと手にいれました。

まずはコムちゃんのページから。

BLACK　DRESS　COLLECTIONのコムちゃんは、
どれもきれいで似合ってらっしゃる。

私は着られないけれど、こんな風に着こなせたら素敵。

美容法、ちょっと真似できるかな。


その他、多くのOGさんも登場。






そして「幽霊」東京公演は千秋楽を迎えました。おめでとうございました。

いよいよ兵庫県立芸術文化センター の公演。


まだ写真とあらすじしか見ていないので、
それがどのような舞台に、お話になるか期待しています。





シアターガイド
エントレ
シアタークリップ
朝日新聞デジタル
２．５news

雪組初日

スカステニュースで、雪組初日を見ました。


男役の帽子のダンスが、素敵❗
台詞のやり取り、正塚先生の世界だわ。

波が見えたのはわたしだけではないはず。


そして昨日の「ロジェ」のちぎちゃん、男前だったなぁ
とも思い出してました。


ショーも、楽しみ。

衣装の色合いもきれい、
ちぎちゃんとだいもんの
二人でダンスもいいなあ。

コムちゃんまあちゃんの、ロマンス風のダンスがある。
水色の衣装のせいかしら。



大階段の群舞はタキシードかなと
お稽古場見て思ったけど、
白のフリルブラウスの黒燕尾。

わぁと、娘と声をあげました。


まだ10月だけど、
サンタはステキでおちゃめで、
あわてんぼうのトナカイはイケメン！


観に行くのが、楽しみです❗❗

雪組お稽古場

スカステニュースで
雪組お稽古場の様子を見ました。


大人なトップコンビが見られそうです。

ちぎちゃんのお芝居、今回はどんなのか、
それもたのしみです。

だいもんも、金髪だ❗❗



ショーも楽しみ。

ちぎちゃんのダンスも好きなので、
どんなダンスがみられるんだろう。

だいもんは？

そして私は
月城くんを、探していました

娘はとわきちゃんをみる。

明日は初日、
土曜のスカステニュースは予約いれなきゃ。

星逢一夜@スカステ

スカステで「星逢一夜／ラ・エスメラルダ」

「星逢一夜」
晴興(紀之介)と源太と泉の心模様や
村の民、鈴虫、、貴姫、吉宗、晴興の母
誰も悪い人じゃない。

強いてあげたら、享保の改革がいそぎすぎたのか・・・

プロローグでもう泣けるのは、昨日もだった。
子ども時代、これからの苦難をしらないまま、
心通わせる姿は、幸せそうな楽しそうな姿であればあるほど、
哀しくなります。

一揆、と書くだけで、
あの晴興と源太が、泉が思われ泣ける

ラストシーン、紀之介と泉の涙が止まらない。
それを観ている私も止まらない。


「ラ・エスメラルダ」
BS版を飽きることなく観ていると、
アップがアングルがちがう、となるけれど、
BS版でうつらないところがあって、
それはそれでです。

銀の狼@スカステ

一晩たって、月城くんの組替えは夢じゃなかったと再認識・・・

蒼紫さん観ようとしたけれど、
思うだけで泣いてしまいそうで、やめました。




そしてコムちゃんの舞台が初日をむかえ、
もうすぐ観劇の楽しみはあります。

スカステでは「銀の狼／ワンダーランド」の放送

夫「録画したんじゃないの？いつでも観られるんじゃ？」
娘と私「うーん、録画はしてない」
夫「DVDがある！」
娘「それはある・・かも」 ええあります。
私「放送してるときはリアルタイムで観ないとね。」 仕事のときは観られないけど。
と、毎度の会話がくりかえされたのは、言うまでもなく。

夫はパソコンにむかい、
課題をしながらの娘とテレビ観劇。

プロローグ観ながら、
コムちゃんの手好き。
鎖骨、デコルテも好き。
ポーズの足も好きだなあ。
と言っていたら、
「結局全部好きなんやろ)と、冷静に返されました。

はい、その通りです。
横顔もいいなあ。


正塚先生作品があるからの放送ですね。

あの頃を思いだし、楽しかったことや
甘酸っぱいおもいを、思い出してました。


出演者のほとんどかもう在団されてない。
10年って、あっという間だけど、長いなあ。



このDVDはちょっと興味をもってくれた、
友人に貸しました。
喜んでもらって、こちらも嬉しくなりました。

コムちゃんの現役時代はもう生で観られないけれど、
宝塚まで観に行こうと思ってもらえたら、
それも、嬉しいですね。





番組の間の予告が「星逢一夜」で
その歌を聞くだけで、
これまた涙腺が緩んでしまいます。

こちらは明日夜、ファーストランです。