赤穂散策 2025.2.26 「21」
赤穂市は兵庫県の西南端、岡山県との県境にあり、まちのほぼ中央を名水百選に選ばれた千種川が流れています。
また、南は播磨灘に面し、海岸線は瀬戸内海国立公園の一角を占めています。気候は温暖で雨量が少ない典型的な瀬戸内海型気候に属しています。
市域は、先土器時代などの古代遺跡が多く残る北部、河口デルタ上に発達した旧城下町の中心部、塩田の開発によって開かれた南部、天然の良港に恵まれた坂越地区の4つの特色ある地区に大別できます。
加古隆クァルテット『最後の忠臣蔵 ~夢なれど~ [Takashi Kako Quartet / Saigo no Chushingura - Yume Naredo]』
赤穂浪士 (あこうろうし) 1701年(元禄14)3月14日に,
江戸城本丸松之廊下で播磨赤穂城主(5万3500石)浅野内匠頭長矩(ながのり)が高家肝煎(きもいり)(旗本)であった吉良上野介義央(よしなか)に突然斬りかかって傷を負わせた事件があった。
浅野家と義士のお寺 花岳寺かがくじ
播磨国赤穂藩・浅野家、永井家、森家歴代藩主の菩提寺であり、
また、大石良雄の祖先が眠る大石家墓地、義士墓があります。
鳴らずの鐘
千手堂 初代名残の松の幹
天井の大額 赤穂最大の画人法橋義信 「竹に虎」 代横額 細井光沢の書
赤穂城
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