83.谷川俊太郎 詩人 「21」
谷川さんは昭和6年、東京生まれ。父は大学の総長も務めた哲学者の谷川徹三さん。
高校時代に友人から誘われて詩作を始める。広い宇宙に生きる孤独な人間の姿を表現した「二十億光年の孤独」で一躍脚光を浴びた。
「生きる」や「朝のリレー」など、教科書に掲載された詩も多い。
アニメの主題歌の作詞を手がけたほか、「スイミー」「マザー・グースのうた」など海外作品の翻訳も数多く手がけた。自作の詩の朗読活動も積極的に行った。
16. Playing Love - The Legend of 1900
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