ニワトコのツボミ 東和町 2024-04-07 | 日記 登米市東和町、山間の集落道を下って行くと、林縁から道路側に枝を伸ばす低木があて、早くも新葉が開き始めています。葉が奇数羽状複葉ですからニワトコの木ですね。葉の付け根には魚卵のように固まったツボミが付いていますが、まだまだほぐれそうな様子ではありません。この辺りでは、ニワトコの花期は5月の連休頃ですからね。 ヨーロッパの伝承や小説に登場する魔法使いは「魔法の杖」を用いて魔力を増幅させるのだという。 . . . 本文を読む