ボタンヅル 冠毛と種子 2019-01-11 | 日記 南三陸町戸倉地区南西部、山裾の農道や林道を歩いていると、草薮を覆うようにつる草が 茂っていて、今はそれに銀白色の綿毛のようなものが付いています。 観察するとキンポウゲ科のボタンヅルで、綿毛のようなものは種子に付いた冠毛ですね。 草薮だけでなく、川原の立木や林際の木々にも絡み、高さ10mほどの梢にも上っていて、 たくさんの冠毛がまるで綿雪を被ったかのように見えることもあります。 . . . 本文を読む