Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

アラスカクルーズの旅(6)

2008年10月01日 | 旅行
スキャグウェイ に入港
ゴールドラッシュで栄えた開拓時代の雰囲気を
味わうことができる町とパンフレットに書いてある
海抜0m~標高約1000mのホワイト・パスまでの列車の旅





船を下りたら目の前に列車が待っている



車いすと高齢の人が乗り込むまで待っている



レトロな客車は蒸気機関車や旧式ディーゼル機関車が引っ張って
深い渓谷を縫うように走り、大自然の眺望がカナダ国境まで続いている



途中、対向列車とすれ違うとき身振り手振りの挨拶も楽しい!



雪を頂いた美しい山々に感嘆の声が列車内のあちこちで上がり
写真を撮るより感動に浸っていました