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Dance×3!

~ひよこの武道館(仮)~

ねずみの三銃士 『獣道一直線!!!』 @ロームシアター京都

2020年11月30日 | お芝居

少し前の話になりますが…

観劇してきました。

 

ねずみの三銃士第4回企画公演『獣道一直線!!!』 コチラ

 

ねずみ三銃士の3人とは…生瀬勝久さん、池田成志さん、古田新太さん。

 

キャーー ワーーー

 

今では3人ともすっかりテレビなどでも引っ張りだこのベテラン俳優さんですが。

私にとっては…

どっぷり小劇団にハマっていた頃の看板役者さんたち。

槍さん(=生瀬さん)と、なるしー(池田さん)と、ふるちん(古田さん)。

各々の劇団や出演舞台を観にいきまくってました。

なのでこの3人が同じ舞台で観れるなんて…

 

 キャーーーワーーーーー

 

さらに脚本が宮藤官九郎さんって?演出が河原雅彦さんって??

これは…

もう絶対に面白いにきまってる。

観に行かねば。

ということでいざ

 

結果。

さすが。

 

もうありゃ阿吽の呼吸でやっとるね。

「20代か!」と思わせるくらいのおバカっぷりも。(元案は古田さんだとか。笑)

テンポのよいやり取りも。

あれは…

舞台だからこそ、あのメンバーだからこそ出来ること。

 

クドカンの時事ネタや風刺を盛り込んでどんどん盛り上げていっておいて、最後にストーーンと落とすブラックな脚本。

約2時間半。

そのうち2時間20分は笑わせてたくせに、最後の10分は客をシーンとさせちゃうんだもの。

頭いいなー。すごいなーー。

あとは、ゲスト出演の池谷のぶえさん。

圧巻でした!

彼女でなければこの芝居は成立しなかったんじゃないかと。

 

沖縄公演まで完走して欲しい!


ケムリ研究室 『ベイジルタウンの女神』 10/2

2020年10月04日 | お芝居

久しぶりに観劇に行きました。

ケムリ研究室『ベイジルタウンの女神』 コチラ

 

ほんっと面白かった!!

たっくさん笑った!!

ちょこっと泣けた!!

 

生ライブモノに飢えに飢えていたワタシ。

そして見つけたこの舞台。

ケラさんと緒川たまきさんが旗揚げしたユニット劇団。(このお二人は夫婦だったりする)

その旗揚げ公演。

ケラさんといえば、かなり昔に「ナイロン100℃」の舞台を2度ほど観たことがあって。

そのうち1回がけっこう難解だったんですよね。

でも今回の舞台は「誰もが楽しめるコメディ」って話されていて。

だから不安もなく、純粋にすごく楽しみにしてました。

 

その期待を裏切らない舞台。

出演者も豪華。

そしてケラさんならではの演出効果。

「プロジェクションマッピング」 オオーー

映画の始まりのようなクレジット映像とか。

所々演者がアニメーションになったり。

火事の場面なんてすごい迫力。

昔はなかった演劇の新たな手法だなーと感心しきりでした。

 

そしてお芝居。

会話の端々に笑えるところがたくさん。

クスクス、ニヤニヤ。

そしてラストでドッカンドッカン(の笑い)

しばらく笑い引きずったもん。

山内圭哉さん…ほんま最高でしたわ。

そそそそそ! (←観た人にはわかる)

あとはね、緒川さんの素敵さ。

あの人だからこそ嫌味なくできる役だったし、華やかさといったら。

あれはやっぱりケラさんだからこそ引き出せてるんだろうなぁと。

公演時間は15分の休憩をはさんでなんと約3時間30分。

でも一瞬も飽きなかったし、どっぷり別世界に連れて行ってもらってました。

 

この数か月、オンラインとかでライブを観て

それはそれで楽しんできてたけど。

やっぱりねーー

同じ空間で味わうライブは最高です。

微妙な空気感を感じたり、生の声を聴けるのって素晴らしい。

感動のレベルが違うわーー

役者さんたちが抱き合ったり肩を寄せ合って芝居をしていたり、

お腹の底から声を出してくれていたり。(最後の吉岡里帆さんすごかった!)

舞台では当たり前だと思っていた役者さんたちのそんな姿にも感動してしまいました。

観客は半数だったけど、最後いつもの倍以上手を叩いてきました。

 

ライブって…

「不要不急」じゃないよ。

どんな時でもあり続けてほしい。

 

そんなことを思いました。

そそそそそ!


劇団☆新感線 『けむりの軍団』

2019年10月24日 | お芝居

お久しぶりです。

まず…

 ミスチル兄さん…

 まだ何も発信してくれませんかーー?

久しぶりにSっ気全開されているような。笑

10月中にはなにとぞ、なにとぞ

 

さて。

話変わります。

先日お芝居を観に行ってきました。

劇団☆新幹線『けむりの軍団』 コチラ

新感線の舞台はめちゃめちゃ久しぶりでした。

でも今回は古田新太さんと池田成志さんの名前をみて食いついちゃいました。

 

 いやーー。おもしろかったぁぁ

 

ひいき目で観ているからかもしれませんが、古田さんと成志さんの上手さ、存在感が抜群で。

やっぱり舞台人だよなーって。

掛け合いも間合いも絶妙。

早乙女太一さんの立ち回りもさすがだったし、清野菜名さんも素晴らしかった!

 

私が新感線の舞台をよく観に行ってたのは今から…30年近く前。(身震い)

劇団の拠点が大阪の扇町だったころ。

古田さんはこんな感じ。

↑ 私が後生大事に持ち続けている雑誌。

ふふっ。ふふふふふ。

 

あれから劇団はどんどん大きくなって、ゲスト俳優もどんどん豪華になっていって。

でも。

今回の舞台でも馴染みある役者さんがたくさん…

というか、ほとんど昔と変わらない?かも。

高田聖子さん、粟根まことさん、右近健一さん…

高田さんは羽野晶紀さんと共に新感線の看板女優を背負ってきた方。

そりゃ、そりゃね、

みなさん、お歳をとって…

昔のような若きヒーロー、ヒロインっていう役回りではなくなっているけれど(笑)

彼らがいなければ、新感線の舞台は成り立たない。

古田さんも昔のようにパッキパキに踊ったりはしなくなっていたけど、

その分、存在感は倍増していました。

 

あと、演出。

現代だからこそ出来るやーつ。

映像をうまく使っていて。

場面転換、ナレーション(文字)、登場人物説明まで。

だから、話も分かりやすくなっていたし、ステージから遠い席でも楽しめました。

 

こないだ行った野田秀樹さんの演出もそうだけど、

あそこまで大がかりな舞台を組めるのは…

 やっぱりそれなりに財力があるからだよね…

って一緒に行った友人とコソコソ話しておりました。笑

 

久しぶりの新感線。

変わっていくもの、変わらないものが観れてよかったなー。

また、たまには観に行こう。

 


音楽朗読劇 『VOICARION Ⅳ ~Mr.Prisoner』

2019年04月05日 | お芝居

バタバタしていて忘れていました。

3月中旬に声フェチの友人に誘ってもらい、初めて「朗読劇」をというものを観劇してきました。

せっかくなので、少しだけ残します。

 

 音楽朗読劇『VOICARION Mr.Prisoner

 

結果。

 泣いちった

 

出演は上川隆也さん、林原めぐみさん、山寺宏一さんの3人。

ステージ左側に上川さん、右側に林原さん、そして中央上部に山寺さん。

衣装を着た3人が台本を片手に朗読していきます。

出番のない方は椅子に座り、出番の方は立ってスポットライトの元で朗読。

そして、ステージ後方には4人の音楽隊。

要所要所で生演奏が入るカタチでした。

 

「声の演技」

ホントすごかった。

動きはないのに、動きが見える。情景が見える。

そこに生演奏が合わさると臨場感が。

いやいやいやいやいや…

今まで知らなかった世界をみせていただいた感じです。

 

実は座席が最前で、演者さんたちの表情や細かな部分もよく見えたのですが。

3人とも出番でない間も集中されていて、緊張感がハンパなかったです。

さらに

最後の方では涙をこらえたり、少し涙をこぼしながら演技されていて。

 

 プロってスゴイ。

 

何度もこなしている舞台でも、その都度気持ちが入ってるんだなぁ、と。

だから観ている側に伝わるんだなぁ、と。

休憩をはさんで約2時間。

とてもいい時間を過ごさせてもらいました。

 

また誘ってもらおうっと。


NODA・MAP 『贋作 桜の森の満開の下』

2018年10月28日 | お芝居

久しぶりにお芝居を観てきました(2週間ほど前ですが)

NODA・MAP 贋作桜の森の満開の下

 

野田地図を観に行ったのは…『エッグ』以来かな。

基本、東京中心だからねぇ…。

野田作品の中でも名作と言われるこの作品。これは観に行きたかった。

でもこの公演はキャストが豪華なうえに天海祐希さんが男役をするということもあって、チケットは争奪戦。

チケット取れたときは嬉しかったなぁ。

 

というわけで、

野田秀樹さんの世界をがっつり堪能してきました。

坂口安吾の短編小説「桜の森の満開の下」と「夜長姫と耳男」をベースに野田さんが描いた戯曲。

現世とはかけ離れた幻想と狂気の世界。

豪華キャスト陣に引けを取らない野田さんの演出。

一人一人の動きも計算しつくされていて、演者を巻きこんで舞台の転換もされていくあたり「さすが」と。

そして、壮大な舞台装置。

大きな大きな桜の木。

そこから降り注ぐ桜の花びら。

「これでもか!」ってくらいで。

その光景は本当に素敵で涙が出そうになりました。

深津絵里さんはすっかり舞台女優。

「エッグ」のときよりも存在感も演技も貫禄でてました。

今回は無邪気さと残酷さを併せもつ姫君を見事に演じてました。も~圧巻。

その脇で個性を発揮する古田新太さんや大倉孝二さんもさすが。

 

そして。

野田さん自身も出演されてましたが…

 ありゃきっと喉つぶすな…

野田さんの声って毎回そう思う。笑

 

笑いあり、息をのむ瞬間もあり。

久しぶりの演劇は別世界へ連れて行ってくれました。

そうそう、初めて行った劇場「新歌舞伎座」もとてもよかったー。

また何か観に行こうっと。

 


ステージアラウンド

2017年03月30日 | お芝居

東京にこんなものが出来たって。

IHIステージアラウンド東京

観客席を取り囲んで360度ステージがあって、観客席がステージごとに回転…

すげーね。

それが本日3月30日、オープン。

そのこけら落とし公演が、劇団☆新感線『髑髏城の七人』

詳細はコチラ

 

私、ご存知のとおり、ハマるとかなりの深さまでハマります。

そのうちのひとつが演劇。

なので、こういった話にも鼻がピクピクします。

演劇は小劇場でも大がかりなセットがなくても役者さんたちの魅力で満足できることを知っていますので、心のどこかで「こんなアトラクションみたいな舞台…要る?」って思っちゃったりしているのですが…

まあ、機会があれば一度くらいは行ってみたいかなーってカンジです。

 

そして、この『髑髏城の七人』。

私はむか~し、観ました。

「”昔”って…いつだっけ?」と思い、秘密の引き出しをゴソゴソ。(怪)

 1990年でーしたー。うわー。こわー。

で、そのときの主演がこの人。

  ←ポストカードまで買ってた。笑

古田新太さん。

この方はねー、ホントかっこよくて芸達者で。

ダンスも抜群に上手いし、舞台映えのする方で。

見た目は今と違うかもしれませんが(笑)、魅力的な役者さんには変わりありません。

ちなみにこのときの古田さんは捨之介役。今回の公演のこの役を演じるのは小栗旬さん。

 時代を感じる…笑

でも、こうして舞台を続けてくれているのはうれしいなぁ。

 

ちなみに秘密の引き出しからはこんなものも出てきました。

古田さんのサイン。

生瀬勝久さんのサイン。

生瀬さんのサインは「槍魔栗三助」時代のもの。

この頃、劇団そとばこまちは新感線よりも好きな劇団だったのでー。

 

…今となってはけっこう貴重かも。

 もっと大切にしよっと。


TEAM NACS 『HONOR』

2007年04月13日 | お芝居

TEAM NACS によるお芝居、HONORを観てきました。

 うん、よかったです。

内容は、
ひとつの村を舞台にした70年にわたるファンタジーの要素もある物語
どちらかといえば誰にでも受け入れられる、入り込めやすい物語です。
笑いあり、切なさあり、カッコよさあり、です。

音楽や照明の使い方がものすごく上手だったし、なによりもTEAM NACS
だからこそできる舞台だったと思います。
やっぱりね、「学生時代からの仲間」っていうのはすごい武器なわけで。

彼ら自身も楽しんでやってるのが伝わってきました。

というわけで、

・・・もうちょっと熱く語ってもいいような気もしますが・・・

んー・・・

あのですね、NACS自体がちょっとアイドル化してるんですよ。
観客の9割くらいが女性。それも若い方がたくさん。
劇場に着いて「うわっ!」って思いましたもん。

そして、芝居が始まってまず大泉洋さんの一挙手一投足にキャッキャ☆反応
するわけです。
私からすれば、 「え?そんなに爆笑するところ?」 ってところでも。
最後の挨拶でもまわりではキャッキャ☆の声・・・。
さらにはスタンディングオベーション。 ・・・ 「え?そこまで??」

(※スタンディングオベーションって普通やるとしても千秋楽くらいなんです)

まあね、いわゆる「ファン」が多い劇団だとは思うんです。
別にそれはそれでかまわないんですけど、私、‘キャッキャ度合い’が高すぎると
ちょっとだけ冷めてしまうんですよね。
本当にいい舞台なのかどうか感覚が鈍る・・・というか。


いや、でも観に行ってよかったです。

 ん?あれ??

じゃ、やっぱり「いい舞台だった」ということなのか?  ←なぜかここでパニくる私。笑

ええ、とにかくいいです、生モノって。  (そんなまとめ方。)

 


阿佐ヶ谷スパイダース 『イヌの日』

2006年12月09日 | お芝居

先日、会社帰りに久しぶりにお芝居を観てきました。

観たのは、阿佐ヶ谷スパイダース の イヌの日

なんでこれを観たのかといいますと・・・

 長塚圭史さんの作品を見てみたかったから。

そうなんです。
他の舞台で長塚さんを役者として見たことはあったんですけど、
阿佐ヶ谷スパイダースとしては初めてだったわけで。

で、感想は・・・

     なるほどね~。

話の主軸は「歪んだ愛情」「大人になれない大人」(と思う)

けっこうディープな世界。クセあります。

「おもしろい」と「ワケわからん」のちょうど境目ぐらい。

平たく言えば、「おっ、これで終わりっスか!?ほほー。」っていう作品。

なんかスッキリしない終わり方。
でも何を言わんとしているかは何気に分かる。
だから記憶に残る。

そんなカンジでしょうか。

時間的には3時間弱あったのですが、退屈はしませんでした。

舞台セットも凝ってたし、オープニングは映画のようだったし。(←コレ、カッコよかった!)

ちゃんと「笑い」も散りばめられてたし。(八嶋智人さんはさすがでした。)

美保純さんの顔はちっちゃかったし。

長塚圭史さんは声のカンジがどんどん父上に似てきてるし。

いや~やっぱ舞台っておもしろいです。
テレビドラマでは味わえないおもしろさがあります。

おそらく今年最後の生モノ。

来年は何が見れるかなぁ


※長塚圭史さんのブログは → コチラ

 


『12人の優しい日本人』

2006年01月19日 | お芝居
久しぶりにミスチルとは違う話を。(笑)

大阪梅田のシアタードラマシティへ『12人の優しい日本人』 というお芝居を観に行ってきました。

   大満足です

作・演出は三谷幸喜さん。
内容は「もし日本にも陪審員制度があったら・・・」という法廷ドラマです。
私が好きな要素・・・‘笑い’と‘謎解き’と‘どんでん返し’と‘人の心’・・・すべてがはいってました。
「陪審員制度」って日本で実際に導入の検討がされてるんですよね。
でも、この作品って初演が15年前だそうです。
すごいですね、三谷さんの目のつけどころって。

あの方の頭の中はどうなってるんでしょう??

三谷さんの作品はどうやら私と合うらしく・・・
最初にハマった三谷作品は『やっぱり猫が好き』というTVドラマ。
そのころは「三谷幸喜」という名前は知らなかったんですけど、とにかく面白くて。
後にその脚本の大半が三谷さんだった、ということを知ったときは「おおっ!」とちょっと感動したもんです。

え~、話を元にもどしますが、今回のお芝居、キャストも豪華でした。
今、話題になっている映画 『THE有頂天ホテル』 と同様、主役を一人で張れる役者さんたちが集まってます。
役者さんたちにとっても三谷さんの作品って魅力があるということなのでしょうか?
たしかにあれだけの役者さんがいても一人一人魅力的で、だれも影がうすくなったりはしないんですよね。
で、キャラクターのぶつかり合いなんですけど、ちゃんとまとまってるんです。

そんな豪華キャストの三谷作品を幸運にも2列目センターで観させていただきました。

        

  筒井道隆さん、顔ちっちゃ!!
  石田ゆり子さん、カラダ細っ!!

江口洋介さんも他の役者さんたちも何かが違う・・・「オーラ」ってやつもある・・・
ほんの数メートル先にいるのに、その間にはブラウン管があるような・・・
そんな感じでしたよ・・・

ま、そんなこんなで、

まばたきするのももったいないくらいの、
            あっというまの2時間でした。
  ブラボーブラボー


『12人の優しい日本人』→詳細はコチラ
『THE有頂天ホテル』 公式HPコチラから
『やっぱり猫が好き』・・・こんなカンジ→コチラから
※ 三谷幸喜公式HP→コチラから

教訓?

2005年11月30日 | お芝居
ミスチル狂いの私。
実はお芝居を観るのも好きだったりします。(おっ、初めて違う一面が!)

一番ハマってたのは高校生のとき。
今、テレビドラマなどでもご活躍中の生瀬勝久さん(あのころは槍魔栗三助さんというお名前
でしたが)や古田新太さん、升毅さん、そしてアノ人とご結婚されてしまった羽野晶紀さんなどが
関西の小劇場で活躍されてたとき、いろんな劇場に足しげく通ったもんです。

ここ数年は年に3~4回ほど「これだ!」というものを観に行ってます。

で、来年一発目に選んだのは、12人の優しい日本人という三谷幸喜さん作/演出の
豪華キャストによるお芝居です。

三谷さんの作品はなにかと話題になるだけあってホントにおもしろいです。
言葉のテンポや掛け合いが私の好みにあっているんでしょうね。
あっというまに時間が過ぎます。

そして・・・先行予約で申し込んでたチケットが先週届いたのです・・・

が! 姉さん、タイヘンです!

届いたチケット・・・それは・・・

    2列目のセンター・・・

       え゛ーーーっ!?マジでぇぇぇぇ??

ざるそば食べながら封筒開けたんですけどね(この寒いのに‘ざる’って )、おつゆの中に
手つっこみそうになりました。

私、もしかしてもう来年の運(一月公演なので)、使っちゃった??
友人は「いや、それは今年の運だよ」って言ってくれたけど。

お芝居を間近で観れるのはとてもうれしいです。
だって役者さんたちの表情がちゃんと見えるんだもんね♪
しかし、なぜこんないい席が・・・コワイ・・・。
あまり期待せずに何気に待ってたのがよかったのかなぁ?

あ゛!
 ということは・・・
    ミスチルに関して私はガツガツしすぎってこと?やっぱり?