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花より団子?!

私が発見した、ちょっとした「幸せ」をおすそ分け

インファンティーノの玩具とお手製モビール

2012年10月23日 | ちょっとかわいい!
 
先日DYNACITY ロビンソン小田原店に出かけた際、見かけて思わず親が気に入ってしまったのが、インファンティーノの玩具です。
 
ひとつが「トプシー ターヴィー タートル」。
亀の足を叩くとカラカラと音がするのです。そしてお腹には赤ちゃんの大好き(らしい)なミラーがついているのです。何よりも、明るくカラフルな色使いが可愛いです!
 
もうひとつが「ジッタリー ジャングル パル ゾウ」。
ひっぱるとブルブルしながら戻る楽しいマスコットです。

通常はベビーカーなどに取り付けるのでしょうが、これらを使ってモビールができないものかと考えたのです。それとなく仕上がりをイメージできた旦那。早速ビーバートザンで材料をゲット。
 

 
家庭菜園用の支柱をうまく使って仕上げてくれました!
実際に手を伸ばしてみるのはまだ先かなと思ったのですが、驚いたことに、ものの三分で手を伸ばし始めた我が子。工作した甲斐があったと旦那は満足そうです!

お洋服 FROM スイス

2012年09月07日 | ちょっとかわいい!
 
スイスポストの黄色い箱に入って届いたのが、スイスにいる姉からのプレゼント。
(黄色好きとしては、この箱は大事にとっておくつもり!)
 
今まさに着れるお洋服1点に加え、少し大きくなったらはけるズボンやお帽子を頂戴しました。
どうもありがとうございまっす。
 
新生児用の肌着ぐらいしかそろえていなかったこともあり、よければ使ってと友達から頂戴したダンボール1箱分のお洋服はとても助かっていますし、姉からのプレゼントも少し先に活躍すること間違いなし。

家族が増えました!

2012年08月26日 | ちょっとかわいい!
 
このたび家族が増えましたのでご報告いたします。
予定日より1週間早く生まれたのですが、3430グラムの元気な男の子です。
 
 
 
 
 
 
病院から退院後間もなく、へその緒もとれました。
助産婦さんから、オムツ替えのタイミングで誤って捨ててしまうお母さんもいるので気をつけてくださいねと言われていたのですが、その一言を事前に聞いておいて助かった私です。
これで母親側と赤ちゃん側のセットが揃いました! 
 

小人のろうそく FROM スイス

2012年07月12日 | ちょっとかわいい!
 
昨年の夏休み(もうずいぶん前のような感じがします)、姉を訪ねてスイスのローザンヌに出かけてきたのです。スイスの鉄道事情ブレッツェル店だけブログで紹介し、その後の楽しい日々をアップしていないことに今更ながら気がつきました。どこかで振り返って紹介したいと思います。
 
昨年は関東圏で計画停電が予定されていましたので、スイスのお土産として購入したのが、写真にありますとても可愛らしい小人のろうそく達だったのです。が、お渡しする予定のファミリーに毎回渡しそびれ、ずっと我が家の玄関にラッピングされたまま置きっぱなしになっていたのです。
 
年度も変わり、夏の計画停電がなさそうな雰囲気ですので、ろうそくをプレゼントするのも...と考え、小人のろうそくを我が家で飾ることに決めました!ろうそくはいろんな形状があってもよいと思うのですが、可愛い!と思わず手にとるものは日本にあまりありません...。かといって、会社の同僚のように自分で作れるわけでもなく。なので、お洋服の出会いと同様、ピピッときたろうそくがあれば、迷わず買うことにしています。

薩摩ゴーヤで緑のカーテン?!

2011年06月07日 | ちょっとかわいい!
 
今年も我が家で緑のカーテン、チャレンジいたします!
昨年初めてトライしてみたのですが、主ツルを切るということを知らず、天井近くまで伸びてからあわててカットしました。結果、ゴーヤは3つぐらいしか収穫できませんでした。
 
今回、偶然ラジオ番組で「葉っぱが6枚ぐらい出たところで、主ツルをカットするんですよー」というアドバイスを聞き、実践してみました。
 

 
ゴーヤの実は、さらに子ツルでもなく、孫ツルにたくさん生るとか。主ツルをカットしてから、主ツルが見せたものすごい成長力が見られず、少し心配していたのですが、ようやく子ツルが出てきましたー!夏場が今から楽しみです。

薩摩の苦瓜

2011年05月08日 | ちょっとかわいい!
 
めげずに今年も緑のカーテンにチャレンジします!
今年はいわゆる黒土を用意してみました。
プランターあたり1株と余裕を持たせてみました。
 
先ほどのラジオ番組で、葉っぱが6つぐらい出たところで、メインのつるを切るというお話をしていました。そんなに早くに摘まねばならないのですね。昨年は天井近くまで伸びてからあわてて切りました。葉っぱは伸びるが実がならないはず?!
 
このブログでも、苦瓜の成長をしっかりと見守っていきたいと思います!

土屋鞄製造所

2010年09月23日 | ちょっとかわいい!
 
土屋鞄製造所」との出会いはもう5年以上も前のことになります。会社にも利用できる鞄、シンプルだが経年変化を楽しめる鞄をさがしていたのですが、なかなか見つからず。記憶が正しければ、インターネットのリスティング広告で見つけたのがきっかけです。
 
最初に出かけたのは西新井にある本店でした。
インターネット上でチェックした鞄の実物が見たく、出かけたのです。結果気に入って購入。その後、ほぼ毎日のように共に出勤したのです。その鞄も、だんだん皮がくたびれてしまい、それもそれでよかったのですが、外側にあったポケットの内側の布が見え隠れれするようになり、あきらめることにしたのです。
 
あきらめがついてから、継続的に鞄をウォッチしていたのですが、なかなかピンとくるものがなかったのです。とある日、気になる鞄を見つけたのですが、また土屋鞄のものでした。鎌倉にもお店があるので、出かけてみることにしました。サイズなどは、見てみないと分かりませんから。
 
結果、即決でした!
鞄についつい物を入れてしまう私、鞄の軽量化ができるならばしたいと考えていました。こちらの鞄、100%皮ではないため、300gほど軽量化ができます。毎朝30分歩いていると、たかが300g、されど300gなのです。
 

 
私個人的には土屋鞄の作品は2つ目なのですが、旦那はすでに3品愛用しています。こちらがそのうちの1つであるお財布。プレゼントしてからまだ1年もたっていないのに、この経年変化の様子は、お店の方を感動させたかと思います。
 
長く愛用できる、長く利用すればするほど気に入るような作品と出会える瞬間って、よいですね!さて、この新しい鞄も何年共に過ごせるのか、今から楽しみです。

小田原風鈴

2010年05月22日 | ちょっとかわいい!
 
先日、小田原の伝統工芸のひとつとして「小田原鋳物」があるということをはじめて知りました。ずいぶん前から風鈴がほしいと思っていたので、小田原風鈴をゲットすることに、その場で心に決めたのです。
 
知らなかったのですが、「小田原鋳物」は、北条時代からはじまった小田原の伝統工芸のひとつなのだそうです。特に、小田原で鋳られた茶釜は小田原天命釜と呼ばれ、「西の芦屋・東の天命」と絶賛されていたとのこと。
 
小田原風鈴をゲットしたお店のご主人が、小田原鋳物が使われているところを、自慢げに教えてくださいました。
 
* 国会議事堂にて議長が使用する振鈴[東京]
* 新宿御苑の鐘[東京]※宮内庁が直々に製作依頼に訪れたらしいです
* 霧ヶ峰高原・蛙原(げろっぱら)の霧鐘塔(むしょうとう)の鐘[長野]※ハイカーが霧で迷わないように鳴らすため
* 安曇野・碌山美術館の鐘[長野]
* 黒澤明監督の映画「赤ひげ」に登場する風鈴 ※数百個を注文し、音色を編集して使ったとか
 
このような歴史がある小田原鋳物、経営者の高齢化や後継者不足に見舞われ、現在では小田原に残された鋳物の生産工房は柏木美術鋳物研究所のみとなっています。すっかりお気に入りとなった「餃子舗大連」のすぐ近くにありました。何回も目の前を通っていたのですが、気がつかなかったです・・・。

 
 
よくよく見ますと、確かに窓辺に風鈴がいくつも飾ってありました!しかもこの看板、素敵です。残念ながらオープンしていなかったので、中の様子を伺うことはできませんでした。

ハロッズ・イアーベア 2009 「マックス」

2009年12月26日 | ちょっとかわいい!
 
オスカー」に引き続き、今年もハロッズ・イアーベアを早々にゲットしました。2009年度は結婚を記念してということで、これで4匹目になります。これ以上増やしていくには、それなりの理由付けが必要になりそうです!
 
24代目となる2009年は、ふわふわのカーリーヘアとクリスマスアイコンが刺繍されたフードのついた赤いセーターがお似合いの「マックス」です。
 
イアーベア「マックス」の物語(以下転載)
『マックスと彼の友達のジョージは、2匹ともとても思いやりのあるベアでした。彼らは、恵まれない友達や近所のベアたちをいつも気づかっている、親切で心優しいベアでした。
クリスマスイブの日、彼らは明日のクリスマスは、お友達とティーパーティーをすることにしました。なので、その日の午後、ティーパーティーのお菓子を買いにいくことになりました。マックスとジョージはロンドンに住んでいたので、おいしいお菓子がいっぱいそろっているハロッズに行くことにしました。
マックスとジョージはハロッズのフードホールに着きました。そこにはクリスマス前に家族やお友達にプレゼントを買うベアたちでごったがえしていました。彼らは、ティーパーティーのためにみんなの大好きなおいしいジンジャーマンブレッド、フルーティーなクリスマスプディングや甘いキャンディーを買いました。ハロッズのブレンドNo.14は、これらのお菓子によくあう紅茶です!
翌日のクリスマスの日、みんなは本当にすばらしいクリスマスティーパーティーをとっても楽しみました。マックスとジョージは、みんながこのすてきなティーパーティーを開いてくれたマックスたちに感謝してスペシャルクリスマスプレゼントを用意していたことを知りませんでした。みんなは、マックスにきれいなブルーのドラム、ジョージにゴールドのトランペットをプレゼントしました。2匹はとっても驚いて、うれしく思い、新しい楽器で一晩中演奏しました。』
 

 
物語の中に「フルーティーなクリスマスプディング」が出てきますが、私の中で、美味しいと感激できるクリスマスプディングにまだ出会ったことがないのです。いずれも、イギリス人以外のファミリーとディナーをした際に食べたので、正しい食べ方をしていないのかもしれません。イギリス人ファミリーのお招きにあずかりたいものです。そして、正しい食べ方をして、美味しい思い出に早く差し替えたいです。