タラノキの冬芽 2024-04-01 | 日記 気仙沼市本吉町、山間の林道を上がって行くと伐採跡地の脇を通ります。伐採後に植えられた杉の若木が並んでいますが、それらよりもススキの枯草や各種低木の若木の方が目立ちます。そんな杉の植林地にタラノキが群生している一角があり、枝先には冬芽が付いていますが、まだ小さくて固そうに見えます。 手近な枝先の冬芽を拡大してみると、少しだけ伸び始めたのか緑色も覗いています。タラノキの新芽はタラッポとも呼ばれて人気 . . . 本文を読む