さてさて、続きです。
ここで昨年までにはなかったFeature Artistタイム。
東田トモヒロさんとDEPAPEPEが登場。
この2組が歌っているあいだ空気がのんびり流れていて。
私たちも座って、お菓子を食べながら聴いていました。
そうそう、DEPAPEPEの左の方(すみません、お名前が)・・・ふ、太った!?
う~ん、何があったんでしょう?(笑)
そして、第二部の始まりです。
『歌うたいのバラッド』
ふはー、聴きたかったんです。この曲、ナマで一度は。
♪ぼくらを乗せて メロディは続く・・・♪
♪今日だってあなたを思いながら 歌うたいはうたうよ・・・♪
歌うたいってカッコイイです。ハイ。
大貫妙子。
第二部のトップは2日目に出演するハズだった大貫妙子さん。
「ap」を設立したメンバーのひとり。
この方、変わらないですねぇ。独特の世界を持ってます。
静かで柔らかで・・・でもまっすぐ前を見ているカンジです。
リハのとき、亀田さんに「あなた音が大きいわよ」って言ったそうで。
ふふふ、さすがです。
彼女が歌っているあいだ、会場の空気はとてもゆっくりと流れ、穏やかでした。
大貫さんが去ったあと、ステージにはひとつのピアノが運び込まれました。
も、も、もしや!?
言ってたんです、私たちのなかで。
「‘あのお方’、ゆっくりまったり活動してるお方だから・・・そんなタイトなスケジュール
では動いていないハズだから(笑)・・・もしかしたら・・・来るかも」
KAN。
アメフトのユニフォームで出てきた師匠。あ~たまらん~
『世界でいちばん~』と『愛は勝つ』は歌うような気がしてて。
「あと一曲はなんだろう?」って思ってたんですけど・・・『MAN』でした。
私、やっぱりこのお方のパフォーマンスとピアノの音色、好きですわ。
昔はね、『愛は勝つ』ってキライな曲だったんです(笑)
受け入れたのは昨年のラキラクナイトで。
うん、‘ライブ’ってスゴイですね。
※KANさんのライブレポは → コチラ。(さすがです。たまらん
)
加藤登紀子。
すごい存在感をみせつけたのが加藤登紀子さんです。
たまたま耳にすることはあってもじっくり聴くことはなかった登紀子さんの歌。
いや~オドロイタ。
「その華奢な体でどこからその声が!?」
そんな歌声です。シャンソンって違うんですよ、何かが。
会場にいたみんなが動けなくなってしまう、息をのんで聴いてしまう。
桜井さんも出る幕ナシ、という感じです。
う~ん、スゴかった!
藤巻亮太。(レミオロメン)
前日、社長に電話をかけ「僕になにかできませんか」と言い、かけつけた部下。(笑)
ギター一本もって、ステージの真ん中に座って。
ホントの‘弾き語り’。
桜井さんも小倉さんもすぐそばに座って、藤巻くんの歌う姿をじっと見てました。
あ、桜井さんはたまにギターをいじってました。
たぶんオーディエンスとして鼻歌のようにギターを鳴らしていたんだと思います。
『粉雪』。
よかったですよ~。どれぐらいかというと、泣いてしまいそうなくらい、です。
藤巻くんが去ったあとの桜井さんの「柴犬のような目をしてた・・・」発言。
なんかよかったです。例え下手な桜井さんにしてはナイスでした(笑)
コブクロ。
桜井さんによる「黒田さんステップ」のお披露目が紹介がわりになり、二人が登場。
彼らに関してはも~安心して聴けます。
今回の選曲は私も好きな曲ばかりで。
野外に行き渡る歌声、心。
たぶん他の曲でも何曲でも聴いていられます。
変わらないでいてほしいなぁ、チルドレンチルドレン。
コブクロ & 絢香。
これも予想できていた展開。『WINDING ROAD』を。
会場全体での手拍子。一体感がありました。
途中の小渕さんの指笛。アレ、ちゃんとやってくれました。(だから何?笑)
桜井さんは「僕も仲間に入りたかった~」って言ってましたけど・・・
「桜井さんがあの輪に?う~ん、ちょっと違うかも。
」
・・・というのが我々の意見っす。(爆)
そしてそして・・・シークレット。
氷室京介。
うぎゃーうぎゃーー!ヒムロック
だぁぁぁぁぁぁ!!
ホラ、私って「BOOWY世代」なんですよ。
だからファンであろうとなかろうと、「氷室京介だぁぁぁぁぁ!」ってなるんです。(たぶん)
桜井さんとの2ショットなんて、なんて。うぎゃー。(壊)
もうね、すっごいセクスィーで渋かったです。生ヒムロックに感動です。
できれば『わがままジュリエット』とか聴きたかったな~。
そして、これで第二部のGreatArtistが終了。
ホント、今年は昨年よりもあっというまで。
BankBandが最後に演奏した2曲。
ジュディマリの『イロトリドリノセカイ』と玉置浩二さんの『MR.LONERY』。
1日目、2日目に参加する予定だった方や行きたくても行けなかった方々。
機会あればオリジナルでも聴いてみてください。
彼らの思いがつまってましたので。
さ、ここでまたきります。
鹿野さんレポは コチラ で。