佐々木盛綱の馬の足形岩 網浜臼山古墳 「297」2017.03.01
源平合戦に出陣した佐々木盛綱が馬を馳せてこの岩を飛び越えたとか、この岩山に立って藤戸海峡を見渡した等の伝説があり、岩の表面にできた馬蹄形のくぼみを盛綱の愛馬の足形と呼んでいる。
なお、前の小池はそうた池又血の池と呼んでいた。
後ろの丘は網浜臼山古墳(前方後円墳)で南100メートルほどのところに平井城(とりで)があったと伝えられている。
藤戸 佐々木盛綱橋
岡山市営東山墓地の中
1184.12藤戸合戦前 佐々木盛綱下見
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